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RPG大辞典【第9版】

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 10:24:48 ID:4WStoSRf
●くろのしりーず【クロノシリーズ】
 95年にSFCにて発売された「クロノトリガー」と、99年にPSにて発売された「クロノクロス」の事を指す。

 クロノトリガーは時間旅行物。まったくの偶然から時間旅行の能力を手に入れてしまった主人公のクロノたち。その結果、
彼らは、遠い未来の世界が謎の鉱物生命体「ラヴォス」によって滅ぼされる運命にあることを知ってしまう。彼らは「未来」を
救うために、時間旅行の能力を駆使して、原始・古代・中世・現代・未来とあらゆる時代を巡り、運命を変えようとする。
 DQの堀井雄治・FFの坂口博信・人気漫画家の鳥山明ら超豪華メンバー「ドリームプロジェクト」によって製作されたことが
話題となり、210万本の大ヒット作となる。
 2人以上の戦闘メンバーで繰り出す「連携技」や、全13通りのマルチエンディング、個性的な6人のパーティメンバーや
単純でありながらも人を引き込むシナリオなどが受け、ゲーム好きからの評価は高い。
 99年にはPS移植版が発売。TVアニメ「ドラゴンボール」スタッフによって製作されたアニメーションムービーが追加。
しかし、ロード時間の長さや正規エンディングの若干の追加変更などから、SFC版の方が好き、という人もいる。

 一方のクロノクロスは並行世界物。ある日、漁村に暮らす平凡な少年・セルジュは、もう一つの世界「パラレルワールド」に
迷い込む。その世界の「セルジュ」は既に死んでいることを知った彼は、秘宝「凍てついた炎」を探す盗賊の娘・キッドと共に、
「もう一つの世界の自分」は、なぜ死んだのかを知るために旅に出る。
 トリガーの続編ではあるものの、堀井・坂口・鳥山は参加しておらず、製作指揮を取ったのはトリガーのスタッフの1人であり、
「ゼノギアス」などで有名な加藤正人。
 先に進めば進むほど哲学的になっていくシナリオ、スクウェアらしい綺麗なグラフィック、総勢42人のパーティーメンバー、
スタミナが続く限り行動できる「クロスシーケンス・バトル」、自由に配置することが出来る魔法攻撃「エレメント」などが
特徴で、多くの信者を生み出した。
 反面、ストーリー中盤までは前作がまったく関わってこないこと、シナリオの方向性がトリガーとクロスで全く異なること、
キャラデザイン担当が鳥山明でないこと、トリガーの主役3人が死んでしまっている事実が判明する、などの理由から、前作の
熱狂的な信者の一部からは、否定的に捉えられている。

 ちなみにゲーム音楽はシリーズ通して光田康典が担当。「音楽が素晴らしいRPG」として、どちらも定評がある。

 続編が望まれる作品ではあるが、01年にシリーズ第3弾「クロノブレイク」の商標登録のみされたものの、結局、
翌年に破棄される。現在、新作リリースの予定はなし。

 余談ではあるが、96年にSFCのサテラビューにて配信された「ラジカル・ドリーマーズ 〜盗めない宝石〜」という
サウンドノベル形式のトリガーの続編&クロスの原型も存在するが、こちらは現在、入手困難となっている。
 ストーリーは、盗賊団「ラジカル・ドリーマーズ」が秘宝「凍てついた炎」を手に入れるために屋敷に潜入する、
というもので、トリガーの重要キャラである「サラ」と「魔王(ジャキ)」が大きく関わってくる。

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