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ストーリーを教えてもらうスレpart27

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:26:43 ID:Y6QT2mu60
【注意事項】
スレの容量が500KBを超えると書き込めなくなります。
450KBを超えたら次スレが立つまで書き込みを控えてください。

自分でやるのが面倒、手に入らない、時間がない、お金がない、などの理由で
ストーリーを知りたいゲームのストーリーを教えてもらうスレです。
発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。
新作のネタバレを読みたくない人は ◆l1l6Ur354A に要注意。
またリクの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。
まずはまとめWiki↓で既に書かれていないか、既にリクエストされていないか調べてからリクしましょう。

ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki
http://www8.atwiki.jp/storyteller/
携帯電話の場合でもこちらのURLから行けば表示は崩れますが見れます
http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/2.html

・スレに書き込まれたストーリーのまとめWikiへの収録作業や
まとめWiki中の未解決リストの更新作業は、スレ内の有志によって行われています。
手の空いた方がいらっしゃったらご協力をお願いします。
編集方法の説明はこちら。:http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/18.html

・作業を行ってくれた方は、「>>○○まで収録作業したよ」
「>>○○までのリクを未解決リストに反映したよ」などと
スレに書き込んでくれると、次に作業をする者にとって
どこから作業すればいいのかわかりやすくなるため助かります。

1レスでストーリーの概要を知りたい方は↓でどうぞ。
【読むのも】ストーリーを要約してもらうスレ 2【面倒】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1145367885/

前スレ
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1159390399/

ストーリーを書く際の注意、関連スレ、未解決リストなどは>>2-10



2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:27:17 ID:Y6QT2mu60
ストーリーを書いてくれる方へのお願い。
・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。 
 ただ要望に出ていないものは敬遠される傾向にあります。
 レスは期待しないで下さい。それでも良いというならどうぞ。
・この板は一般板なので18禁のゲームのストーリーの要望、紹介はご遠慮下さい。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書き下さい。
 そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
 タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。

・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
 投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
 また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。
・勝手ながら、予約から3ヶ月以上経ったものは予約無効とさせて頂きます。
 同じく、最終投稿から3ヶ月経ったものも権利失効とさせて頂きます。
 都合により取り消しが出来ない場合の長期間にわたる放置を防ぐ為です。

関連スレ
(漫画サロン板)
ストーリーを教えてもらうスレまとめサイト(現行スレへのリンクもあります)
http://malon.my.land.to/

(ギャルゲー板)
ギャルゲーのストーリーを教えてもらうスレまとめサイト(現行スレへのリンクもあります)
http://www.geocities.jp/galge_oshiete/

(女向けゲーム一般板)
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1129714798/

(エロゲネタ板)21才以上の方のみ!
エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめサイト(現行スレへのリンクもあります)
http://www.geocities.com/erog_story/

(女向けゲーム大人板) 21才以上の方のみ!
BLゲースレhttp://game9.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1095410605/
乙女ゲースレhttp://game9.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1157949089/


3 :X ◆xXXxxXxXX. :2006/11/29(水) 17:28:09 ID:jl9y0F940


4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:29:12 ID:Y6QT2mu60
■PS3  ・機動戦士ガンダム Target in Sight ・GENJI -神威奏乱-
■PS2  ・悪代官2 ・鋳薔薇 ・インゴット79 ・エヴァーグレイス2 ・X−FIRE ・over the monochrome rainbow 
オペレーターズサイド ・カウボーイビバップ追憶の夜曲 ・風のクロノア2 〜世界が望んだ忘れもの〜 ・神業−KAMIWAZA− 
仮面ライダー正義の系譜 ・ガンバード1&2 ・機甲兵団J-PHOENIXコバルト小隊篇(同梱のOVAの内容も含めて) 
ギガンティックドライブ ・機動新撰組 萌えよ剣 ・GUILTY GEAR X ・GUILTY GEAR XX ・九怨 
Grand Theft Auto San Andreas(日本未発売) ・グランド・セフト・オート3 ・グランド・セフト・オート・バイスシティ 
ゲームになったよ!ドクロちゃん ・決戦3 ・喧嘩番長 ・GENJI ・ゴッド・オブ・ウォー ・五分後の世界 
サーヴィランス 監視者 ・「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ」(EXダンジョン以降) ・侍 ・サムライウエスタン 
THEメイド服と機関銃 ・THEロボットつくろうぜっ!〜激闘!ロボットファイト〜 ・ジェネレーションオブカオス3,4 ・忍道 戒 
白中探検部 ・ステラデウス ・スペクトラルフォースクロニクル ・スペクトラルフォースラジカルエレメンツ 
ソニック ヒーローズ ・月の光 〜沈める鐘の殺人〜 ・ディノクライシス(ガンサバ、3) 
テイルズオブジアビス(セシルとフリングスのサブイベントの詳細) ・天空断罪スケルターヘブン ・.hack//既出部分の続き 
.hack//G.U.アニメとも絡めて既出部分の続き ・ナノブレイカー ・ハードラック ・バイオハザードOB2 
バイオハザード4のエイダ編 ・鋼の錬金術師(翔べない天使、3神を継ぐ少女) ・爆炎覚醒 ネバーランド戦記 ZERO 
初めてのRPG伝説の継承者 ・花と太陽と雨と ・バルダーズゲートダークアライアンス2 ・半熟英雄4 ・ヴァンパイアナイト 
彼岸花 ・フェイズパラドックス ・不思議の海のナディア ・ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 聖魔戦記の章 
ヘルミーナとクルス~リリーのアトリエ もう一つの物語~ ・亡国のイージス 2035 ウォーシップガンナー ・ぼくのなつやすみ2 
炎の宅配便 ・ポポロクロイス 月の掟の冒険 ・魔界戦記ディスガイア2(エンディング全部) ・魔術士オーフェン 
michigan(既出のものは短すぎ、未プレイ者には意味不明) ・ミスト3エグザイル ・ミッシングパーツ 
武蔵伝II ブレイドマスター ・メダルオブオナー(1、ヨーロッパ強襲) ・メタルサーガ砂塵の鎖 ・ライゼリート 
リーヴェルファンタジア 〜マリエルと妖精物語〜 ・龍が如く ・RULE of ROSE ・レイジングブレス ・紅忍 血河の舞 


5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:30:01 ID:Y6QT2mu60
■PS  ・…いる! ・エイブ・ア・ゴーゴー ・エースコンバット ・エクサフォーム ・逢魔が時 ・カウボーイビバップ 
火星物語 ・学校のコワイうわさ花子さんがきた! ・GUNばれ!ゲーム天国 ・機動警察パトレイバーゲームエディション 
キャプテン・ラヴ ・ギルティ・ギア ・黒い瞳のノア ・クロス探偵物語 ・黒ノ十三 
慶応遊撃隊外伝蘭末ちゃんの大江戸すごろく ・ゲゲゲの鬼太郎(バンダイ) ・ゲッターロボ大決戦 ・ゲッPーX ・幻想水滸外伝1&2 
幻想水滸伝II(主人公とライバルとヒロインの関係だけ要約) ・公開されなかった手記 ・高2→将軍 ・サーカディア 
サイバーボッツ ・ザルツブルグの魔女 ・シュレディンガーの猫 ・すべてがFになる ・聖霊機ライブレード 
奏(騒)楽都市OSAKA ・蒼魔灯 ・ダークメサイア ・黄昏のオード ・TILK-青い海から来た少女- ・テイルコンチェルト 
デバイスレイン ・天使同盟 ・東京ミュウミュウ 登場新ミュウミュウ!〜みんなでいっしょにご奉仕するにゃん〜 ・ドラゴンシーズ 
トルネコの大冒険2 ・トワイライトシンドローム ・ナイトアンドベイビー ・2999年のゲーム・キッズ ・人魚の烙印 
バイオハザード(GC版との相違点を) ・バルディッシュ ・BAROQUE▲SYNDROME ・ひみつ戦隊メタモルV ・フィロソマ 
forget me not パレット ・プラネットライカ(既出部分からの続き) ・ベアルファレス 
閉鎖病院(「板垣の秘薬編」のみ。北条からの告白にいたる経緯、特に告白の場面の台詞回しを詳しく) ・ポポローグ 
ポポロクロイス物語2 ・マーメノイド ・御神楽少女探偵団&続・御神楽少女探偵団〜完結編〜 ・ミザーナフォールズ 
ミスティックアークまぼろし劇場 ・ミスティックドラグーン ・MediEvil(メディーバル)甦ったガロメアの勇者 
厄 友情談義 ・厄痛 呪いのゲーム ・夜想曲 ・夜想曲2 ・聖刻1092 操兵伝 ・立体忍者活劇天誅弐 ・竜機伝承 
リングオブサイアス ・ルパン三世 カリオストロの城 −再会− ・レガイア伝説
■PSP  ・エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション ・Grand Theft Auto Liberty City Stories 
新天魔界〜GOCWアナザサイド〜 
新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ -another cases-(隠しシナリオも含めた各シナリオをエンディングまで)
ブレイドダンサー 千年の約束 ・ヘブンズ ウィル ・ポポロクロイス物語 ピエトロ王子の冒険


6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:31:13 ID:Y6QT2mu60
■64&GC  ・killer7 ・シャドウゲイト64 ・神機世界エヴォルシア ・ターミネーター3:ザ・レデンプション 
biohazard(リサ・トレヴァーについて) ・バイオハザード0
ファイアーエムブレム蒼炎 ・PHANTASY STAR ONLINE EPISODE III C.A.R.D. Revolution
ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア ・ポケモンコロシアム
■SFC  ・ウィザップ! ・エルナード ・エルファリア2 ・ガデュリン ・機動戦士ガンダムF91 ・GS美神除霊師はナイスバディ 
ざくろの味 ・Secret of Evermore(SNESソフト。日本未発売) ・シャドウラン ・少年忍者サスケ ・セプテントリオン 
ソウルアンドソード ・大貝獣物語2 ・ファイナルファイトタフ ・ファイナルファイト2 ・ブレスオブファイア 
弁慶外伝 沙の章 ・負けるな!魔剣道 ・魔女たちの眠り ・らんま1/2朱猫団的秘宝
■FC&ディスクシステム  ・アイドル八犬伝 ・エスパードリーム(1、2) ・えりかとさとるの夢冒険 ・美味しんぼ ・亀の恩返し 
軽井沢誘拐案内 ・京都財テク殺人事件 ・ゲゲゲの鬼太郎2 ・御存知弥次喜多珍道中 ・新・里見八犬伝 ・スウィートホーム 
ゼビウス ・ゼルダの伝説 ・タイムツイスト 歴史のかたすみで… ・道(TAO) ・百鬼夜行 ・ヘラクレスの栄光(1,2) 
ポートピア連続殺人事件 ・北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ・まじかるドロピー ・マドゥーラの翼 
魔法のプリンセスミンキーモモ ・未来神話ジャーバス ・名門多古西応援団 ・メタルギア ・メトロイド ・魍魎戦記MADARA 
ラディア戦記
■DS&GBA  ・あらしのよるに(マルチエンディング全7種類を) ・おさわり探偵 小沢里奈 ・降魔霊符伝イヅナ ・コンタクト 
ザ・アーブズ・シムズ・イン・ザ・シティ ・サバイバルキッズLost in Blue 
真女神転生デビルチルドレン(光、闇、炎、氷、メシアライザー) ・スーパープリンセスピーチ ・スーパーロボット大戦OG2 
聖剣伝説チルドレンオブマナ ・聖剣伝説DS ・ゼノサーガ1・2(変更・追加部分のみ) ・Z.O.E 2173 TESTAMENT 
探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件 ・超操縦メカMG ・ディープラビリンス ・テイルズ オブ ザ テンペスト 
ドラゴンクエストモンスターズキャラバンハート ・パワプロクンポケット5、7 
パワプロクンポケット8(正史ルートと白瀬芙喜子ルート) ・パワポケダッシュ ・彼岸花 
ピンキーストリート キラキラ★ミュージックアワー ・Vマスタークロス ・ブラック・ジャック 火の鳥編 ・ブラックマトリクスゼロ 
マジカルバケーション ・メタルサーガ鋼の季節 ・ルナ -ジェネシス- ・ロックマン ゼクス 
Londonian Gothics 〜迷宮のロリィタ〜


7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:32:23 ID:Y6QT2mu60
■XBOX&XBOX360  ・【eM】 -eNCHANT arM- ・GUNVALKYRIE ・クリムゾンスカイ:High Road To Revenge 
CONDEMNED PSYCHO CRIME ・Psychonauts(日本未発売) ・The Outfit ・真女神転生NINE ・ゼーガペイン XOR 
ディノクライシス3 ・デッドライジング ・NINETY-NINE NIGHTS(N3) ・バレットウィッチ ・ファントム・クラッシュ 
FATALFLAME(追加部分) ・プロジェクト シルフィード
■DC  ・es ・火焔聖母 ・機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… ・ゴーレムのまいご ・SONIC ADVENTURE 
SONIC ADVENTURE 2 ・ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 喪失花の章 
リアルサウンド〜風のリグレット ・ルーマニア♯203 
■SS  ・R?MJ ザ・ミステリー・ホスピタル ・ガングリフォン2(ミッション間ラジオも) ・グランディア1詳しい方の続き 
クロックワークナイト 〜ペパルーチョの福袋〜 ・慶応遊撃隊活劇編 ・月花霧幻譚 TORICO ・サイバードール 
シャイニングザホーリィアーク ・シャイニングフォース3(シナリオ1〜3) ・ソニック3Dフリッキーアイランド 
大冒険セントエルモスの奇跡 ・ファイナルファイトリベンジ ・ファンタシースターコレクション ・ファンタズム 
ラングリッサー5 ・RAMPO ・リグロードサーガ2 ・リンクルリバーストーリー ・LUNAR2 エターナルブルー ・ロンド〜輪舞曲〜
■MD&MCD&GG  ・うる星やつらディアマイフレンズ ・エイリアンソルジャー ・機動警察パトレイバー98式起動せよ! 
慶応遊撃隊 ・新世紀ラグナセンティ ・スプラッターハウス3 ・ソニック・ザ・ヘッジホッグCD ・バトルマニア(1、大吟醸) 
ファンタシースター(1、2、千年紀) ・夢見館の物語 ・らんま1/2白蘭愛歌 ・ルナ ザ・シルバースター 
■PCE&CD-ROM2&PC-FX  ・青いブリンク ・イース1・2 ・GS美神 ・虚空漂流ニルゲンツ ・コズミックファンタジー 
こみっくろーど ・スプリガンmark2 ・ソードマスター ・てきぱきワーキンラブ ・天外魔境ZIRIA ・不思議の海のナディア 
らんま1/2とらわれの花嫁
■MSX  ・白と黒の伝説・百鬼編 ・メタルギア2 
■WS&WSC  ・ラストスタンド
■ネオジオ系  ・KOF R-1 ・天外魔境真伝 


8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:33:09 ID:Y6QT2mu60
■PCゲー  ・アークトゥルス ・アリスインナイトメア ・アルファ(スクウェア) ・アンタリア創世紀 
Wizardry(#1 狂王の試練場、#2 ダイヤモンドの騎士、#3 リルガミンの遺産) ・ウィル(スクウェア) 
「Age of Mythology」の拡張版「Titans Expansion」の一人用シナリオ ・英雄伝説X 海の檻歌 ・ガラージュ 
偽典・女神転生 東京黙示録 ・コマンド&コンカー ・サイキックディテクティブ(1、2、3、4、5、ファイナル) 
ジェネシス(スクウェア) ・The Elder Scrolls2 Daggerfall ・シュバルツシルト(F以降?) 
そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ ・空の浮動産 ・ダイナソア 〜リザレクション〜 
テイルズ オブ エターニア オンライン(ロレッタとレニイの関わるストーリー核心部分だけでも) ・ドラゴンマスターシルク 
どろろ―地獄絵巻の章― ・Half-Life2 ・パラケルススの魔剣 ・フィフス・エレメント ・フィフス・エレメント2 
ラプラスの魔 ・忘れえぬ炎
■アーケード ・ぐわんげ ・ケツイ 絆地獄たち ・ザ ハウス オブ ザ デッド4スペシャル ・ザ・ロストワールド(SEGA) 
ストリートファイターZEROシリーズ ・旋光の輪舞 ・鉄拳シリーズ ・ドルアーガオンライン ・ドルフィンブルー 
ビーストバスターズセカンドナイトメア ・ピンクスゥイーツ〜鋳薔薇それから〜 ・虫姫さまふたり ・ラジルギ ・わくわく7
■携帯電話アプリ  ・風ノ名前 ・新世紀エヴァンゲリオン外伝 〜真夏の夜の夢〜 ・新世紀エヴァンゲリオン外伝 〜人形達の宴〜 
真・女神転生-20XX ・テイルズオブコモンズ ・テイルズオブヴァールハイト ・テイルズオブブレイカー ・ナノデビル ・BC-FF7- 
ふしぎの海のナディア ・フライハイトクラウディア ・夢魔の天蓋 ・REAL〜零〜 ・ルート16ターボ 
ロックマンエグゼファントムオブネットワーク
瑠璃色の睡蓮 ・亜鉛の匣舟 ・泪色の雫
■同人ゲーム  ・イストワール ・FF3.5 ・Cloud ・コープス・パーティ ・シルエットノート ・STARDUST BLUE 
SACRED BLUE ・退魔心経 ・洞窟物語 ・武勲の王者 
■体感ゲーム  ・剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣


9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:33:51 ID:Y6QT2mu60
●途中
かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相[11月] ・スカイガンナー[11月] ・ポケットモンスター ダイヤモンド・パール[10月] 
SIREN2[10月] ・スーパー特撮大戦2001[10月] ・大神[10月] ・BLACK/MATRIX OO[9月] ・ギャラリーフェイク[9月] 
歪みの国のアリス[9月] ・絶体絶命都市[8月] ・式神の城 七夜月幻想曲[8月] ・絶体絶命都市2[8月] ・魔剣X[8月] 
MGS2 Snake Tales[8月] 

●執筆予告がある物
クロス探偵物語[10月] ・龍が如く[10月] ・ミスティックアークまぼろし劇場(レミール編だけ予約)[10月] 
奏(騒)楽都市OSAKA[10月] ・テイルコンチェルト[10月] ・幻想水滸伝II(主人公とライバルとヒロインの関係だけ要約)[9月] 
忍道 戒[8月] ・Half-Life2[8月] ・ラングリッサー5[8月]


10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:37:28 ID:Y6QT2mu60
>>4-9
●未解決分 ≪Part26の383までの時点でのリスト≫
※複数の機種で出ているものも、便宜上、一つの機種の欄にのみ書かれています

が抜けたorz

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:41:25 ID:n300UkYj0
いちおつ

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 18:10:03 ID:lSL4ODV70
>>1
乙ストーリー

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 18:20:20 ID:h0ek5cx+0
>>1
     ::|
     ::|    ____
     ::|.  ./|=|    ヽ.    ≡三< ̄ ̄ ̄>
     ::|. / |=|  o  |=ヽ     .≡ ̄>/
     ::|__〈 ___  ___l   ≡三/ /
     ::|、ヽ|.|┌--、ヽ|/,-┐|    ≡/  <___/|
     ::|.|''''|.\ヽ--イ.|ヽ-イ:|  ≡三|______/
     ::|.ヾ |.::. .. ̄ ̄| ̄ /
     ::|  ';:::::┌===┐./
     ::| _〉ヾ ヾ二ソ./       こ、これは乙じゃなくてスラッガーなんだから
     ::||ロ|ロ|  `---´:|____    変な勘違いしないでよね!
     ::|:|ロ|ロ|_____/ロ|ロ|ロ,|`ヽ

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 19:38:33 ID:sHFQG61HO
1年くらい前にGBのアレサ1〜3をお願いした者ですがもういいです。
リストからはずしちゃってください

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 07:57:32 ID:LFkbN1tp0
3ヶ月放置直前ですいません。絶体絶命都市2の続きを順次いきます。

16 :絶体絶命都市2(3):2006/11/30(木) 07:58:32 ID:LFkbN1tp0
腰まで進む浸水、吹き抜けへ流れ落ちる水。
急流に足をとられ動けない藤宮春香を助けつつ、篠原一弥はエレベータを駆け上がり上の階へ進む。
年内工期に無理矢理間に合わせたせいか、会場裏ではあちこちに工事建材がそのまま積んである。
その工事建材の向こう側に先に避難したチーフや避難客らの姿が見えるが、叫んでも水音で声は届かない。
都合よく落ちてあった拡声器で助けを呼び、先に逃げた避難客らと合流するが、
既に避難経路は絶たれており、どこか進める経路はないか探しているような状況だった。
凍える寒さの中、文句を言う者もあり、次第に弱っていく者もあり。篠原はストーブを点火させひとまずの暖を確保する。
上の階に作業用の昇降機があり、それでなら地上に出られるだろうと施設の人間は言う。
篠原は濁流の中の僅かな足場を頼りに、吹き抜けの向こう側に見えるメンテナンス用の梯子まで移動。
大量の水やシャンデリアが吹き抜けを落下する中、その梯子から上階へと上り、非常用縄梯子を階下に下ろし避難経路を確保した。
高齢者や女性から上に、とチーフは避難客を誘導するが、既に腰まで水に浸ってる避難客らはパニック状態だ。
藤宮が梯子を上っている最中にも避難客は我先にと梯子へ殺到する。
落ち着いてください!とチーフが声を上げた瞬間、水に足をとられたチーフは断末魔の叫びとともに濁流へと流されていった。
続き次々に水に飲み込まれる避難客。25人近くいた避難者のうち、上階へ移動できたのは篠原・藤宮含みわずか6名…。
「チーフ!チーフが!!」目の前の光景にショックを隠せず泣き崩れる藤宮。
そんな藤宮を篠原は優しくなだめ、共に昇降機まで向かう。(★1)
動かない昇降機のキーを取りに行った作業員の男が足を負傷して戻ってくる。
篠原は歩けない男を背負い、崩壊する建物の中昇降機まで大ジャンプ!
昇降機は途中で止まってしまったが、ワイヤーを伝ってどうにか地下施設から地上へ脱出することに成功した。

12月24日16:16。
韮沢ジオセクション地上の街頭ビジョンでは、この大雨に関する緊急放送が流れている。
市の西部に避難命令が出ており、避難中の事故で危篤状態となり椿ケアセンターで緊急治療を受けている患者名が読み上げられた後、
殺人事件の容疑者の女性が韮沢署の陥没事故に乗じて脱走し市内を逃走しているとの報道だった。
(佐伯優子:ttp://www.zettai-zetsumei.com/zz2/f_gazou/f_saeki.jpg)
「私のせいで逃げ遅れたんだ…」とビジョンを見て呟く藤宮。危篤患者の中に知り合いがいるらしい。
藤宮は椿ケアセンターのある市の東側の様子をしきりに気にしていたが、
いずれにせよ、まずは避難バスが出ているという韮沢駅に向かうことにする。
途中、韮沢署の刑事が、先ほどの街頭放送の殺人容疑者の女性の写真を持ち、この女性を見なかったかと訊ねてきた。
なんと刑事が見せる写真越しに、横転した車の陰に隠れたその女性がいるではないか。
篠原は正直に見たままを告げた。(★2)
刑事は女性を後ろ手に捕獲し、容疑者の女性は「私じゃないんです!」と叫びながら連行されていった。
悪い人には見えなかった、など会話しつつ二人は韮沢駅を目指すが、身長以上ある陥没の段差を乗り越えないと駅までは行けそうもない。
藤宮を肩車で先に行かせ、篠原は周辺の工事現場から拝借したロープで段差を上り韮沢駅へと向かう。
地上とはいっても、ここはまだ海抜より下の場所。地表である韮沢駅へと向かうロータリーの車道を駆け上がる時、
二人は、押し寄せる大量の濁流にいままでいた場所が押し流されていくのを見た。

(★1選択肢)
 一緒に泣き崩れたり、どさくさで肩を抱こうとして拒否られたり、何ボサっとしてるんださっさと行くぞ!的な鬼畜な振舞いもできる。
(★2選択肢:相互干渉)
 知らない、と嘘をつくこともできる。この場合、佐伯編で警察に捕まらずに遠回りするルートとなる。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 08:14:54 ID:RUFz/rBK0
テイルズれじぇんだり(?だったかな)のストーリーを教えてください。
ラッコとかパンとかくだらないギャグが出てくるたびに怒りがこみ上げて
序盤で辞めてしまいました。

18 :大神  ◆l1l6Ur354A :2006/11/30(木) 08:44:21 ID:oUPYDT8b0
次スレ立ったみたいなのでバイオ2の続き行きます。
って言うか案の定ビデオが行方不明になってたので普通に最初っからやり直してたら
ニ、三日どころか余裕で一週間過ぎてただけなんだけどねorz
ホントにごめんなさいではどうぞ

下水の滝で塞がれていた通路を抜けると、地下のロープウェイ乗り場へ出た。
ついた先は一見何の変哲もない廃工場。
しかしクレアがターンテーブルのスイッチを操作すると、水平に回転するはずのテーブルは
地下へ向かって下降を始めた。地下施設…アンブレラの秘密研究所へ到着するのを
テーブル上の電気機関車内で待っていたクレアとシェリーだったが、ここに来てシエリーの腹痛が悪化、
のみならず高熱を出して倒れてしまう。
やはり離れ離れになっている間にアネットが恐れていたとおり、Gによって胚を植えつけられるという
最悪の事態が起こってしまっていたのだ。
これでクレアは脱出手段だけでなく、シェリーの中に巣食う破滅の芽生えを防ぐ方法をも探さねばならなくなった。

コントロール室で発見した下水管理人の日記から、
ここが警察署長も利用していたアンブレラの秘密研究所とラクーンを繋ぐ通路であった事を知ったレオンは
クレアに遅れて滝裏の通路を通り、ロープウェイ乗り場へとやって来た。
先行するクレアたちが乗って行ったロープウェイを呼び戻して乗り込んだレオン達だったが、
発車して間もなく招かれざる同乗者が天井に取り付いている事に気づかされる。
天井を突き破って何度も繰り出される巨大な爪に、狭い車内で身をかわすのに苦労しつつ
銃撃を加え続け、何とか撃退に成功する。
ゴンドラが逆側へ到着するや姿を消した怪物の不気味な影を感じながらも、二人は先へ進むのだった。

19 :バイオハザード2:2006/11/30(木) 08:47:26 ID:oUPYDT8b0
名前激しく間違えた…orzダブルゴメン

「急がないと、このままじゃ…」
焦りに声を震わせ、クレアが唇を噛み締めたその時、重たげな音と共にターンテーブルが揺れ、
壁の向こうで獣のような唸り声がとどろいた。
迷うことなく車外へ飛び出し、敵の姿を探すクレアの足元に、鉄パイプが叩きつけられる。
振り仰ぐと奇妙な化物が電気機関車の天井に陣取り、彼女を見下ろしていた。
ぼろ布を上半身に引っ掛け、下半身には膝下が落ちたジーンズらしきものを穿いている事から、
恐らくかつては人間であっただろうと分かる怪生物。それは、クレアが見守る前で変形を始めた。

辛うじて人の形をしていた頭部が左胸の中に沈みこみ、
代わりに右肩の肉がめりめりと音を立てながら盛り上がって新しい頭となる。
右腕に比べて不釣合いに太い左腕を掲げると、その先端から巨大な爪が肉を割って飛び出した。
次の瞬間、化物はクレア目掛けて飛び降りてくる。
レオン達の乗ったロープウェイに「無賃乗車」して、娘の後を追いかけてきたウィリアム=バーキン
…いや、その自我は既になくして"G"となりはてた怪物との、初めての対決が幕を開けた。

膝をつき、倒れ付した"G"の体の下に広がる血溜まりを確認し、クレアは機関車の中へ急ぎ引き返した。
ターンテーブルが地下へ到着しても、シェリーの意識は戻らない。
ちいさな少女を抱き上げて、クレアは機関車の外へ出た。
ターンテーブルの上を数歩歩いて、違和感に彼女は足を止める。見回して気付いた。
確かに死んだはずのあの化物の死体がなくなっていた。
警備室のベッドにシェリーを横たえ、部屋を出ようとしたクレアを弱弱しい声が呼び止める。
「気が付いたのね」
踵を返し、ベッドの側に歩み寄ったクレアに
「これは…」
クレアのベストを着せられた自分の体を見下ろして、シェリーは戸惑った声を上げた。
「あげるわ。お守りよ」
笑うクレアにシェリーは、パパもママもいつも仕事だと遊んでくれず、自分はずっと一人ぼっちだった、
でも今はクレアがいる。もう寂しくないと語ったが、その言葉とは裏腹に泣き出してしまう。
そんなシェリーの姿に、クレアは何としても彼女をG生物化から救いだそうと、硬く決意するのだった。

20 :バイオハザード2:2006/11/30(木) 08:50:10 ID:oUPYDT8b0
先行していたクレアらにより、ターンテーブルのあった工場の奥には巨大な穴がぽっかりと開いていて、
おのずと行き先ははっきりしたが、下へ降りる方法がない。
操車場の脇に小さなリフトを発見したレオンは、それを使ってモニター連絡室へやって来た。
つきあたりのコンソールの前に光るUPキーを見つけたが、
その際に警察署内で幾度も彼を強襲したあの禿頭の大男がまたも出現する。

レオンの攻撃により男は倒れ、動かなくなったが、警察署での攻防により
レオンは彼がいわば不死身に近い体である事を知っている。
この「第二の追跡者」の存在を強く自覚させられたレオンは足早に引き返して
パネル室で先へ進む方法を探っていたエイダと合流し、UPキーによりターンテーブルを再上昇させ、あわただしく乗り込んだ。

だが研究所への降下のさなか、彼らが乗る電気機関車に何物かが襲い掛かる。
激しい物音と唸り声に辺りを見回し警戒していたエイダの背後から巨大な爪が壁を破って飛び出して、
彼女の背中を引き裂いた。
ロープウェイで彼らを襲撃し、同じターンテーブル上でクレアに退けられた"G"が今またレオン達に襲い掛かってきたのだ。
気を失ったエイダを車内に残し、ターンテーブル上へ出たレオンの前に、新たな変形を遂げた"G"が現れる。
腹から二本の副碗を生やし、一回り近くも巨大化して、更に人の姿からかけ離れた怪物に
レオンはもてるだけの力を持って立ち向かうのだった。

全身から血を滴らせた"G"が、驚異的な跳躍力をもって上空へと姿を消した後、
激しい戦いの影響かターンテーブルはオーバーヒートの為、降車場に付くことなく緊急ストップしてしまう。

座席に横たえられたエイダは意識を取り戻すと、手当てする物を探して来ようとするレオンに
足手まといの自分を置いて一人で逃げろと力なく言った。
「女は皆、勝手な事を…俺が守るって言っただろ」
レオンは苛立たしげな声を上げつつもエイダを励ましたが、
「少ししか一緒にいなかったけど…私、忘れないわ」
エイダはただ弱弱しく首を振るだけだ。
口ごもり、俯いたレオンに私は人を愛する資格はない、でもあなただけは…そう呟くエイダ。
そんな彼女にレオンは「生きてここを出るんだ、待っててくれ」力強く言って、電気機関車を出て行った。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 08:54:54 ID:oUPYDT8b0
取りあえずここまでです。

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 08:57:56 ID:0Bbu6j/O0
>>21
乙。

みんなこっちに来ているようなので、洞窟物語もこちらに投下します。


23 :洞窟物語:2006/11/30(木) 08:59:27 ID:0Bbu6j/O0
開発元HP ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA022293/
このゲームはレトロなグラフィックと音楽に似合わぬ、メトロイドもかくやというシューティングアクションが
ファミコン世代を直撃し大好評を…と、こんな話は余計ですね。

ストーリーは見た目に似合わずコミカルかつシリアスです。所々辻褄があわないところもありますが。
また、途中で大きなストーリ分岐があり、ノーマルENDとトゥルーEND
(それから取って付けたようなバッドEND)があります。
複数の条件を満たすとトゥルーEND用のダンジョンに行けるようになる構造のため、
今回のストーリー解説ではトゥルーENDのルートを中心に書きます。

詳しいストーリーが読みたいとの声がありましたので、微に入り細に入り、
多少主観も交えて面白おかしくお送りしようと思います。
お手本はWikiのカオスシードの人・バハムートラグーンの人。

長文読むのが面倒な方のために、完結後1〜2レス程度の要約と人物紹介を書く予定です。

それでは次レスより、スタート。

24 :洞窟物語 最初の洞窟:2006/11/30(木) 09:01:27 ID:0Bbu6j/O0


     誰かの通信が聞こえる――


我らが主人公、黒のノースリーブに赤のパンツ、赤い野球帽を被った少年が目を覚ますと
そこは真っ暗な洞窟の中でした。傍らには機械端末(回復とセーブ)、頭上には扉。
扉を開けて外に出てもまだ洞窟、おまけに奇怪な生物が徘徊しています。
丸腰の主人公、とりあえず武器になるものを探すことに。

洞窟を進んだ先に人の住処らしきところがありました。中に入ると老人が舟をこいでいます。
奥の箱を空けると、銃が入っていたので拝借。主人公、ゲーム開始2分でめでたく窃盗犯になりました。

ところでさっきから妙なデムパが頭の中に混信してきます。

>スー? いるかー? 俺だー。カズマだー。
>やつらから逃げ出せたが迷子になっちまった。
>今何も無いシェルターにいる。
>スー。いないのかー?

こちらはスーじゃありません、人違いです、たぶん。
(主人公の名前や過去は『この時点では』不明。また主人公には一言の台詞もありません)

ともかく盗んだ拳銃「ポーラスター」で怪物も行く手を阻む壁も破壊して走り出す主人公。
装弾数は無限、おまけに倒した敵が落とすチップ状の物を拾うと弾の威力が上がりました。何だこの銃。

>スーちゃぁ〜ん。返事してよぅ。お兄ちゃんおなかぺこぺこー。
>空腹のあまりゴキブリ食べちゃいましたーなんつって。
>しまいにゃほんとに食べますよ。
知るか。

…ともかく、主人公は先ほどはたどり着けなかった新たな扉を開けて外に踏み出し…



25 :洞窟物語 ミミガーの村:2006/11/30(木) 09:02:13 ID:0Bbu6j/O0
「カギをよこすんだ。」
「いやだ!!」
先ほどまでとは打って変わって広々とした明るい洞窟、草も生えていたり。
そこで奇妙な生物が言い争っています。二足歩行して服を着た垂れ耳の犬みたいな生物。
カギをよこせと迫る方は鼻っ柱に傷跡がある、目つきの悪いオス。
カギをよこさない方はなんだか気弱そうなメス。
傷跡「スーをかばう気か?奴はよそ者なんだぞ。」
気弱「スーはいい人だもの。あたしはスーを裏切れねぇ。」
傷跡「トロ子…ドクターが来たらまた誰か連れて行かれる…スーを渡さなければお前が危ないんだぞ。」
気弱なほうはトロ子というようです。確かにトロそう。
しかしこいつらもスーか。

で、またカギをよこせよこさねぇの押し問答になったところにようやく、我らが主人公が登場します。
…豪快にも頭上(の画面外)から落下して。墜落の衝撃で傷跡の方をK.O.。トロ子は逃げました、名前に似合わず俊敏に。
何事も無かったように起き上がった主人公、とりあえず傷跡を助け起こします。
傷跡「…なんだ敵じゃないのか。てっきり奴らかと…」
気を許すの早すぎ。
傷跡は自分をキングと名乗り、自分がこの村のナンバー1(ただし生き残り6人のうちの)と語ります。
キング「…いや、スーを入れて7人だ。でもあいつは仲間じゃない。この村に来たばかりのよそ者さ。」
またスーか。スーって一体何者?

「スー?ああ、アーサーの家にいる娘だろ。トロ子と一緒に住んでる。可愛いよなー。」
こう語るのは食料庫らしきところでなにやらむさぼり食っていた肥満体。
ちなみに彼にはマーヒンという名があります。
マーヒン「あの娘飛竜を探してるんだろ。本当にいるのかねぇ空を飛ぶ竜なんて」

「スー?ああスーね。アーサーの家に閉じこもってるかわいい女の子だろ。あいつは最近ここに来たんだ。」
こう語るのは貯水池で釣りをしている生物。名前はかんぱち。
カンパチ「なんだか俺たちが嫌いみたい…同じミミガーなのにね。」
この生物はどうやらミミガーというそうです。外見はどう見ても豚じゃなくて犬ですが。

かくして記憶の無い主人公は情報収集はゲームの基本とばかりに村のミミガー達に聞き込みをして回りました。
スーは村人から孤立しているミミガーのようで、トロ子なら詳しい事情を知っていそうです。
他に分かったのはミミガーが花を主食とすること、ただし赤い花を食べると
「血が沸騰して死んでしまう」(by「山下農園」三代目)ということ。
ついでに貯水池の底に光る物があったのでいっちょ素潜りして回収、魚をあしらったペンダントでした。
息が切れそうになってわりと焦って(空気ゲージがあり、0になると死亡)水から上がった主人公の目の前に、トロ子が。
「あっ!」と言うなり走って逃げ出しました。その勢いで貯水池の外にいたキングを跳ね飛ばして駆け去るトロ子。
キング「くっそートロ子め!俺をなめてやがるなぁ!」
あんたほんとにナンバー1?

26 :洞窟物語 バラック小屋:2006/11/30(木) 09:03:04 ID:0Bbu6j/O0
トロ子を探して人気のない小屋に足を踏み入れた主人公。いきなり潜んでいたトロ子に棒切れで殴りかかられました。
「このやんろー!」しかしポーラスターの一撃であえなくダウン。
トロ「ヒィィナンマイダー!ナンマイダー!  …あんれ?あなたドクターと違うんけ?それはすまんです。」
 棒切れ vs 銃 …ならすまないことをしたのはこっちですが…
トロ「ドクターはひどいやつでな、突然この村に現れてあたしたちをさらったり時には殺したり…
 あたしは兄貴を殺されちまったのよ。」
さっきから出てくるドクターなる人物。とりあえず悪党には間違いないようです。

さっき貯水池で拾ったペンダントはトロ子がスーから貰ったものだそうですが、
トロ「スーと仲良くしてたらキングが機嫌悪くすっがら。あなた持ってて。」
…どうでもいいですが、どこの訛りなんでしょうか彼女。

と、小屋がズシンと震えます。さらにもう一回。そして
「どりゃぁあああ!」
扉の回りの壁ごと破壊して何かが侵入してきました。テレビのブラウン管にヒレと足と目と口をくっ付けたような異様な生物?
一文字で表すなら「興」こんな感じの奴が
興「見ィつけた!隠れたって無駄だヨン。ボクの鼻は犬なみなのさ。」
目を輝かせて主人公…いや、トロ子を睨んでいます。さらに、どこからともなく声が
「その通り。 …こいつの鼻とアタマは犬並みなんだ。」
響くとともに虚空からワープアウトして興の前に降り立った、青髪で木の杖を持った女性。どう見ても魔女。
そいつを見た瞬間、トロ子がかすかに震えました。
興「ミザリー!そいつはボクが見つけたんだよ!」
トロ「おまえら、ドクターの仲間だな!」
トロ子の叫び。魔女…ミザリーはトロ子を一瞥してニヤッと笑い、
ミザ「お前がスーか。ドクター様がお呼びだ。一緒に来てもらう。」
トロ「んぁ?あたしはスーじゃないyふぎゃ!?人違いだってー!」
ミザ「バルログ、後は任せた。」
…不幸な勘違いがあったようで、ミザリーはトロ子を魔法で拉致して去っていきました。
止めろよ主人公。

残された2人。興…バルログが愚痴ります。
興「またコレだよ!後始末ばっかり! …で、キミはなに?その武器でボクと戦うの?」
愚痴ついでに襲いかかってきやがりました。(選択肢で「いいえ」と答えるとあっさり退場しますが)
バルログが逃げ帰った後入口を見ると、興の形に壁がくり抜かれていました。彼には戸口が狭すぎたようです。
…大きい事はいい事なんて嘘だ。


27 :洞窟物語 はかば〜アーサーの家:2006/11/30(木) 09:04:33 ID:0Bbu6j/O0
トロ子がさらわれた事をとりあえずキングに伝えに行きますが、まだカギがどうのと上の空です。いいのかナンバー1。
しょうがないので村のナンバー2に声をかけに行きます。彼の名はジャック、共同墓地にキノコが湧いたとかで
入口で見張り番をしている暇なナンバー2です。トロ子拉致を告げると血相を変えてキングのいた集会場に駆け込みました。
今度はキングも深刻にとらえたようで、
キング「ついにトロ子まで…俺はトロ子を守れなかった…」
と、逆にシリアスを通り越して欝に。使えないナンバー1は放っておいて、ジャックからトロ子の家のカギのスペアが
トロ子の兄、アーサーの墓に隠してあることを聞きます。

墓場には動くキノコが大量発生していましたが問題なく蹴散らし、アーサー家のカギをゲット。
村で一番大きい建物、アーサーの家に入ります。
部屋の真ん中にはPCと接続された巨大なシリンダーが。人影は見当たりません。
PCの画面を覗くと
>しまいにゃほんとに食べますよ。
…先ほどの電波の正しい受信先はここだったようです。
>タマゴ回廊の転送を許可しました。
どうやら隣のあれは転送装置のようで、タマゴ回廊なる場所へと移動できる模様。
主人公は迷わずシリンダーへ飛び込みました。


28 :洞窟物語 タマゴ回廊:2006/11/30(木) 09:05:47 ID:0Bbu6j/O0
今までの自然溢れる(回復端末や扉があったりしたけど)洞窟とは雰囲気がまったく違う、工場の生産ラインのような場所。
そこに主人公はワープアウトしてきました。
襲い掛かる生物を蹴散らしながら先に進むと、ミミガーの少女が化け物と向かい合っています。
「現れたわねバケモノ!あんたなんか恐くないんだから!」
「ウガァ!」
「何よやる気!?お兄ちゃんにも負けたことないんだかrボカやったわねボカごめんなさいごめんなsボカぎゃふん」
あっさり返り討ちにあったその娘…推定スー。巨大なミミガーにも見える化け物に連れ去られました。
しょうがないので後を追います。…というか見てないで助けろよ主人公。

「よぉ。めずらしいな、地上の兵隊さんじゃないか。仲間はどうした?」
途中立ち寄った部屋で怪しい男(人間のようです)に声をかけられました。何も言い返さずにいると
「…なんだ記憶がないのか。ククク… まあ、バッテリーが切れるまでせいぜい徘徊するこった。」
…バッテリー?地上の兵隊?何のことでしょうか。

この回廊、名前の通りあちこちに超巨大な卵が安置されています。
卵を管理しているコンピュータルームのような所もあり、そこのコンソールには
>飛竜の卵No.4 正常です。
のような表示が。考えるのはさておき、その部屋でミサイル砲を拾った主人公、
これで固い敵相手でも連打で腱鞘炎にならずに済むぞとほくそえみつつ(それはプレイヤーだ)さらに回廊の奥へ。

回廊の一番奥には先ほどの化け物がいました。
「先生 ノ 大事 ナ タマゴ… 誰ニモ 渡サナイ!」
そう叫んで襲い掛かってきましたが、ミサイル乱射で瞬殺。
ミサイルは弾数制限がありますが、あちこちにある回復端末で弾の補充もできるので気楽なもんです。
絶命した化け物は、ミミガーの姿に変わりました。
…そういえば、卵管理室にあったベッドの周囲に赤い花びらが散乱していましたが、まさか…


29 :洞窟物語 タマゴNo.00:2006/11/30(木) 09:06:35 ID:0Bbu6j/O0
奥の扉を開けると、そこにも卵が一つ。殻にNo.00とプリントされた卵は、今まで見てきたものより
厳重に扱われている雰囲気です。
部屋の中央のPCの前に先ほどのミミガーが倒れているので助け起こすと、
「…おおっとまだ負けてないわよ本気でやるからね!  …あれ?私バケモノに殴られて…あなたが助けてくれたの?」
「はい」と答えると何故か「なんでそんな余計なことしてくれたのよこの島も島の生き物もみんな大嫌い!!」と逆切れされました。
…助けるんじゃなかったかも。
で、背後の卵に気づいたミミガー娘は「この卵がかえれば島から脱出できる」とばかりにPCに食いつきますが、
どうやらこの孵化直前の卵、孵化承認にパスワードが必要らしく。あっさりさじを投げた少女、
「お兄ちゃんさえいれば何とか…仕方ない、一旦引き上げよ。」
とか言ってさっさと帰ろうとします。…助けるんじゃなかったか。

扉の前でこちらに振り向いた少女。
「君、この島の人間…じゃあなさそうね。帽子に書いてある文字はこの島のものじゃないもの。もしかして迷子?
  …いいわ。一緒に連れてってあげる。この島から脱出するのよ。その代わり手伝って。」
と言い、さっさと部屋を出ます。後を追うともういません。一人で帰ったようです。
…助けるんじゃなかった。


30 :洞窟物語:2006/11/30(木) 09:09:04 ID:0Bbu6j/O0
今日はここまで。これでもまだまだ序盤、全体の1割強といったところです。
先が思いやられます…が、後悔なんかしない。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 09:43:30 ID:ZzMxgqJzO
バイオ、洞窟物語乙。続き待ってます。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 09:44:20 ID:ZzMxgqJzO
DSの「タンクビート」とGCの「ガチャフォース」お願いします。

33 :絶体絶命都市:2006/11/30(木) 17:15:24 ID:huI42Ly00
2つのルートに分岐、まずは真理ルートから。

須藤は、飼い犬がもしかしたら逃げ遅れているかもしれないと言って
探しに行く真理につきあって彼女の家の方へ向かうことにした。
島の東の方に自分の用事があると言う陣内と別れ、島の西のほうにある住宅街の方へ向かう二人。
寸断された高速道路や燃え上がって通れない道路などをどうにか工夫して抜けていく。
途中でラジオから避難状況の報道が聞こえる。もう住民の避難の大半は完了しつつあるらしい。
残った住民には平崎病院、さつき公園、首都島管理センターなどの数箇所の避難所に集まるように呼びかけている。

しばらく歩いて、真理の住んでいるアパートへとたどり着いた。
すると、真理のところへ一匹の犬が駆け寄ってくる。
「ゲン!」と犬の名前を呼んで嬉しそうに叫んで抱き上げる真理。
犬とも再会できたことだし、真理の部屋で少し荷物をまとめてまた避難所目指して出発。
陣内も言っていたが、ここからは中央の避難所「さつき公園」が近いはずなのでそこを目指すことにする。

しかしその道中、だんだんと余震の規模も回数も増して来た。
地面が陥没して海の水がサーッと道路を走り腰まで漬かってしまったり、
ガソリンスタンドが崩壊して爆発したりと非常に危険だ。
そして街中でまた余震があったとき、真理の腕の中のゲンが驚いたのか飛び出して、
地下鉄への入り口に入っていってしまった。仕方なく二人はゲンを探して地下鉄の駅に入ることにする。

地下鉄の駅の中は完全に無人で薄暗い。余震のたびに天井が崩れてきたり、
入ってきた通路がふさがったりとさんざんだが、なんとかゲンを探し出すことに成功した。
もう逃げ出したりしないように、真理のナップサックの中に入れて首だけちょこんと出す感じで我慢してもらう。
入ってきたところ以外の出口が見当たらないし地下鉄の線路も埋まっているので、
なんだかよくわからない通路へのドアを開けて進んでみることにする。

そのの奥は地下水路につながっていた。保守点検用なのか、金属製の通路もちゃんとあるし他に道も無いので
そこを進んでいく二人・・・すると、他の地下水路と合流するようなところは巨大な地下空洞になっていた。
なかなかの壮観に思わずかなり高い天井の方を見上げる須藤。
その時にこの大空洞の天井近くの、あるラインから上は綺麗で、そこから下は少し汚いことに気づく。
ということは、この大空洞をほとんど水が満たすような場合もあるということだ。
大量の降雨があった時などに洪水を避けるために水をここに集めるためのスペースなのだろうか・・・?

地下水道を抜けると、また別の地下鉄の路線に出た。地下鉄と言ってもここは空が見えていて、
はしごを上れば地上へ戻れそうだ。さっそく二人で登り始める・・・しかし、悪いタイミングでまた余震が襲う。
それどころか、余震で道路が傾いたのかなんと上からバスやトラックが地下鉄内にずり落ちてきて、
墜落して激突したショックでガソリンが流れ出したりしたのか爆発、下は火の海になった。
下に落ちたら死ぬのは間違いない。しかもハシゴも落ちてしまい、足場をジャンプして
飛び移ったりとマリオのような危険を冒して、地上へと登っていく。
二人が地上にたどり着いたときには、もうへとへとになっていた。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 20:27:04 ID:RomM4I420
絶対の人乙ー
すごい話だな

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 20:47:56 ID:llm2BCn+O
>>34スレ違いになるけど、アイレムのHPマジお薦め。

いろんな意味で神だから。

36 :絶体絶命都市:2006/11/30(木) 21:35:45 ID:huI42Ly00
しまった、ストーリーに抜けてる部分があった・・・
このレスの分の話は
>島の東の方に自分の用事があると言う陣内と別れ、島の西のほうにある住宅街の方へ向かう二人。

>寸断された高速道路や燃え上がって通れない道路などをどうにか工夫して抜けていく。
の間に入ると思ってください。


あるブロックに来た際、地震の影響で濁流となった川により行く手の橋が押し流されていく。
しょうがなく引き返そうとすると、なんと来た方の橋も押し流されるところだった。
このブロックはその二つの橋でしか他のブロックとつながっていないため、
須藤と真理はこのブロックから出られなくなってしまった。

しかたなく、一斗缶で焚き火を燃やしてそれにあたりながら救助を待つことにした二人。
須藤の隣に座った真理は、あの弁護士の男性から新崎という名前を聞いたときに動揺した理由を語りだした。
「実は、首都島管理センターの新崎って、私の叔父なんです・・・
私、叔父さんには色々と親切に面倒見てもらっていて・・・」
つまり、親しい叔父にこの災害の責任の一端があるという話を聞いてショックを受けていたらしい。
須藤はそんな落ち込んでいる真理を励ます。(選択肢。励まさないことも可能)
真理はその優しい言葉にお礼を言い、
「あの、須藤さん・・・よかったら、私のこと真理って呼んでくれませんか?」
と、今までのように「相沢さん」と苗字で呼ぶのではなく名前で呼んでほしいと言ってきた。
すると須藤も、「僕も、真幸でいいよ。」と笑いかけた。
(これも選択肢。「そういうのは、良くないよ」とはねつけることも可能。
その場合は当然お互い苗字で呼び合うまま)

さて、そうこうしていてもいつまでたっても救助は来ない。
須藤は辺りを見回して、ドラム缶やベンチ、ロープ、バールなどの材料を見つけるとそれでイカダを組み上げた。
これであの激しい川の流れを下ってしまおうという考えだ。自殺行為にも思えるが・・・?

<激流下りゲーム。途中の橋げたや流木などに当たると死亡>

なんとかイカダで流れが比較的穏やかになるところまでたどり着き、二人で陸に上がった。
こんどはさっきまでのブロックとは違いちゃんと他と地続きになっているところだったので、
真理の家を目指してまた歩き始めることにする。

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 21:40:21 ID:Xt1dwkYP0
PSPディスガイアエトナ編
お願いします。

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 22:50:51 ID:5fQKtUZM0
前スレの384から495までと、このスレの>>37までの間に書き込まれたストーリーをまとめWikiに収録しました。
また、未解決リストも>>37までの分に更新しました。

3ヶ月経ったので、
・式神の城 七夜月幻想曲[8月] ・魔剣X[8月] ・MGS2 Snake Tales[8月]を
●途中 から外しました。
・忍道 戒[8月] ・Half-Life2[8月] ・ラングリッサー5[8月]を
●執筆予告があるもの から外しました。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 00:41:35 ID:d5TV/d8nO
レッドスティールとネクロネシアお願いします
ストーリーがどんな感じか知って、買うかどうかの参考にしたい

40 :洞窟物語:2006/12/02(土) 01:01:53 ID:Yb7e8pvQ0
>>38乙です。

洞窟物語の続き行きます。
前回の書き込みは>>23-29

41 :洞窟物語 アーサーの家〜ミミガーの村:2006/12/02(土) 01:02:44 ID:Yb7e8pvQ0
一足先にアーサーの家に帰りやがったミミガー、PCに向かってチャット中。

Su>お兄ちゃん
Su>いるの
Su>大丈夫?
Kazma>スー?
Kazma>本当にスーなのか?
Su>スーだよ。坂本数
Su>お兄ちゃんも逃げ出せたんだね
Su>今どこにいるの?
Su>飛竜の卵見つけたよ
Su>お母さんもそこにいるの?
Kazma>ドアが閉まっていて、外に出られないんだ。まだ中にいる
Kazma>地図コードは「クサムラ」そっちで検索してみてくれ。
Kazma>あと母さんは一緒じゃない。おそらくまだドクターの所だ
Kazma>飛竜はすぐにでも孵りそうなのか?

…会話をチャットっぽく編集してみました。しかしミミガー娘改めスー、一気に打ちすぎ。
しかもこの後

Su>とにかく助けに行くよ。そこでじっとしてて
Kazma>了解ー
ユーザー:Suは切断しました
Kazma>ついでに食べ物持ってきてね
Kazma>あ…

カズマ哀れ。落ち際の挨拶ぐらい常識だろスー…

ともあれカズマのいるクサムラ地区への転送設定を始めたスー、そこへ村のナンバー1と2が現れます。
キング「おかえり、待っていたよ… トロ子がドクターの手先に連れて行かれた。」
ジャ「責任とってもらうからな!!」
スー「!? はなせ!」

…来た道を苦労して戻ってきた主人公がアーサーの家に帰還したとき、そこにはジャックしかいませんでした。
ジャ「スーは外の檻に閉じ込めた。ドクターの仲間が来たらトロ子を返してもらうんだ、スーと引き換えにね。
   トロ子は僕らの仲間だ。自分勝手な奴はいらない。」
共感できなくもない意見ですが、外のことを知ってるスーがこのままいなくなるのも困るので、とりあえず外へ出ました。

本当に檻に入れられたスーとキングが罵り合っています。
スー「お前なんか大っ嫌いだ!!」
キング「うるさい、トロ子が帰ってこなかったら八つ裂きにしてやるからな!」
まあまあご両人。
スー「トロ子って子が私の代わりに捕まっちゃったの。私に色々よくしてくれたいい子でね…そうだ。」
助けに行って欲しいというのでしょうか。まあ、傍観してた主人公にも責任の一端h
スー「クサムラって所に私のお兄ちゃんがいるの。ここに連れてきて。」
 な ん で そ う な る

…横で「村の秩序を乱す奴はこうなるんだ」と息巻くキングが正しい気もしますが、 
外のことを(略)困るので、クサムラへ向かうことに。


42 :洞窟物語 クサムラ:2006/12/02(土) 01:03:30 ID:Yb7e8pvQ0
名前の通り草ボウボウの洞窟にワープアウトした主人公。その先で途方にくれるミミガーの青年を見かけました。
サンタと名乗った彼、水を汲みに行って怪物に襲われ、家の鍵を落としてしまい家に入れないとか。
ひとっ走りして鍵を回収してきてあげると、彼は喜んで、家に招待してくれました。
しかもお礼に地を這う弾を発射する銃「ファイアボール」をくれました。
…ほんと、どこかのDQN娘に見せてやりたい好青年ぶりです。

サンタに気持ちよく送り出されさらにクサムラの奥を目指す主人公。
クサムラはなだらかな斜面が多いので、ファイアボールは大活躍です。
途中、チャコという大人の色気たっぷりの色ミミガー(ミミガーの体毛は白だが、彼女だけ藍色)の誘惑をはねのけ…
…アイテム欄に「チャコのルージュ」なる物を加えつつ、先へ進みます。はねのけてないよ主人公。

敵を蹴散らし、即死罠におびえ、ようやく主人公はそれらしき建物の前に着きましたが、扉が開きません。
すると近くの壁のヒビから「おーい」と呼び声が。主人公が初めて聞くことになるカズマの声です。
カズマ「やさしい心を持つ少年よ。ここから出たいんだけど協力してくれないか?」
そう言って鍵を渡してきました。が、そもそもここの扉には鍵穴がありません。単に錆びてるだけのようです。
カズマ「まいったな…鍵穴がないならぶち壊すしか…」
考え込むカズマ、哀れ。
…では、この鍵はどこの扉の鍵なんでしょう?

扉を探して歩き回るうちに気が付くこと、このクサムラには扇風機みたいなファンが大量に設置されています。
今は止まっていますが、その風を利用すれば今は足の届かないあの扉やあの扉にたどりつけるように!
…と、怪しい男に教えてもらいました。前に会った男と同じ格好ですが、まさか同一人物ではないですよね…

やがて、鍵の合う扉が見つかりました。「電源室」。どうやら扇風機を動かすのもここのようです。

43 :洞窟物語 電源室:2006/12/02(土) 01:05:05 ID:Yb7e8pvQ0
電源室に入ると、壁には人型ロボットがズラリと並んでいます。電源は入っていないようですが。
奥のコントロールパネルを調べると

>扇風機の電源はOFFです。
>MALCOの電源はOFFです。
>電源を入れますか?     はい いいえ

…猛烈にいやな予感がしますが、しかたなく >[はい]

ピポ。ガシャン。…案の定、背後でロボットの一機が起動。
「シンニュウシャ ハッケン! タダチニ ハカイシマス!」
一機で済んだのは不幸中の幸い、と武器を改める主人k「ヘーイ!」

突然、バルログが天井から飛び降りてきて、たまたま下にいたMALCOとやらを踏み潰しました。
ありがとう興。
興「ボクが見つけたミミガー、スーじゃないの知ってた?」
 >[いいえ](酷。ちなみにどっちを選んでも後の展開は同じ)
興「スーじゃなかったんだよ!おかげでドクター様かんかんよ、ミザリーなんかぶん殴られたんだから。女の子なのにかわいそうね。」
かわいそうとか言うくせに目をキラキラさせてやけに楽しそうに話すバルログ。しかしいきなり真顔になって、
興「ま、主人には逆らえない。ボクらのサダメなのさ。今回は君を壊しにきました。これもドクター様の命令。」
そう言ってまたも襲いかかってきます。前言撤回。
…何とか撃退すると「お前何者だぁ!?」と捨て台詞を残して逃げていきました。

恐る恐るMALCOを調べると、体が地面に埋まっているだけでまだ壊れてはいないようです。
引っこ抜いて助けてあげると、
マルコ「ド…ドウモ… アナタ イイ人デスネ。 ソレデイテ 強イ!」
ピンピンしてました。顔はいたたまれない形になっていますが。
マルコ「助ケテクレテ アリガトウ! 何カ オ礼ガシタイデス!」
しかもいい奴です。カズマを救出したいことを告げるとさらに感心され、自分が爆弾を作るので
材料を集めてきてくれと言います。情けは人のなんとやら。

44 :洞窟物語 ガム:2006/12/02(土) 01:05:45 ID:Yb7e8pvQ0
材料のうち液体クラゲ(でっかいクラゲから採取)と木炭(サンタの家の暖炉から採取)は手に入りましたが、
残りのガムベース(プラスチック爆弾でも作るのか?)がどこにあるかわかりません。
とりあえずカズマに聞いてみると、「ガム」と書いてある鍵を渡されました。
扇風機の風に乗り、先ほどまで行けなかった扉を開けると確かにガムベースが。
手に入れたとたん、背後にあの魔女が現れます。

ミザ「また会ったな。あの時は気づかなかったが思い出したぞ。お前、地上の兵隊だな。まだ残ってたんだな。」
なんか一方的に語られて一方的に納得されました。遅れてバルログが登場。
興「ミザリー!そいつ強敵だよ、ミミガーより強いかも!」
ミザ「ほう… 兵隊はお前の仕事だろ。ちゃんと壊して帰ってきな。」
そう言うとミザリーはバルログに何か魔法をかけて去っていきました。…追いすがれよ主人公。
点滅する興、やがて…
興「げゲコォ!」
巨大なカエルになって襲いかかってきました。さすが魔女、なんでもあり。

どうにかバルログ両生類Ver.を撃退して、MALCOの元に材料3種を持ち帰ることができました。
マルコ「デキマシタ! サア、コレデ扉ヲ壊スノデス!」
ありがとうMALCO。

ちなみに、扉を壊した後話すと
マルコ「マタ、遊ビニキテクダサイ。オ茶も出マセンガ。」
…お前は本当にいい奴だ。


45 :洞窟物語 シェルター:2006/12/02(土) 01:06:26 ID:Yb7e8pvQ0
爆破される扉。そしてそこから姿を現すわれらが主人公。
カズマ「やった!」
これが主人公が初めて目にする(プレイヤーは今までの通信シーンでさんざん目にしている)カズマの姿です。
…普通の人間の青年の姿。スーの兄なのに?

カズマ「私の名前は坂本 数馬。カズマと呼んでくれ。ドクターのところから逃げてきたんだがこんなところに転送されてね、
   あやうく飢え死にするところさ」
そう言えばPCの隣には転送装置があります。…どこか別の場所にそこからワープすればよかったのでは?
(後で調べると、故障してこちらからの転送だけできない状態だったことが判明。なんだそりゃ)
とにかく、スーの代理で迎えに来たことを伝えて、ミミガーの村まで戻ることになったそのとき、いきなりその転送装置が作動。
中から現れたのは…赤いグラサンをかけた白髪モヒカンの爺さんでした。なんかサソリかピラニアでも口に入れそうな風体ですが、下は白衣。
「カズマ君か!?」「ブースター博士!無事だったんですね!」
カズマとモヒカン爺…ブースター博士は知り合いのようです。
ブー「スーちゃんはどうした!?スーちゃんは無事か!?」
カズマ「スーは無事です。この少年が案内してくれます。」
スーを求めてキョドる博士、主人公を見て「!!」とただならぬ反応。

カズマ「知り合いですか?」
ブー「いや、初対面だ…それより急ごう。ドクターがミミガーを集めはじめた。赤い花に気づいたらしい。」
カズマ「だけど…スーにも赤い花は効くんですか?他のミミガーみt」
ブー「カズマ君。ド ク タ ー が ミ ミ ガ ー を 集 め は じ め た ん だ 。どういうことか分かるかね?」
話の腰を折られるカズマ哀れ…じゃなくて。

赤い花を食べたミミガーは凶暴化し、暴力を振るいます。
もし、大量のミミガーに大量の赤い花を与えて解き放ったら?
それに気づいた者がミミガーを集めているとはどういうことか?
カズマ「……ドクターは戦争を?」
ブー「…そうだ。こうなったら我々でドクターを止めるしかない。」

この後、「わしに考えがある。とりあえず村に戻ろう。君も来てくれ」と言って出て行った博士とカズマに
結局付いていくしかない主人公でした。

さて、妹ほど薄情ではないカズマと博士はシェルターの外でなにやら話しています。
ブー「あれは操作できるかね?」
カズマ「いけそうですね。」
あれというのは、さっきからシェルター前に置いてあったバイクのようなもの。
主人公に案内頼むとか言っておきながら二人はさっさとそれにまたがり、カズマスイッチオン。
とたんに宙を舞うバイク。バイクはバイクでもエアバイクとかいう代物だったようで
カズマ「止まんねえええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ………」
そのままものすごい速度で画面外の彼方へ…

慌てて追いかけた主人公、サンタの家の前辺りでエアバイクの無残な残骸を発見。
遺体は見つからなかったので二人は無事だったのでしょう、たぶん。
サンタ「さっき何かぶつかる音がしたよ。それからギャアアって声も…」
…カズマ哀れ。


46 :洞窟物語:2006/12/02(土) 01:07:53 ID:Yb7e8pvQ0
今日はここまでです。

47 :猫侍:2006/12/02(土) 02:20:06 ID:hmbJSVhO0
前スレがまだ残ってたんで、投下しておきました。
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1159390399/496-505

48 :火焔聖母序章(1):2006/12/02(土) 10:57:26 ID:M9TNq4wJ0
何者かによる黄金比と呼ばれる比率の解説
テレホンカードやピラミッドなどが例に挙げられ最後にコンピュータが出る。
場面が変わりまた、黄金比を研究している誰かに対して何者かの手紙
これは手垢にまみれて答えを考えようともしなかった〜云々
2つの数式の意味するところは生命の誕生と死、閉じた円周を永遠に巡る無理数「π」と螺旋を描きつつ無理数から
有理数へと至る「φ」、この2つの流れの交わる点、異常な一致、明在系と暗在系宇宙の交点、だが検証不能な概念的な方法論でしかない。
しかし、古より人類は焔の原理を知らずとも使い方は知っていた。生き延びる方法〜古き民人にははその回答があった。
真か否かは重要ではなく装置として機能することが重要だった。そして実用に耐えたものだけが残った。そのような人があの数奇「生命」という記号を
与えたのなら、あの数式もまた物理的装置として機能していたのではないか?
これは私の仮説といいつつ相手の追い求めてきた何かに気づき、書くと相手を窮地に陥る可能性があるために書かずにおいてる。
手紙の主は日本の学界に相手が籍をおいていないことを実に惜しいと書いている。
最後に相手の問題に全ての答が出たら安酒を交わしまた論争で夜を徹したいと結んでいる。追伸で何かの資料を送っている。

49 :火焔聖母序章(2) :2006/12/02(土) 12:20:39 ID:M9TNq4wJ0
1996年
松明と棒を持ち人々が大勢で駆けて、赤ん坊を抱えた男が逃げる。
血まみれで逃げ切った男が語る。
焔を見た、あれは太陽と月の女神が産み落とす焔、ハイヌウェレの豊穣。恵みを授かった者にはサテネの怒り
豊穣の女神はその見返りを常に求めると。煉獄その呼び方が相応しい。村に住む者全てがこの試練を潜らねばならない。
九重の螺旋迷路、狭き門を通れた者だけが人間でいられる。失敗はそれ以外の者になる。
この村の者どもが積み重ねてきた罪業には相応しい。自分も含めて受けねばならぬ裁きだった。
赤ん坊を見て、自分はまだ死ねない。時がきたときに赤ん坊に全てを伝えなければと。
「序章」
場所が移って東北新幹線しらがみ1号の中で寝ている少年に女性が写真を撮る。少年が反応し、女性が上、少年が下の体勢になる。
女性は少年の名前をなぜか知っていた。少年の名は蘭堂研人。いろいろあって蘭堂はカメラを没収する。その後、無理矢理女性は蘭堂の隣に座る。
その後、テープレコーダーを没収しかけ、名詞を貰う。女性は科学情報雑誌月刊「エレクトロン」編集部 神崎麗己。
神崎が取材で蘭堂に取材協力を依頼する。内容と報酬次第と返すと神崎は噂どおりと呆れる。
神崎の依頼は聖骸高校の情報が欲しい。世界初のEARTHシステムによる集中管理を実現したインテリジェントスクール、
いざなみ市立聖骸布高等学校のEARTHシステムの情報が欲しいと。蘭堂は突っぱねる。
神崎は1ヶ月、滞在するから気が向いたらホテルに来てくれとすがるが、話は終わったと蘭堂は寝る。
蘭堂は3年前の湖希と湖希の土板をみせてもらった時と何かドラマの収録とそれに関わる父親の夢を見る。
蘭堂は何故あの時泣けなかったかと思いつつ目が覚める。
その後、いざなみ市につく前にノーパソで情報収集、そして乗っている新幹線が緊急停止する予告のようなニュースを
見て、訝しがる。時間通りに新幹線が緊急停止し、蘭堂は驚き、神崎はいざなみ市のことをもっとよく調べておくべきだったという。
いざなみ市ではよくあることで、変電所もEARTHシステムの管理下にあるのがヒントという。
車内を調べると蘭堂と神埼以外いなく、車掌室には上着だけが残されていた。
蘭堂は緊急降車ドアを開け、神埼とわかれ、いざなみ市に向け夜の山を徒歩で行く。
途中で探偵社の所長賀神から依頼人の名前は明かされないまま転校することが仕事だと言われ、乗り気ではなかったが聖骸高校に湖希がいると聞かされいざなみ市に行くことした
経緯や原因云々の賀神の口上を思い出していた。そして、いざなみ市の上空で光っている空を見る。
市に着いて、古風な町の連中に追われ、街を彷徨い、研究者風な男が落し物をしたので追いかけていき、
公園で男が分けの分からないこと呻き青白い焔に包まれて燃え尽きたの見る。
2人の黒服の男に事情をきかれ捕まりかけるが、少女に手招きされ、公園の倉庫に逃げ込む。
黒服は倉庫を燃やし、蘭堂と少女は機転を利かせ、逃げ出す。
駅で少女と別れるが、その後変装した黒服の一人に後ろから薬を打たれるが、謎のオッサンに助けられ、聖骸高校前で蘭堂は眠ってしまう。序章終

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 02:10:55 ID:+M+tjKhOO
ファミコンの、名門多古西応援団のリクエスト、取り消します

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 19:23:56 ID:shDmvt4E0
「ムサピィのチョコマーカー」と「タコのマリネ」をお願いします。
機種はDCです。

52 :Psychonauts:2006/12/03(日) 22:01:51 ID:O31Dgv2e0
Psychonautsいきます。大体1ステージ1レスで行くつもりです。

・イントロ

人の精神に入り込み様々な問題を解決する超能力エージェントの
花形サイコノート。彼等は子供達の憧れだ。

かつてインディアンの聖地であったウィスパリングロック。ここで
未来のサイコノートを育成するサイキックサマーキャンプがはじまった。
ヘッドコーチであるオリアンダーと、現役サイコノートであるミラと
サシャのコンビを教官に、個性豊かな子供達がこのキャンプで訓練を
受けることになる。

主人公ラズプーチンは正規の参加者ではないが、自分の居場所を探しに
このキャンプに潜り込んだ。超能力を嫌うサーカスの父親から逃げてきた
のだ。

ラズはすぐ教官たちに発見されたものの、同時に教官たちはラズの類稀な
精神防御能力を知ることになった。ラズの潜在能力に興味を持った教官たちは
ひとまずラズのキャンプへの滞在を許すことにした。

53 :Psychonauts:2006/12/03(日) 22:03:35 ID:O31Dgv2e0
・ベーシックトレーニング

翌朝最初の訓練が行われ、ラズも参加することになった。

場所はコーチオリアンダーの頭の中。子供達はコーチの精神に
自身を投影する。

ミリタリー親父であるコーチの精神は戦場だった。コーチの
記憶庫(各キャラの精神世界にある記憶の塊)にも軍隊での
輝かしい活躍が詰まっていた。

爆撃を潜り抜け、飛行機から降下し、地雷原を抜け、戦場を
突破するラズ。他の子供達は次々に脱落していく。(肉体的には
ダメージはなく精神の外に蹴り出されるだけ)

ラズは最深部に到着する。まだ誰もいない。部屋の横に通路
を発見したラズは、奥に幕がかかった額を見つけ中を覗こう
とする…と、そこでコーチの力でラズは部屋に引き戻される。

コーチは「このコースを最後まで、しかもこんなに早く到達
できるとは思わなかった」とラズを高く評価するのであった。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 08:51:07 ID:n3TH+AdvO
サイコノーツキター
乙です。続き期待

55 :Psychonauts:2006/12/05(火) 20:51:14 ID:APAompPF0
*人物紹介*

ラズ(ラズプーチン) - 主人公の少年。10歳。類稀な超能力潜在能力を
持つ。大道芸人の父の元、サーカスのテントで育てられた。自分のサイ
キック能力を嫌い否定する父に嫌気が差しサーカスを脱走、サイキック
サマーキャンプに潜り込む。

コーチオリアンダー - サマーキャンプの教官の1人。ミリタリー親父。

ミラ - 教官の1人。陽気で子供にとても優しいお姉さん。サシャと
コンビを組んで世界中で活躍している有名なサイコノート。

サシャ - 教官の1人。理知的でクールな大人の男。サイコノートと
して活躍するだけでなく、自身のラボを持ち超能力研究を行う科学者
でもある。

フォード・クルーラー - あるときは掃除人、またあるときは売店の
おじさん、そしてまたあるときはボートの管理人。その正体は…

56 :Psychonauts:2006/12/05(火) 20:53:25 ID:APAompPF0
・秘密基地

ラズの力に興味を持ったサシャは自身のラボへとラズを招待する。喜ぶラズ
だったが、場所を教えてもらえなかったためキャンプ中を探し回ることになる。

その途中でラズはキャンプの各エリアに切り株に偽装した地下レイルの入り口
があることに気がつく。各エリア間の移動に便利で、しかもフォード・クルーラーの
秘密基地に通じていた。

基地にたどりついたラズをフォード・クルーラーが歓迎する。彼は伝説のサイコ
ノートだったが今は引退して基地で過ごしている。時には様々に変装してキャンプ
各地で子供達を見守っているのだ。フォードはラズにベーコンを与えた。この
ベーコン(フォードの大好物)を耳元で振ればいつでもフォードのアドバイスを
聞くことができるのだ。

・ブレインタンブラー実験その1

こうした寄り道もしながらラズはサシャのラボにたどり着いた。本がつみ
あがった研究室の中央には巨大なドライヤーのような機械がある。サシャは
ラズをこの機械ブレインタンブラーの前に立たせ、実験をはじめる。

ラズがまずたどり着いたのは「集合無意識」、円環の道の周りに様々な扉が
浮かんでいる。まだ開いてる扉は1つだけ…ラズの心だとサシャは言う。

ラズの心は懐かしいサーカスのキャラバン馬車からはじまっていた。ラズは
ここから逃げ出してキャンプにやってきたのだ。

だがキャラバンの中にはみしらぬ世界が広がっていた。肉の植物たちが蠢く。
これが本当に自分の心なのかと疑いつつラズは奥へと逃げていくうさぎの
ような生物を追いかける。しかし、そこでラズは怪物達に囲まれてしまった…

57 :Psychonauts:2006/12/05(火) 20:57:39 ID:APAompPF0
・サシャのトレーニング
サシャは危機に陥ったラズを現実世界に引き戻した。そして怪物と戦う力の
トレーニングのために、今度はラズをサシャ自身の心に呼び込む。

サシャの精神世界…理知的な彼自身を象徴するような立方体の世界。サシャは
まず精神世界の働きの1つである「検閲者」について講義する。検閲者達は
精神世界の異物を排除する防御機構で、精神に入ったサイコノートに攻撃を
加えるのだ。

そして、サシャはそうしたものに対抗する攻撃手段をラズに教える。怒り、
嫌悪の気持ちを凝縮することでPSIブラストを撃てるのだ。練習として1000体の
検閲者を倒したらPSIブラストの免許バッジをやる、とサシャは言い残して
キューブの中に去っていった。

サシャが残した検閲者生成バルブ。ダイヤルを回すとより早く検閲者が生成
される。ダイヤルを1から6まで回しても1000体倒すのにはほど遠い。ラズは
ダイヤルを限界…ドクロマークまで回してしまった。

とたんに暴走がはじまる。検閲者達が大量に現れ、整然とした立方体の世界の
各面から押さえていたサシャの思い出、トラウマであるベッド、赤ちゃんの
おもちゃ、靴箱といったオブジェクトが飛び出し、整然とした世界は混沌と
化した。暴走にあわてて戻ってきたサシャに怒られつつラズは一面一面検閲者を制圧していく。

なんとか制圧したと思ったところで、サシャは心の健全な働き、つまり検閲者を
抑圧しすぎると暴発することを指摘する…気がついた時には遅かった。巨大化
したメガ検閲者が現れ、サシャは踏みつけられてしまう。ラズはPSIブラスト
を駆使してこのメガ検閲者をなんとか撃退した。

…サシャはこの大暴走の口止めとして、PSIブラストの免許バッジをラズに
与えるのであった。

58 :Psychonauts:2006/12/05(火) 21:01:17 ID:APAompPF0
*サシャの思い出、トラウマ*
サシャの精神世界の記憶庫のデータ。

まず、赤ん坊のサシャの記憶。食事を与え、遊んでくれた母の姿。だが彼女は
病に倒れ、幼いサシャを残して死の床についてしまった。

そして、青年になったサシャの旅立ち。サシャは靴職人である父を手伝って
いた。彼は目覚めつつあったサイキック能力を使い、おぼろげにしか知ら
ない母を求めて父の記憶をのぞく。そこで見えたのは2人の思い出、天上で
天使になったであろう母の姿…だが力をまだ制御できないサシャは見よう
とは思わなかった父が母に抱いていた欲望の底まで見てしまった。…そして
心に傷を負ったサシャは家を出ていった。

家を出たサシャはサイコノートになる前にランプ工場で働いた。ランプを
見るだけで怒り、嫌悪の気持ちが浮かぶような経験をしたようだ。彼は
その気持ちを利用してPSIブラストを撃っている。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 02:23:52 ID:JdJ4pkLT0

依頼!!!

FCソフト (コナミ・RPG)
『がんばれゴエモン2 天下の財宝』

どなたかお願い致します!!!!!


60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 02:43:39 ID:is52yTw0O
↑クリアしたけど忘れたわ

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 04:03:42 ID:JdJ4pkLT0
Σ(ーΔー;)

62 :がんばれゴエモン2 天下の財宝:2006/12/06(水) 07:40:49 ID:VBtAGKbr0
「世界ドロボウ大会」があって賞金目当てに世界中を旅するんだけど
参加者の一人百面相が黒幕で大会を利用して「願い玉」の封印を解かせる。
こんなもんがあるから争いがあるんだとゴエモンインパクトで破壊。
もったいなかったでヤンスと言うエビス丸に懐からでっかいデーヤモンドを
取り出すゴエモン。こっそり願いを叶えたゴエモンはみっちゃんにプレゼントし
ほっぺにキスをしてもらうのだった。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 10:18:49 ID:UAEznHGeO
勝手に補足訂正しとく

ゴエモンインパクトはSFC2作目からの登場なので、この時は無い。
だから普通に壊しただけ。
エンディングは賞金の事をえびす丸が聞くが、
ゴエモンが願うのを忘れた事を気付いてオチ。

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 11:42:41 ID:JdJ4pkLT0
あーそんなだったっけ、、サンクス。
細かい内容忘れちゃってさ、、、。
地下世界に行ったり月?に行ったり今考えると
FF4の影響受けてたような気がする

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 12:36:38 ID:szwypbkC0
ミニゲームが気合入ってたりシモンやシナモン博士がゲスト出演したりお祭りゲーっぽくて好きだったわ。
たしか、こりゅうたのレベルを上げまくるとすごく強くなった記憶が…

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 16:11:53 ID:is52yTw0O
野球拳があって変な怪盗が いた

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 17:03:54 ID:1PB8ojGU0
>Psychonauts
乙です。
知らなかったけど面白そうなゲームですね。

68 :洞窟物語:2006/12/07(木) 00:37:58 ID:+70ifPu20
少し間が空きましたが、洞窟物語の続きです。
今回分から微妙に鬱展開に。

これまでの書き込みは>>23-29 >>41-45


69 :洞窟物語 ミミガーの村〜アーサーの家:2006/12/07(木) 00:39:13 ID:+70ifPu20
ミミガーの村では、スーがキングを自力で説得して、檻からの脱出に成功していました。
…外の(略)困るので、とか心配して損した…
スー「ドクターは赤い花を使って、あなた達に人間を襲わせるつもりなの。」
ジャ「やつはトロ子に赤い花を?」
スー「ドクターはまだ赤い花を探してるわ。見つかってないといいけど…」
ジャ「もし…もし赤い花が見つかったらトロ子は…」
スー「きっと凶暴な殺人兵器に…」
キング「そんな事させてたまるか!」
…どうも、「村の仲間」とか「尊敬する村の英雄の妹」とか以前に、こいつらトロ子に惚れています。
きっとスーもそこを突いたんでしょう。ああオソロシヤ

※トロ子の兄、アーサーが英雄と呼ばれるのは、数年前に村を襲撃した「鬼」に立ち向かい、これを撃退したからです。
鬼はドクターたちがやってくるずっと前から何度も現れてはミミガーを襲っていました。
…と、この後集会場で一人たそがれているジャックが教えてくれます。

九死に一生を得て(自業自得)クサムラから生還したカズマとブースター博士。
そこにキングを連れたスーがやってきます。
スー「お兄ちゃん!ブースターも!」
いくらモヒカンだからってン十才年上を呼び捨てもどうかと思いますが、博士は気にしません。
ひとしきり再会を喜び合い、スーがキングを「友達」と紹介したのにキングはそっぽを向いたので
微妙な空気が流れたところに、ようやく主人公が帰還します。


70 :洞窟物語 ミミガーの村〜アーサーの家:2006/12/07(木) 00:39:48 ID:+70ifPu20
スー「おかえり!また借りができたね。お兄ちゃんがいれば卵のパスワードは何とかなるわ。」
借りとは思っていたようです…が。ちょっと待て。
つまりキング達には赤い花の脅威を散々煽っておきつつ、自分はすぐにでも島を去る気満々なわけですかこいつは。
現に今もブースターに「この子も連れてっていい?」とか言ってますし。
しかし、

ブー「スーちゃん。脱出は中止だ。ドクターが赤い花を見つけた。」
そう、事態はもうそれどころではなく、
ブー「まだ手に入れたわけではないがな。時間の問題だ。場所は『砂区』。そこのどこかに赤い花があるらしい。」
後ろではカズマが砂区への転送準備をしています。
キング「砂区?そこへ行けばドクターに会えるのか?」
ブー「いや、手下が来るだろう。ドクターより先に赤い花を見つけなければ…」
熱心に語るブースター博士。
ブー「だが、砂区は危険だ。我々が行ったところで生きて帰れるか…」
キング「あきらめるのか?」
ブー「実はな、この中にうってつけがおる。 …君だ。」
やはりと言うか、ブースターは主人公の肩をたたきます。
カズマ「彼は一体?」
ブー「うむ。…10年前、この島に派遣された武装探索ロボットだ。」



どうやらこの我らが主人公、黒のノースリーブに赤のパンツ、赤い野球帽を被った――
――耳の代わりに付いた側頭部の緑のアンテナがチャームポイントの少年は、ロボットだったようです。
(そこ、ずるいとか言わない)
バッテリーがどうのと言われたこと、回復「端末」で体力が回復したこと、最初のデムパ受信も、武器が無限バンダナ状態なのも
(本体からエネルギーを供給していた?)すべて説明が付きます。
…ロボットのくせに溺れるのは何だって?生活防水だから漬かりすぎると浸水するんじゃないですかね…

ブー「…その後全滅したと聞いていたが、詳しい話は聞いていない。おそらくその中の一人…」
後ろでカズマが砂区へ接続完了したことを告げ、ブースター博士は主人公に頼みます。
ブー「砂区の探索は君が一番向いている。頼む。ワシらの力になってくれ。」

かくして我らが主人公、武装探査ロボット(機能停止歴10年、窃盗犯)は、砂区に降り立ちました。


71 :洞窟物語 砂区・駐在所:2006/12/07(木) 00:40:56 ID:+70ifPu20
砂区に付いた主人公が最初に出会ったのは、一人の少女でした。
紅色のタンクトップに深紅のズボン。性別と金髪碧眼を除けば主人公によく似ています。
何よりも、耳のアンテナが一緒。どうやら主人公の同型機のようです。
「!!」
こちらを見つけた彼女は驚いて逃げ去りました。慌てて後を追う主人公。
崖を上った先の扉に入ります。

中には先ほどの彼女と、まだ子供のミミガーが数人。
近寄るとこちらに気づいた少女は「ああぁ!!」と大声を上げます。
寝ていた子ミミガーまで跳ね起きてこっちを…こっちを睨んでいます。
「久しぶりの来客!! あんたの目的は知ってるわよ!」
近寄る少女、顔は笑ってますが目が笑ってません(多分)。
「だけど目を覚まして!! ミミガーは敵じゃない! ミミガーは無害なの! あんたには残念だけど、」
…また不幸な誤解が。そう思う間もなく彼女の手にはマシンガンが。
「私はミミガーの味方! あんたには負けないわ!」
そう言った直後、こちらに向けた銃口が火を噴きました。

果敢にもつかみかかってくる子ミミガーたちをいなしつつ、あまり連射が続かないマシンガンの弾幕の間をぬって
どうにか彼女を黙らせることに成功した主人公。
「やるわね…私たちの負けよ。 やっぱりあんたも他のロボットのようにミミガーを殺して歩くの?」
だから違うって。>[いいえ]
「お!? あんたもミミガーの味方?そうよねぇミミガーは悪くないのヨ。」
いきなり元気になる少女。子ミミガーたちも起き上がり、辺りをぴょんぴょん跳ね回っています。
「私はカーリーブレイス。気が付いたらこの子達と一緒にいたの。それより前の記憶はないわ。」
カーリーブレイス…カーリーと名乗った少女。子ミミガーを一人で保護していたようです。
カーリー「もしかしたら私も他のロボットと同じようにミミガーを殺していたのかなぁ…」

勝手に誤解してこちらを殺そうとしたことへの謝罪はありませんでしたが、とりあえずカーリーたちと和解した主人公。
ぼろぼろのポーラスターを見て私のマシンガンと交換しないかと言われますが、彼女に窃盗犯の汚名を着せるのも
どうかと思うので丁重に断りました。

※もちろん交換してもいいです。自動連射で指に優しく、最大レベルでは下向きに撃てば反動で宙に浮くほどの大火力。
ジャンプアクションも楽になるため、この時点では大いに役立ちます。


72 :洞窟物語 砂区・太陽の石の呪い:2006/12/07(木) 00:42:33 ID:+70ifPu20
子ミミガーからは赤い花探索について有意義な情報が得られました。
昔砂区を管理していたジェンカという老婆の話。その人なら赤い花の在り処も知っているだろうと。
気難しがり屋だが犬好きのジェンカに会うには、犬を連れて行けばいいだろうと。
主人公はカーリーの部屋に入り、ミミガーたちが保護した犬を抱え上げ、頭の上に乗っけました。
…ついでに部屋を漁り、カーリーのパンツを懐に入れました。
かくして我らが主人公、武装探索ロボット(機能停止歴10年、窃盗2犯、変態)with犬は、再び砂区に踏み出します。

新たな怪物を蹴散らしつつ先に進む主人公with犬。途中、縦穴を塞ぐ太陽のレリーフが刻まれた石門を見つけます。
子ミミガーがちらっと言っていた、呪いによって封印されているという太陽の石でしょうか。
今はどうしようもないので先へ。

最奥の部屋で、またも魔女の声が響きます。
ミザ「バルログの奴、しくじりやがったな…」
そう言い放ち目の前に降り立ったミザリー、主人公with犬を感心げに見つめます。
ミザ「ふーん…元気そうじゃないか。しかしこんなところに来るとはな。私が相手をしてやろうか?」
笑うミザリー。しかし次の瞬間、大地が激しく揺れます。
ミザ「私が手を下すまでもなかったがな…」
立ち去るミザリーと入れ違いに、地面から巨大なロボットが出現。主人公with犬に牙を剥きます!

…まあ弱いんですが。このボス、「オメガ」なんて大層な名前のくせに全ボス中1,2を争う弱さです。

ともあれ来た道を戻ると、先ほどの石門が開き、砂区のさらに奥まで踏み込めるように。


73 :洞窟物語 ジェンカ:2006/12/07(木) 00:44:25 ID:+70ifPu20
縦穴の途中にジェンカの家の立て札を発見。
中にはしかめっ面した白髪のお婆さんが。彼女がジェンカです。
ジェン「むむ! それはウチの犬ころ!!」
連れてきた犬はどうやらジェンカの飼い犬だったようで、主人公は感謝されます。
そのまま赤い花のことをたずねようとしたその時、「ヘーイ!」

興「元気ぃ?おばさん。」
ジェン「バルログじゃないか。元気そうだね。ウチのバカ娘はどうした。」
興「ウシシ! バカ娘ってミザリーのこと? 元気だよ。」
どうやら二人は知り合い…どころか、ミザリー(どう見ても20才弱)はジェンカ(どう見ても70才以上)の娘。
魔女の若作り恐るべし。戦慄する(たぶん)主人公を尻目にバルログは目を輝かせます。
興「新しい主が現れたんだ。今度こそ地上は僕らのモノ!」
ジェン「お前たち、まだそんなことを…」
興「迷惑はかけないよ。今日は倉庫のカギをもらいに来ただけなのさ。花の種がある倉庫のね!」
ジェン「はて…何のことかね…」
興「ワオ! とぼけちゃって!」

バルログは急に真顔になり、「裏切るんだね。後悔するなよ。」と言って立ち去りました。
たぶんその場に主人公がいたから勝算なしと見たのでしょう、適切な判断です。
ジェン「……新しい主か。どうせまたロクデナシじゃ。」

さて、バルログを追い返したジェンカですが、主人公には倉庫のカギを渡すというわけでもなく。
ジェン「実はまだあと4匹いるんじゃ、わしの犬ころ。わしはもう足腰が弱くてね。」
…はいはいそういうことですか。

砂区中を駆け回り、ジェンカの飼い犬を探す主人公。
一匹連れ帰るごとに、ジェンカはぽつぽつと昔のことを語ります。
10年前に島にやって来たロボット達がミミガーを虐殺したこと。
追い詰められたミミガー達は赤い花を食べ、ロボットと戦ったこと。
ロボットを退けたものの、自分を抑えられない凶暴化ミミガーはすべて行方不明に。
噂では人間のいる地上に降りていったそうで…
ジェン「あんたが誰であろうと倉庫のカギは渡せん。倉庫を開放するということはあの惨劇をまねく事になりかねんのじゃ…」
3匹連れ帰ったところでそう告げられた主人公。それでも最後の1匹を探しに出かけます。

で、帰ってきたらバルログが婆さんをのしてカギを強奪して帰るところでした。
集めた犬はみんな逃げ出した模様。今までの苦労は一体…

婆さんを助け起こすと
ジェン「た、頼む…奴等を止めてくれ。奴等は凶暴化したミミガーを地上に送り込むつもりなんじゃ。」
最初から知ってたって!あんたがさっさとカギを渡さないから…と主人公が思ったかどうかはともかく、
ジェンカは全回復アイテム「ライフポット」を一個餞別にくれました。ありがたく過酷な後半面まで温存させてもらいます。


74 :洞窟物語 砂区倉庫:2006/12/07(木) 00:45:52 ID:+70ifPu20
赤い花が所々顔を出す倉庫、ミザリーともう一人、白衣を着て妙な冠を被った男が会話しています。
ミザ「ドクター様。種は全て運び出しました。」
この男がドクター。悪の親玉です。
ドク「ご苦労だったな。ところで…そこに咲いている花。それが悪魔の花か?」
ミザ「そうです。 …試しに食べてみますか?」
ドク「いややめておく。 ………そうだな、ミミガーで試そうか。」
ミザ「かしこまりました。」
そう言って笑ったミザリーが虚空から呼び出したのは…トロ子。
ドクターとミザリーから逃げ出そうとしますが、退路をバルログが塞ぎます。
興「おっと、どこへ行く気?」
ミザ「バルログ、そいつに花を食べさせな。」
興「りょうか〜い」

「やめでー!」「食え食え」とずいぶん軽いノリで死の花を食わせようとするバルログ。
そこに現れたのは、
「やめろ!!」
…剣を手にしたキングでした。トロ子を押さえ込むバルログに駆け寄り一閃!退散する興。
すごいぞナンバー1。使えないなんて書いてごめんよナンバー1。何やってるんだ主人公。
キング「大丈夫かトロ子?」
トロ「…キ…キング? ううう…あたまが…」
時既に遅し。凶暴化の始まったトロ子を見て愕然とするキング、彼方のドクターを睨みつけます。

キング「貴様がドクターだなぁ!」
ドク「いかにも。私はドクター、キミたちの新しい指導者だ。これからもヨロシク。ところでその剣で何かするのかな?ククク」
キング「…ぶち殺してやる!!」
ドクターに斬りかかるキング。しかしナンバー1の活躍もここまで、雷撃で反対側の壁まで吹き飛ばされ昏倒。

ドク「凶暴化しなければこんなに弱いのか…」
ミザリーが先に帰った後独りごちるドクターの前に、ようやく我らが主人公が姿を現します。
…遅い、遅すぎるよ。
ドク「おお、キミは地上の兵士だな!いいところに来たね、こいつらを君にやろう!せいぜい可愛がってくれ。」
そう言いのこし宙に消えるドクター。やはりこいつも魔法を使えるのでしょうか。



そして、とうとう完全に凶暴化して正気を失ったトロ子が、こちらに襲いかかってきます。


75 :洞窟物語 迷宮へ:2006/12/07(木) 00:46:38 ID:+70ifPu20
主人公の放つ大量の銃弾を受けたトロ子は苦悶の表情を浮かべて倒れ、息絶えました。亡骸すら塵と消えます。

倒れたキングに駆け寄る主人公、しかしキングは既に虫の息です。
キング「俺はもう駄目だ。…仇とってくれねぇか?」
そう言って息を引き取りました。主人公はキングの剣…ブレードを手に取り、外へ。



「ヘーイ!」
…出た瞬間待ち受けていたバルログに踏み潰されました。
ミザリーに犬並みの頭と言われた興ですが、ジェンカのときといい、意外と戦術眼の働く奴です。

ミザ「やっぱり生きていたか。…あの時もいたな。おまえのようなタフなロボット…」
すぐに現れたミザリーは笑みを浮かべて
ミザ「まともに相手してたらきりがねえ。迷宮に飛ばしてやる。」
そう言って主人公と、
ミザ「それからオマエもな。」
興「…え?」
なぜかバルログをも、どこかへとワープさせました。
ミザ「ククク…すっきりしたぜ。」
うっぷん晴らしですか。


76 :洞窟物語:2006/12/07(木) 00:47:49 ID:+70ifPu20
今日はここまでです。
どうでもいいけど、「きょう」の第一変換候補が興になってて真剣に困る。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 00:51:38 ID:GMIM3Jeh0
洞窟の人乙ですー。

78 :Psychonauts:2006/12/07(木) 01:00:50 ID:Tpa/3oGT0
・ブレインタンブラー実験その2

ラズは再びブレインタンブラーで自分の心(?)に戻る。PSIブラストを覚えた
今では怪物もザコに過ぎない。ウサギをさらに追いかけると、そこには塔が
建っていた。

頭に内部の情景が浮かぶ。そこではなぜかキャンプの仲間の1人の少年である
ドーガンが、悪い博士に捕まっていた。悪い子からは脳を取り出してしまうぞ、
と脅迫されている!

ラズはドーガンを救出するために塔を昇ろうとするが、段差が高すぎてのぼる
ことができない。

サシャのラボへと戻ったラズ。サシャはそうした段差を越えるにはレビテーション
の超能力が必要で、専門家であるミラから習うといいと助言した。彼はまた、
実験の世界が変質しているのは妨害電波の可能性があると指摘する。誰が、
なぜ、そうした邪魔をしているのだろうか…

・脳泥棒

ミラが子供達に授業をしているのは湖のほとり。そこに向かう途中ラズは
ドーガンの姿を見つける。博士に捕まっているのは夢で、無事だったんだ!
と声をかけるが、様子がおかしい。

TV…TV…ドーガンはどんなに声をかけてもテレビとしか言わない。彼の耳の
穴から向こう側が見える。そう、ドーガンの頭は空っぽ、本当に脳を盗まれて
しまっていたのだ。ゾンビのようになったドーガンの体はロッジに向かった。
テレビを見るために…

この事件を気味悪く思うラズだったが、他の子供、大人達もまともにとり
あわない。塔を上がって謎を解くためにも今はレビテーションを覚える
しかないのだ。

79 :Psychonauts:2006/12/07(木) 01:04:02 ID:Tpa/3oGT0
・ミラのダンスパーティ

ミラはラズを歓迎し、彼女の精神に招いてレビテーションの授業を行う。
そこは終わりのないダンスパーティ。極彩色にジュークボックス、ダンサーに
舞い上がる泡。

この世界の奥で待つミラの元までいけば合格だ。ラズはジャンプを駆使して
この楽しい世界をはずんで進んでいく。

ミラの記憶の1つはサシャとのコンビの記憶。世界を駆け巡りスーパーエージェント
として大活躍!だが、もう1つのミラの記憶はパーティに似つかわしくない
ものだった。

パーティ世界の片隅に隠された暗い子供部屋。「そんなものは忘れてもどって
パーティを楽しみましょう!」というミラの警告を無視したラズは悪夢の記憶
へと迷い込む。

…孤児院で子供の世話をしていたミラ。彼女が買い物から戻ると孤児院は
燃えていた。子供達が助けを呼ぶ声が聞こえる。なのにミラはなにも出来な
かった…

炎の悪魔となった悪夢がラズの周りに蠢く。「ミラ、熱いよ」「どうしてぼくらを
見捨てたの?」「助けて!」だがそれらは檻によって危害を加えることはない。
そう、ミラはこの悪夢を乗り越え、制御下に置いていたのだ。

ラズはパーティの世界に戻り、ミラからレビテーションの能力を受け取った…

80 :Psychonauts:2006/12/07(木) 01:14:40 ID:Tpa/3oGT0
*人物紹介*

ドーガン - キャンプに参加してる心優しいけどグズの少年。いじめられっこで、
ラズに守ってもらっている。実は人間の頭を爆発させてしまうような凶悪な
超能力の持ち主。自分では力を制御できず、特製の帽子でその力をおさえていた。
何者かに脳を取られてしまって、テレビ大好きゾンビ状態に。

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 03:45:14 ID:4fX8Txf/O
ブルードラゴンをお願いします。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 04:01:46 ID:pqq6dgfQ0
Psychonauts乙です。
このゲーム買おうかと思ったけど字幕無しの英語に断念。

「アリス・イン・ナイトメア」を予約しておきます。

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 04:18:49 ID:66CoZwYD0
『剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣 』 いきます。
基本となるストーリーはドラクエ1と同じです。

冒険の舞台は「アレフガルド大陸」。
この地を守っていた光の玉が竜王に奪われ、世界は闇に閉ざされた。
そして、この地を治めるラダトーム城からローラ姫がさらわれてしまった。
ラダトームの王は、かつてこの世界を救った勇者ロトの子孫を呼び寄せ、
竜王の撃破と、ローラ姫の奪還を託す。
勇者は精霊ルビスから授かったロトの剣を手に、冒険へと繰り出していく。

スライムなどの雑魚モンスターを蹴散らしていくと、途中でほこらを発見する。
そこにいた老人から、ギラの魔法を授かる。
以降、勇者は魔法が使えるようになる。

さらにすすんで行くと、勇者ロトの墓に辿り着く。
そこにはももんじゃというモンスターがいた。
そのモンスターは「モモたん」と名乗り、
勇者の子孫であることを証明するために自分と戦うように言った。
モモたんを倒すと、モモたんは冒険のサポート役として、以後いっしょに旅をすることに

なる。

その後は、死霊の騎士や人面樹といった強敵を撃破しつつどんどん進んでいく。
途中の洞窟でドラゴンを倒すと、そこにローラ姫が捕らえられていたので救出。
山道や砂漠、雪山などを越えて、とうとう竜王の待つ城へ到着する。
竜王の城に到着するや否や、モモたんが竜王の手下に連れ去られてしまう。
城の門番達は今まで以上に強力だったが、なんとか撃破していく。
すると目の前に現れたのは、洗脳されて変わり果てたモモたんだった。
悲しみをこらえてモモたんを倒す勇者…
残るは竜王のみ。台座の裏に隠し階段を発見した勇者は、いよいよ最後の決戦に挑む。
死闘の果てに竜王を倒した勇者。
ラダトーム城に帰り、王に報告する。
王に国を治めるよう言われるが、「自分の治める国は自分で探したい」と断る。
ローラ姫が「わたしもつれていってください」といっている。

>いいえ
ローラ姫「わたしもつれていってください」
(以下お約束のエンドレス)

>はい
2人は力を合わせ、新たな旅に出かけるのだった。

END

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 04:33:13 ID:4fX8Txf/O
モモたんかわいそうだお( ´;ω;)

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 11:45:47 ID:Tpa/3oGT0
>>82
Xbox・PS2版もPC版も字幕出せますよ、ゲーム開始後の設定で。
PC版のデモでも字幕できるので試してみたらどうでしょう。

…じゃなきゃ自分もストーリー書けないorz

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 13:08:02 ID:hdmx0gQm0
>>82
アリスインナイトメア クル━━━━(゚∀゚)━━━━???!
楽しみにしてますwktk

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 15:28:47 ID:Dp3zsaAy0
ももたん・・・

88 :龍が如く:2006/12/07(木) 16:32:13 ID:yXABtsQu0
龍が如く

第一章
親殺しの宿命

関東最大の組織、東城会直系の堂島組に所属する男、桐生一馬・通称「堂島の龍」
近いうちに桐生組を立ち上げると噂されるほどの実力者
神室町天下一通りを望む、この街を肩で風を切っていた

ある日、桐生は舎弟のシンジに頼まれ、消費者金融会社へ取り立てに向かった
ちょいと社長を痛めつけ、無事債権を回収した桐生は
そのまま行きつけのクラブ「セレナ」に向かった。
そこで幼馴染の錦山、由美と一緒に飲み始めた。
桐生、錦山、由美は同じ孤児院「ヒマワリ」で育った間柄だ
よまやま話を続けるなかで、ふと桐生は錦山に妹のことを尋ねた
錦山の妹は病気であり、どうやら次で体力的にも最後の手術になりそうらしい…
錦山を励まし、3人は楽しく飲みつづけた

その後、桐生は店を後にして組の事務所に戻り、金を届ける
そこで風間と話をする。風間は桐生たちを孤児園から拾ってくれた
いわば父親のような存在である

風間との会話中、部屋にシンジが慌てて飛び込んできた
何事か問いただすと、堂島組の組長・堂島が由美を無理やり連れ去ったらしい
堂島は普段から力ずくで、女を自分のモノにしていた男だ
しかも錦山はすでにそれを知って、堂島のもとへ向かったと言う

風間が手を回すまで待てと制するものの、急いで後を追う桐生
桐生が堂島の事務所に飛び込むと、そこには銃殺された堂島がいた
そばには泣き崩れる由美、そして銃を持った錦山…

ついカッとなって…と漏らす錦山に対し、桐生は由美を連れて逃げろと言い放つ
桐生は錦山の妹のことを案じ、自分が罪を背負うことに決めたのだ

そして…桐生一馬は逮捕された

刑務所にて、シンジと面会する桐生
組から破門状を持たされたと言う。絶縁でなく破門であることを疑問に思う桐生
東城会の2代目の決定らしい、真意が読めない桐生であった

別れ際、シンジは桐生に告げる。由美が行方不明になったと
あの事件以来、由美は記憶喪失になっていたこと、そしてそのまま行方不明になった
錦山と風間が必死に探してくれているが、いまだ見つからないらしい
服役中のため何も出来ない桐生は、二人に任せるしかなかった

そして10年後…桐生一馬釈放される

89 :龍が如く:2006/12/07(木) 16:34:49 ID:yXABtsQu0
第二章 
空白の十年

桐生の手元には風間からの手紙があった
会って話しをしたい、との内容だ。桐生は風間に会いに、神室町天下一通りへと戻ってきた

一方、東城会の幹部会が開かれていた。
武闘派でしられる嶋野組、堂島の後を継いだ風間組、そして…錦山組
そうそうたる面々が集まっていた
そこで錦山が切り出した話題、東城会の金100億が無くなったとの噂があると言う
ざわめく幹部たち、噂の真偽を問いただす錦山
東城会三代目会長・世良は事実だと告げる。東城会は大きく揺れていた…

桐生は風間との待ち合わせの場所ホストクラブ「スターダスト」に来た
店長カズキと出会い、ここには風間は来ていないと言われる
カズキによると三代目会長・世良が殺され、葬儀が行われるためだと言う
東城会、風間組に何があったのか…カズキから聞く桐生
と、会話中に店にチンピラが嫌がらせに現れた
桐生の手で軽く痛めつけると、一人が銃を取り出した
狙われる桐生。だがチンピラの手を一発の弾丸が襲う!!
見るとそこにはシンジがいた…
シンジはチンピラに問いただすと、嶋野組から命を受けたらしい
そしてチンピラに脅しを入れ、追い返した

出世したシンジとの再会を喜ぶ桐生。そして再び会話を始めた
事件後、風間組は錦山の裏切りによって内部分裂を起こしたようだ
関西最大手の近江連合と手を組み、錦山組をつくり独立した結果
東城会そのもので内部抗争が勃発したのだ
錦山は人が変わり、恐ろしいまで変わってしまったと言う
そんな錦山を案じた風間が、見張りにとシンジを錦山の下につかせたようだ

自分のいない間に起こった出来事。今現在起こっている出来事
桐生は風間に直接会いに行くことに決めた
しかし堂島組長殺しの汚名がある自分が、面を割って行くわけにはいかない
そのためシンジの力を借り、葬儀に潜り込むことにした

90 :龍が如く:2006/12/07(木) 16:40:57 ID:yXABtsQu0
第三章
喧嘩葬儀

葬儀場に変装しやって来た桐生。先に来ているシンジと合流する途中
近江連合を名乗る男に襲われる。男は錦山に頼まれたと言う
桐生を捕まえるようにと。なぜ錦山が?と思うもまずは男を撃退し風間の元へと向かう
久しぶりに会った風間は少々老いていたが、元気そうではあった
そして風間から告げられる。事件以来、錦山は鬼になってしまった
妹、桐生、由美を失い、組織でのし上がることだけを考えるようになったと
さらに由美について風間が語ろうとした、その瞬間
外からの銃撃によって、風間は胸を射たれてしまう
その銃声を聞いてかけつけた
嶋野組組長・嶋野とその部下が部屋に飛び込んでくる
その現場を見られた桐生は、再び汚名を着せられてしまう
瀕死の風間は桐生に、由美と100億を頼むと告げ、行け!!と叫ぶ
その言葉に従い、追手に追われつつも、葬儀場から逃げ出した桐生であった
後ろを振り向くと、そこには不適に笑う錦山がいた…

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 20:34:19 ID:fn8yzhSg0
PS2のオペレーターズサイドのストーリーをお願いします

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 21:13:56 ID:FKRHW7F50
「メタ女」と「ツァイメタ女」のストーリーをお願いします

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 21:40:49 ID:vlWxfJ2a0
アリス宣言が入ったーーーーーーーーーーー
超待ってるから!

かま3きた?

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 02:21:01 ID:t1WeH2SP0
>>85
なんと。それらしい設定項目は無かったのに…と思ってたらサウンド設定の所にあったのですね。
親切にありがとうございます。買う気になりました。

95 :かまいたちの夜×3 ◆l1l6Ur354A :2006/12/09(土) 03:25:01 ID:tNWTOJrR0
香山編・21:00

(……セイちゃん……助けて……セイちゃん……)
夏美の声が聞こえる。呪いを解けるのは香山だけだ、呪いを解いて自分たちを助けてくれ、と。
もう時間がない――そこで香山は目が覚めた。三日月館の自分の部屋で。
誰かに後頭部を殴られたことを思い出し、痛む傷口にそっと手をやる。だが、傷もなければ血もついていない。
夢だったのか? いや、それにしては殴られた感触が後頭部にありありと残っている。
と、突然後ろから「夢やない……」という声が聞こえた。
「そこか!」 と振り向きざまに相手の脳天に空手チョップを炸裂させる香山。しかし効果はなかった!
まるで香山の動きを読んでいたかのように、真剣白刃取りで受けとめられていたのだ。
なかなかできる相手のその正体とは――
「な、な、夏美!」
なんと、そこにいたのは夏美だった!
夏美に抱きついた香山だったが、その身体まるで死んだ人間のように冷たい。
あたりまえだ、幽霊なのだから。
だが、どうして幽霊の夏美を見ることができて、しかも触れたのか?
状況がわかってないみたいやな、と夏美はおかしそうに笑いながら香山の頭に手を乗せる。
彼女の指し示す先には、横たわったもう1人の香山の姿があった。あ、わしや。
頭から盛大に血を流し、白目を剥いて畳に倒れてるその姿はどう見ても死んでます、ありがとうございました。
ようやく事態が飲み込めてきた香山は、えらいしょぼい大往生だなあと呟く。
しかし、夏美によると香山はNDE――ニア・デス・エクスペリエンス――臨死体験の状態になっているだけ、
要は幽体離脱状態なのだという。
早く身体に戻らなければ本当に死んでしまうのだが、夏美は多分戻れない、と怖いことを口にした。
彼女も死ぬ寸前に霊体になったが、邪気が邪魔して身体に戻れずにそのまま体細胞が壊れてしまったのだ。
となるとこのまま死んでしまうのを待つしかないというのか?
一体どこのどいつがわしの頭を殴りつけよったんじゃ、見つけたら高速地獄車をお見舞いしたる。
そのホシは夏美の口からあっさりと挙がった。実は生きてた村上……というか、岸猿伊右衛門の仕業なのだと。
この島には伊右衛門の呪いがかかっており、伊右衛門に殺された者ばかりかこの島で命を落とした者はみんな
成仏できずにさまよっているのである。まるで結界みたいになってて閉じこめられているのだ。
財宝を誰にも渡さんという執着心が、米の一粒骨のひとかけらさえもこの島から出すまいとしているらしい。
去年の事件も、実は島に満ち溢れる伊右衛門の邪気が今日子たちの心を狂わせた結果だったらしい。
無事に島から抜け出した者も呪いからは逃れられず、みんな少しずつ不幸になっていく。
可奈子が周囲の人間に追い詰められたのも、俊夫がダメ人間になっていったのも、
香山の「浪速のド根性焼き」がうまくいかないのもみんなそのせいだったのだ。
結界を破りみんなを成仏させること。そうしなければ呪いは永久に続いていく。
だから夏美は香山の夢の中でうったえ、封印と祈祷の力で伊右衛門の力を弱らせようとしたのだが、
伊右衛門の方がうわてだった。村上を操り、香山を殺そうとしたのだ。
夏美は殴られる最後の瞬間に香山の頭が動くように念じ、かろうじて香山は死なずに済んだものの……。

96 :かまいたちの夜×3 ◆l1l6Ur354A :2006/12/09(土) 03:25:34 ID:tNWTOJrR0
だが、香山を殺そうとしたということは封印や祈祷に効果があり、伊右衛門が弱っている証拠だ。
館のどこかに結界を作り出してる何かがあるはず。それを壊せば伊右衛門の力も弱まるはずだ。
しかし夏美たちは結界のせいで自由に館を探れない。かといって、普通の人間には結界も邪気も感じられない。
では、どっちつかずの状態の香山だったら? 伊右衛門の力も及ばないかもしれない。
「せやけど、商人はあんまり攻撃力ないで?」
「魔法も使われへんし……」
「装備できるもんもかなり少ない……」
それは別のゲームの話です。
と、その時激しくドアが叩かれた。透たちが香山を心配して部屋にやってきたのだ。
死体が見つかったらえらい騒ぎになる。それ以前に、ドアを破られたら困る。いくらすると思ってるんだ。
あとできっちり弁償してもらおうと思ってると、ついに透たちが部屋に入って香山の死体を見つけてしまった。
透が香山の身体に駆け寄り、揺さぶる。あかん、ヘヤーが乱れる……!
もう1人の香山の頭髪をかばっても通り抜けてしまうだけで、セットされた頭頂部の毛がはらはらと
崩れていくのをただ見つめることしかできなかった。
勝手に話を進めていく透たちに犯人は村上だと叫んでみるも、聞こえるはずがない。
香山の身体にすがる春子の呟きに、香山は春子が村上の仲間だったと知り、複雑な思いで見つめていた。
早く伊右衛門を倒して生き返らなければ。こうしている間にも身体はどんどん死んでいっている。
下手すれば真夜中まで持たないかもしれない。わしが死んだら何人の社員が路頭に迷うと思うんや。
香山は夏美を連れて外へ出た。生きているときの習慣か、普通に歩ける。ドアも開いていたら通りやすいが、
そうでないと通り抜けるのには結構コツがいるらしい。時間に余裕があれば試してみたいところだが。
それどころじゃなかったのは、廊下にはボロ切れ同然の服を着た餓鬼のような連中が大勢いたからだ。
うろついていたり、壁にもたれて眠っているように見えたりするそれらの連中は、伊右衛門に殺された者だ。
長い間囚われているうちに魂まですり減ってしまったらしい。手伝うどころか話もできない。
このままではいずれ夏美も香山もあんなふうになってしまうだろう。気力も死にたての頃と比べて萎えている。
そんなふうになってしまうことも恐ろしかったが、こんな連中がうじゃうじゃいることに気づかずにのほほんと
していたこともゾッとする。
とりあえず香山の祈祷と札のおかげで今まで行けなかった場所に行けるようになったらしい。
まずはそこで仲間と合流だ、と夏美はずんずんと廊下を進み、地下への階段を降り始める。
ついさっき透と降りたときには感じなかった異様な雰囲気と嫌な感じ。昨日まではこんなものではなく、
誰もここへは入れなかった。入れるようになったのは伊右衛門の邪気が弱まっている証拠だ。
階段を降りきると、セイちゃん連れてきたで、と声を上げる。
暗がりの奥から現れ、少し恥ずかしそうに挨拶したその男は、なんと正岡慎太郎だった。
香山が最も嫌うタイプのキザな男――大坂では「いきり」と言う――である上に夏美の過去を知ってて
利用しようとした男。こんなやつと仲間だと?
正岡も殺されたんだから、もう昔のことは忘れたって、と夏美。
確かに悲惨な殺され方をした挙句に間違いで殺されたのだから、情けないし可哀想な気もしなくもない。
そもそも去年あの島にいた者は多かれ少なかれ伊右衛門の影響を受けていたのだから、正岡とて
そう悪い人間でもないらしい。どうも信用ならないが。

97 :かまいたちの夜×3 ◆l1l6Ur354A :2006/12/09(土) 03:26:09 ID:tNWTOJrR0
祈祷が止まってしまったせいで、邪気がさっきよりも強まっているようだ。香山のあんな祈祷でも
効果があったのだから、あの祈祷師の実力はなかなかのものだろう。
邪気が強いのはあの辺りだ、と正岡が指差した先には透と見つけたあの扉があった。本当の死人には邪気が
邪魔して扉が見えなくなっているらしく、夏美と正岡にはそれが見えない。
それどころか、近づくだけで身体が腐っていくような感じがするという。
辛そうな2人をみて自分が頑張るしかないと、香山はその扉の中に入ろうとした。が、取っ手は掴めない。
夏美から通り抜けるコツを聞いて試すも弾かれてしまう。
「祝優勝!」と道頓堀に飛び込む要領で宙を舞ったが、勝利の雄叫びも身体も扉に跳ね返されてしまった。
それからも試行錯誤を繰り返すも、どうやっても中に入ることはできない。
だがそこに香山を殺した犯人を捜して3バカ(透・俊夫・美樹本)がやってきた。
彼らは地下室を調べまわると、あとはここしかないと扉を開ける。
その途端、中に充満していたらしい邪気が一気に溢れ出した。3バカは気づかずに降りていったが。
開けられたままの扉の裏には、血で何かの呪詛が書かれていた。このせいで入れなかったらしい。
入るのは今のうちだ、と香山は鼻をつまんで飛び降りた。夏美と正岡はこの先には来れない。
声だけは聞こえるはずだが、ますます濃密になる邪気の中を1人で進まなければならないようだ。
さっきは押しても引いても開かなかった扉を3バカがあけると、その奥からこれまでとは比べものにならない
邪気が、大勢の怒りや悲しみ、恨みの混じった気が怒涛のように押し寄せてきた。
そこは地獄のような光景だった。一階で見たような霊たちがさらに魂をすり減らしたなれの果てなのか、
まるでムンクの「叫び」のような霊体がそこら中を浮遊している。
「助けてくれ……」「もう解放してくれ……」「いやだ……」
悲しみ、怒り、そして絶望。いろんな人間の共通の強い念が固まりとなってぶつかってきた。
どうやらこの辺に結界の中心がありそうだ。
そうこうしているうちに、3バカが白骨化した遺体を発見した。その途中には老婆がうずくまっている。
3バカが気づいていないということはこれも霊らしい。どっかで見た気がするが。
途端にひらめいた。キヨだ。しかし声をかけると今日子とは似ても似つかないしゃがれ声が返ってきた。
彼女は菱田喜代。今日子が化けたキヨの、本物だ。
村上に湖の小屋に連れ込まれ、水路を伝って逃げようとしたのがいけなかった。途中で水がぶわーっと
来たのだ。もうぶわーっと。結界の内側からも外へ出られなかったらしく、ずっとうろうろしていたらしい。
今なら扉が開いてるし、外には仲間がいるからそっちに行け、と香山はキヨに言う。
「……あ、あんたは……?」
「わしは伊右衛門の結界を壊しに来たんや。――みんなを解放するためにな」
自分で言っておきながらなかなかいい響きだ。キヨには後光が差してるように見えたかもしれない。
と思って見ると、キヨは調査を終えた3バカと共に小部屋に入っていくところだった。
「聞けよ!」
扉が閉められてしまったが、この身体なら後でなんとでもなるはずだ。格子をすり抜け、さらに奥へと向かう。
邪気は明らかに水路の奥へ進むほど濃さを増していく。見上げると、大きな穴が地上に向かって伸びていた。
泉の底だ。噴水みたいな装飾は修復時に取り除かれ、今は空まで筒抜けになっている。
そこから差し込むわずかな月明かりの中で香山は見た。無数のしゃれこうべが、泉を形作っていたのだ。

98 :かまいたちの夜×3 ◆l1l6Ur354A :2006/12/09(土) 03:27:51 ID:tNWTOJrR0
その瞬間、なぜか香山にはわかった。伊右衛門は自分の死後、三日月館を自分の墳墓にしたのだ。
いわばピラミッド。前方後円墳。上円下方墳。
それまで殺した奴、生きてた奴、みんなまとめて自分の墓の生贄にした。そのピラミッドの中心がこの泉だ。
このどこかに伊右衛門が埋葬されているに違いない。
伊右衛門は泉の底にいる、と夏美に声をかけたその時、黒い影が大蛇のように伸びてきて香山を見下ろした。
貴様は何だ。死人ではないな、と低く腹に響くような声が言う。これが伊右衛門の怨霊のようだ。
香山は名乗ろうとしたが、影が襲い掛かろうとする気配を見せたので慌てて夏美に教わった九字を切る。
「家内安全商売繁盛……いや、これはちがう気がするなあ。どう?」
しかし伊右衛門は答えなかった。もう一度唱えなおす。
「寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝る所に住む所やぶらこうじの
ぶらこうじパイポパイポパイポのシューリンガンシユーリンガンのグーリンダイグーリンダイの
ポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」
長い! 長すぎる! 九字や。九の字や。そこんとこを踏まえてもう一度。
「臨兵闘者皆陣……」
伊右衛門の影が苦痛にみじろぎしたように見えた。ここまでは合ってるようだ。続きを唱える。
「レツ・ザイ・ゼン?」
影が呻き声を上げる。よし! いける! このまま押し切るで!
「臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前!」
あやふやではあったが効き目はあったのか、影は身をよじって香山から遠ざかる。
さっき下手糞な祈祷をしていたやつか、と影は腕のようなものを生やし香山の身体に巻きつかせた。
ニシキヘビのようにきつく巻きつき、どんどん締め付けてくる。
香山はポケットから割引券を取り出した。割引券をやるからやめてくれ。
何%引きだ、と腕のようなものが一気に緩められる。
10%だと答えると、30%! とさっきよりもきつく締め付けてきた。
15%だと香山。25%! と影。18%と香山。23%! と影。なんちゅうがめつい男や。
20%でどうや! これ以上は死んでもまからん! 20%……と影は悩み始めた。
その時、鈴を鳴らすような夏美の声がどこからか響いてきた。
『オン・マユラ・キランデイ・ソワカ……オン・マユラ・キランデイ・ソワカ……』
同時に泉のあたりから微かな光が溢れ出す。夏美の声に男の声、老婆の声が重なり光は強さを増した。
溢れ出す光を嫌がるように、影はそこから離れようとする。
と、誰かが水門を開いたのか湖の方向から地鳴りのような音が響いてきた。
濁流の勢いに乗せて伊右衛門の影にぶちかましをかけると、その腕は香山に巻きついたままもがきながら
泉を飛び出し、龍のように高く空に伸び上がる。三日月館を見下ろすほどに上がったとき、それは見えた。
光り輝く星の形――巨大な巨大な光の五芒星が泉を中心にして三日月館の中庭にあった。

99 :かまいたちの夜×3 ◆l1l6Ur354A :2006/12/09(土) 03:28:51 ID:tNWTOJrR0
水晶玉を置いた各部屋から光が伸び、五芒星を形作っているのだ。しかし、一部が消えかかっている。
「……オン・マユラ・キランデイ・ソワカ……」
夏美が、正岡が、キヨが、屋根の上に立って印を結んでいる。
伊右衛門の本体が大量の水と共に泉から出てきたかと思うと、腕の一振りで光の五芒星を砕いてしまった。
部屋を替えるために村上が札を貼り替えたせいで、気のバランスが崩れ魔法陣が不完全になっていたのだ。
せめて、あと二人いたら……。
うつけどもが、とぎゅうっと身体を締め付けられ、気が遠のく。
あかん、あかんもうあかん、あかんしか出てこん。今度こそほんまに死ぬ。
「……オン・マユラ・キランデイ・ソワカ……」
その時、また新たな真言が聞こえてきた。
「……オン・マユラ・キランデイ・ソワカ……」
「……オン・マユラ・キランデイ・ソワカ……」
屋根の上に男一人と女一人が新たに加わり、一心不乱に真言を唱えている。今日子と小林だ。
津波で死んだ二人もこの結界にいたことを夏美は知らなかった。
殺人者としての負い目から、夏美たちの前に出てこれなかったらしい。
一瞬の驚きから立ち直り、夏美、正岡、キヨも再び真言を唱和する。五人の姿が少しずつ輝き始めた。
香山も声を合わそうとしたが、キランデイの部分が思い出せず単に邪魔になりそうだ。
全身が光に包まれた五人の姿はもはや人の形ではなく、五本の光柱となっていた。
次の瞬間、その柱から二本ずつ、腕のように光が伸びていき、繋ぎ合わされる。五芒星の完成だ。
伊右衛門は苦しみ始め、香山の身体を放す。泉から死者どもが我も我もと昇り伊右衛門の身体にしがみついた。
蟻でも払うように死者を薙ぎ払うが、続々と昇ってくる彼らにてこずり、動きが鈍くなる。
だが、これだけではまだ倒せない。泉の底のどこかに伊右衛門の力の源があるはずだ。それを破壊すれば……。
頭から急降下し、伊右衛門をよけて泉へ突っ込む。伊右衛門の影は底の石から生えているように見えた。
この泉より下に、何かある。精神を集中し、えいやっとばかりに泉の底を突き抜けた。
飛び出した先にあった小部屋には、鎧兜と金銀細工、美術品らしき巻物に刀剣の数々が所狭しと
積み上げられていた。これが岸猿家の財宝か。
部屋の中心には薄汚れた頭蓋骨が鎮座している台があった。部屋中に黒い煙のような邪気が漂っている。
この頭蓋骨が、伊右衛門――この部屋自体が、死んでまでも財宝を手放したくない伊右衛門の柩なのだろう。
はよ壊して、もううちらの力では持ちこたえらへん、と夏美。
九字を切り、不動明王の真言を唱える。そうすればしゃれこうべは破壊できる。
『いい? ノウマク・サンマンダ・バサラダン・カン!』「脳膜ワンダバダバ……サラダ館?」
『ちゃう! ノウマク・サンマンダ・バサラダン・カン!』「ノーマーク・サラマンダー・バンサンカン?」
ボケを繰り返している場合ではない。伊右衛門が香山の前に姿を現し、財宝を守るように覆い被さる。
大丈夫や――多分。こいつの力は相当弱まっとる。落ち着いて間違えないように九字を切った。
「臨……兵……闘……者……皆……えーと……陣……裂……在……それから……前!」
印を結んだ指先に何かが宿ったように、眩しい光を放ち始めた。
「ノウマク・サンマンダ・バサラダン・カン!」
香山の手から、光の剣のようなものが伸びていく。これは一体何のゲームだ。
香山はその剣を、大きく振りかぶって頭蓋骨目がけて振り下ろした。

100 :かまいたちの夜×3 ◆l1l6Ur354A :2006/12/09(土) 03:29:54 ID:tNWTOJrR0
頭蓋骨を守ろうと伊右衛門が伸ばした影を切り裂き、光の剣は頭蓋骨に当たった。爆発したかと思うような
衝撃とともに、頭蓋骨は粉々に砕け散る。
伊右衛門の黒い影が断末魔の叫びを上げながら身をよじり、悶え、そして拡散する剣の光と打ち消しあう
ようにして消えていく。
これまでずっと重しのようにのしかかっていた邪気が晴れていくのを感じ、香山は中庭まで浮上した。
泉からまっすぐに、巨大な光の柱が天を貫いていた。その柱の中を無数の死者が昇っていく。
何百、何千という死者――
「セイちゃん……ありがとう」
見上げると、夏美や小林たちが浮かんでいた。香山は見事に伊右衛門を倒したのだ。
はよ身体に戻って、うちらはもう行かんと。その言葉にはっとなる。夏美も蘇るわけにはいかないのか?
死んだ人間は生き返らない。今度こそ、本当にさよならなのだ。
わしもお前と一緒に行こかな、と香山。だが、香山はみんなにこのことを説明しなければならないし、
死んだら悲しむ人が大勢いる。そういうわけにはいかないのだ。
元気でな、と夏美はゆっくりと上昇し死者の流れに加わる。お前もな、と叫び返したときにはもう光の柱に
飲まれてどこにいるかわからなくなっていた。
小林や今日子たちも軽く手を振ってその柱に消える。やがて光の柱は細くなり、消えていった。
ふと気がつくと、香山は天井を見上げていた。瞬きをすると同時に頭ががんがん痛む。
身体に戻った。た助かったのだ。しかし怪我の手当てをしてもらわないと結局死んでしまうかもしれない。
這いずるように管理室を出て、誰かいないかと叫ぶ。
「なんや、こんなところにおったんか」
「香山さん!」
「あ、悪霊退散!」
「あほ。悪霊はな、わしが退治したんじゃ」
「えらいことがあったんや。――お前ら、何も気いつかんかったんか?」
香山が言うと、彼らは困惑した様子で顔を見合わせた。
――まさか、これまでのことは全部夢やっちゅうことは……ないやろな?

101 :かまいたちの夜×3 ◆l1l6Ur354A :2006/12/09(土) 03:30:58 ID:tNWTOJrR0
今回はここまで。
本来はこの後終章が入りスタッフロールが流れます。が、金の栞後にエピローグが追加されるので、
順番を変えてピンクシナリオ→バッドエンド集→犯人編→エピローグという順で書いていきます。

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 07:56:09 ID:5oNSgUa+0
プロジェクトシルフィードやってもいいかな?

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 09:04:39 ID:4ERMioHU0
かま夜の人乙。
>それは違うゲームです
>これは一体何のゲームだ
ワロタ。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 20:54:38 ID:09YZ7D9W0
かま3の人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
3バカワロスwwwwwwwwwww
次も超待ってる!

105 :Psychonauts:2006/12/10(日) 01:22:49 ID:Ox/XnsrN0
(1つエピソードを落としてたんで追加。時系列的にはミラのダンスパーティ
の直前)

*人物紹介*
リリ - キャンプに何年も参加して既に全てのテストを通過してる超能力少女。
何も事件がない退屈なキャンプに現れたラズに一目惚れ。でもそんなことは
表に出さないツンデレ娘。

(崖から落ちてきたラズをテレキネシスで助けて)「あんたを助けたんじゃないわ。
この植物を守っただけよ。」

・リリ、調査へ
リリもドーガンが脳を盗まれた話には半信半疑(「ドーガンっていつもああで
しょ」)だった。しかし、ラズの話す博士は自分が悪夢で見ていたものと同じ
だとわかったリリは興奮する。そして「夜、ボートハウスでおちあいましょう!」
と言い残してボートに乗ってリリは単身調査に出かけていった。

106 :Psychonauts:2006/12/10(日) 01:25:16 ID:Ox/XnsrN0
・ブレインタンブラー実験その3
レビテーションの能力を手に入れ再び実験に戻るラズ。塔を昇っていきなんとか
ドーガンのいる部屋の窓までたどりついた。しかし博士の魔の手がドーガンに迫る。

おびえまくるドーガンの様子を楽しんだ博士は彼に特製くしゃみパウダーを
ふりかける。耐え切れずくしゃみをすると、脳が吐き出され、壁に当たって
落ちた。

博士は取り出した脳をダストシュートに投げ入れ、次の部屋へ向かう…その
診察椅子に捕らえられているのはリリだ!

急いでラズが部屋に入ると博士はいない。リリが捕らえられている部屋にも
入れない。仕方ないのでラズはシュートからドーガンの脳を追いかけることにした。

シュートから落ちた先は戦車らしき設計図が壁に浮かぶ部屋だった。目の前に
落ちているドーガンの脳に手をのばすが、それより早くマニピュレータが
脳を掴み、設計図へと取り込む。

設計図の戦車は脳を得て起動する。気がつくと目の前にその実物、ブレイン
タンクがいた。砲撃、混乱爆弾、レーザーといった猛攻をしかけてくる。
ラズは攻撃をかいくぐり戦車、そしてそのブレインコアを停止させる。

ブレインタンクを倒したラズは、計画図の前に転送される。そこにはこのブレイン
タンクを量産して世界を制覇する計画が示されていた。そして、この場所には
見覚えがあった…

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 11:03:12 ID:xzTk1vrB0
プレイステーションのサンパギータをリクエストしたいんですが
よろしいでしょうか?

108 :ドラキュラ伝説II (GB) :2006/12/10(日) 13:37:39 ID:g/kStpNC0
かま3とPsychonautsの人乙です。本編でも3バカ呼ばわりなのか…?

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1159390399/466
(前作ドラキュラ伝説より)

ドラキュラ生きてました。
崩れる城からかろうじて脱出したものの魔力を失った伯爵は、肉体の復活と
べルモンドへの復讐を企み、その時を待つことに。

15年後、クリストファーの息子ソレイユがめでたく成人の儀式を迎えた。
が、その翌日、ソレイユが行方不明になり、4つの城が出現する。
どうやらドラキュラがソレイユを魔王にしたて、その力で復活を図ろうとしてる模様。

15年の間にサブウェポン使用とロープすべり降りを習得したクリストファーは、
息子の救出と伯爵打倒のため、4つの城に向かう。

Crystal Castle、Cloud Castle、Plant Castle、Rock Castleのボスを倒すと、
湖の中からドラキュラ本城が姿を現した。
城に踏み込んだクリストファーの前にソレイユが立ちはだかる。
「あなたには 僕を倒せませんよ、父さん…」 操られソレイユ強すぎ。

なんとかソレイユを倒し、父親の威厳を見せつける。
「僕の力を使えなくなった今、奴は僕の部下の力を… 急いで」
…いや、あれ部下かよ…。
4つの城のボスの力を取り込み復活を果たしたドラキュラを、父親の愛でしばき倒す。

ドラキュラ城崩壊。
ソレイユは呪縛から解き放たれ、改めてヴァンパイアハンターの名を受け継いだ。
この後ベルモンドの血筋はヴァンパイアハンターとして幾多の伝説を生み、
語りつがれていくことになる…。

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 15:06:19 ID:NpJnD9PO0
XIII サーティーン 〜大統領を殺した男〜をお願い

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 20:48:21 ID:JzXezklm0
>>108
乙!!!

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 15:23:36 ID:epVLqi+B0
>>108
おつかれ。
俺はソレイユよりも、ドラキュラの方に苦戦した。
攻撃パターンを覚えれば楽勝だったけど。

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 17:35:18 ID:H3rZIMcQ0
ドラキュラも懲りないよなぁ。…いや開発の都合だろうけども。

最近は城を乗っ取られるばっかりだけどさ。

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 23:53:28 ID:s30O+Mhl0
Psychonautsとかまいたち、乙です。
やべーゲームがしたくなった。
まず本体を買わねばorz

114 :Psychonauts:2006/12/13(水) 01:37:25 ID:ECP9zhvH0
・ラボにて
と、そこでラズは現実のラボに引き戻される。見るとサシャが非常に重要な
サイコノート公式任務が入った、と出て行くところだった。彼はラズの話も
聞かずに飛び出していった。

教官は留守、友達の脳は盗まれ…どうしたらよいのだろう?ラズはラボの床に
慌てて出て行ったサシャの忘れ物を見つける。小さなドアの形をしたサイコ
ポータルだ。これを頭に取り付ければ他の人間の精神に入ることができる。
いつ使うことになるのかわからないが、ラズはひとまずこのポータルを
荷物にしまいこんだ。

それにしても気になるのは、あの場所、コーチの精神世界だ。サシャなし
でもラボにあるブレインタンブラーを使って、集合無意識、そしてそこから
繋がる心へはアクセスできる。ラズは集合無意識から再びコーチの心へと
飛び込んだ。

コーチの精神では「今は留守にしているが、訓練コースは開放している」と
アナウンスが流れている。ラズはそこで最初の訓練では見落としていた隠された
記憶庫を見つけだした。そこにはコーチオリアンダーの真実の過去が記録
されていた…

オリアンダー青年は軍隊にあこがれていた。しかし、身長が足りないがゆえに、
陸海空すべての軍で門前払い。おまけに軍属のコックの仕事でさえ門前払いで
蹴り出される始末。そしてオリアンダーは世界への復讐を誓ったのだった…

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 23:02:42 ID:mcPVP8PP0
あー、都合で遅くなっちまったけど
折角書いたから最後までゴッドオブウォー書くよ。

で、間が空いたから簡単なあらすじ。

悪夢を消すために神々の僕となって戦う残忍非道な男、
クレイトスは悪夢を消すための最後の試練、仇敵でもある戦神「アレス」
を殺すために究極の力「パンドラの箱」を求めてパンドラ神殿に向かい
見事第一の難関を突破したのだった。

こんなところ。
んじゃ書きます。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 23:12:12 ID:mcPVP8PP0
手に入れた頭蓋骨を鍵に「パンドラの輪」の第二層に進んだクレイトス。
そこで彼を迎えたのは第二の試練「ポセイドンの試練」だった。
ポセイドンの試練、それは生贄を捧げること。
檻に閉じ込められた人間を、生きながら焼き殺す。
(この部分は北米版準拠。日本版では敵モンスターが檻に入ってます)
それがポセイドンが望んだ「試練」だった。
試練に耐え切れず死を選んだ男を尻目にクレイトスは生贄を捧げた。

檻を挟み込むようにせり出た壁が業火を噴き出し、逃れようともがく男を焼く。
それを待っていたかのように檻の床下が開く。
哀れな断末魔の叫びをあげ、何処とも知れぬ地下に吸い込まれていく犠牲者。
この瞬間、クレイトスは試練を乗り越えたのだ。
試練を乗り越えたクレイトスに与えられた物は「ポセイドンの鉾」。
水中を自在に動き回ることを許す神々の道具を手に入れ、
クレイトスは水中迷宮を踏破し、パンドラの輪に戻る。
いよいよパンドラの輪の最深部に挑む時がやってきたのだ。
船を浮かべて走らせることができそうなほどの水を湛えた最深部。
その地下へとクレイトスは潜ってゆくのだった。

117 :GOD OF WAR:2006/12/13(水) 23:17:17 ID:mcPVP8PP0
燃え盛る炎と血の赤で染められた最深部地下に広がる「ハデスの試練」。
冥界の王ハデスに相応しく、その試練が望んだものは純粋な殺戮。
クレイトスは殺戮の限りを尽くした。
獰猛なるケンタウロスの前足を切り落とし、跪いたところを双剣で腸を突き、
喉笛を掻き切る。
ミノタウロスの首を一刀の下に断ち切る。
切り掛かってきた死せる軍団兵の剣をその手ごと掴み、背後に回って自らの
獲物で無理やり自刃させる。
だが、ハデスはその程度では満足しなかった。
ハデスを満足させるに相応しい生贄を捧げるため、
クレイトスは巨大な鎖で封じられた門を開くのだった。


118 :GOD OF WAR:2006/12/13(水) 23:21:03 ID:mcPVP8PP0
それは、巨人を思わせる存在だった。
だが、それは人とは似ても似つかない。人はこんな足を持たない。
人はこの様な頭を持たない。この様に邪悪ではいられない。それは、鋼鉄の巨牛。
全身余すことなく鋼の鎧に包んだ巨大なるミノタウロス。
炎を宿した巨牛の目玉がクレイトスを間近に見据える。瘴気を撒き散らす鼻先は肌がふれるほど近い。存在そのものが狂気じみたそれを相手にクレイトスは立っていた。
いかなる怯懦も、傲慢さえもなく。ただ彼は信じているのだ。
己はこの化物を凌駕すると。
矮小なる人間の思い上がりを叩き潰すべく、巨牛が拳を振り上げる。
死闘が、始まった。

大人ほどもあるミノタウロスの拳を避け、強烈な炎の息を掻い潜り
クレイトスは双剣を叩きつける。
だが、巨牛の身を守る鋼の鎧は幾多の強敵を切り伏せた双剣さえも防いだ。
クレイトスは知っていた。勝つためには己だけではなく何か他の力が必要だと。
利用できる何かを探す彼の視線が遥か後方で止まった。
溶鉱炉を思わせる炎の池の上。巨大な杭を撃ち出す機械仕掛けがそこに存在した。
しかし、ただ撃つだけでは俊敏なこの巨牛に当たるべくもない。ならば――

119 :GOD OF WAR:2006/12/13(水) 23:23:43 ID:mcPVP8PP0
クレイトスの猛攻の前に耐え切れず、ミノタウロスが守りを固めたその一瞬だった。
身も軽く巨牛に飛び乗ったクレイトスは兜の後ろに双剣を結びつける。
地上のどのようなカウボーイでさえも体験したことのない激しいロデオ。
それを制したクレイトスは巨牛の背から飛び降りる。
重力、そして彼の膂力が体力を消耗した巨牛を揺さぶる。
抗うこともできず大地に叩きつけられ、朦朧とするミノタウロス。
その隙を巨大な杭の一撃が破壊槌の如く巨牛を撃つ。
あれほど頑丈だった鎧に罅割れが走った。
好機を逃さず縦横無尽に奔る双剣。少しづつ奪われてゆく巨牛の鎧。
そしてついに――最後の鎧が奪われた。
ミノタウロスは、傷つき使い物にならなくなった鎧を怒りに任せて引き千切ると、
最早無用とばかりに兜さえも投げ捨てた。
おぞましい彼の正体がついに晒される時が来たのだ。

120 :GOD OF WAR:2006/12/13(水) 23:25:46 ID:mcPVP8PP0
その肉体はとうに腐り果てていた。
血の滴る剥き出しの筋肉、骨だけしか残されていない頭蓋。
だが、その眼は燠火のように憎悪に燃えていた。
防御すら省みない死せる巨牛の猛攻。しかし――クレイトスは巨牛を上回る。
そう、遥かに上回る化物だ。

吹き荒れる双剣の嵐。猛攻虚しく膾に切り刻まれ、
朦朧としたところに再び撃ち込まれる炎と燃える巨大な杭。
正確に心臓を貫いたそれは遥か遠く、巨牛の飛び出してきた扉まで吹き飛ばし、
ミノタウロスを磔刑に処した。
高く、物悲しくすらある咆哮を断末魔に、泉の如く血を噴き出して巨牛は絶命した。
クレイトスは、勝利した。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 23:28:30 ID:mcPVP8PP0
うう、sage忘れすみません。
次から気をつけます。

もちょいしたらまた書くので誰も期待しないで待っていてください。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 09:53:25 ID:1XhC+mF90
GOD OF WAR待ってるよ。
俺はもうアンタのファンだ。

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 16:36:03 ID:HG6eqUdYO
エレビッツのストーリーを教えてください

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 21:30:29 ID:81KzQBs70
奇々怪界(PCE)
奇々怪界〜謎の黒マント(SFC)
奇々怪界〜月夜草子(SFC)
奇々怪界あどばんす(GBA)

のストーリーを教えてください

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 17:16:04 ID:yWQJQSQbO
DSのラブベリのおはなしモードをおしえてください!

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 20:13:20 ID:bVk1yTUq0
誰かハウス オブ ザ デッド 4 SPECIALをプレイした方はいますか
やってみたかったんですけど東京へ行く金も時間も余裕もなくて出来ませんでした
話の流れだけでもよろしいので教えてください

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 23:34:55 ID:TBrqvw6F0
お願いします!!!
どなたか「パワポケ8」の高坂茜エンドを詳しく教えてください!!!
ダチに「あれは泣ける」と言われて以来気になってしょうがないんです!!!
本当にお願い致します!!!!

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 23:36:44 ID:Tnso8uNDO
バテンカイトス教えてください!

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 03:58:15 ID:PsEY7Oy/O
まとめサイトの真・女神転生if...のページ
アキラの紹介に「バイクでエジプト一周が夢」って書いてあるが
確かあいつの夢は「バイクでアフリカ大陸横断、ヨーロッパに到達」だった気がする

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 10:45:27 ID:Nf3Hm0kJ0
リクする方へお願い。
・まずはまとめWiki↓で既に書かれていないか、既にリクエストされていないか
調べてからリクしましょう。


ゲーム名は正式名称を書いた方がいいぞ。
ゲーム機種も書いておいた方が分かりやすいし、丁寧に頼む方が
書いてくれる職人さんの出現率もあがるかと。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 12:51:03 ID:ziJ3kKDR0
サイコノートの人乙 wktkして待ってます

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 20:02:34 ID:u7A+jfyu0
バイオ2と洞窟マダー

ところで洞窟は、「ロープ非入手のノーマルエンド」「トゥルーエンド」の両方書くのかな?

133 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2006/12/16(土) 21:48:55 ID:vCcIA0pW0
記憶 flashback
行く宛も無く、いつの間にか森の奥深くまで来てしまったようだった。
山小屋を見つけ、とりあえずここで休むことに。

そんな中、小屋を管理しているらしい老人が入ってくる。
隣町へ通じる道を案内してくれるらしい。

だが、案内と言ってもやたら足が速い。
鬱蒼とした森の中にいた植物に寄生されたらしいゾンビに翻弄され、
老人を見失ってしまう。

何とか森を抜けた先にあるのは、古ぼけた病院だった。
とりあえず中に入ると、何故か入り口が開かなくなり、
突然斧を持って襲い掛かる覆面の男が俳諧していた。
あの老人に、嵌められたのだろうか。

134 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2006/12/16(土) 21:49:53 ID:vCcIA0pW0
植物にまみれ、今にも崩れ落ちそうな病院内を探索していくと、
ここではアンブレラによる人体実験や、
愛した妻の為に院長が狂った実験を行っていたのがわかっていく。

植物によって閉められたドアを開ける為に、
脈打つ植物の一部分に枯らす薬を注入していくと、
地下の根っこの部分が皮を剥き、本体をさらけ出す。

そこに銃撃や枯らす薬の入ったビンを投げつけ
死滅させるが、いきなり地面が揺れ、病院が崩れ始める。
どうやらこの怪植物は壊れかけの病院を支えていたようであった。

そして崩れゆく中で院長の日記を発見する。
そこには先ほど倒した怪植物の正体…、院長の妻に
院長=斧男=アルが森の中で迷った人間をここに引導し、
殺して与えるという内容だった。

135 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2006/12/16(土) 21:51:09 ID:vCcIA0pW0
崩れる間際にも斧男が襲ってくるが、
余った弾薬をありったけぶつけると、どこかへ去っていく。

アルが去って行った先は、
怪植物の根っこがあった場所だった。
「…ここにいたのか。ああ…ドロシー…。」
根っこから出ている干からびた死体を抱きしめ、
「もう…離れないよ。」と呟いた。

脱出に成功した瞬間、病院は崩れ落ちる。
しかし結局隣町への道は見つからず、ラクーンシティへ引き返して行くのだった。

136 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2006/12/16(土) 21:52:08 ID:vCcIA0pW0
アリッサのサブイベント

アリッサはこの病院に入る前に、何かひっかかっていた。
大事なことを、嫌なことを、忘れているような。

この朽ち果てた病院で、数々の記憶がフラッシュバックする。
この命を弄ぶ傲慢な行為を一緒に暴こうとした記者カートのこと。
しかし彼は何者かの手により殺されてしまったこと。

生還してこのことを伝える、あなたの犠牲は無駄にはしない と、
アリッサは決意を新たにしたのだった。

137 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2006/12/16(土) 21:55:03 ID:vCcIA0pW0
いつまで経っても書く人がいないので、続いてみました
文章力は相変わらずありませんが、最後までやろうと思います

元々未解決のを解決させようと思ってた訳だし

138 :Psychonauts:2006/12/16(土) 22:31:20 ID:jcLAu4o30
・湖の怪物

ラボから出ると外は夜。リリとの待ち合わせのために湖に向かうラズの目の前に
いじめっこのボビーが現れる。だが、彼もテレビとしか言わない…脳を盗まれて
いた。

リリを心配してボート乗り場の近くまで急いだラズの耳にくしゃみが聞こえる。
リリは無事だった!リリは自分の調査結果をラズに伝える。

妨害電波の発信源はコーチが寝言を吹き込んでいたラジオ発信機だった。そして
サシャだけでなく、ミラも「公式任務」で慌てて出て行ったと。

教官もいない。そこにこんな陰謀。今こそ僕らの出番だ!と2人は冒険に心を
躍らせる。と、盛り上がるリリの背後の茂みから突然湖の怪物ラングフィッシュ
が現れた。怪物はリリを口に飲みこんで湖に消えてしまった。

…湖に消えたラングフィッシュをラズは追いかけられない。ラズの一族にはジプシーに
よって呪いがかけられ、水に近づくと呪いの手に引き込まれて溺死させられてしまうのだ。

途方にくれるラズにクルーラーがアドバイスをよこす。ボートハウスの奥にある潜水球を
使えば安全だ、と。

ラズは潜水球をつかって湖の底へ向かい、巨大な空気の泡の中に落ちた。
そこにはリリを飲み込んだラングフィッシュがいた。無論話しは通じず
戦いになる。ラズもラングフィッシュに飲み込まれそうになったが、周りに
落ちていた釘の箱を代わりに叩き込んで相手を気絶させることができた。

しかし、リリの情報はない。ラズは仕方なくサイコポータルを使って
ラングフィッシュの頭の中へ入って手がかりを探すことにした…

139 :Psychonauts:2006/12/16(土) 22:36:01 ID:jcLAu4o30
・巨大怪物ゴグラvsウルトラヒーロー - ラングフィッシュポリスの決戦

摩天楼が立ち並ぶ大都市、ラングフィッシュポリス。そこには平和を愛する
ラングフィッシュ達が楽しく暮らしていた。だがそこに恐ろしい影が迫る…

巨大怪獣ゴグラだ!!!!ゴグラはビルをなぎ倒し、車を吹き飛ばし、市民達を
踏み潰し大暴れ。軍隊が出動してゴグラへの対策に乗り出した!

…さて、ゴグラことラングフィッシュの精神におけるラズ(ゴーグルが目印)は
困惑していた。体は巨大化してる。しかもこの都市でどこを探せばリリの居場所が
わかるのか検討もつかない。そこに数人のラングフィッシュのグループが近づく。

彼等はラングフィッシュポリスのレジスタンスだった。コーチャマラという謎の人物が
怪しげな放送塔を建て、街をマインドコントロールの支配下に置いているらしい。
軍隊たちはコーチャマラの指令によってラズを攻撃しているようだ。

ラズは軍隊の抵抗にあいつつ、牢獄をぶち壊してレジスタンスを解放し、
その助けを借りて塔を目指す。途中で見つけたラングフィッシュの記憶を見ると、
どうやら普通の魚だったのにコーチと悪い博士に改造されて怪物にされて
しまった、ということもわかった。

塔に迫るラズにとうとうコーチャマラ自身が立ちふさがる。某ウルトラな
コスチュームを着たコーチとしかいいようのないコーチャマラがご丁寧にも
例の登場ポーズをとって参上し、怪獣大決戦が始まる。…とはいっても、
わざわざ技名を叫んでからゆっくり攻撃を仕掛けるコーチャマラはラズの
敵ではなかった。

邪魔するものがなくなった放送塔にラズは昇っていく。アンテナまでたどり
つき、どうやって壊そうか思案していると、そこにまだ生きていたコーチャマラが…
ラズはあっさり避け、コーチャマラは塔に激突。放送塔は崩壊した。

洗脳が解けた市民達が集まっている。ごく少数のレジスタンス達だけは大喜びだ!
その他大勢の市民はゴグラの破壊行為について抗議の視線を送っている…まあこれで
洗脳もとけてラングフィッシュ本人とも交渉できるだろう、とラズはこの精神を後にした。


140 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2006/12/16(土) 22:52:42 ID:vCcIA0pW0
死守 desperate times
「この昔に作られた換気用の地下のトンネルを通れば、外に出られると思うんだ。」
ベテラン警官のマービンに、新人のリタが答える。
「そこを通れば、外に?」
周りをゾンビで取り囲まれたラクーン警察署では、作戦会議が行われていた。
「通信手段がないんだ、やってみるしかない。
 皆で地下トンネルの入り口を探してくれ。…頼んだぞ。」

やっとの思いで辿り着いた警察署も安全ではなかった。
署内にはゾンビがあふれ返っており、安全なのはホールだけ。
ゾンビ対策と言ってるものの、全く効果が無い神経ガスがまかれていた。

警察の話を聞くと、どうやら女神像に5つのプレートを
はめ込むと安全に外に出れ、応援を呼ぶことが出来るらしい。
嫌々ながらもガスだらけの危険な署内を探しまわり、プレートを集める市民達。

全てはめ込むと女神像が上に動きだし、地下トンネルが現れた。
狭いトンネルに新人のリタが入っていく。
「まかせて。必ず応援を呼んでくるわ。」

141 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2006/12/16(土) 22:53:52 ID:vCcIA0pW0
正面玄関前で待機していたマービンに無線機で連絡が届く。
どうやら応援が正面玄関に来てくれるようだ。
突如現れたゾンビに襲われ深い傷を負ってしまうマービンだったが、
それにも構わずコンピューターを使い、署内に呼集をかける。

だが応援の車が来る前に、正面の門が大量のゾンビ達によって破られてしまう。
署内で集めた銃器類をぶっ放し倒していくが、あまりにも数が多すぎた。

ジリ貧になってきた頃、遂に応援の車が駆けつけてきた。
「こっちよ!さぁ乗って!これで全員?マービンは?」
「きゃあっ!」
ワゴンにゾンビの手が忍び寄る、が誰かによって射ち倒される。
「マービン!?」
銃を持ち、ゾンビに囲まれたマービンがいた。
「俺に構うな!行け!早く行け!」
「もう限界だ!」
車をゾンビで囲まれそうになった運転手が叫び、車は急発進した。
「マービーーンッ!!」

泣きじゃくるリタに、市民達は声をかけることも出来なかった。

一台のパトカーと市民達を乗せた車がすれ違った頃、
署内のゾンビを倒したマービンはまだ生き残っていた。
「まだ…死ねん…。」(バイオ2へ)

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 22:55:58 ID:PsEY7Oy/O
ジプシーの呪いって、やけに突然だな

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 01:32:58 ID:Nealy7QX0
>>142
ゲーム内では水エリアがでてくるとすぐ呪いの存在については説明が
あるんですが、今回はいれるタイミングを迷っていたので唐突になってます…
なお、なぜ呪いがかけられたのか、といったことは謎です。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 03:39:35 ID:xqZY5qMvO
Wikiでここ数日ずっとたくさんのページの初出レス番号を丁寧な形式に書きなおしてる人、乙です。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 06:42:25 ID:Q3rL89tcO
バイオの続きお疲れさまです。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 12:33:29 ID:YzCWbFfAO
日本テレネット版女神転生をお願いします。

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 15:29:25 ID:Y2MBosTz0
ここのスレでコープスパーティーのあらすじ教えてって言ってる
よかったら誰かまとめて投下してくれ

ストーリーを教えてもらうスレpart27
ttp://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1164788803/

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 15:30:44 ID:Y2MBosTz0
ごめん誤爆

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 22:20:38 ID:So0p6BXG0
バイオとサイコの人乙です
最近投下が多くて嬉しい

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 22:38:05 ID:gG/sACoZO
7ヶ月ぶりにFF12をやろうと思ってるんですけどミリアム遺跡からやるのでそれまでのストーリーを教えていただけませんか?

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 22:58:15 ID:Q14PKv5s0
>>150
wikiってください。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 02:32:11 ID:e36m6nj70
前スレの496から525までと、このスレの>>38から151までの間に書き込まれたストーリーをまとめWikiに収録しました。
また、未解決リストも>>37までの分に更新しました。

153 :洞窟物語:2006/12/19(火) 03:34:52 ID:6RJcNrqr0
だいぶ間が空いてしまいましたが、洞窟物語の続き投下します。

これまでの書き込みは>>23-29 >>41-45 >>69-75


154 :洞窟物語 迷宮:2006/12/19(火) 03:35:34 ID:6RJcNrqr0
主人公が目を覚ますと、そこは真っ暗な洞窟でした。
傍らには…ロボットが数体います。
「君もミザリーに飛ばされたろ。ここはこの島のゴミ溜めさ。一度入ったら二度と出られない…」
ミザリーの言っていた「タフなロボット」の成れの果て。機能を停止した亡骸が転がり、まだ動く者も
すっかり心を折られているようです。
足を故障したロボットから崖上に扉の開閉装置があることを聞き、そこまで行って扉を開けてきました。

扉をくぐると、先に脱出していたロボットは無残にもバラバラにされていました。
やったのは…目の前にいる二足歩行のゴ○ブリのような奴みたいです。色からするとチャバネでしょうか…
迷宮を先に進めば進むほど数を増して主人公に襲いかかるゴ○の大群。悪夢のようです。

さらに恐ろしいことに、迷宮の一部屋にいるゴ○どもと話が出来ます。
しかもこいつらそこらのミミガーよりも重要そうな情報をボロボロ吐く。
この迷宮はずっと昔、一人の魔女が○キどもを閉じ込めるために作ったこと。
そして、この島は空に浮かぶ島で、どうやって浮いているかの秘密はこの迷宮に隠されているということ。
…確かに、ここは島なのに主人公は何度も「地上から来た兵隊」と呼ばれましたが、こういうことだったわけです。

ゴ○の一匹から、この先に迷宮の脱出路がある(ただし大岩が道を塞いでいる)事を聞いた主人公、先へ進みます。
…雑貨屋の店主っぽい○キに「ポーラスターとファイアーボールを見せてくれ」と言われますが、
盗品はともかく、折角サンタがくれたものをゴ○なんぞに触らせたくなかったので無視。

※銃二丁を店主に見せると、勝手に超合金合体されて「スネーク」という銃になって返ってきます。
威力がそこそこある上に、弾が障害物を貫通するという唯一無二の特長があるので、そんなに悪い銃でもありません。


155 :洞窟物語 療養所:2006/12/19(火) 03:36:07 ID:6RJcNrqr0
キングの形見のブレードを振り、ゴ○を蹴散らして進む主人公。振るといっても剣術の心得(もしくは動作プログラム)が
まったく無いためか、思いっきりぶん投げて敵に突き刺して攻撃します。大事な形見を。
(しかもこれが非常に強い)

途中入った部屋は、カエルの医者とカエルの看護婦が営む療養所でした。
患者は1人。……カーリーです。
カーリー「あなたもあの魔女に飛ばされたのね。実は私もよ!」
聞けば、子ミミガーをさらいにきたミザリーと一戦交えたものの敗れ、子ミミガーはさらわれ、
損傷した彼女は迷宮に飛ばされたようです。
カーリー「これからどうしよう…このまま朽ちていっちゃうのかな、私…」

落ち込むカーリーにかける言葉も見つからず、とりあえず医者に近くの診療所跡から医薬品を持ってくるよう
頼まれたので行きます。よくわからない幽霊が襲いかかってきたので倒し、首尾よく「万能薬」をゲット。
医者に渡した後、外のゴ○をしばいて下がった武器レベルを上げる主人公。
ブレードは最大レベルになると、刃を投げる代わりにキングの亡霊が飛び出し、周囲の敵を滅多切りにします。
死んでからも(いや、死んでからの方が、か?)すごいぞナンバー1。

診療所に戻ると「一緒に行きたいけど今の私じゃ足手まといね…」とへこんでいたカーリーがいません。
イシャ「薬が効いたようだ。あの子はすぐよくなるだろう。」
……え、ロボットなのに?
とりあえず先に行っちゃったカーリーを急いで追いかける主人公。


156 :洞窟物語 運命の分岐〜大石の塞ぐ所:2006/12/19(火) 03:38:01 ID:6RJcNrqr0
迷宮の奥にいた暴走マシン「モンスターX」と戦い、これを破壊する主人公。
※このゲーム最初の強敵です。筆者は初プレイ時ここで10回くらい死に、何度かゲームパッドを床に叩きつけました。
 慣れとは恐ろしいもので、今ではまずダメージすら受けません。

その先の扉をくぐった縦穴、はるか上から見たことのあるモヒカン白髪が崖下へと落ちていきます。
…しかし、今のは見なかったことにして縦穴をジャンプで横断、さっさと先に進む主人公。

※信じられないことに、実はこれがトゥルーENDを見る絶対条件。ブースター博士を助けようと縦穴を降りるとノーマルEND確定です。
詳しくは次回の投下で書きます。

入った部屋、中央に注連縄の巻かれた大岩が鎮座し、その前でカーリーが立ち往生していました。
カーリー「待ってたわ。この岩をどかせば先へ進めるみたいなの。一緒にどかしましょう。」
二人で持ち上げようとしますが、岩はビクともしません。そこへ、

「ヘーイ!」

バルログが颯爽と現れます。
カーリー「オマエは!」
興「やっぱり生きてたね! しかもこの迷宮から出ようとしてる! 大人しくしてればいいのにさ。」
目を輝かせるバルログ、ミザリーに捨てられてもやはり主人公達と戦う気満々のようです。
興「ようしボクが止めてあげよう。ここで仲良く鉄クズになるんだ!」
カーリー「丁度よかったわ! アンタ真ん中持ちなさい。」

大人しく従うバルログ(笑)
主人公、カーリーと3人で大岩に手を添えます。
カーリー「せーのっ!」
興「って聞いとんのかー!」ベシッ
…ノリ突っ込みとは高度な。やはり犬並みのアタマというのは卑下しすぎです。

結局いつものように襲いかかってきたバルログを倒すと、「ミザリーには内緒だからね」と言って
岩をどかすのを手伝って…というか、ほとんど彼の怪力でどかしてくれました。
カーリー「本当はいい奴なのかもね。」


157 :洞窟物語 コア:2006/12/19(火) 03:39:36 ID:6RJcNrqr0
迷宮のさらに奥へ進む主人公。今度は完調のカーリーも一緒です。
…というか、カーリーが主人公に先んじて突撃、○キどもをマシンガンでバリバリ倒していきます。
さらに水に漬かりすぎると溺死(水没?)する主人公と違い、カーリーは泡のバリアか何かで完全防水、
水中をのしのし歩いて行きます。強いなオイ。

そうしてたどり着いた迷宮の最奥部。今までの石組みの壁とは違い、金属質の壁、そして大きなシャッター。
複数の端末を操作して何重ものシャッターを開けていきます。
カーリー「この厳重さは何かあるわね。そう思わない?」

最後のシャッターを開けた先の広大な空間には、おびただしい数のロボットの残骸が散らばっていました。
手分けして辺りを調べる主人公とカーリー。部屋の下側は水没していて、主人公は水底の残骸にからまるロープを発見、
何かに使えるかもと回収します。

カーリーが辛うじて原型を留めているロボットを観察しています。
カーリー「見てこれ。地上から来た兵隊よ、ボロボロね。ミミガーじゃないわね、このやられ方は…」
その時、ロボットの目が瞬きました。
カーリー「まだ生きてるわ!」

「ヅヅヅヅヅヅ… チーム 9 ハ ゼンメツ ターゲット ハカイ デキズ
  イマノ センリョク デハ ハカイ フノウ
    テッタイセヨ テッタイセヨ!!」

…力尽きたロボット、自爆。同時に、部屋の奥で何か巨大な物体に火が灯り、こちらに向かってきました!

※このボス戦は洞窟物語屈指の難所です。膨大な体力、熾烈な攻撃に加え、足場が非常に狭く、さらに一定時間ごとに部屋全体が水没、
高い足場を確保していないと倒す以前に溺死。専用BGMが用意されているほどの強さ、推して知るべし。
筆者は初プレイ時ここで20回くらい(ry

158 :洞窟物語 迷宮脱出:2006/12/19(火) 03:40:13 ID:6RJcNrqr0
カーリー「やった!?」
苦戦の末巨大物体を退けた主人公とカーリー。そこへミザリーが現れます。
ミザリー「ク!やりやがったな!お前らこれが何かわかってるのか?!」
カーリー「え?」
ミザリー「っこれだからロボットは嫌いなんだよ!! これはこの島の心臓! コレが停止したらこの島は沈むんだ!!」
激昂するミザリーの元にさらにドクターが現れます。
ドクター「おい何をしている! 早くコアを研究室へ移せ! まだ間に合う!」
ミザリー「トォオオオオオオ!」
ミザリーの渾身の魔法発動!巨大な物体…コアはドクター達と共にどこかへと消えました。

そして、部屋が完全に水没。入口は塞がれ、どこにも空気がありません。
30…20…10……0。 息ができない。視界が暗転し…



気が付くと、泡に包まれていて息ができる主人公。まだコアの部屋の中にいました。
そして、傍らには倒れ伏すカーリー、その体をまとう泡は今ありません。
……カーリーは自分の酸素ボンベを主人公に着け、自分が代わりに溺れたようです。

しかし水没時間が短かったのか、カーリーはまだ生きていました。
カーリーを背負い、先ほど拾ったロープでしっかりと固定、主人公を救ってくれた泡に取り込みます。
そして、意識の無いカーリーを背負った主人公はコアの部屋を後にしました。
…背後で重々しくシャッターが降ります。

※すでにノーマルENDが確定している場合、ロープが落ちてないのでカーリーを救助できず、ここで永遠にお別れです…


159 :洞窟物語:2006/12/19(火) 03:41:25 ID:6RJcNrqr0
今日はここまでです。
年内には投下を終わらせたい…

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 03:51:12 ID:3t0fOv8z0
洞窟の人乙

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 08:06:15 ID:LigFW1aEO
wikiってウィキペディアのことですか?

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 08:21:04 ID:yK+RnlWq0
>>161
>>1を100回読んで回線切って首つって氏ね。

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 15:22:15 ID:8kbC+iGd0
ウィキペディアをwikiと略す阿呆が多いから
こんな馬鹿が出てくるんだな。

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 17:22:06 ID:GmI7vOk90
>>洞窟の人
また上手いから困るwwwwwwマジGJ!

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 22:07:01 ID:b3fp8ggk0
バルログ良いよなw

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 22:24:52 ID:hio5xCro0
まぁ、正直なことを言えば、最初はトゥルーに一切触れず、
「コアルームで永遠の眠りに付いたカーリーが一瞬見える…。」
といったところまで書いて欲しかったけど、まぁ、仕方が無いか。

乙。

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 22:29:59 ID:W0hoba0S0
>>163
あー、なんか取り残された人間の悲哀って感じだな。

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 16:57:34 ID:vFd4bFitO
セガサターンのカルドセプトとXBOX360のカルドセプトサーガのストーリー教えてください
あと、もうあるけどカルドセプト2ndのラストがぼかされてるんでそこを補完してほしい

169 :洞窟物語の人:2006/12/21(木) 04:47:52 ID:OjSiH/4c0
>>132
>>166
書き方のスタンスについては>>23の通りです。
洞窟のストーリーはノーマル+α≒トゥルーなので、ノーマルとトゥルーを分けて書くと
ほぼ同じ展開を2回読ませてしまうことになりそうで。

>>164
ありがとう。

>>165
奴は洞窟随一の萌えキャラです。

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 04:55:19 ID:BK3EDYb7O
「チョコボと魔法の絵本」をお願いします。

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 13:40:34 ID:GBl8cWLJ0
発売したての聖剣伝説4お願いします!!

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 13:47:13 ID:EpzghqRL0
聖剣4は聖剣DSとストーリー上繋がっています

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 14:18:54 ID:+HajNJNvO
シャドウハーU 最後はどうなるか教えてくれ
データ消えて やる気でないんだ

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 16:21:13 ID:+ync6evi0
PS2のWILD ARMS the Vth Vanguardをお願いします

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 16:24:53 ID:gD9had7A0
>>173
wikiにあるぞ

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 18:13:04 ID:d8XBqBmcO
龍が如く2のストーリーを教えて下さい

177 :龍が如く2 ◆l1l6Ur354A :2006/12/21(木) 20:29:29 ID:nGwbLoSp0
チャプターごとにまとめるのは面倒なので、重要と思われる部分だけ。

1980年初頭の神室町では韓国マフィアのジングォン派が略奪や暴行を働き、治安は悪化し続けていた。
ジングォン派の台頭に危機感を感じていた堂島組組長の堂島宗兵は12月25日、
宴をしていて油断し切ってるであろうジングォン派の皆殺しを子分である嶋野と風間にを命じる。
しかし風間は皆殺しという結論に疑問を感じていたが、しかし「今やらなければうちが潰されるかもしれない。」と言いくるめる。

風間がジングォン派のアジトに向かおうとしたとき、毎年クリスマスにはひまわりに顔を出していた風間が、
今年は来ないのを心配した桐生は、堂島組まで押しかけてきて車に乗る風間と鉢合わせする。
そんな桐生に風間は「お前は帰れ!」と見せたことのない厳しい顔で追い返す。

計画に疑問を持っていた風間は、皆殺しの計画をジングォン派のボスに明かし逃がそうとしていた。しかし後をつけてきた桐生が
風間が危ないと思いボスに襲い掛かる、ジングォン派のボスは風間がだまし討ちをしようとしたと思い込んで桐生を襲い、
風間は桐生を助けるため、ボスを撃って殺してしまう。

そして嶋野が多くの構成員を殺していく中、風間はまだ若い構成員のキム・デジンとジ・ヨンミンを見つけ銃口を向けるが、
向けられた銃におびえきった二人を見て、「お前たちはまだ若い、生きるんだ。」といい見逃す。

同じくジングォン派に手を焼いていた警察は堂島組のジングォン派皆殺しを黙殺するが、納得できなかった(ここらへん曖昧)担当刑事の瓦は
ひとりジングォン派のアジトにもぐりこむ。そこで子供と心中しようとするボスの妻のジョン・スヨンとまだ小さい子供、そして急所をはずされて生き残った構成員を見つけ、
そしてこの事件で堂島組は東城会での勢力を伸ばし、東城会も関東一円に組織を拡大する。


178 :龍が如く2 ◆l1l6Ur354A :2006/12/21(木) 20:31:24 ID:nGwbLoSp0
生き残った構成員はもう一人の担当刑事の別所が関西へ逃がし『村井』という名前を与える。
スヨンも瓦によって大阪へ逃れ、飲み屋の仕事を紹介するが、生活は荒れて切迫した状態になる。
瓦がスヨンと同居を言い出すが、子供を養うまでの余裕がなかった。
その話をきいたスヨンの店のなじみ客でスヨンに惚れていた郷田仁が子供を預かりたいと言い出す、
瓦とスヨンはその子供を泣く泣く手放し郷田の養子にだす。

その後、スヨンと瓦の間に薫という女の子が生まれ、瓦に香港への単身赴任の話が出てくるが、瓦はスヨンが心配だから断ろうとする。
でもスヨンは「あなたが出世するためだったらどんなことでも耐えられるわ。」といい瓦を送り出す。
しかし瓦が香港に行っている間に村井に密告を受けた本国のジングォン派の刺客によってスヨンは殺されてしまう。

瓦は残った娘を狭山というバーのママに預け、自分は決してその子供に近づかないことを誓う。
そしてスヨンを奪ったジングォン派に復讐するため、日本国内に潜伏するジングォン派を不法滞在の名目で捜査し
正当防衛だといって皆殺しにする。

そして生き残ったジ・ヨンミンは日本に帰化し倉橋という名前を名乗り警視庁の公安に入る。
瓦は倉橋がジングォン派の生き残りではないかと思い、倉橋を追いかけ捜査課から公安へ移る。


179 :龍が如く2 ◆l1l6Ur354A :2006/12/21(木) 20:32:14 ID:nGwbLoSp0
ゲーム終盤の流れ

倉橋の持っていたメディアディスクから郷田龍司と狭山薫が二人ともジョン・スヨンの子供であることがわかるが、
桐生と伊達は本人がショックを受けると思いその事実を隠す。
薫はその事実を府警のシステムでディスクを解析し知っていたが、わざと隠す。
そして薫は別所が警視庁で待っているとうそをつき、桐生に
「ディスクを解析したら自分と郷田龍司が兄妹だということがわかった。自分はこれから家族のけじめとして郷田龍司を逮捕しに行く。
あなたと過ごした時間はとても楽しかったわ。でも私たちは住む世界が違いすぎる。もし私に何かあったらそのときはごめんなさい。」
といった内容のビデオメッセージを見せる。
それを見た桐生は龍司との決戦の場所である神室町ヒルズの建設現場へと向かう。

近江連合乗っ取りの絵図を描いていたのは、キム・デジンこと寺田と近江連合幹部で近江高島会の組長の高島。
寺田は自分が近江と五分の盃をかわすのを妨害されて死んだように見せかけて、桐生をたきつけ関西へ向かわせ、
東城会と近江連合の盃を快く思わない郷田龍司にクーデターを起こさせ東城会を潰し、高島は郷田会長を殺し
跡目を狙う千石と龍司を桐生に潰させて近江連合を乗っ取ろうとしていた。

180 :龍が如く2 ◆l1l6Ur354A :2006/12/21(木) 20:33:01 ID:nGwbLoSp0
桐生を神室町ヒルズの屋上で追い詰めた高島は寺田に「お前はもう用済みだ。」と吐き捨て射殺しようとする。
「こいつらは全員バカだ、なぜこんな簡単に人を信用する?」と吐き捨てるが、
それに対し寺田は「おれは、心のそこからお前のことなんか信用しちゃいない。」と反論する。
「桐生さん、最後に私を信じてください」と言い残しその場にある爆弾のスイッチをいれ息絶える。
そこへ桐生との対決で気を失っていた龍司が復活し、高島を強襲。
高島は「貴様のようなバカに足元をすくわれるとは・・・」と言い捨て、龍司は高島の眉間を討ち抜き殺害し
「男はバカなくらいがちょうどええ、計算高いだけの男に所詮天下はとれんのや。」と言い捨てる

爆弾が起動し、拳銃で撃たれ傷だらけになった二人だが、それでも決着をつけようとする二人に薫は、早く逃げるように促すが
龍司は「最後に兄ちゃんの頼みをきいてくれ・・・」といい薫をエレベーターに閉じ込め爆弾から遠ざける。
本物の龍はどっちか決めよう、とぼろぼろになりながらも戦い、桐生が決闘を制する。
狭山はエレベーターに乗せられながらも、階段で二人のところまでたどり着き助けようとするが、
郷田龍司はもう虫の息だった。薫に抱かれながら
「わしにこんなかわいい妹がいるってもっと早く知っておればこんなことにはならなかったのにな・・・」と言い残し息を引き取る。

爆弾のタイムリミットが迫る中、伊達たちがヘリで救出に来るが、桐生は一歩も動ける状態ではなく、薫に「おまえだけ逃げろ」という。
しかし、薫は「もう一人になるのは嫌!あなたが死ぬなら私もここで死ぬ!」と反論し二人で熱いキスを交わす。

スタッフロールのあと、遥が墓前で手を合わせているところから始まるがその墓に刻まれているのは寺田の名前、
実は寺田は爆弾の信管を抜いており爆発はしなかった。最後に寺田は自分を生かしてくれた風間への恩義は忘れてはいない、
だから最後に「信じてくれ」といったのだと伊達と話す。
そこへ薫が現れて空のアップで終了

はっきりいってエンディングはグダグダです。

181 :龍が如く2 ◆l1l6Ur354A :2006/12/21(木) 20:34:34 ID:nGwbLoSp0
勢いで書いてしまったので、推敲ほとんどしていません
いろいろ怪しい部分があると思いますがご容赦ください。

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 21:00:19 ID:qHlO9aSR0
携帯電話アプリのダーケストフィアと24をお願いします。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 21:41:05 ID:GBl8cWLJ0
>>172
さらにくわしくきぼん!!

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 22:02:27 ID:GBl8cWLJ0
ちなみにあらすじは自力で見っけました
どなたか詳細きぼん

ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1166536918/754
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1166536918/758

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 22:15:18 ID:XvlJCq6nO
ゼノギアスのバベルタワーまでのストーリー教えてください。間隔空けてやっていたので話がサッパリなんです。
だいたいでいいのでお願いします。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 22:27:41 ID:eP+xj0p80
>>168
サーガはまだやってないので、無印およびセカンドの補完のみを。

●カルドセプト(無印)ストーリー
創世の女神カルドラは、世界を作り始めるにあたって一冊の本「カルドセプト」を最初に作った。
カルドラがカルドセプトに書き込むことで、世界の万物が生み出されたのである。
だが、カルドラが世界を管理するために生み出した神々の一柱、抑制神バルテアスは
世界を支配することを望み、カルドセプトを奪って書き込みをし、邪悪な生き物を産み落とした。
そこでカルドラは、カルドセプトごとバルテアスを撃ったので、バルテアスは力を失って地に堕ち
また、カルドセプトも無数の破片となって世界に降り注いだ。
やがて地上の民の中に、カルドセプトの破片であるカードを操り、様々な奇跡を起こす力を持つ者が生まれた。
「セプター」と呼ばれた彼らは、全種類のカードを集め、創世の書カルドセプトを再現できれば
その者は神の座すら得られると信じて争うようになったのである。

主人公は、人頭杖ゴリガンによって見出された、世界を正さんとする志を持ったセプター。
彼(/彼女)は、パブラシュカ大陸各地のセプター達、そして彼をライバル視する“竜眼の”ゼネスと戦いながら
手持ちのカードと実戦能力を蓄え、カルドセプトへと近づいていく。
(それぞれのステージは、ほぼ共通で『迷惑なセプターがいる→戦って倒す→相手が改心する』
 という選択肢無しのパターンなので割愛)
戦いの果てに、大陸中央の「暗黒の奈落」で主人公を待っていたのは
力を蓄え、復活を狙っていたバルテアス神であった。
実はゴリガンは、優れたセプターを見つけ出し、カード収集を手伝わせるためバルテアスが作り出したものだった。
しかし、途中で記憶を失ったゴリガンは、それゆえ本当に主人公を助け、世界を正すことを望むようになっており
また、そのゴリガンに支えられ、ゼネスや他のセプターと切磋琢磨してきた主人公は
バルテアス神すらしのぐ力を得ていたのである。
そして、バルテアスを倒し、復活を阻止した主人公は、カルドセプトを復元して女神カルドラにその功を認められ
新たな神となって、自分の世界を創造すべくこの世界を旅立っていったのだった。
また、ゴリガンは主人公を導いた功により、バルテアスの反逆以来空位となっていた抑制神の座に就き
バルテアス討伐に貢献したゼネスは、特別に自分の世界を持つ権利を与えられるところだったが
その誘いを自ら拒み、代わりに諸世界を渡り歩き、望むままに戦う英霊の地位を得たのであった。

●カルドセプトセカンド エンディング
主人公が下した決断は、神になる権利を保留し、もうしばらくこの世界に留まるというものだった。
これはある意味危険な行為である。主人公が平常心のまま神に昇華する未来が確定しなければ
他の人間が神の座に就いたり、主人公が新たな野心に囚われることでジェミナイが生まれる可能性が残るからだ。
だが、神になる決断を他者が強制することもできない。主人公は天空の祭壇から退き
主人公の友人たちは、主人公とまだまだ旅ができることを喜ぶのであった。

そして、その旅から数えて遥かな未来、ゴリガンは再びカルドラ神の元に帰還し、元の仕事に就いていた。
主人公のその後は語られていない。ただ、カルドラ世界の連鎖が今も続いていることだけは事実である。
旅を回想したゴリガンはふと思う。カルドラはすべての展開を承知の上で
あえてゴリガンに詳細を教えず、彼を使者として使わしたのではないだろうか、と。
だが、カルドラはその問いにただ微笑むだけで、答えを明かすことはなかった。

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 00:54:31 ID:jFndAVz90
>>185
まとめwikiに詳しく書かれてる。
読むのも面倒な分量だけども。

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 03:14:07 ID:zdTMlOFqO
>>186
乙です!

>>187
Part2の最後の方に要約版があるから、読むのが面倒な人はそっちを見るのもいいかも

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 11:59:30 ID:EX0XVIh40
プレステの「デザーテッドアイランド」をお願いします

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 14:23:18 ID:dpt6sQcGO
wikiってなんですか?

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 14:33:52 ID:CSOdukYE0
>>190
ひょっとして161か?まあどっちでもいいけど
>>1も読めないなら黙ってROMっとけばいいと思うよ
つか目の前の便利な箱でぐぐれば大抵の事はわかるっての

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 15:02:46 ID:ac0lq5990
スルーもできんのかお前は
すぐ怒ると禿げるぞ

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 17:30:21 ID:TXD/P3Ok0
冬が近づくと厨の嵐が吹き荒れる
ネットでも季節を感じれるものだな

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 17:37:23 ID:5zcjN/EB0
×感じれる
○感じられる

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 18:16:24 ID:4hnaSwW80
>>190
わからない単語が有ったら検索するようにすれば誰にも迷惑かからない。
「とは」をつけて検索すると、目当てのものを見つけられるかもしれない
この場合は「wikiとは」で検索すると良い。

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 01:05:04 ID:uiYUfpRj0


197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 01:36:51 ID:vTZcQ2R/0


198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 04:16:33 ID:60hT8pIv0
>>190
ウィキってのはね
通行人を捕まえて、ワンポイント英会話を教えてくれるイスラエル人のことだよ。

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 04:19:23 ID:KC8kGGvBO
>>198
違う。ラピュタ人だ。

200 :パワプロクンポケット7:2006/12/23(土) 05:38:02 ID:8mQev3KX0
以前にパワプロクンポケット7を予約した野郎だ。
もう誰もが忘れてるかもしれんが、暇になったので投下する。

分量がちと多めなんで、読むのが面倒な奴向けに始めに要約を書いておく。
そういう奴は多分要約スレを探すのも面倒だろうから。

要約版:
ごく普通の高校、花丸高校の弱小野球部に突如現れた謎のヒーロー。
他の部員とは比べ物にならない力量を持つ彼らは、始めは穏やかに、
その後は大胆に野球部を名実共に乗っ取っていく。
このままではいけないと、実力でヒーローたちを追い出すことを決意した主人公は
仲間達と共に特訓に励み、ついには試合でヒーローを追い出すことに成功する。
ついでに、ヒーローを倒したその力と勢いをもって甲子園優勝をも果たすのだった。


201 :パワプロクンポケット7:2006/12/23(土) 05:39:04 ID:8mQev3KX0
では、以下から具体的紹介に入ることにする。
とりあえず、主要な登場人物の紹介でも。

登場人物:
主人公:高校編おなじみの熱血野球馬鹿。
湯田:今作のメガネ。高校生という立場上金がないのでマニア度は低め。
有田:仲間その1。モデルは海砂利水魚の片割れ。
   他の仲間に比べて明らかに色々と優遇されている。
   展開によっては主人公の彼女をもかっさらっていくナイスガイ。
森盛:仲間その2。スーパーサイヤ人化可能な超人。
野丸:仲間その3。仲間の中では一番の変人。
白石:仲間その4。影が薄い。
台場:仲間その5。やっぱり影が薄い。
   最初からいる顔のある同級生部員の中では一人だけ個別エンディングがない不遇の人。
黒打:仲間その7。途中参加の目無し君。コロコロの読者応募キャラ。
   花丸高校野球部でもトップクラスの実力の持ち主だが、そのくせ肝心な試合には出てこない微妙に役立たずな人。
東:仲間その8。先輩でキャプテンで優等生で生徒会長。
  立場や性格がとってもパワプロっぽくてパワポケ世界では明らかに浮いている人。
勝野:仲間その9。地味な方の先輩。
   登場してからあっという間に消える彼のその後を知りたい方はパワポケ9をプレイすべし。
佐和田:昔は熱血教師だったが、最近では投げやりな指導で定評のあるやる気のない花丸高校野球部監督。
    どうしようもない現実に屈したかつての理想主義者。
本村:主人公のクラスの担任。
   熱血教師を目指す教師。でも権力には弱い。
レッド:ヒーローたちのリーダー。ヒーローの中ではまともな部類。
ブルー:ヒーローたちのサブリーダー。冷徹で自分勝手な部分が散見される。
    レッドのことをあまり気に入っていない様子。
イエロー:カレー大好き、ヒーローの怪力担当。
     野球部の面々に馬鹿にされるのが主な役割。
ブラック:隠密行動能力では群を抜く、ヒーローの各種工作担当。レッドが特別扱いしているイレギュラーの一人。
     なぜか世界に関する知識を殆ど持ち合わせていない。
ワルドス:犯罪組織“ワルクロ団”首領。展開次第で運命が大きく変わる人。
     元は普通のサラリーマンだったらしい。
黒野:70過ぎてもまだ現役のマッドサイエンティスト。悪を演じるのが好きな善人。
   改造人間や巨大ロボットを作るのが趣味。

以下は展開によっては出てこないこともある重要人物。
よって、必ず出てくる人物のみで本筋を書くことを目的としたこのストーリー紹介では登場しない。

ピンク:索敵能力に優れる、ヒーローの情報収集担当。イレギュラーの一人。
    中の人が男との噂があるが、ちゃんと女が入っていることがパワポケ9で判明。
芹沢真央:無表情と台詞の三点リーダの多さが特徴のポイント彼女。
     彼女の中ではストーリーの核心に最も近い立場にいる人。
     彼女の真の恐ろしさは「さあ、練習、練習!!」という一見何気ない台詞に込められている。

202 :パワプロクンポケット7:2006/12/23(土) 05:40:48 ID:8mQev3KX0
以下、本編。
定期イベントのみと河原のみで本編の紹介を行うという方針でいくため
多少理解しにくい部分も散見されるだろうが、そのあたりは何卒ご容赦願いたい。

9月初頭の練習試合。
花丸高校野球部は、いつものように負け寸前であった。
試合は既に9回裏2アウトだが、ホームランが出れば逆転サヨナラの場面。
だが、バッターはチャンスに弱いことで定評のある勝野先輩なので、まったく期待できない状況である。
「こんな時に、強力な代打がいてくれればなぁ〜……」
ぽつりと漏らす主人公。
そんな彼の言葉に応えるように、一人の人物が球場のスコアボード上に現れた。
「広い銀河のこの星に、ピンチになったら現れる、粋でクールなナイスガイ! レッド参上っ!」
レッドと名乗る全身赤尽くめのマスクマンは、颯爽とグラウンドへ飛び降りると打席へと立ち
見事逆転サヨナラホームランを放って見せた。
歓喜に沸く一同の中、中身はきっと勝野先輩だと湯田は言うが
その当人が急に腹の具合が悪くなったからトイレを済ませてきたとの言葉と共に彼らの背後から現れる。

試合中に現れた謎の人物“レッド”。
その存在は、波乱に満ちた高校生活の幕開けを告げるものであった。


翌日の教室。
野球部員の間では、登場に試合に圧倒的な存在感を見せ付けたレッドの話題で持ちきりだった。
「あんな人がうちの野球部にいてくれれば、甲子園も夢じゃないんでやんすけどねぇ」
湯田の言葉に思わず苦笑いする主人公。
そうこうするうちに担任の本村が教室にやって来て、このクラスに転校生が入ると告げる。
その転校生とは、昨日の試合に現れたレッドその人であった。
そして、レッドはそのまま野球部に入部する。
妙なことになってきたと思う部員一同と、その実力に感心する佐和田監督。
野球の経験がないと言うレッドに、監督は主人公を指導員として指名する。
その実力とやる気に、主人公も自分もうかうかしていられないと気合を入れなおすのだった。

本名は不明、住所も素顔も不明、おまけにヒーローの姿のまま授業を受ける。
誰もが怪しいと感じるレッドだが、その正体は依然として謎のままである。
そして、9月も終わりに近づく頃、練習試合が組まれる。
レギュラーに選ばれたレッドの圧倒的な実力により、甲子園も夢ではないと
思い始める野球部一同だが、そこでキャプテンの東先輩がランナーと激突して手首を傷めてしまう。
秋季大会には出られないとの診断結果に落胆する一同。
自分たちがキャプテンの穴を埋めようと気勢を上げる主人公だが、
その翌日にブルーと名乗る新たなヒーローが突如野球部に入部をする。
そして迎えた秋季大会。
レッドと、レッドと同様圧倒的な実力を見せ付けるブルーの力により順調に試合を進める
野球部の活躍を、主人公はベンチでじっと見つめていた。
だが、勝利目前と誰もが思ったその矢先、勝野先輩のとんでもない大エラーにより
野球部は逆転負けを喫してしまう。
翌日、勝野先輩は野球部にも学校にも姿を見せず、家にすら帰っていないとの連絡が入る。
心配する一同をよそに、監督はいいニュースもあると告げる。
それは、三人目のヒーローであるイエローの入部だった。
どんどんと増えていくヒーローたちに、主人公は一抹の不安を感じるのだった。


203 :パワプロクンポケット7:2006/12/23(土) 05:41:22 ID:8mQev3KX0
不安を抱えながら練習を繰り返していく主人公。
ある日、商店街に向かうと、ワルクロ団と名乗る怪しい一団が
福引きの景品を根こそぎ奪っていこうとしている姿を目撃する。
そこに現れたレッドは、ワルクロ団を颯爽と撃滅する。
事後、レッドからワルクロ団が犯罪組織であるということを告げられる主人公と湯田。
「折角ヒーローがいるんだから、福引の景品を盗むなんて
スケールの小さい犯罪じゃなく、もっと大きな犯罪を働いて欲しいでやんす」
ワルクロ団に対する率直な感想を漏らす湯田と、それに同意する主人公。
そんな二人の様子を見て、レッドは呟く。
「……そういうものなのか」

福引の景品が盗まれたその後、宝石強盗事件、ダム爆破事件と
ワルクロ団の起こす犯罪はどんどんとスケールが大きくなっていき、エスカレートする一方。
それを重く見たヒーローたちは、町内パトロールなど気合を入れてワルクロ団に立ち向かうことを誓う。
そんな彼らと危険な犯罪者集団と化したワルクロ団とのやり取りは、もはや別世界の出来事のようであった。

春になり、2年生に進級した主人公たち。
心機一転して野球に取り組もうと思った矢先、ブルーに練習の後片付けを命令される。
どうして自分でやらないのかとつっかかる主人公だが、練習時間や場所はは限られているから
ベンチのお前よりも主力である自分が練習した方がチームの為になるとあっさり論破されてしまう。
事実、実力差は圧倒的であるので主人公は何も反論できず、片付けに向かった。

しばらく経ったある日、主人公は新しく入部した一年生の実力を調べておいたほうがいいのではないかと
レッドに提案するがレッドはレギュラーポジションは自分たち二年生でいっぱいだから
一年生には練習の手伝いをさせると言ってのける。
それでは新戦力も育たないし進入部員のやる気も出ないと反論するが、レッドはここでも
新戦力は育てるものではなく勝手に出てくるものだから、やる気のない奴にはとっとと辞めてもらえばいいと断言する。
また、打撃マシンを独占し続けるイエローに抗議する部員達に対し「打線の要だから」との一言で議論を遮り
自分たちのサポートに徹させるレッド。
自分たちの目前の勝利しか考えていないヒーローたちに不信感を募らせる主人公たち。
そんな中迎えた夏季大会。
ヒーローの力で順調に勝ち進む花丸高校野球部だったが、三回戦開始直前に
ワルクロ団による犯罪が起き、ヒーローたちはやむなくワルクロ団の鎮圧に向かう。
だが、主力であるヒーローたちを欠いてやる気をなくした監督のめちゃくちゃな采配により
試合はヒーローたちが戻ってくる前に3回コールド負けという無残な結果に終わり、
彼らの2回目の夏季大会は幕を閉じた。

204 :パワプロクンポケット7:2006/12/23(土) 05:42:35 ID:8mQev3KX0
夏季大会が終わり、引退を告げる先輩たちだが、東先輩はレッドがこれからの野球部の中心になると
明言しながらもキャプテンを誰も指名しなかった。
レッド以外のキャプテンが考えられない状況下で、そのようなことを行った東先輩の意図を推測する部員たち。
「東先輩は、レッドをキャプテンに指名したくなかったんじゃないですか? 彼は普通じゃないですし」
ふいに、野丸の口からそんな言葉が飛び出す。
正義のヒーローだから普通じゃないのは当たり前と苦笑する主人公たちに、そこが怪しいと彼は続ける。
「敵から正体を隠して、一般の生徒のふりをするのが普通でしょう?
ヒーローの格好のまま学校に来て正体を隠して授業を受けるなんて、普通と全く逆じゃないですか」
その言葉に思うところがあった主人公は、彼らの素性について監督に相談(*1)するが
彼はヒーロー抜きで試合に勝てるのかと主人公の疑問を一蹴する。
「多少怪しくたっていいじゃないか。俺たちを甲子園に連れて行ってくれるかもしれない連中なんだぞ
 多少のことは大目に見ないとな」
「で、でも監督! そういう問題じゃ……」
「そういう問題なんだよ! 何なら、お前がレッドの代わりになってくれるか? 無理だろ?
 だったら黙ってろ。
 もし、よそでレッドたちの悪口を言うつもりなら、お前のほうに野球部から出て行ってもらうからな!」
そう宣告された主人公にもはや反論する術はなく、肩を落として職員室を後にするのだった(*2)。

その後、すっかりヒーローが中心となった野球部。
だが、その発言力が圧倒的な実力差から来ていると考えた主人公は
実力差さえ埋められれば何とかなるんじゃないかと部員たちに河原での追加練習を提案する。
練習量の増加に始めは乗り気でなかった部員たちだったが、実力差からこの状況はやむなしと考える部員たちも
やはりヒーローたちの引き立て役で終わるのは悔しいというのは共通した認識のようで、
結局は河原で練習を行うことになった。
そして、河原に向かうとヒーローたちに自身の製作した怪人量産マシーンを盗まれたと言う怪しい老人“黒野鉄斉”と出会う。
野球部員ならどうして学校で練習しないのかと当たり前の疑問を投げかける彼に、
主人公は野球部はヒーローに乗っ取られたからと答える。
すると、黒野は主人公たちをヒーローの敵である同士と認める。
そのテンションに少し引き気味の主人公たちが自分たちは野球が上手くなりたいだけだからと告げると、
黒野は翌日勢いで製作した怪しい特訓マシーンの数々を河原に持ってくる。
凡人には天才の発明が理解できないのは仕方ないが、とりあえず騙されたつもりで使ってみろと告げる黒野に
主人公たちは一抹の不安を感じながらそれを使った特訓を開始するのだった。

夏休みも終わりに近づく頃、下校途中の主人公に突如トラックが突っ込んでくる。
間一髪でそれを避けた主人公は、トラックの中から黒い姿のヒーローが出てくるのを目撃する。
奴が運転して自分を轢き殺そうとしたのではないかといぶかしむ主人公。
その翌日、あの黒いヒーローはどう考えてもレッドたちの仲間だと主人公が考えているところへ
“黒打ブラック”と名乗る転校生が転校してくる。
何度目かの転校生に教室が沸く中、彼は考え事をしている主人公をじっと見つめているのだった。

特訓を繰り返しながらも迎える秋季大会。
ここでもやはりヒーローたちの圧倒的な力が目立ち、野球部の話題はほぼ全てがヒーローたちを占める状況に至っていた。
そんな中でも腐らずに順調に勝ち進む花丸高校野球部だが、三回戦時、視察に来ていた教育委員会の運営委員から
ヒーローたちの格好について文句が入る。
マスクを取れと強行に迫る彼に対し、ヒーローたちはマスクは絶対に脱げないと要求を突っぱねる。
それを見た監督は迷わず試合を放棄し、彼らの秋季大会は終わりを告げた。
その夜、ヒーローたちの格好についてぼやきながら帰路に着く運営委員をワルクロ団が襲い
その後に規約が改正され、試合中のマスク着用が正式に認められることとなった。

205 :パワプロクンポケット7:2006/12/23(土) 05:47:15 ID:8mQev3KX0
そして、ヒーローたちを打倒すべく河原で練習を重ね(*3)
黒野の怪しいマシンの効果かどうかは解らないが、めきめきと実力をつけていく主人公たち。
その裏で、本来は敵対関係にあるはずのレッドとワルドスがなぜかワルクロ団の本拠地で密会を行っていた。

レッドの指示どおり全ワルクロ団員をホールに集めたと告げるワルドスに、
レッドは前回の夏季大会ではワルクロ団のせいで自分達が試合を抜けなくてはならなくなったという前例を踏まえてか、
もうすぐ夏季大会だから余計なことはするなと釘を刺す。
結果的に自分たちに金品を提供してくれる仲間の頼みを断る訳がないとワルドスは答えるが
レッドはこちらはもっとドライな関係だと思っていたと返す。
その直後、ホール方面から激しい物音が響いてくる。
突然のことに戸惑うワルドスに、レッドは告げる
「もう、君たちのような目に見える悪役は必要ないんだ。
 最後は、ここで本物の悪役らしくオレたちに倒されてくれ」
呆然とするワルドスを尻目に、ホールの連中は全て片付けたとブルーが報告を入れる。
それを聞いたワルドスは這う這うの体で抜け穴から逃げ出そうとし(*4)、レッドはそれを追跡する。

だが、全ては主人公たちの与り知らぬところで行われている出来事であった。

そして、時は過ぎ、高校生活最後の野球大会である三度目の夏季大会を迎える。
だが、部員たちがどれだけ力をつけようと、事ここに至れば注目されるのはもはやヒーローのみになっていた。
全てにおいて無視同然の扱いを受けるという、大会前、大会中のあまりの扱いの低さに
ヒーローを追い出そうと提案する部員も出るが、主人公はぐっとそれを堪え、機会を伺おうと窘める。
そして、順調に勝ち上がった末に地方予選の決勝戦にも勝ち甲子園出場を決めた一同だが
素直に喜べないという思いだけがどんどんと膨れ上がっていった。

翌日、河原でちょっと練習していこうとした主人公は、逃げ出してきたワルドスと偶然に鉢合わせする。
彼を捕らえようとする主人公にワルドスは抵抗するが、主人公もまた
ヒーローに利用されている人間の一人だと知ったワルドスの口から、主人公は思いがけない事実を聞かされる。
黒野の下から盗み出した怪人量産マシーンを使って団員たちを集め、ワルクロ団を設立したはヒーローたちであること。
ヒーローとワルクロ団の関係は、ワルクロ団が事件を起こし、ヒーローがそれを鎮圧するどさくさにまぎれて
金品を奪うことでヒーローは名声、ワルクロ団は金品を手に入れるという
出来レースでマッチポンプでやらせの関係であったこと。
ワルクロ団を全て始末しても騒ぎになっていないことから、ヒーローは警察やマスコミとも何かしらのコネを持っていて、
それを最大限に利用して自分たちのイメージを作っているということを。
「まあ、用済みになった後であいつらに処分されないようにせいぜい気をつけるんだな!」
捨て台詞を残し、去っていくワルドス。
一人残された主人公は、あまりの事実に思わず呟く。
「なんてことだ……」

206 :パワプロクンポケット7:2006/12/23(土) 05:47:55 ID:8mQev3KX0
そのまた翌日、レッドたちがいないことを見計らって仲間に昨日の事実を告げる主人公。
その事実に驚愕する仲間に、主人公はレッドたちを野球部から追い出すことを提案する(*5)。
素直に言うことを聞くとも思えないし、まともに戦ってもまず勝てないという仲間たちに
主人公は一見完璧なレッドたちが野球の練習をするのは、自分たちに野球において欠けている部分があると自覚しており、
また、何かしらの事情があって野球に執着しているからという推測を根拠に
彼らがまず断らないであろう野球での勝負申し込みを行い、こちらが勝ったら出て行ってもらおうと提案する。
受けてくれなかったら口封じをされるかもしれないという湯田の不安を
これまでの努力を無駄にしていいのかという言葉で押し切り、彼らヒーローたちに勝負の申し込みを行う。
レッドは自分たちが勝ったら主人公たちが野球部から出て行くという条件を加え、勝負を受けて立った(*6)。

そして、彼らは勝った。
最後の手段として実力行使を行おうとするイエローに、レッドは告げる。
「もう彼らはオレたちを必要とはしていない。ひとつの答えが出たんだ」
自分たちを凌駕するほどに強くなっていた部員たちを称えるレッド。
最後まで解らずじまいの正体を問いただす主人公に、レッドは答える。
「さあな。正義の味方、ではなかったようだが」
そして、彼らはまるで最初からそこにいなかったかのように消えていった。

翌日、ヒーローたちが消えたという事実に言葉を失う監督を見たりしつつも、
主人公はたまたま出あった黒野に自身の疑念をぶつける。
レッドたちヒーローが悪だと考えたから自分たちは野球で彼らを追い出したが
彼らの存在によって弱小だった自分たちは強くなり、甲子園に行けるようになった部分があるのもまた事実なら
自分たちのやったことは果たして正義だったのか、悪だったのかと。
黒野は答える。
「悪の反対は善、善の反対は悪じゃ。正義の反対は、別の“正義”あるいは“慈悲・寛容”なんじゃよ
 正義とは、人の従わねばならん道理を言う。正義を行うとなれば、道理を守らせることにもなる。
 それは必要なことじゃが、問題は道理が一つでないことじゃ。
 “殺すな・奪うな”までは殆どの思想で共通じゃが、その先はバラバラじゃ
 “男女は平等”かもしれんし、“女性は守るべきもの”かもしれん
 “どんな命令にも従う”が正義なら、“悪い命令に逆らう”のもまた正義。
 結局、みんな正しいんじゃよ。
 道理に関する限り、正しいことは一つとは限らないんじゃ
 じゃが、それでは困るから“法”がある。なにをしていかんかの約束じゃ。
 ……これも正しいとは限らんがね。
 じゃから、結局のところはその時々で何が正しいのかよく考える必要があるじゃろうな。
 結局のところ、みんなにとって最も良いことを探して選択するのが“善”なんじゃろう。
 じゃから、正義が善とは限らん。ともすれば、自分の信じる道理を他人に押し付けることになるからな」
「……よくわかりません」
「じゃあ、最初の質問に戻ろう。
 やらなきゃならんと思ったからやったんじゃろう?
 本当にそれが正しかったのか、最善のやり方だったのか、ときどき反省してみるんじゃな。
 いずれ、自分で納得できる時が来る」
「……はぁ。じゃあ、悪って何なんです?」
「一般的な定義から言うと、世の中のルールを破って他に迷惑をかける行為じゃな」
「でも、博士は“悪”なんですよね? どうしてわざわざそんなものをやってるんですか?」
「わははは、一般的と言ったじゃろ? ワシにとって、悪はロマンなんじゃよ。ロマン。わかるか? 
 ルールにとらわれないことじゃ!
 希望、生命力、突破点、新しいもの。幸せになりたいという欲望!
 昔は、“科学”も“自由”も“人権”も“平等”もみーんな“世の中の平和をみだす悪”じゃったんじゃよ」
「まさか!」
「なーに、ちょこっと歴史の本を読めばわかることじゃよ
 それじゃあな、少年! 若いうちは悩んでおけよ!」
そして、黒野は去る。
残された主人公は、自分の行った行為の意味を考えながら甲子園へ向けて気合を入れるのだった。

207 :パワプロクンポケット7:2006/12/23(土) 05:50:25 ID:8mQev3KX0
そして迎えた甲子園。
ヒーローたちが消えたということは既にあちこちに広まっており、下評馬では評価は最悪、
対戦相手には当然見下され、ヒーローを失った監督もまるでやる気がなく、誰の目からも不利は明らかだった。
だが、超人的な身体能力を持つヒーローたちを下した実力を持つ花丸高校野球部員は、そんな評価をものともせず
順調に勝ち上がっていき、ついには念願の甲子園優勝をも果たすのだった。

真紅の優勝旗を手に、意気揚々と凱旋を果たす花丸高校野球部。
だが、謎の爆発と共に彼らを出迎えたのは、試合に負けて消えたはずのヒーローたちであった。
大会中に発せられた“試合に勝ちたい”という強烈な想いと
願いが達成されたことによる感情の爆発が自分たちを呼び戻し、復活させた主張するレッド。
そして、主人公たちを倒せば自分たちの存在がこの世界に安定すると野球部員に襲い掛かろうとする。
絶体絶命の大ピンチだが、その時遠くから地鳴りのような音と地響きを立てながら
学校の反対側から巨大な何かが近づいてきた。
振り返ると、そこには巨大なガンダーロボ(*7)。操縦するは製作者でもあるマッドサイエンティスト、黒野。
“こんなこともあろうかと”ロボを開発しておいたと告げる彼に主人公は助かったと喜ぶが
黒野はヒーローたちは主人公たちの願望から生まれたのなら自分の手で始末しなくてはならないと
主人公へ操縦装置を投げてよこすとさっさと逃げていった。
ともあれ、ガンダーロボに搭乗した主人公は、激闘の末にヒーローたちを再び下し完全勝利を果たす。
断末魔を残しながら消えていくヒーローたち。
だが、レッドだけは妙にあっさりとしていた。
その理由を問いただす主人公に、レッドは答える。
「この2年間、ずっと考えてきた。なぜ、オレたちのような者が必要なのだろうと。
 そして、今日、結論が出た。
 おそらく、これが正しい結末なのだ」
「どういうことだ?」
「単に甲子園に行きたいという願いをかなえただけならお、お前たちが満足たされることはない。
 願いの代償として、オレたちを越えなければならなかったのだ」
「……!」
「願い事をかなえるために召喚されてきた者は数あれど、俺のように満足して退場していける者は少ない。さらばだ」
そして、ヒーローたちは消えていった。
オーバーヒートしたガンダーロボの爆発を置き土産に。

208 :パワプロクンポケット7:2006/12/23(土) 05:52:07 ID:8mQev3KX0
数ヵ月後。
チームメイト以外がヒーローのことを最初からいなかったように忘れている世界。
主人公は、見事ドラフト上位指名をされていた。
そこへ、父親がインタビューされたときのための話のネタを探していたら面白いものが見つかったと
主人公が小さな頃に描いたクレヨン画が描画された一冊のスケッチブックを手にやってくる。
主人公はそれを受け取ると、懐かしさ混じりにそれを開く。
そして、目を丸くした。
そこに描かれていたのは、紛れもなくレッドそのものであったから。
「たしか、これは24色のクレヨンを買ってやったら喜んで描いたんだよな。変身ヒーローたちの絵をさ」
懐かしそうに父親が漏らす横で、主人公は次々にスケッチブックのページをめくっていく
そこには、よく見知った顔が矢継ぎ早に現れていった。
ブルー、ブラック、イエロー、ピンク───。
微妙にデザインが違っていたことを褒める父親を尻目に、主人公は黒野のもとへと向かう。
当然のごとく黒野もヒーローの存在を忘れていたが、主人公はある言葉で黒野にヒーローの存在を信じ込ませる。
そして、全ての説明を受けた黒野に、主人公は相談する。
「……で、これってやっぱり俺がレッドたちを呼び出したってことなんでしょうか」
単に主人公の記憶を基にかりそめの姿を作っただけかもしれないと指摘する黒野に、
主人公は結局連中の正体は謎のままかと落胆する。
そんな主人公に、黒野は声をかける。
「じゃが、動機はわかる。
 お前さんの過去の記憶に影響されたんなら、お前さんたちの願い事をかなえに出てきたんじゃろう。
 じゃが、連中は姿形が正義の味方じゃったから、正義の味方として行動することを期待されるようになった。
 まあ、周囲からの期待に振り回された哀れな連中じゃったのかもしれんな」
「でも、やっていたことはあんまり正義じゃなかったような」
「正義派、本質的に妥協を禁じる。
 じゃから、善悪の判断が不安定な者がとにかく正義を行おうとすれば自分に逆らうものはすべて排除するという行動に行き着く
 あるいは、同じ価値観に洗脳するか」
「……とんでもない話ですね。
 やれやれ、そんな連中がいなくなって一安心ですよ」
会話が一段楽したところで、遠くから湯田の呼ぶ声が聞こえる。もうすぐ取材が始まると。
そして、皆に急き立てられ、また、祝福されながら記者会見場に向かう主人公。

こうして、彼の高校生活は最高の結末を迎えた。
殆どの人間が覚えていない、奇妙な事件。
年月を重ねれば、彼もまたその事件の細かい部分は忘れてしまうかもしれない。
だが、レッドたちがいなければ、
そして、彼らを倒そうという努力がなければ、
花丸高校の日本一という事件だけは決して起こらなかった。
どれだけ月日が経とうとも、その事実だけは彼の中から決して失われることはないだろう。

「ありがとう、レッド……」

209 :パワプロクンポケット7:2006/12/23(土) 05:55:03 ID:8mQev3KX0
以上。
黒野の説教がちょっと長くてくどいが、これはヒーロー戦と並ぶヒーロー編の肝なんでご容赦願いたい。

以下、余談。
・その存在特性上、ヒーローたちには基本的に中身がない。中身のある人も僅かにいるが、そいつは紛れもないイレギュラー。
・ヒーローたちは消えたと書いたが、実は8の表でピンクとオレンジに生存確認がなされている。
・9の表“さすらいのナイスガイ編”は、物凄く大まかに書くと主人公がこの話のヒーロー側になったストーリー。

以下、補足。
*1:本村に相談することも可能。そのときは仲間を信用しないなんてよくないよという趣旨のことを言われる。
   誰にも相談しないことも可能だが、その場合はヒーローたちに不戦敗を喫することになる。
*2:この後、監督はマネージャーに依頼してレッドを職員室に呼びつける。
   そこで交わされる会話の内容は不明だが、恐らくは主人公がレッドのことを探っているとでも忠告したものと思われる。
*3:河原で練習しなくてもヒーロー達に挑戦することは一応可能。難易度がかなり上がるが。
   なお、この間にブラックが主人公の家に侵入するという定期イベントがあるが、重要なものではないので文中では割愛。
*4:逃げ出すことができずに始末される展開ももちろんある。その場合はもちろんヒーローへの挑戦不可能。
   なお、ヒーローとワルクロ団の関係は某彼女からも聞き出すことが可能だが、ワルドスが始末されてる場合は聞き出せない
   フラグ管理の都合上なのだろうが、個人的にはなんか納得いかない。
*5:あの場で追い出すことを提案すると、後で追い出すことを提案したときに仲間からひがみととられて相手にしてもらえない
   ついでに、仲間評価が低い場合は事実を説明してもあっさりと黙殺される。
*6:色々と分岐が多い部分。
   条件次第でヒーローのエネルギー源であるラッキョウを買い占めてパワーダウンさせたり、卒業した東先輩が特別試合と
   いうことで助けに来たり、某彼女がいると条件がさらに不利になったり色々状況変化が起こります。
   いずれにせよ、まともにやると難しいこの試合だが、こんなときに限って実力者の黒打君は試合に来てくれません。
   ちなみに、この試合で負けた場合に見ることが可能なバッドエンディングはある意味必見。
*7:こちらのシリーズが出元だが、現在はパワプロシリーズでもおなじみのロボ。
   材質は恐らくガンダリウム合金か超合金と思われる。裏では、矢部一族の一人である亀田の愛機と化している。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 08:41:18 ID:MQBEIa3mO
乙です。
野球ゲームのくせに、なんかそのへんのRPGよりよっぽどストーリー性高いな。

>>209のオレンジって>>201の重要人物紹介に載ってないが、重要じゃない奴なの?
しかしレッドブルーイエローブラックピンクオレンジだと6人になっちゃうな

あと、よければ>>201の「芹沢真央」の「真の恐ろしさ」も気になるので説明キボン

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 08:45:16 ID:WAuRsc9a0
パワポケの人お疲れ。9からやってみたんだけど表サクセスの主人公にそういう設定があったのか…
なんか彼女別でもストーリーは変化しなさそうだけど、できれば彼女別のシナリオの違いも見たいものです。

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 09:49:02 ID:lZpMVgJt0
*6で言ってるバッドエンドはヤヴァすぎてシャレにならん。

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 09:55:15 ID:2Txt/HWs0
いや、必見とか言わないで、そういうのまで解説するスレじゃないか?

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 10:02:51 ID:MQBEIa3mO
俺もその必見のバッドエンドとやらは気になる

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 10:14:12 ID:vTZcQ2R/0
バッドエンドのひどさは散々ネタにされたからなぁ

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 10:34:23 ID:DkszAt+60
適当にググったけど、ヒーローに洗脳されて野球するだけの人になるっぽい。
その時の絵が怖いとか何とか。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 13:46:10 ID:2O2PjdSx0
同人ゲーム
・ドラゴンクエストプロローグ
・ドラえもんのび太のBIOHAZARD
・分裂ガール
をお願いします。

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 20:35:24 ID:tVWYm11y0
イースオリジン
ザバ倒した後のボスが主人公によって違う
ユニカ編 ダークキシュガル、ダレス
ユーゴ編 ダークトール、ダレス
トール編 ダークユーゴ、ダレス、ダーム

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 03:38:23 ID:iVzPqjViO
地球防衛軍3をお願いします。

220 :SIREN2:2006/12/24(日) 21:23:22 ID:k+hq9IPm0
四鳴山、離島線4号基鉄塔。
かつて島民から聖域として畏れられた地に聳え立つこの鉄の塔も、
島の他のものと同じく朽ち果て、自然の中に埋没していた。
そしてそれは島が異界と化した際に、さらにおぞましい姿になった。

朽ちたコンクリートの基部とその上に立つ鉄骨製の塔、そしてそれらにまとわりつき、飲み込むように伸びる一本の巨木。
それは異形に対し、抗うことを決心した者たちさえも竦みあがらせた。

社宅、ブライト・ウィン号、それぞれで異形に対面した二人だったが、
一樹と永井は奇怪な鉄塔がそびえ立つ異様な光景に気圧された。
その鉄塔の先に、もうひとつの夜見島があるのを見た一樹がひとつの結論に達した。
「ここは27年前の夜見島のコピーだったんだよ!!」
「うわぁ・・・語り始めちゃったよこの人・・・。」
「やつらはこの鉄塔を利用して現実の世界に浸出するつもりなんだ!」
一樹は思いつめた表情で、塔へと独り歩き出し、諦めと居直りの態度の永井がその後を追う。

二手に分かれた一樹と永井だったが、鉄塔上部にて無事に落ち合うことができた。
階下の永井を一樹が引き上げようとしたその瞬間、背後から再び異形が現れた。
「他所者どもめ・・・・わしの目の黒いうちは好きにはさせんぞ!!」
それは変わり果てた網本、太田常雄だった。
太田に突き落とされ、鉄塔から落下する永井。
一樹は鉄塔内部へ逃げ込み、隙を突いて太田を押さえ込む。
そして途中で偶然手に入れた太田常雄銘の滅爻樹を突き立てた。
「あああぁぁぁぁぁッ!・・・穢れが・・・消える・・・」
断末魔の叫びを残して、太田常雄は滅せられた。
その様子を見ていた太田ともえは、驚き、怯え上階層へと逃げていくのだった。


221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 21:33:16 ID:McciBoJa0
SIREN2の人おつかれさん

222 :魔剣X:2006/12/24(日) 21:44:27 ID:k+hq9IPm0
八卦アンドレイの肉体を乗っ取り、大型旅客機「リンカードン」に乗り込んだ魔剣とケイ。
天尊流星討伐の旅は無事に始まろうとしていた。

イマージュ世界で会話をするケイと魔剣。
自分の精神が魔剣に取り込まれているにもかかわらず、健気にも魔剣と打ち解けようと自己紹介するケイ。
自分のこと、学校のこと、そして唯一の家族である父のこと。
ケイが魔剣に必ず父を助け出してほしいと頼んだその時、ケイが異変を感とった。
「・・・・何か近づいてくるわ」
魔剣が窓から外を見ると三業会の代紋が描かれた大型機がリンカードンに取り付いていた。
激しい揺れとともに警報が鳴り響く。
「お客様」
突然女性添乗員が話しかけてきた。
「大変危険ですので、シートベルトをご着用のまま・・・」
「・・・私どもに斬られてくださいませ。」
「ウフフフ、機内の雰囲気から罠だと気づかなかった?」
たしかに乗客は魔剣一人である。
「あなたの旅はここで終わりよ。」
添乗員は三業会中堅幹部のクロウの仮面をかぶり、正体を現した。

添乗員を追いかけ、機内を走り回る魔剣。三業会の刺客が襲い掛かってくるが八卦の肉体の敵ではなかった。
ラウンジまで到達したそのとき、ひときわ大きな爆発音とともに新たな警報が鳴り響く。
「・・・緊急事態、緊急事態、エンジンが破壊されました。乗員は直ちに脱出ポッドに退避してください・・・。」
貨物室を抜け、脱出ポッドの乗り場前まで来たが、先ほどの三十二卦・クロウが立ちふさがる。
難無くクロウを倒し、脱出ポッドへとたどり着く魔剣。
脱出ポッドの前に誰か倒れている。
「・・・パイロット?」
既に瀕死の状態だ。
このまま脱出ポッドに乗ればオートパイロットでどこに着陸するかわからない。
だが彼の肉体を使えば目的地の香港にたどり着けるだろう。
ただ非戦闘員でどこまで戦えるかわからないし、八卦アンドレイの肉体は回収不可能になる。

・パイロット(稲葉 豪 30歳)をブレインジャックしますか?
 
 ニア 
   はい
   いいえ 
以下投票

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 21:57:17 ID:iVzPqjViO
すんなり香港に着くのはつまらん。いいえに一票

224 :パワポケ7の人:2006/12/25(月) 00:34:19 ID:BYs9HYrw0
>>210
オレンジは全く重要キャラじゃない。ていうか、7ではすぐ消える勝野先輩の方がはるかに台詞が多い。
本文中にもあるが、ヒーローは24色クレヨンで書かれたものなので24人いる。8では都合上2人増えているが。
芹沢の真の恐ろしさは、真のエンディングとでも言うべきエンディングを見るためには色々条件があり、
中でも特定の条件フラグが立つ確率が低く、それが立ったかの確認も攻略本無しでは極めて困難であること。
紹介文中の台詞はそれを確認する手段。

>>211
今のところは用意してないし、書く気もあまりない。
本作では4の天本や6の木岡、8の白瀬みたいに本筋に思いっきり絡んでくる彼女キャラがいないから。
まあ、気が向けば投下する。

>>213
俺個人としては、ここはあくまでもストーリーの根幹を重点的に説明するスレと
解釈してるので、そのように取り扱っただけではある。
まあ、俺がストーリー書いてるのはパワポケを殆ど知らない奴に興味持ってもらうための
布教活動の一環って部分もあるので、枝葉のイベントについて書かないのは
そこら辺を実際にプレイして確認させるため、つまりパワポケを手にとって
プレイしてもらうための戦略ではあるし、何より俺自身が面倒くさい。
そもそも、このスレはある意味書いたもの勝ちのスレだから、枝葉が必要なら自分で調べるなり
プレイするなりして追加しろとしか言えんな。後から要求されればとりあえず書くけど。
大まかな内容は>>216の通りだ。

>>222
とりあえず、はいで頼む。

以上、多段レス失礼。

225 :パワポケ7の人:2006/12/25(月) 01:34:17 ID:BYs9HYrw0
まあ、これだけでは単なるスレ汚しなので裏である大正編も書いておく。
本編は表であるヒーロー編以上に単発イベントの数珠繋ぎによりストーリーが構成されている面が強く
ストーリーラインの根幹を成す線がかなり細めなので、俺が書くとあっさりしたものになるということを
あらかじめご了承願いたい。

226 :パワプロクンポケット7 大正冒険危憚編:2006/12/25(月) 01:36:04 ID:BYs9HYrw0
パワプロクンポケット7 大正冒険危憚編:

時は大正。日本が夢と希望に満ち溢れていた時代。
世界を又にかける探偵兼冒険野郎である主人公は、世界各地の遺跡を調査しまわる父親が
借金を繰り返すせいで、一万円(作中の注釈にしたがって現代円にレート変換すると五千万円)という
極めて高額な借金を背負わされてしまう。
高額な借金にも関わらず返済期日は二百日後に迫っており、もはやあまり猶予はない状況である。
そこで、主人公は野球人形という野球を行うための特殊なからくり人形のコンテストに出場し
優勝することで高額賞金を手に入れ、借金を返済しようと当て込む。
しかし、父親顔負けの冒険野郎である主人公もまた度々国内外での冒険を繰り返すため金がなく
現在は野球人形の部品を買う資金はおろか、出稼ぎ旅行のための資金すらも付きかけている有様であった。
それを相棒である行商人の湯田に窘められていると、ノックを叩く音が聞こえてきた。
扉を開くと、そこには羽振りのよさそうな中年男性付き添いの刑事の姿が。
和桐商店の会長和桐と名乗った中年男性は、自分の所有していたダイヤが盗賊に盗まれたので取り返して欲しいと依頼する。
二百円という高額の報酬に釣られた主人公と湯打は、勢い勇んでその盗賊が立てこもる屋敷へと足を向ける。
堅牢な機械兵士で厳重に警備された屋敷を突き進んで行く主人公は、奥で盗賊と対峙する。
主人公は、ダイヤを盗んだのは“我威亜党”なる組織の目的を達成するため、主力となる機械兵士を警官隊と戦わせ
性能テストを行うためでしか過ぎないと語る盗賊を撃滅し 彼を取り逃がしてしまうものの
目的であったダイヤを奪還することには成功する。
事後、話の流れで和桐が主人公の後援者となることを申し出てきたのを、主人公は快諾する。
大商人の和桐を後援者につけ、冒険に出向くための資金繰りに関して当面の目処が立ったる主人公は
事情を話して借金を返してもらおうという湯田の提案をそれはいつでも可能だと却下する。
主人公は、不承不承ながらも彼の提案を受け入れた湯田から資金を稼ぐ為の冒険のネタを仕入れようと提案され、
自力で借金返済資金を稼ぐ為、ネタ集めに冒険にとに奔走する日々が始まったのだった。

一方その頃、盗賊は我威亜党の本部に帰還していた。
帝都東京を壊滅させ首都を京都へと戻そうと画策する紛れもない反体制組織である彼らは、主人公の行く先々に
明として暗として関わってくることになるのだった。

せわしない冒険の日々は、めまぐるしく過ぎていく。
数々の冒険をこなし、多くの金銭と野球人形の部品、そして各々の意は違えど主人公と共に歩んでくれる
多くの仲間を手に入れた彼は見事野球人形コンテストに優勝し、手持ちの資金と合わせて借金を完済することが
可能となり、あとは返済期日を待つだけであった。
だが、迎えた返済期日。帝都を、突如として未曾有の大地震が襲った。
突然のことに混乱する帝都の人間たち。主人公たちも例外ではなかった。
そんな彼らの耳に、我威亜党の戦闘員や怪人が大挙して帝都を襲撃しているという知らせが入る。
この地震が我威亜党によって引き起こされたものであると推測した主人公は、仲間たちを引き連れ
現れた我威亜党の幹部や党首である亀田、さらには予測不可能的に現れた帝都に眠る穢れ神をも撃滅し
帝都の平和をも守ることに成功したのだった。

昭和冒険編 〜狙われた黄金像〜 (8裏)に続く。

骨子だけ抜き出すとこんな感じ。
ちなみに、野球人形コンテストを一切無視して自力で現金一万円を稼ぐことも十分可能。

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 03:25:21 ID:prVVuZOJO
修正
危→奇
狙われた→呪われた

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 03:52:33 ID:sg93MNrG0
ドリームキャストのサイキックフォース2012を教えてください

>>222
 ニアはい
   いいえ

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 14:12:30 ID:EOFgJwG/O
XBOX360「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のストーリーを教えてください
よろしくお願いします

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 15:18:21 ID:++zH1R/q0
>228
プレイしたのが発売当初なので、うろ覚えな上に遅筆だがそれでもよければ。

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 22:38:15 ID:HXN/g5HD0
>>226
乙乙。
パワポケもやってみたいよなぁ、ただシステム的に新しいのからやっちゃったから
不満が多そうだし、ストーリーを知っただけで満足。
というか表も裏も複雑に絡まってるのね…

232 :名無しさん@お腹いっぱい:2006/12/25(月) 22:56:22 ID:z2u1hlRl0
質問します。「甲子園ヒーロー編」のヒーローって、何人いるんですか?個人的に知ってるのは、レッド、ブルー、イエロー、ピンク、グリーン、ブラック、パープル、コバルト、ピーチ、ホワイト、オレンジ、ホワイトの12人なんですけど。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 23:28:55 ID:EOFgJwG/O
ホワイト2回言ってるぞ

>>224で24人って書いてあるよ

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 09:25:49 ID:ZkpwkAOi0
>>217
師ね

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 10:45:30 ID:LVQSziRW0
メガドラのモンスターワールド3と4のストーリーをお願いします。

236 :洞窟物語:2006/12/26(火) 15:33:37 ID:ze42/Pu00
また久しぶりになりましたが、洞窟物語の続きです。

これまでの書き込みは>>23-29 >>41-45 >>69-75 >>154-158

237 :洞窟物語 水路:2006/12/26(火) 15:34:13 ID:ze42/Pu00
命の恩人カーリーを背負い、来た道を戻る主人公。
迷宮へ戻る扉は開かなかったものの、来たときは柵があって通れそうになかった排水口が開いていたため、身を滑り込ませました。

巨大な地下水路に出た主人公、流れに流されるように進みます。
途中、流れの脇に扉を発見、しがみついて中に入るとそこにはベッドと本棚、PCが。
>とりあえず休んだらどう?
画面の勧めに従い、カーリーをベッドに横たえて休ませます。すると
>そういえば、私なりに分かったことをあのノートに記録したんだったな…
本棚を調べると、浸水したロボットの脱水法を書いたノートが見つかりました。
早速カーリーに施します。…しばらくすると、意識を取り戻しました。
カーリー「無事だったのね。よかった。あなたは気を失うし、もう何も思いつかなくてさ…
    あなたに私のボンベを。 …ちゃんと機能したようね。」
そこまで語ると再び気を失うカーリー、今度は眠っただけのようです。
主人公は再び彼女を背負って水路へと飛び出しました。

PCの画面にはいつの間にかこんな文章が。
>健闘を祈るよ

※ちなみにここでカーリーの脱水を行わないとカーリーは死亡し、ノーマルEND確定です。
 …思うに、このノートやPCの文章の主は、カーリーを救えなかった別ルートの主人公ではないでしょうか。

水路の果てで巨大魚に遭遇する主人公。奴の名はアイロンヘッド、このゲームの作者の過去作品「いかちゃん」からの
友情出演です。慣れない水中戦にもたつきながらも何とか撃退。
ところが、牽引ロープが切れてしまい、主人公とカーリーは離れ離れに…


238 :洞窟物語 ミミガーの村:2006/12/26(火) 15:35:19 ID:ze42/Pu00
主人公が流れ着いたのはミミガー村の貯水池。もちろんカーリーはいません。
……カーリーどころか、すぐそばで釣りをしていたはずのかんぱちも、食料庫のマーヒンも、ナンバー2のジャックも
どこにもいません。皆ドクターに連れ去られてしまったようです。

アーサーの家に入ると、五体満足のブースター博士が転送されてきました。
ブー「ドクターは赤い花もミミガーも手に入れた。惨劇は免れんのか…こうなったらスーちゃんだけでも脱出させるべきだった…」
…そういえばスーのことを忘れていました。もちろんどこにもいません。
ブースター博士は主人公にあるアイテムと共に、最後の望み…スーを連れてこの島を脱出することを託します。
ブー「あの子はずっとこの島に来るのを嫌がってたんだ。だが一人残るわけにも行かず仕方なく付いてきたんだ。」

※ここで渡されたアイテムは「ブースターv2.0」。空中で短時間、上下左右にダッシュができるようになる装備品です。
ちなみに先の迷宮でブースター博士を助けに行った場合、瀕死の重傷を負った彼は「ブースターv0.8」を託して息絶えます。
これはバージョン番号の通り上ダッシュしか出来ない未完成品。

※ここで迷宮でのルート分岐の種明かし。
迷宮の博士の落下地点のすぐ側には壊れた転送装置があります。助けに行った時は壊れて使えませんが、助けに行かなかった場合は
作動していて、迷宮に戻ることもできます。おそらくブースター博士が自力で直して帰ってきたんでしょう。
……話を整理するとこういうことです。もし主人公が助けに降りた場合、ブースター博士は「墜落時に瀕死の重傷を負ったことになり」、死亡します。
しかし主人公が助けに降りなかった場合、ブースター博士は「奇跡的に墜落時に怪我を負わなかったことになり」、自力で迷宮から脱出します。
……助けに行ったばっかりに死なせ、見捨てれば死なせない。このあたり、筆者がこのゲームで一番納得いかない部分です。


239 :洞窟物語 はぐれ銃鍛冶・釜谷鉄造:2006/12/26(火) 15:36:31 ID:ze42/Pu00
※これでも登場キャラの台詞はところどころ端折ったりしているのですが、ここだけは一切省略無しで書かせていただきます。
 筆者の一番好きな場面でして。

「犯罪者は現場に戻る」という言葉をご存知でしょうか。我らが主人公もロボの癖にご多分に漏れなかったようで、
ブースターで飛び回っているうちについつい最初の窃盗現場まで戻っていました。
前に来た時に寝ていた老人は起きています。主人公は間抜けにも盗んだポーラスターを握っていました。
…タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ??

「それは私のだ!返せ! けっ、ずいぶん使い込んでくれたな。」
奪い返したポーラスターを眺める老人。やがて、静かに語り始めます。

「…私はね。武器は自分で作るべきだとそう信じて生きてきた。
  他人が作った武器で戦い、それを自分の実力だと過信するやつは阿呆だ。
  自分の力が及ばないのを道具のせいにする奴は愚かだ。
  だが…たった今、君が使い込んだこの銃を見て感動した…
  まだ未完成の銃をここまで使い込むなんて…」

そして、この職人はこう結びました。
「愚痴を聞かせてすまなかったな。この銃は君にあげよう。 ……もちろん完成させてから。」

返ってきた銃、ポーラスター改め「シュプール」は、溜め撃ちで極太ビームを放つ超兵器になっていました。
しかも連射で出る通常弾が最初からポーラスター最大レベルと同じ強さ。
最弱の武器を見事使いこなした主人公に贈られた、最強の武器です。

「世の中ってのは、作る者と使う者でバランスが取れているのだな。知らなかったわけじゃないが、君のおかげでそれを実感したよ。
 私はこれからも作る方に徹しよう。使い込んでくれる者がいるなら製作の苦労は快感だ。」

※この言葉、筆者はこのゲームの作者自身の言葉だと思います。

240 :洞窟物語 タマゴ回廊?:2006/12/26(火) 15:37:28 ID:ze42/Pu00
アーサーの家のPCにカズマからの伝言が残されていました。
   「タマゴ回廊へ」
言葉に従いタマゴ回廊へワープします。

ワープ先で主人公はタマゴ回廊の変わり果てた姿を目にします。
崩壊した壁、いまだに瓦礫が剥がれ落ちてくる天井。孵化に失敗した飛竜の子がゾンビ化し、目から血涙を流して暴れています。
どうやら、コアが死にかけたときに大爆発が起こり、回廊全体に大きな被害が出たようです。
カズマの身の安全も危ぶまれます。主人公は瓦礫を押しのけて奥へ。

一番奥のタマゴNo.00にたどり着くと、卵は孵っていたようで、殻の破片だけが残っていました。
そこへ部屋の奥からカズマが現れます。
カズマ「無事だったんだね。ここには僕しかいないよ。」
カズマは主人公が砂区へ旅立った後のことを話します。脱出手段の確保を急いでいた3人の前にミザリーが現れ、
スーを連れ去り、ブースターを迷宮へ飛ばしたこと。
カズマ「ドクターが凶暴化したミミガーを手に入れたら、いくら君でももう勝ち目はない。
     逃げるしかない…」
カズマは辛うじて孵化に成功したNo.00の飛竜に乗って脱出するつもりのようで、主人公についてくるか聞いてきます。

※ここではいと答えると、カズマと一緒に逃げ出し、ドクターの侵略におびえながら隠れて暮らしました、というバッドEND。
ものすごく後味の悪いBGM(タイトルは「末路」)が流れます。

もちろんこの申し出を蹴る主人公。スーを、そして別れてしまったカーリーを助けなければなりませんから。

溜息をついた哀れ改めヘタレのカズマ、コアを破壊すれば凶暴化したミミガーを元に戻せると言い出します。
もちろんコアを破壊すれば島が沈むかもしれないし、そもそも今コアがどこにあるか分からない。
それでもやるなら、とカズマは出発を待ってくれます。

241 :洞窟物語 外壁:2006/12/26(火) 15:38:04 ID:ze42/Pu00
カズマが入ってきた扉を出ると、島の外壁に出ました。
時は真夜中、空には満月、数歩先は何もない虚空、眼下に広がる雲海。……ここが空に浮かぶ島だと初めて実感できる瞬間です。
カズマと飛竜に見送られ、出っ張りを伝い、ブースターを駆使して、ひたすら外壁を登る主人公。もちろん落ちれば即死。

外壁を登りきった先の倉庫で、一人の貧相な顔のミミガーに遭遇しました。
こっちを見てなぜか飛び上がるほど驚き、隅っこに逃げてガクブルしています。あのー、もしもし?
「ひぃぃ殺さないでくれ!俺は人間だ!魔法でミミガーにされたんだよ!」
ものすごい勢いで命乞いをされました。落ち着け。
「…ん?なんだ、キラーロボットじゃないのか。いきなり出てくるからびっくりするじゃないか」
落ち着くの早っ。

自称元人間のこのミミガーは伊藤と名乗りました。何でもミザリーの魔法でミミガーの姿に変えられたそうで。
イトウ「なんとかここまで逃げてきたんだがな、タチオウジョウ! 俺は有能な科学者だが高所恐怖症でな…あーこんなことなら島に来るんじゃなかった」
有能な割にそれ以上の情報も渡してくれません。ヘタレのカズマより使えない男です。
主人公は伊藤を置いて倉庫のさらに先の扉へ進みました。



扉を開けると、そこは広い広い洞窟。
ここで流れるBGMは「洞窟物語」。タイトル画面でも流れる音楽です。
……この物語も、とうとうクライマックスを迎えようとしています。

242 :洞窟物語:2006/12/26(火) 15:39:04 ID:ze42/Pu00
今日はここまで。
おそらくあと2回の投下で完結します。問題は年内に終わるかどうか…

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 17:01:07 ID:WzNqgGZpO
お疲れ様でした

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 19:06:29 ID:jIjjBB+P0
このスレって最近
職人にストーリーを教えてもらって当然と思っていない?

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 01:13:18 ID:L8zowoV00
>>244
よし、言い出しっぺのお前さんが自発的に何かのストーリーを書いてくれ。作品は問わない。

246 :魔剣X:2006/12/27(水) 03:26:44 ID:DX4cNlyC0
パイロット(稲葉 郷 30歳 既婚 元セールスマン 住宅ローン返済中)をBJした魔剣。
墜落してゆくリンカードンから無事に脱出することができた。

無事に香港へたどり着くことができた魔剣だったが既に三業会に待ち伏せされていた。
林立する廃ビル、屋内に何重にも張られた待ち伏せの罠を切り抜け、李飛扇(リー・フェイシャン)の待つ部屋へとたどり着いた魔剣。
「ずいぶん遅かったわね。死んだのかと思ったわ。」
李飛爪(フェイチャオ)のデータによれば甘ったれた性格が災いして、封天雑技団見習い、封剣士見習いの身。
さらにここにいるのも封剣士長、カティに置き去りにされたためらしい。
「あなたの父親は私の師匠が保護したわ。だからあなたは安心して私の命令に従いなさい。」
「八卦の一人、インドの大スター、シャージャを倒すのよ。」
どうやらシャージャはインドの国民的大スターで、彼のテレビ番組の視聴率は80%を常に超えているらしい。
それと同時にインドでは生産力の著しい減退と国民の衰弱死が激増しだしたそうだ。
「いやよ!そんなの私に関係ないじゃない。」
ケイが反対する。
「甘ったれたこといってんじゃないわよ!八卦を、天尊流星を倒す、それが魔剣の宿命なのよ。」
「どう?魔剣インドの大スターを倒しに行くの?」

宿命なのかどうかわからないが、李封掌からは現地においては彼女の支持に従うように言われている。
また、相模所長が既に保護されている以上、モスクワへ急ぐ必要もない。
そして何より、八卦を早期に倒すことに問題はないだろう。

だがケイは反対している。この小娘の言うと通りにする必要性もない。

インドへ八卦討伐に向かいますか?

ニア・はい
  ・いいえ

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 10:02:37 ID:s7z5YOy2O
>>245
それってわざわざストーリーを書いてくれたのにあまり乙って言わないからじゃないの?

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 11:24:31 ID:PgHOdeGR0
まあ、要求されたものならともかく、要求されてないゲームを書くことは書いた奴の自己満足という
側面もあるだろうから、乙が必要かどうかはケースバイケースとやつではないかしら。乙が連続すると鬱陶しいし。
とは言え、このスレがネタの投下で成り立っている以上、要求したしないに関わらず儀礼として
乙は言っておいた方がいいとは思うがね。

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 15:58:46 ID:zlqzfhki0
興味ないストーリーに表面的に乙乙レスするのもどうかと思う。
皆がスレを全部読んでるとは限らないし、依頼者がスレに常駐してるんでもない。
全てのストーリーに乙がないと気になるなら、気になる人が常駐して乙乙やればいい。
自分の不満をスレ全体に広げられても困るね。

私がストーリーを書く時は完全に自己満足だ。
誰か一人でもこのゲームのすばらしさを知ってプレイしてくれって宣伝のつもり。

250 :228:2006/12/27(水) 17:41:16 ID:96/lxDJY0
>>230
ぜひお願いします

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 22:56:26 ID:Z+M29BlV0
>>228
勿論 いいえ


252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 22:58:50 ID:Z+M29BlV0
間違えた
>>248
   はい
_ァ いいえ
  

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 15:15:04 ID:MKR8FBPD0
>>249
禿同
書き手はストーリーを書く義務はないし、読み手も乙レスする義務はない。
どっちもしたいと思ったからしてるだけ。

>>246
空気を読んで ニアいいえ
どうでもいいけど飛扇?の最後の台詞を
「どう?『魔剣・インドの大スター』を倒しにいくの?」と読み間違えてコーラ吹いた。

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 18:34:06 ID:n6zuzfte0
乙するのは全部書き終わった時でいいと思うな

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 19:05:59 ID:T1ZI3yr30
このスレ見て洞窟物語やりたくなったよ
書き手さんグッジョブ

キーボードじゃプレイは無理だろうけど・・・OTL

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 19:28:57 ID:iVUBoplr0
>>254
自分が頼んだのではなくても、興味もって読んだら毎回
「ここまで読んだ。ありがとう」の気持ちで乙をしてるな
乙くらい大した容量ではないし、読んでもらってるとわかった方が
書く側としても張り合いがあるだろうから

自分は1回めを投下したら乙どころか注文だらけでやる気なくしたことがある
言い方は悪いが,書き手をうまくおだてるのが聞き手の腕

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 19:29:06 ID:Z7e+BYfK0
>>255
不可能ではないというか、普通にできると思う。
コンシューマーとかでパッドに慣れてると初めはやりにくいだろうけど、
根性と時間さえあれば、真エンドも含めて普通にクリアするぐらいはたぶんなんとか。

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 22:32:56 ID:buqyrINK0
ワイルドアームズ5お願いします

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 00:07:05 ID:LnVwmMWJ0
>>255
漏れ、3キー同時押し不可のキーボードで、卑怯技一切抜きで裏までクリアしたぞ。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 02:41:08 ID:pJNuZZDQ0
イース1・2お願いします

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 09:44:22 ID:GQWMbC4G0
>255
初代スーパーマリオでは1-2の最初で死んで嫌気がさした俺は
洞窟物語は迷宮の中ボス(>156のモンスターX)で詰まりました。
よって、よっぽどアクション下手なやつでもそのあたりまではいけると思います。

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 10:19:54 ID:NOAZEVmb0
>230
公式設定資料集あるからなんか間違ってたら補足してあげるさ
そろそろ火焔の続き書くかな リメTODに嵌って忘れたし

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 12:24:54 ID:LnVwmMWJ0
モンスターXは、正直、ボスの中でも指折りの強さ。

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 19:04:52 ID:Pm2Jf3cW0
フリゲのイストワールの要望が出てるけど書いていい?
ここで書き込みしたことないんで勝手が分からないけど。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 19:44:42 ID:2KRFJLQd0
>>264
>>2に書いてある通り、遠慮せずにどんどんどうぞ。

あのゲームはまとめるの難しい(特に最大のネタバレになるアレとか)と思うけど、がんばってくれ。

266 :イストワール(Histoire):2006/12/29(金) 21:47:02 ID:Pm2Jf3cW0
 ネタバレは作者規制以外諦めて全部ぶちまけますのであしからず。
 ゲームの性質上ネタバレすると面白みが半減どころではないけれども。
 あと、ルートは独断と偏見でオーソドックスだろうと思われるものを選んでおります。


 物語はある館のエントランスホールから始まる。
 館を訪れる一人の男。
 彼の後ろを一匹の猫が通りすぎるのと同時に、
 通路から現れた使用人らしき女の子が彼に気づき声をかける。
 彼女が言うにはもう客は全員来ていたと思った、とのこと。
 招待状を見せるように要求する彼女に対して男が返事をしようとしたそのとき、
 少女は彼の背後に落ちた招待状に気がつく。
 中を検めるがしかし、名前が記載されていない。
 そして少女が名を尋ね、彼は答えた。
 「レーベン(デフォルト名)」
 と・・・・

 奥では既に話し合いが行われていた。
 招待状を受け取った7人の仲間達。
 いずれも神話や伝説に名高い英雄や世界存在たちだった。
 議題は世界の崩壊。
 しかし彼らを召喚した館主は行方が分からず、また世界崩壊に伴う未定義空間の発生により館から出ることすらかなわず、
 そして強引な召喚の副作用により彼らは本来の力を失っていた。
 いまや打つ手なしかと思われたそのとき、司書官の少女が打開策を打ち出す。
 館にただひとつ残された未定義空間を連結するアーティファクト・・・・同調の像。
 それを求め、館内を捜索する一同。
 そしてそれを見つけ出すレーベン。
 彼は偶然にも起動した像の登録者となってしまっていた。
 同調の像の効果を受けられるのは最初に登録されたただ一人。
 こうして彼は外へと続く扉をくぐることになる。

*ちなみにここで返答次第では後ろからグサ!とやられるので注意。まあまず大丈夫だが。
 ついでに言えば何人かはレーベンの存在自体に疑問を持つ。
 彼の正体にして招待された理由に関わる話だが・・・・


267 :イストワール(Histoire):2006/12/29(金) 21:48:00 ID:Pm2Jf3cW0
 仲間紹介(公式版)
  グヴァリフ:武竜
 ほぼ全ての属性攻撃を半減する強力な防御力と、敵全体を攻撃可能なブレスを習得する。
 反面、精神状態異常に弱く、装備も限られる。

  アレクサンダー:武人
 全身鎧を装備できる数少ないキャラクター。特殊な武器に秘められた固有技を使える能力を持つ。
 武具さえそろえれば安定した戦いぶりを見せてくれるはず。

  ジャネット:戦巫女
 女神アルテナに仕える神官戦士。
 数少ない回復魔法の使い手であり、かつ武器攻撃にも汎用的に投入できるキャラクター。

  男:?
 毎ターン体力が回復し、戦闘不能になっても「灰」状態から自動的に復活してくるという恐るべき人物。
 敵の精神力を吸い取るなどの特殊な能力を持つ。しかし代償に払ったものも大きい。

  シェーラ:幽霊?
 強力な魔法攻撃を行うことのできる魔法使い。
 だが、幽体のために物理攻撃にも強いという特徴を持った異端のキャラクター。
 武器攻撃力にはあまり期待できない。

  葬儀屋:葬儀屋
 両手利きであり、二本の武器を装備することで強力な攻撃力を発揮する接近戦の先鋒。
 反面、防御がおろそかになりがちであり、打たれ弱いのが難点。

  セラフィ:司書官
 メンバー中唯一の全体回復魔法の使い手。また、唯一の蘇生魔法の使い手でもある。
 補助となる技能も多数習得するが、攻撃力に難あり。


268 :イストワール(Histoire):2006/12/29(金) 21:52:19 ID:Pm2Jf3cW0

 1.物語のはじまり、招待状

 まずは探索の準備をするために館内を捜索するレーベン。
 何をするにもまずアイテムが無ければ!
 というわけで鍋のふたやら薬草やらミトンやら自費出版の詩集やらを見つけ出し、
 仲間達から今後の指針とすべく情報を収集する。
 ちなみに館にはかなりのアイテムがコレクションとして所蔵されているが、
 大半のものは盗難防止の呪いがかかっており持ち出せない。
 謎の商人ハイダスからお近づきのしるしにアイテムをもらい、仲間達とは
 自己紹介を交わしつつ、まずどこへ向かうべきかを聞きまわる。
 そしてまず図書院へ向かうという結論にたどり着き、そこへ繋がるいくつかのルートのひとつ、
 船乗りの墓場へ向かう。
 途中で十二悪魔将が一、海王クラーケンロードにうっかりちょっかいかけて全滅してはリセットしたりしつつも
 大海賊船から海中のアトランティアへ行くゲートを発見。
 しかし水中では行動できない。なにか手段が必要だ。
 一旦館へ戻るレーベン。

 いくつかの手段が示唆される。

 1.水中行動用アイテムマリンスノーを調達する。(館にも一個あるが封印を解くのに結晶(金)がいる)
 2.シェーラが6レベルで水中行動呪文を覚える。(同調の像が必要)
 3.別ルートで行く。(扉が凍っているのでシェーラのインフェルノかクヴァリフのブレス、もしくは火炎系攻撃アイテムが必要)

 どれを選ぶにしてもアイテムが必要となるため、アレクサンダーからの情報により、
 同調の像とマリンスノーがあるという墳墓生の証へと向かうレーベン。
 砂に埋もれた廃墟の街レサでは爆炎玉を見つけ、
 途中で蜘蛛や骸骨と死闘を繰り広げながら何とか生の証外郭内で二つのアイテムを入手する。
 これで道が開ける!

*このゲーム難易度はかなりの激辛。
 死ぬときは本当に簡単に死にます。
 つーかこのレベルだと初心者ならマジで死闘。
 引継ぎで○○○○○○○○○○を所持してても運が悪ければ痛恨を喰らって一撃死する。

続く

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 21:53:41 ID:Wng/H5UJ0
>>261
正直久し振りにやったらあっさり死んだ。
キーボードで裏面までクリアしたあの頃の俺は気が狂ってたとしか思えない。

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 23:55:25 ID:Rc/Ogjdm0
なんでゲームでキーボードなんだ?

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 00:19:07 ID:nUrKvAQy0
パソコン用のゲームの話なので、パソコン用のジョイパッドを持ってなかったら、
アクションだろうがなんだろうがキーボード(またはマウス)でやるしかない。

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 00:21:45 ID:g1IW9U5j0
261のことかな

273 :洞窟物語:2006/12/30(土) 06:27:15 ID:eZ76dEtF0
ここは洞窟プレイヤーが多いインターネットですね。
PSのコントローラー変換アダプタが2〜3000円くらいで売られてるのでそれがお勧め。

というわけで、洞窟物語の続きを投下します。
これまでの書き込みは>>23-29 >>41-45 >>69-75 >>154-158 >>237-241

274 :洞窟物語 大農園:2006/12/30(土) 06:27:51 ID:eZ76dEtF0
主人公が足を踏み入れた洞窟は比較的明るく、柔らかい土の地面から生えた草花に水撒き機がシャワーを浴びせています。
ミミガー村の山下農園を思い出させる平和な風景です。……花の色がすべて赤いことを除けば。

花の世話をしているミミガーに話しかけても無反応。一人だけ
「この水撒き機…おっと人間と話しちゃいけないんだった。」
どうやらドクターに緘口令を敷かれているようです。

巨大な土人形や走り回る豆状の生物をあしらいながらあちこち探し回ると、牢屋に入れられたミミガー達も見つけました。
「あいつらは騙されてるんだ!ドクターは僕らをロボットと戦わせるつもりなんだ!」
どうも反抗的なミミガーは幽閉されているようです。
別の牢にはジャックやマーヒン、そしてスーの姿もありましたが、話しかけることができません。

※ちなみに、「ここに人間もいたはずなんだけど二人とも見ないな…」というミミガーのいる牢屋には転送装置があり、
行き先はクサムラのあのシェルターでした。カズマとブースター博士もここに入れられていたようです。

女子供老人のための居住区らしいところもあり、そこにはなぜか釣りミミガーのかんぱちもいました。
カンパチ「ミザリーとか言う奴に連れてこられてね。やっぱ農作業は好きじゃない。今から気分転換に釣りに行くところさ。」
そう言って釣り竿片手に行ってしまいました。……なぜ彼は投獄されなかったのでしょうか。世渡り上手なのか。

赤い花農園のさらに下にある水場で本当に釣りをしてたかんぱちから、妙なものが釣れたと鍵を貰いました。
すぐ近くの「転送室」の鍵だったので開けて入ります。

中には転送装置が一つ、その脇に土人形が黙って突っ立っています。近寄っても襲ってきません。
じゃあ使ってもいいのかなと主人公がシリンダーに触ったとたん
「キラーロボ、ハッケーン!」…ぷちっ。踏み潰されて捕まってしまいました。
ていうかまたか。こんな見え見えの罠に引っ掛かるなよ主人公。


275 :洞窟物語 スーの手紙:2006/12/30(土) 06:28:57 ID:eZ76dEtF0
目を覚ますと、さっきスー達が入れられていた牢屋にぶちこまれていた主人公。
しかし、主人公の他にはこんなときにも何かむさぼり食ってるマーヒンしかいません。
マヒ「キミ、スーの知り合いだろ? ちょっと遅かったね。ついさっき連れて行かれたよ。」
そう言ってまた食事に戻るマーヒン。ジャックもいなくなってるのにこいつが連れて行かれなかった理由を主人公が考えていると(多分)、
マヒ「あーそうそう、スーが連れて行かれるとき、君のポケットに何か入れていったよ。」

アイテム欄を見ると、そこにはスーの手紙が。
――スーです。君には私たちのこと何も話してなかったね。
手紙には、スー達がこの島に来てから今までの経緯が記されていました。
なにかの研究のためにこの島にヘリコプターで来たこと。
ブースター博士、カズマ、スーとカズマの母親、他にも何人かの助手、そしてドクター。
――ドクターはお医者さんで、私達の健康管理をしてた。「悪魔の王冠」が見つかるまでは…
この島に伝わる悪魔の王冠。被った者はこの島の主となり、恐ろしい力を手に入れる。
ドクターは島に来る前からそれを知っていて、王冠を手に入れるためにこの一行に加わったのです。
力を手に入れたドクターに島の研究、おそらくは赤い花の研究を強いられた一行。スーは(ミミガーの姿に変えられながらも)脱走しました。
――もしあなたが牢屋から出られるなら、農園にある「カクレガ」を探して。
  ママが無事ならカクレガでなにか対策を考えてるわ。

その後にカクレガに入るための合言葉の書かれた(※合言葉はメル欄)手紙をしまい、主人公は崩れた壁から脱出しました。


276 :洞窟物語 カクレガ:2006/12/30(土) 06:29:39 ID:eZ76dEtF0
かなりわかりにくい所に隠された扉の前で合言葉を言う主人公。
入った隠れ家には、白衣を着た妙齢の女性がいました。
「あなたがスーが言ってた救世主ね。私は坂本。スーの母親よ。」
確かにこの女性…坂本百鈴※さん、顔がカズマによく似ています。
モモ「ドクターのそばでチャンスをうかがってたんだけどね。花の種が見つかったとたん私は用なし。島から突き落とされたの。」
そう言いつつ微笑む坂本母、
モモ「女を大事にできない男はダメね。」
さすが2児の母、ヘタレ息子やワガママ娘とは度量が違います。

坂本母は今、主人公をドクターの元へ送るためのロケットを作っているようです。
モモ「でもまだ部品が足りなくてね。……あ、それ借りるわね。」
…いきなりブースターv2.0を取り上げられ、さらにその状態で部品を集めてくるよう指示されました。
前言撤回、やはりこの親にしてあの子ありだコンチキショウ。

ブースターを取り上げられた代わりに、坂本母が渡したものは
モモ「農園のミミガーは人間と話すことを禁じられてるのよ。その格好なら話し相手になれるはず。」
ミミガー顔のマスク。…材料が何なのか非常に気になるところです。
モモ「い〜い? ロケット完成には電源が必要なの。この辺りで電源と言えば水撒き機ね。何とかして一台手に入れてきて頂戴。」
さらに子供に言い含めるような口調で窃盗教唆。肝が据わっています…

※彼女のフルネームが分かる理由はもう少し後の投下で。
…ちなみに、名前の読みが「ももりん」だという嘘みたいな設定があります。
某お絵かきチャットに作者自身が降臨して明言したのだから間違いありません。筆者もこの目で見ました。


277 :洞窟物語 水撒き機:2006/12/30(土) 06:30:23 ID:eZ76dEtF0
ミミガーマスクを被った主人公はカクレガの外で情報収集にいそしみます。
…なんか死んだ魚のような目をしたミミガーに見えるのですが、他のミミガー達には見分けがつかないようで会話に応じてくれます。
こんな単純だから
「地上からの攻撃に備えて赤い花を育てている。ドクターの言ってることが本当なら一日も早く赤い花を咲かせないとな。」
このように見事にドクターに騙されるわけです。

※実はこの姿のまま大農園以外の場所もあちこち歩き回れて、あろうことかこのままゲームクリアさえできます。
ミザリーには「なんでこんなところにミミガーが!」と驚愕され、ブースター博士には「君たちの島を荒らしてすまなかった。」
と謝罪されます。ただしジェンカやMALCOなど、主人公の変装を見破る者も。
マルコ「ヒトリデハサビシイノデ、バックアップヲ起動サセテイルトコロデス。オチャモ出セナイデスミマセン。」

歩き回っていると、水撒き機の一つが止まっています。
「また壊れちまったよ! お前新入りだろ、新しいのと交換してもらってこい。」
平和的に水撒き機を入手できました。しかしこれを坂本母に見せても、「バッテリーが切れてるから使えない」と言われてしまいます。
…って、壊れたってのは単に電池切れかよ。
仕方なく、居住区へ行きそこで新品の水撒き機と交換してもらい、それをそのままパクる主人公。
これで3度目の窃盗、しかも今回は覆面泥棒です。


278 :洞窟物語 ロケット:2006/12/30(土) 06:33:10 ID:eZ76dEtF0
自分の手を汚さず電源を手に入れた坂本母、今度は「有能な技術者」伊藤を探しています。
モモ「有能なんだけど臆病な人でね、まっ先にドクターから逃げ出したの。まだ遠くには行ってないはず。」
お見通しですか。伊藤に会いに行くと、
イトウ「そうかまだ生きてたんだ。あの人強いよなぁ。 それに比べてオレは…」
とたそがれた後、「坂本が欲しがってるのはこれだと思う」と、コントローラー(制御装置?)を渡されました。
(坂本母は機械工学、伊藤は電子工学専門なんでしょうか)

モモ「本人がいないと解析大変なんだけどね…まあいいか。」
ちなみに、カクレガ−伊藤のいる倉庫 間の距離は、せいぜい2画面分。途中に急降下爆撃してくるコウモリの群れがいるとはいえ、
坂本母はこう言いたかったに違いありません。…お前が来いよ。

坂本母の薦めるままベッド一晩休み、カクレガを出るとそこには完成したロケットが。
そばには坂本母と、どうやら勇気を振りしぼったらしい伊藤の姿もあります。
イトウ「帰ってきたぜ。隠れてても仕方ないもんな。オレ無しじゃロケットは完成しねぇっつうの!
 …ところで、ドクターを倒せばオレは人間に戻れるんだろうか?」
さあ? 坂本母に話すと、ミミガーマスクと引き換えにブースターを返してもらいました。
モモ「あなたならきっとドクターに勝てるわよね? そう信じてるわ。」

周囲にいたミミガーの姿はなく、赤い花も全て収穫されています。時間がありません。
坂本母と伊藤(ついでに遅れてやってきたジェンカの犬)に見送られ、いざ主人公はドクターのもとへ…


……まだ行くわけにはいきません。いくら時間がなくても、主人公には一つだけどうしてもやらなければならない事が残っています。


279 :洞窟物語 {Curlybrace}:2006/12/30(土) 06:34:22 ID:eZ76dEtF0
※話の都合上こんな順番にしていますが、この一連のイベントはロケット関係のイベントをを始める前、または終わった後に
一気に済ませることもできます。

それは主人公が大農園をうろうろ探索していたときの話。水場のほとりの小さな洞窟で、信じられない再会をします。

カーリー「あなたは…誰…?」

無事だった、しかし長い間水中を漂ったせいか記憶を失ったカーリー。
彼女を拾って介抱してくれたらしい怪しい男(以前会った連中と同じ格好…)は
「そういえば、食べると記憶が戻るキノコがあるそうだが、こいつにも効くもんだろうか?」
カーリーには万能薬で故障が直った前例があります。効くに違いありません。
キノコといえば…以前ミミガー墓場に大量のキノコが湧いていたような。主人公はミミガー村へ向かい、
その途中の転送室でぷちっと潰されました。

ロケットが完成した今、改めて墓場へ行きます。
ブースターでしか上がれない部屋にそのキノコはありました…いや、いました。
「ボクに何か用かい?」
喋るキノコ程度でいまさら驚く主人公ではありません。そのキノコ…マ・ピニョンと話すと、さんざんはぐらかされた挙句
何の役にも立たないバッジを押し付けられました。激怒する(多分)主人公。
…でも主人公の言い分は「知り合いの記憶を元に戻すためだお前食われろ」ですから、この対応は当然と言えば当然です。

襲いかかってきたので力ずくで黙らせました。(なんかバルログより強いんですが…)
マ・ピニョンを手に大農園に取って返し、さっそくキノコを「カーリーの口にねじ込んだ」主人公。(原文ママです)

カーリー「……。 クォート!! 思い出したわ、あなたの名前はクォート。」

……記憶、戻りすぎです。


280 :洞窟物語 ’Quote’:2006/12/30(土) 06:35:26 ID:eZ76dEtF0
マ・ピニョンの不思議パワーで、つい最近どころか製造当時の記憶まで戻ったカーリー。
彼女の口から10年前の出来事が断片的に語られます。

10年前、この島には多くの武装探索ロボット…キラーロボットが地上から派遣されました。
彼ら(および彼らの製作者)の目的は、悪魔の王冠の奪取。
しかし、カーリーと主人公…クォートは、悪魔の王冠を破壊するために作られ、送り込まれました。

クォートとカーリーが島に到着したとき、既に島は戦場と化していました。
邪魔する者は皆殺しにするようプログラムされていたロボット、それに対抗するために赤い花を使ったミミガー。
横たわるロボットの残骸、ミミガーの遺体。カーリーは沈痛そうな面持ちで語ります。

やがて一人の男が悪魔の王冠を入手、新しい王となりました。
キラーロボットの任務はそれで完了、島は平和を取り戻したかのように見えました。
しかし新しい王はミミガーを凶暴化させ、地上に侵攻しようとします。まるで今のドクターのように。
クォートとカーリーは王を止めるために立ち向かいます。

……カーリーが覚えているのはここまで。悪魔の王冠が健在で、新たな王(ドクター)が現れたということは
恐らくクォートとカーリーは王を倒すことには成功したものの、悪魔の王冠そのものの破壊には失敗したのでしょう。

カーリー「どう? あなたも何か思い出した?」
…もう一本マ・ピニョンがあればよかったのに。

いずれにせよ、10年前と同じことが今行われようとしていることはハッキリしました。
そのために造られたのならば、なおさらクォートの手で止めなければなりません。そして今度こそ悪魔の王冠を破壊しなければ。
決意するクォートに、カーリーは小さな金属片を渡します。
…「鉄のきずな」。唯一、背中を預けられる戦友、カーリーブレイスとの絆。きっとまた会える…

カーリーとの確かな絆を胸に、クォートはロケットに乗り、ドクターのもとへと向かいます。


281 :洞窟物語:2006/12/30(土) 06:37:16 ID:eZ76dEtF0
今日はここまで。年内に済ませようと思ったらもう明日しかありませんね、年内。

裏設定を一つ。以前スーが言っていたクォートの帽子の「地上の文字」、あれは
「Curlybrace」と書かれているそうです。つまり元々カーリーの帽子だったわけで。

282 :255:2006/12/30(土) 10:04:46 ID:sGYUl5j30
>>257
>>259
>>261
>>273

遅レスですがサンクスです・・・
パソコンのアクションというだけで尻込みしてた
後でやってみます

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 10:51:03 ID:uTOdD9bQO
ロックマンエグゼ6
をお願いします。
結末が気になる…

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 12:13:00 ID:zBSc1+41O
例のラストバトルのところからでいいか?

285 :283:2006/12/30(土) 13:08:27 ID:uTOdD9bQO
すみません、「例のラストバトル」が何だかわからないんです。orz
かる〜くでいいので序盤にも触れて頂けたら有難いんですが…

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 14:07:03 ID:XI8Nqa4gO
スターオーシャン3。マリア加入〜教えてくださいm(__)m
めっちゃ気になる‥

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 16:42:45 ID:n/E9hmq9O
>>286
そこから先は進まない方がいい

これまでの全スタオを否定するとんでもない地雷がきみを待っている(´・ω・`)

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 17:16:26 ID:8wVuX+tw0
聖剣伝説4のEDお願いします

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 18:00:14 ID:eQ+HQdDC0
洞窟物語の人乙。
やはり文が面白いと読むのも楽しいな。
バイオ4の人とかバハラグの人とか。

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:05:09 ID:iU4UANg30
PSPの「METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS」をお願いします。
すごく気になってます。
「洞窟物語」の人みたいに詳しくストーリーを追って欲しいです。

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 20:08:33 ID:5bDrfsK3O
PC98のデザートドラグーン砂漠の竜騎兵をお願いします

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 20:08:45 ID:LdQJlLm90
>>279
洞窟物語って何気にエロい描写ってあるよね。

ジャックって食われたんだろうか?

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 21:25:21 ID:6FXyf4/w0
>イストワール
乙です。
途中で諦めたからストーリー楽しみだ。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 21:47:56 ID:/MBSQ9DW0
>>266
イストワール乙

序盤にクラーケンロードにケンカ売って
死ぬのは初心者共通だなw

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 03:00:50 ID:iaVOK8jBO
>>286
覚悟があるなら↓







マリアはフェイトに「あなたの父親は銀河連邦で禁止された遺伝子操作による実験に手を出し私とあなたはその実験台」という事実を明らかにし、マリアはその証拠として普通のツボをフェイズガンで撃っても破壊しない強度に変化させた。
その後、シランドのアペリス教の聖地、聖殿カナンに侵入者があったことが分かり(バンデーン兵が侵入)彼らの狙いがカナンにあるセフィラというオーパーツ(これは調べて)ということを知り急いでそれを防ぎに行く
どうにかバンデーン兵によるセフィア強奪を未然に防いだ一行はシーハーツ女王に「今はアーリグリフと戦っている暇はない。停戦しアーリグリフと共にバンデーンと戦いましょう」と言い女王はこれを承諾。
そして停戦協定を結ぶ会談場所に行く前、マリアはフェイトに自分の過去を伝える。
7年前、12歳の時自分と自分の両親が滞在してた基地がアールディオンの攻撃に遭い両親はマリアを逃がすために死んだという事
マリアとマリアの両親は血がつながっていなかったということ
脱出ポッドで宇宙を漂流中にクリフ達に拾われたこと
そしてクリフ達と共に乗っていた船が攻撃され、絶対絶命になったとき、自分の力が覚醒し、敵艦を消滅(正確には違うが)事

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 03:23:45 ID:iaVOK8jBO
マリアが過去を打ち明けた後、女王は一行に守られ無事に会談場所に到着にアーリグリフと停戦協定を結ぶ

その後、マリアは「今いる地上からクォーク(反銀河連邦組織 マリアがリーダー)の母艦へ自分たちを転送したいが上空にいるバンデーン艦が邪魔で出来ない」と言う
そこでサンダーアロー(アーリグリフとの戦いで使った兵器)を使いバンデーン艦を引きつけ、その隙にクォークの母艦へ転送するという案が出たが上空にいるバンデーン艦にサンダーアローの射程は届かない。
そこでウルザ溶岩洞に住むエアードラゴンの王クロセルの背中にサンダーアローを乗せて上空からサンダーアローを発射しバンデーン艦に届かせるという事になり一行はウルザ溶岩洞へ

クロセルと戦い、遂にクロセルはサンダーアローを乗せてバンデーン艦へ攻撃することを承諾した

しかしサンダーアローをクロセルの背に乗せバンデーン艦に撃ったはいいがバンデーン艦の分厚いシールドに守られ全く効果なし。
もはやこれまでかと思われた瞬間、天から正体不明のエネルギーがバンデーン艦に直撃しバンデーン艦は消滅

その後無事クォークの母艦ディプロに乗った一行に銀河連邦最新鋭の戦闘艦アクアエリーの艦長ヴィスコムから通信があ

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 03:47:04 ID:iaVOK8jBO
りバンデーン艦が接近しているという
その後バンデーン艦から通信がありフェイトの父ロキシとソフィアをフェイトと交換に返してやる。 カルサア修練場来いとのこと

カルサア修練場で敵の要求をのむと見せかけロキシとソフィアを救出したがロキシが凶弾に倒れ絶命

死ぬ直前、ロキシは「ムーンベースに行け」と遺言を残す

ムーンベースに行く決意が出来た一行にアクアエリーから通信があり直ぐにアクアエリーに来てほしいという

アクアエリーに到着した一行はヴィスコムから「未知の強力なエネルギーが地球に向け発射された。」と伝える

相手はエクスキューショナーという聞いたこともない勢力で自らを神と称す

そして既にアールディオンはエクスキューショナーの攻撃により惑星ごと破壊されたと知る

その後ムーンベースに到着した一行はスフレと再会し、ムーンベース内のロキシの研究所へ

研究所で一行は考えもつかなかった事実を知る。 ロキシ達研究者が惑星ストリームへ調査に行ったときのこと、そこでタイムゲートやFD人の存在を知ったという

FD人とは四次元の人間 
わかりやすく言うと二次元がゲームや絵など奥行きが無い世界 
三次元が人間が住む奥行きがある世界
ドラえもんのポケットが四次元ポケットであんな小さなポケットから様々な物を出す。
ポケットの奥行きは無限大な法則無視の何でもありの世界が四次元の世界 つまり四次元の人間とは通常ありえない存在だと思われてきた

しかしそれが実在するという事を知り、更にFD人は人間を遙かに凌ぐ技術を持っている。 そしてタイムゲートはFD人の世界と人間の世界をつなぐ門だという

そしてタイムゲートは人間の技術は発達し過ぎた。 いずれ我々に牙を向く可能性があるので執行者(エクスキューショナー)を用いて人間を滅ぼしにいくと警告した
タイムゲートの警告によって人類の危機を知ったロキシ達はFD人に対抗するため自分たちの子にFD人と互角に戦える技術を遺伝子に刻み込んだという

それがフェイトとマリアとソフィアだという



298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 03:53:04 ID:cGL0ZqY30
面白そうだ。期待しつつ連投防止解除

299 :284:2006/12/31(日) 06:01:00 ID:FLuKsy3QO
最初からいきます。
台詞は略します。

ロックマンエグゼ6電脳獣グレイガ/電脳獣ファルザー

ここ1年間で数々の驚異から世界を救って来た光熱斗とそのナビ、ロックマン。
6年生となった熱斗はあるとき父である光祐一郎の仕事の関係で今まで住んでいた秋原町から才葉(さいば)シティのセントラルタウンへ引っ越すことになりました。
そして町を去る当日・・・
かつてのクラスメイト達が見送りに来てくれた。
涙を流すも皆での再会を約束し秋原町をさる光一家・・・。
これから新たな生活が始まりを告げる。


そして才葉シティ、セントラルタウンへ到着した熱斗とロックマンは探検がてら町を一通りまわることに。
そして帰ろうとした熱斗は防犯犬ロボに襲われている一人の少女に出会う。どうやらウイルスの仕業らしい。
少女を助けるため熱斗とロックマンはウイルスをデリートすることに。

「プラグイン!
 ロックマンEXE
トランスミッション!」
プロローグ終了。
第1話へ続く。

300 :283:2006/12/31(日) 09:05:46 ID:O4R05mRkO
>>299
キタ━!うれしいです。続き待ってます(・∀・)ワクワク

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 10:03:02 ID:FLuKsy3QO
>>300続きは明日か明後日になります。
おやすみなさい。

302 :283:2006/12/31(日) 10:11:30 ID:O4R05mRkO
>>301
待ってます。thx!

303 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 19:04:33 ID:aPWhDKyW0
巨牛の封じられていた扉の奥。
もう一人の建築家の息子の頭蓋骨を手に入れたクレイトスは
ハデスその人からこれまでの功績をたたえて魔法を授けられた。
新たな力を手にパンドラの輪に戻ったクレイトス。
彼は第二の息子の頭蓋骨を鍵に「パンドラの輪」最大のからくりを作動させる。
神殿が激しく揺れ、姿を現したのは巨大な神像。
迷うことなく神像に乗り込むクレイトス。
これこそが神殿の上層に向かう唯一の道だった。
遥かな高みへと昇り続ける神像。彼が導いた先は果てしなく続く険しい断崖。
この先に目指すパンドラの箱が存在するのだ。
とうとうクレイトスはパンドラの箱を手に入れる第一歩に手をかけた。
その彼の前に現れる一羽のハーピー。
彼はその意味する所を知っていた。それはかつての主――
アレスの警告に他ならなかった。



304 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 19:16:50 ID:aPWhDKyW0
「アレスーーーーーッ!」
死を目前にした喉が張り裂けるほどのクレイトスの絶叫。その時、空が裂けた。
あまりにも巨大、あまりにも雄大、あまりにも偉大。人の姿をした神――
アレスがその身を現したのだ。クレイトスを救い、完全な戦士に、僕にするために。
彼は神に誓った。僕となることを。
アレスは新たな信仰者の望みに応えた。蛮族は皆殺しにされ、
クレイトスには僕の証として相応しい武器が与えられた。
「ブレイズ オブ カオス」
冥界の奥底で鍛えられし双剣。
一度身に付ければその鎖は使い手の肉を焼き、終生離れることはない。
それは彼の両腕に焼き付けられた僕の証であり、彼の新たなる力だった。
邪悪なる双剣は彼の意に従い変幻自在に奔り彼の敵を滅ぼすだろう。
クレイトスの双剣が、いとも容易く蛮族の首を刎ねた。
今まさに彼は究極の力を手に入れたのだ。
だが、クレイトスは知らない。その力の代償が決して払いきれる物ではないことを。

「哀れな獣め、主人の下に帰れ! 私がもはや僕ではないことを伝えろ。
箱は必ず手に入れる。そしてそいつを使い、お前を戦かせ、跪かせてやる」
吐き棄てるように言ったその顔には、邪悪な喜びが張り付いていた。

305 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 19:23:26 ID:aPWhDKyW0
狂気の断崖絶壁を登るクレイトス。かつてない強敵――
双刃の剣を振るうサテュロス。三首から炎を吐くケルベロス。そして凶悪無残な罠。
それでも――彼の道を阻むことはできなかった。
だが、彼の悪夢は消えることはない。どんなときも彼に絡み付き決して放さない。
両腕に巻きついた剣のように。

クレイトスは獣と化した。
人間性を剥奪され、代わりに与えられたのは殺戮への衝動。
アレスの名の下に殺戮を繰り返す彼に従うスパルタ軍はまさに無敵だった。
そしてあの運命の夜も、クレイトスは殺戮を積み重ねようとしていた。

「奴等はアテナに祈りを捧げるために神殿を建てた。
愚かにもこの村は逆らおうとしている。我が神アレスに!
村に火を放て、燃やし尽くすのだ!」
戦いの神に鼓舞されたスパルタ軍による虐殺が始まった。
だが――クレイトスだけは村の中心、神殿を前に立ち止まっていた。
彼の本能が危険を告げていた。立ち入ってはならぬと警告していた。
「気をつけよクレイトス。神殿の中はそなたが思うよりも危険だぞ?」
からかうような老婆の警告を無視し、クレイトスは神殿に踏み入る。

彼は完璧な殺戮者だった。全くの獣だった。
阻むものは殺された。逃げるものも殺された。
誰一人逃げることすら叶わず殺された。
胸を駆け巡る勝利の喜びは主より与えられたもの。
それが、絶望に変わるまでどれほどの時間が必要だったであろうか。
クレイトスは理解した。これ以上主に仕えることはできないと。
そして彼は使命を得た。戦いの神を、葬るのだ。
絶望に膝をつく彼を嘲笑う老婆の高笑いが燃え上がる村に響き渡った。

「アレス、あの夜の償いに死ぬのだ」
クレイトスはそう呟くと再び狂気の断崖に挑むのだった。


306 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 19:26:15 ID:aPWhDKyW0
ついにクレイトスはパンドラ神殿最上部に辿り着いた。
彼の前に姿を現したのは何者の侵入も拒む雰囲気を見せる建築物。
その内部に侵入した彼はすぐに事情を悟った。そこは、墓だった。
そこには偉大なる狂気の建築家とその妻の死体が転がっていた。
この神殿を建てるためだけに二人の息子を捧げた建築家。
彼が最後に捧げたものは最愛の妻その人だったのだ。
だが、自身の最高傑作を物にした建築家もまた、
自分の失ったものの大きさに耐え切れず死を選んだ。
クレイトスは建築家の妻の首を引き抜く。とうとう彼は最後の鍵を手にしたのだ。
最後の扉を開けるクレイトス。その奥でついに、彼は見つけ出した。

ゼウス、ポセイドン、ハデス。
三界を治める神々の像に見守られてパンドラの箱は神殿の最奥に鎮座していた。
クレイトスの功績を讃えるアテナの声、その声が終わると同時に床が沈み込む。
パンドラの箱まで辿り着いた勇者を送り出す最後の仕掛け。
その終着点は神殿入口だった。
まだ彼には長い長い道程が残されている。
再び死の砂漠を越え、アレスの下までこの巨大な箱を運ばなければならない。
しかし――もはや地上の何者にもパンドラ神殿すら踏破した彼を阻む事はできないだろう。
そう、地上の者には。


307 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 19:29:16 ID:aPWhDKyW0
遥か遠く、アテネを滅ぼしつつある戦神は異変に気がついた。
何者かがパンドラの箱を手に入れたのだと。
「さらばだクレイトス。お前は冥界の奥底で永遠に朽ち果てるのだ!」
戦神は無造作に柱を引き抜くと彼方目掛けて投げつけた。
矢より速く、風よりも疾く。数百里の距離を駆け抜け殺意の槍がクレイトスを襲う。
反応する暇さえなかった。
己が滅ぼした巨牛と同様、磔にされたクレイトス。
それでも、彼はまだ諦めていなかった。
今際の際にあっても尚、悪夢は彼を責め苛んでいたのだ。

クレイトスは抱き締めていた。自らの手で殺めてしまった最愛の妻と子の亡骸を。
セイレーンですら消すことのできない深い嘆きが彼の口から漏れた。
「妻が、娘が……。何故だ、スパルタにいたはずでは……」
最悪の答えが、彼の受けねばならぬ報いが、与えられる時がついに来たのだ。
「私が思い描いた通りになったな、クレイトス」
炎が、主の姿を浮かび上がらせる。主は満足そうな笑みを浮かべていた。
「妻と娘が死んだ今となってはお前には何もない」
「お前は更に強くなるだろう。しかしその強さによって滅ぶのだ」
主は――アレスは、己を完全な野獣と変える為、自らの手で妻と子を殺させたのだ。
彼は理解した。己はアレスの望んだとおりの完全な野獣になるのだと。
そしてその牙が向けられるべき本当の相手も。
「アレェェェーーース!!!」
それは野獣の誕生を祝う咆哮であり、人としての慟哭の叫びであった。


308 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 19:31:21 ID:aPWhDKyW0
炎上する神殿を後にしたクレイトスに老婆が告げる。
「今夜から後、お前の恐ろしい行為は皆の目に晒されることだろう」
「そなたの妻と娘の灰はそなたの皮膚に纏わり付き、決して剥がれることはない!」
立ち尽くすクレイトスの身に白い灰が纏わり付く。
それは彼の罪の証。彼を目にしたものはすぐに知るだろう、
彼がいかなる罪を犯したのかを。
スパルタの亡霊。その誕生の瞬間であった。

ハーピーがクレイトスの眼前で箱を運び去る。
だが、彼にはそれを止める力さえ残っていなかった。
結局、彼は使命を果たすことに失敗したのだ。アレスを滅ぼす寸前まで行きながら、
クレイトスは命を落とした。もはや彼に残された道はない。
冥界へと、その奥底へと彼の魂は堕ちていった。


309 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 19:35:33 ID:aPWhDKyW0
彼の呪われた魂でさえ冥界は迎え入れる。
忘却の河に落ちた者は罪も記憶も失い、眠り続けるのだ。
だが、彼にはそれを受け入れる気はなかった。
使命を果たすために、クレイトスは最後まで抵抗し――
その努力は、報われた。

クレイトスの指が、冥界の柱にしがみつく男の服を捉えた。
「離せ! 馬鹿! 俺を河に引きずり込むんじゃない!!」
男の言葉など、クレイトスの知ったことではなかった。
「地上に遣り残したことがある。やり遂げるのだ」
わめく男をクレイトスは黙らせた。
剣を突き立て、男が大人しくなった隙に彼は柱の上まで登る。
登り終えた彼の姿に男が驚愕に目をかっと開く。
クレイトスもまた男のことを覚えていた。あの時、ヒドラの腸に突き落とした男。
「またお前か!」
悲痛な男の叫びはまたもクレイトスには届かなかった。
彼は無慈悲にも男を蹴り落とした。

クレイトスは斟酌すらしない。肌で理解していた。
冥界と云うものが己が越えてきたどの地にも
決して劣ることのない危険な場所であると。
双剣を抜き、クレイトスは進む。
この先に何があるかは知らない。ただ、地上に戻るために。
アレスを殺すためだけに。


310 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 19:40:27 ID:aPWhDKyW0
存在自体が残虐な冥界の果て、番人たちを殺し尽くした先、地上に最も近い高台。
そこに辿り着いた彼を迎え入れるように空から一本の縄が降りてきた。
罠か誘いか、どちらにせよクレイトスが地上に戻るに他の手段はなかった。
ロープをよじ登るクレイトス。上へ、上へ――
ついに、地上に戻った彼を迎えたのは、
アテネ神殿の前で出会った狂気染みた老人だった。
「ほほう、クレイトス。丁度よかったようだな。ほんの少し前に墓を掘り終えた所だ」
あの時と同じく、惜しげもなく喜びを振りまきながら嬉しそうに老人は云った。
だが、クレイトスはそんなことよりも疑念に囚われていた。
「一体何者だ?」
「なかなか興味深い質問だ。だが今は急がねばならん。アテナがお前を待っている」
「どうやって分かった!」
「お前を見守っている神々はアテナだけではない」
その言葉と共に老人の姿が掻き消える。
あの老人もまた、尋常ならざる存在であったのだ。
「使命を果たせ、クレイトス。そうすれば神々はお前の罪を許すだろう」

廃墟と化したアテナ神殿を通り抜け、クレイトスは向かう。アレスの下へと。
その途中で出会ったアテナの神官は云った。アテネは終わりだと。
しかし――クレイトスはまだ、終わってなどいなかった。
彼は果たさなければならない。使命を、復讐を。
ついにクレイトスはアレスと対面する。
長き苦難の日々を、辛き試練の日々を終わらせるために。

311 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 19:44:18 ID:aPWhDKyW0
「ゼウスよ自分の息子の力を思い知ったか!」
アテネを滅ぼし尽くした戦神は咆えた。
曇天の向こう、オリュンポスに座する神に向かって。
「貴方はアテナを贔屓しているようだが彼女の年は私の眼前で廃墟となった。そして今やパンドラの箱さえ手中にある。こいつを使ってオリュンポスを攻めてやろうか!」
戦神の掲げた手には鎖、その先にぶら下がるのはパンドラの箱。
人間では押すだけでも難しい巨大な箱も戦神にとっては玩具にも等しい。
戦神の恫喝をクレイトスは黙って聞いていた。
「クレイトス、冥界から戻ってきたというのか」
首だけ動かしてクレイトスに視線を向けるアレス。その視線に怒りの色はない。
地を這う虫けら如きに何故怒りを覚えよう。
戦神の憤怒が叩きつけられるべき相手は他にいた。
「これが貴方にできる最良の方法か! 戦いの神である私を倒すために寄越したのはこの壊れた人間か!!」
天に向かって咆える戦神をクレイトスは冷静に見つめていた。
彼は、自分のなすべきことを理解していた。その為の魔法がクレイトスの掌に宿る。
次の瞬間、雷神の槌が放たれた。
狙い違わず雷が鎖を喰い千切る。落下するパンドラの箱。
ついに――箱は、正しき所有者の下に戻ったのだ。
数千年の時を封印され続けてきた箱が開かれる。究極の力が解放される時が来た。

312 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 19:51:57 ID:aPWhDKyW0
神と人間の差とは何だろうか?
様々な差がある。素晴らしい技であったり、到底起こせぬ奇跡であったり、
あるいは知識であったり。人と神々の差はあまりに隔絶している。
しかし――それらは突き詰めればこの一語で要約できる。即ち、力の差であると。
神々の巨体は端的にその事実を現している。
そう、誰が敵うだろう。山よりも大きなこの巨人に。
この広大なアテネ湾ですらただの水溜りにしてしまうこの巨人に。
究極の力とはその差を埋めるもの。人をして神々に対抗することを可能とさせる力。
クレイトスの肉体に力が宿る。力は、即ち大きさである。
箱に封じ込められていたものが全て失われたその時、クレイトスは手に入れていた。
神にも匹敵する力を。

「お前はただの人間に過ぎぬ。かつて私に命乞いをした日と寸分違わず弱いままだ」
かつての主の言葉にクレイトスはせせら笑うように答えた。
「私はあの日と同じ人間ではない。私はお前が作り出した、怪物だ」
「お前は本当の怪物と云うものを知らないようだなクレイトス」
戦神に浮かぶ不敵な笑み。次の瞬間、アレスの背から鮮血が噴き出した。
強いて云うならばそれは蜘蛛の爪に似ていた。
だが、それは現実の物とは似ても似つかない。
それは、幾つもの節を備えた長大な爪だ。
戦神の背を突き破り姿を現したのは、主の意思に従い自由自在に動き業火を発する三対の爪。
「最後の稽古をつけてやろう」
クレイトスの最後の戦いが始まろうとしていた。


313 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 19:58:38 ID:aPWhDKyW0
戦神の猛攻。彼の爪は敵の攻撃から身を守る外套であり、盾であり、伸縮自在の槍であった。
炎の魔法は矢のように上空からクレイトスに襲い掛かり、紅蓮の炎を帯びた巨大な戦槌は一振りで大地を揺るがした。
まさに戦神と呼ぶに相応しい、圧倒的な力。
積み重ね、培った全ての業を、手に入れた魔力を駆使して対抗するクレイトス。
そしてついに彼の業が戦神を捉えた。傷つき、純粋な力勝負に追い込まれるアレス。
しかし究極の力を得た彼の膂力は神すらも凌駕していた。
押し負け、一瞬の隙を作るアレス。
その機を逃さず肩に飛び乗った虫けらに、振り払おうと爪を振るう戦神。
戦神の必死の抵抗、その抵抗さえもクレイトスは利用した。
彼は己に向かってくる爪を受け止めると逆にその主に向かって振り下ろした。
自慢の爪に強大な肉体を貫かれるアレス。
己の爪に貫かれること二度。ようやくアレスは知った。この人間がかつてない強敵であることを。
咆哮と共に戦神の掌に魔力の輝きが宿る。
両の手が合わさったその時、嵐が生まれた。
全てを喰らい、飲み込む嵐。これこそが戦神の奥の手だ。
クレイトスは双剣を突き刺し、堪えようとするも抵抗空しく吸い込まれてしまうのだった。


314 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 20:01:52 ID:aPWhDKyW0
「お前には敵の倒し方を幾通りも教えたはずだ」
「肉体を焼き、骨を砕く。だが、精神の崩壊こそが真の破滅なのだ」
異界を堕ちてゆくクレイトスの耳に響くかつての主の声。落ち続けたその果てでクレイトスは言葉の意味を知った。
そこは彼の罪そのものだった。
忌まわしきあの神殿。あの時と全く変わらない神殿の扉を蹴り破るクレイトス。
そこにはもはや望んでも叶わない筈の願いがあった。
「神々よ、これは現実か……?」
何が起きたのかも分らず不安に震える妻と娘。その不安が具現化したかのように異様な存在が姿を現した。
それはクレイトスそのもの。獣と化し、殺戮に酔う浅ましき野獣。
彼の過去、最悪の可能性。
「……おとうさん!」
クレイトスの進むべき道は決まっていた。全く始めから。
「――アレス、お前に私の行く手を阻む術はない」
「今度こそ家族を守る!」

あまりにも無謀な戦いだった。戦神の下僕として戦った頃の自分、
獣と化した己の群れを相手にたった一人で家族を守り抜くなど到底不可能としか思えない。
だが、万に一つの奇跡でも、それは挑む価値のあるものだった。
幾度傷つこうとも、彼は諦めなかった。
文字通り己の身を盾にしてでも彼は家族を守った。
気がつけば、敵の姿はそこにはなかった。


315 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 20:10:12 ID:aPWhDKyW0
「見たかアレス! 一度は奪われたが二度と手出しはさせん!」
クレイトスの叫びを嘲笑うかのようにアレスの声が響く。
「家族を救うことはできぬぞクレイトス。お前は究極の力を求め家族を棄てた」
「何かを得るには相応の代償を払うのだ」
「代償ではない……家族を死なせたくなかった」
それは彼の偽らざる言葉だった――しかし、既に時は遅すぎた。
「代償抜きで私の力がやれるものか!」
神の怒り。自分の庇護を求めながら代償すら払おうとしない背徳者への怒り。
突然、双剣が宙を走り、彼を吊るした。主の意に反する行動に見えてそれは全く正しく理に叶った行動。彼らは、真の主の意思に従ったのだ。
死ぬまで離れないはずの双剣がクレイトスの腕から離れた。生物のように宙を舞う双剣が狙いを定めた先、それは命を賭けて守り抜いた家族たち。
クレイトスは守りたかった。だが彼にはそうする為の力も、魔法も残っていなかった。
己の分身とも云えた筈の双剣が最愛の家族を貫く。
あの時と同じ巨大な絶望がクレイトスに襲い掛かった。ついに膝をつくクレイトス。
彼の口からうめきが漏れる。それは神々の戦士と思えぬほど弱々しいものだった。
「そんな……嘘だ。またなのか……?」

絶望し、アテネ湾に膝をつくクレイトスをアレスは見下ろしていた。
「私に従っていればよかったのだ、クレイトス。更に強くなれたものを」
精神の戦いに勝利した戦神がかつての下僕の首を刎ねるべく炎の剣を振り上げる。
再び彼の命運が尽きようとした――その時だった。
「あれは!」
クレイトスの目に映ったもの。それはアテネの守護女神、アテナの巨像。
その像が捧げ持つ巨大な剣。アレスにも対抗しうる力。
戦神の剣が空を切る。
すんでの所で避けたクレイトスは守護女神の剣を手に取った。
これこそが神々が彼の為に残した最後の力。
「私にはまだオリュンポスの神々がついている。アレスよ、今こそ私の強さを見せてやる」


316 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 20:13:44 ID:aPWhDKyW0
決戦の火蓋が切って落とされた。
それは巨像の剣と炎の剣による真っ向勝負。アレスは深い傷を負っており、
クレイトスは神の力を奪われている。一見して互角。しかし、地力が違いすぎた。
戦神の爪は健在、加えて魔力もまだ残っている。そして――アレス自身もクレイトスに劣らぬ剣の使い手なのだ。
クレイトスに残されたのは己が業だけ。ただの業、十年にも及ぶ苦難を積み重ねた業、
人の身では到底叶わぬはずの化物たちを屠ってきた業。弛まず緩まず積み重ねてきた修羅の技。
神の力を駆使する戦神に己が業だけで喰らい付くクレイトス。
致命打を避け、幾度切り刻まれようとも不屈の闘志で立ち向かう。神域に達した業、神すら凌駕する膂力。
だが、何よりも――神すら殺しうるその執念。それは、十分に戦神を凌ぐに足るものだった。
力が戦神を圧し、業が戦神の剣を払った。隙をさらけ出した戦神の胴に深々と刺さる剣。
致命傷にも等しい傷。膝をつく戦神。しかし、クレイトスの執念はここで剣を止めない。
膝に飛び乗るや否や跳躍するクレイトス。その肉体は空中で弧を描き、流れるように滑らかな動作で大剣を振り下した!


317 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 20:22:33 ID:aPWhDKyW0
大勢は決した。もはやアレスにはクレイトスに抵抗する力はない。
追い込まれた戦神から神の物とも思えない言葉が飛び出た。
「忘れるなクレイトス、お前を救ったのは私だ。お前が助けを求めたときに――」
「忘れるものかアレス! お前がどうやって俺を救ったか!」
突き放すような彼の言葉に戦神は食い下がる。
「あの夜、私はお前を最強の戦士にしようとした」
未だ戦神は理解していないなかった。かつての僕が何故、彼の下を離れたのか。
クレイトスの顔には如何なる表情らしきものも窺えなかった。
「それは成功だな」
女神の剣がアレスの胸を貫いた。彼の復讐は成し遂げられたのだ。

鮮血を迸らせ、戦神は倒れた。広大なアテネ湾を戦神の血が赤く染める。
だが、戦神の死はそれだけに留まらない。彼が集め、蓄えた力は肉体と云う枷からの解放を望んでいた。
漏れ出す光はあふれ出す彼の力の一片。それは次第に増え――やがて臨界に達した。
その時、天と地が震えた。閃光が、爆発が、湾を飲み込む。
まさに戦神の名に相応しい凄絶な最後だった。


318 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 20:24:38 ID:aPWhDKyW0
夜が明けた。アテネを覆う雲は晴れ、朝の光が廃墟と化した街に差し込む。
街は守られたのだ。アテネは再び栄えるだろう。しかし――クレイトスには、それで終わりではない。
彼には望みがあった。魂の底からの渇望があった。
「アテナ、あの忌まわしい悪夢がまだ消えぬ」
再び神像に宿ったアテナが口を開く。大業を果たした人間に送られる賞賛の言葉。
だがクレイトスが望むのはそんなものではなかった。幾度もの死線を潜りぬけ、戦神を倒すという、人には過ぎた大業を成し遂げてでも魂の再生を求めた男。
彼に真実が与えられる時が来た。
「貴方の罪を許すとは言いました。それは護ります」
「しかし悪夢を消すとは約束していません。神といえども貴方の忌まわしい過去を拭うことはできないのです」
全ての望みは断たれたクレイトスはエーゲ海を見下ろす断崖に向かった。
悪夢から解放される唯一の術を求めて。

319 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 20:28:41 ID:aPWhDKyW0
彼は断崖絶壁の上に立っていた。
ヘラクレスもかくやと云わざるを得ない、鎧のような筋肉に支えられた屈強な体。
剃り上げられた禿頭、たくましい顎鬚。
全身は不自然にも灰のように白く、異様な赤い刺青が全身に渡って彫られていた。
異形の男。そう呼ぶのが相応しい。しかし今、彼の顔に刻まれているのは人を人たらしめる最も人間らしい感情。
――決して癒えることのない深い苦悩だった。
「オリュンポスの神々は私を見捨てた」
指先が虚空に向けて踏み出される。
「もはやこれまでだ」
そうして、彼は身を投げた。ギリシア誇る最高峰の絶壁から逆波渦打ち付ける海へと――

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 21:34:54 ID:057oPz7BO
東方靈異伝、東方封魔録、東方夢時空、東方幻想郷、東方怪綺談をお願いします。

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 21:43:57 ID:Yq/9HN6v0
クレイトスって割りと逆ギレっぽい理由でアレス殺そうとするだんよな。

322 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 21:54:03 ID:aPWhDKyW0
しかし、彼の命運はそこで尽きなかった。羽根の如く軽く舞い上がる彼の体。
浮かべ上げられた彼を迎えたのは巨大な扉とその番をするアテナの神像だった。
「貴方はまだ死ぬべきではありません。神々はかような大業を成し遂げた人物が自ら死を選ぶことを許しません」
自ら死を選ぶことすら許されないと悟り、落胆するクレイトスにアテナは新たな道を示す。
「アレスは残忍でした、彼の行為止めねばなりませんでした。
 しかし彼のいない今、オリュンポスには新たな戦いの神が必要なのです。
 この階段を上りなさい、貴方の未来が待っています」
重く、大きな扉が開き水面のように輝く空間が現れた。
扉を潜るクレイトス。彼の眼前に広がる光景、それは未だかつて見たこともないほど豪壮な、
雲海の上に立つ黄金色に輝く神殿だった。
オリュンポス、神々の住まう地。
彼の歩みに合わせて神殿の扉が開く。
その奥、玉座の脇を飾るのはかつて彼の滅ぼした獲物の姿。
骨と化した死せる巨牛、そして――狂いし神。戦神、アレス。
誰にも覆すことのできない勲章を打ち立て、クレイトスは玉座に腰を下ろす。
新たなる戦神が今、ここに生まれたのだ。


323 :GOD OF WAR:2006/12/31(日) 21:55:43 ID:aPWhDKyW0
――それ以来ずっと、その理由がどうであれ人間が起こす戦いにはかつて神を倒した人間の眼差しが向けられている。
彼らは新たなる戦いの神、ゴッドオブウォーとなったクレイトスに操られているのだ。

GOD OF WAR  END

324 :洞窟物語:2006/12/31(日) 22:08:01 ID:2L1C1bA20
こんばんは。意地でも年内に完結を果たすため、洞窟物語最後の投下に来ました。
これまでの書き込みは>>23-29 >>41-45 >>69-75 >>154-158 >>237-241 >>274-280

325 :洞窟物語 最後の洞窟〜バルコニー:2006/12/31(日) 22:08:38 ID:2L1C1bA20
ロケットに乗ったクォートがたどり着いたのはその名も「最後の洞窟」。
壁床天井が棘だらけで、血のように赤い液体が流れる、地獄のような洞窟です。
ブースターv2.0の空中ダッシュを最大限駆使して先に進むクォート。
※ブースターv2.0を持っている場合と持っていない場合で難易度ががらりと変わります。
 当然持っている場合の方が高難度で、名前も「最後の洞窟・裏」と変化。筆者はここで10回くらい(ry

棘の迷路を抜けた先に待ち構えていたのは赤い鬼。かつてミミガーの村を襲い、アーサーが撃退したという
怪物かどうかは分かりませんが、どうにか撃破します。

最後の洞窟を抜けると、そこは島の頂上、見晴らしのいい平地でした。
おそらくはドクターに騙された連中の成れの果てであろう、大勢の凶暴化ミミガーが出迎えてくれます。
赤鬼との戦闘でボロボロになったクォートはとりあえず近くのプレハブ小屋に逃げ込みます。
小屋の隣にはヘリコプターが止まっています。スー達はこれに乗って島にやってきたようです。

※小屋には「島の探索には飛行装置が必要だ。私が死ななければブースターv2.0は完成するだろう」
というブースター博士の何をいまさらなメモが残されています。まあトゥルーENDのヒントなんですが。

326 :洞窟物語 玉座〜王の食卓:2006/12/31(日) 22:09:32 ID:2L1C1bA20
休息を取り、先へ進むクォート。行く手にそびえる神殿のような建物に入ります。
入った部屋の奥にある石造りの玉座の背もたれの上に、ミザリーが腰掛けていました。
ミザ「本当にしぶとい奴。ここに来た目的はコアの破壊だろ?」
玉座から降りたミザリー、静かに語ります。…まるで自分に言い聞かせるように。
ミザ「言っておくが私は島に未練などない。あの王冠を持つ者に従うのが私の定めなのだ。…覚悟しなっ!!」

多彩な攻撃魔法に瞬間移動を織り交ぜてこちらを翻弄するミザリーに何とか勝利したクォート。
傷ついたミザリーは建物の奥へと逃げました。クォートも後を追います。

奥の部屋には檻に閉じ込められた大勢のミミガー達が。そしてその中でドクターが笑っていました。
ドクター「フッフッフッ…ついに完成したぞ。」
クォートに気づいても余裕の態度を崩さず、なにやら解説を始めるドクター。それ、悪役の負けパターンですから。
ドクター「赤い花には潜在能力を引き出す力だけではなく、理性を破壊する力も含まれているのだ。
 私はそれを取り除いて凝縮することに成功した。それがこの…赤い結晶だ。」
ドクターは人の頭ほどもある巨大な結晶を取り出し、無意味に眼鏡を光らせて得意げに語り続けます。
ドクター「そしてこの赤い結晶は人間にも有効。ククク素晴らしい! この素晴らしさが君にも分かるか?」
わかりません。
ドクター「では…特別に講義してやろう!!」

赤い結晶の力とやらで空を飛び、姿を消し、深紅の光弾をばら撒いて襲いかかるドクターの講義。
激しい弾幕を縫い、クォートは攻撃をドクターの頭、悪魔の王冠に集中させました。
やがてドクターは体を抱え込み、苦しみ始めます。
ドクター「ぎゃあぁ! ち…力が暴走する…!」
結局力を制御できなかったドクターは理性を失い、赤い目をした筋骨隆々の怪物と化しました。
再び襲いかかってきた暴走ドクターを何とか撃退すると、
ドクター「ブガァアーッ!」
断末魔の叫びを上げたドクターは溶け出し、最期には赤い液体の泡となって虚空に消えました。

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 22:10:05 ID:tDrMNfcc0
おつかれ

328 :洞窟物語 黒い空間:2006/12/31(日) 22:10:17 ID:2L1C1bA20
檻に入れられたミミガーと話すと、色ミミガーのチャコを初めとしてみんな雌でした。ドクター…

さらに奥に進んだクォート、静まり返った部屋でついにコアを発見します。
近寄ると「そこまでだ!」と、さっき逃げたミザリーがスーを伴って登場。
ミザリー「こいつの命が惜しかったらコアから離れるんだ。」……それ、悪役の負け(ry

大人しく従うしかないクォート。
ミザ「まさか新しい王まで倒してしまうとはな…まあいい。取引をしようじゃないか。
  島と一緒に滅ぶか、すべてを忘れてここから去るか…」
…クォートの元々の任務は「悪魔の王冠の破壊」、王冠は先ほどドクターと一緒に溶けてなくなりました。
ミザ「おまえが今すぐにここから立ち去るなら、こいつの命は保証してやる。」
現在頼まれた仕事は「スーを救助して脱出すること」。…悪い取引ではなさそうです。

が、そうそう旨い話があるはずもありませんでした。

  「逃 が さ ん …」
どこからともなく響く声。
ミザ「誰だ!」
  「フフフ…主人の声を忘れたのか…」
その言葉と共に立ち上る赤い泡の柱。
ドクター?「ククク…赤い結晶の力は素晴らしいな。今でも力がみなぎるようだ。」
ミザリー呆然。隙を突いてスーが自分の手を振り切って逃げたのにも気づきません。
ドクター?「体はボロボロになってしまったが意識はハッキリしているぞ。スーパーマンにでもなった気分だ。」
ミザ「なんて奴だ…」
ドクター?「どうしたミザリー?私の姿が恐ろしいか?」
ミザ「クッ! 死に損ないめ、消えろ!」
ミザリーの魔法攻撃! こうかがない!
ドクター?「主人を忘れる愚か者には意思などは要らない。お前は死ぬまで私の人形だ。」
逆に赤い泡に取り込まれ、悲鳴を上げるミザリー。その体がどんどん異形のものに変わっていきます。

黙って様子を見るクォートの袖を引っ張るスー。
スー「ちょっと…逃げるわよ。」
冷静な判断ですが、それはヒロインの台詞じゃないと思います。
しかし逃げようとしたスーを赤い結晶が取り囲みました。反応する間もなく凶暴化していくスー。

赤い泡…肉体を失ったドクターは、頭上にそびえるコアの殻に乗り移りました。
ドクター「フフフ… 生きて帰さんぞ!」


凶暴化したミザリーとスーを仕方なく倒し、赤い飛沫と共に激しい攻撃を撒き散らすコアに
容赦なく銃弾を浴びせるクォート。そして再びコアは白煙を噴き、今度こそ爆散しました。


329 :洞窟物語 脱出(ノーマルEND):2006/12/31(日) 22:12:21 ID:2L1C1bA20
どうやったのかは分かりませんがヘリコプターまでたどり着いた坂本母と伊藤。
エンジンも始動し、さあいつでも脱出できるぞというときに降り注ぐ瓦礫。
コアを失った島の崩壊が始まったのです。

一方、倒れたクォートと倒れたスーしか残っていない黒い部屋。先に起きたのはあろうことかスーです。
スー「大変…島が崩壊し始めたわ!」
というか、凶暴化したのに生きてたのかよ!…と突っ込む暇もありません。島中が今にも分解しそうなほど揺れています。
スーに手を引かれ脱出するクォート。途中バルコニーでは容赦なく崩れた石壁が降り注ぎます。

プレハブ小屋まで来たものの、ヘリは見切り発進していてもういません。どうすれば?
スー「残念だけど行き止まりよ。飛び降りるしかないわ。石の下敷きはイヤだもんね。」
墜落して大地の染みになるのもイヤなんですけど。
でもスーが先んじて「できるだけ遠くに飛んで!」なんて言って思い切りよく飛ぶから、主人公も付いていかないわけにはいかず。
ζ⌒<I can fly!

…下で待ち構えていたカズマの駆る飛竜にフライングキャッチされました。よくやったヘタレ。

そして沈み行く島の風景が数コマ映し出され、島が墜落。
(カーリーをコアルームに置いてきた場合、横たわるカーリーの姿が出てきて泣きそうになります)
スタッフロール等の後、セピア色の在りし日の島の遠景が映し出されてEND…これがノーマルENDです。

330 :洞窟物語 血塗られた聖域:2006/12/31(日) 22:13:12 ID:2L1C1bA20
※カーリーとの失われた鉄の絆を再び手にし、ブースター2.0の機動力を手に入れたクォートだけがたどり着ける真のストーリー。
 時間は脱出の飛び降り直前まで戻ります。

なぜか開いているプレハブ小屋にとりあえず飛び込んだクォート。
地震で床が崩れ、ぽっかりと穴が開いています。
…何かを感じたクォート、迷わず身を躍らせました。

入ったところは壁床天井がほとんど即死トゲで埋まった異様な通路。
そばの看板は語ります。――地獄へようこそ!

※最後の洞窟・裏が手ぬるく感じるエキストラダンジョンへようこそ。筆者は最初のマップだけで20回(ry
 …床に叩きつけ過ぎてついにゲームパッドを壊したのも今ではいい思い出です(?)

先へ進むと、どこからともなく声が聞こえてきます。
――ジェンカと言う女性に、弟がいたのは知っていますか?弟の名前はボロスと言います。
  姉と同じく、彼にも人間にはない魔力がありました。

即死罠だらけの縦穴をひたすら降りるクォート。縦穴の底で気絶したカーリーを見つけます。
――彼は魔力を使って人々を救い、導き、そして国民から愛され信頼されていました。
  国王をしのぐほどに…

カーリーを背負い、今度こそほどけないようにロープでしっかり体を繋ぐクォート。
扉の先へ進むと、今まさに天井が崩落しつつある回廊に出ました。
――ボロスに嫉妬した国王は、ボロスを捕らえて牢に閉じ込めてとても残酷な刑をしたんです。
  人間とは恐ろしい生き物です…

崩れる回廊を強引にブースターで飛びぬけるクォート。
途中、天使のような生き物が多数飛来して、こちらに襲いかかって来ます。
――あまりにも残酷な刑は、ボロスの魔力を暴走させてしまったのです。
  暴走した魔力に飲み込まれて王国は滅んでしまいました。
  彼が愛した国はたった一夜で熱い灰がたちこめるだけの廃墟になってしまったのです。

床に開いた穴からさらに下層へ降りるクォート。
この辺りはまだ崩落が始まっていませんが、代わりに大量の天使が襲い来ます。
――ジェンカは狂ってしまった弟を空中に浮かぶこの島に幽閉しました。
  彼女にはそれが精一杯でした。
  実の弟を殺すことなんて彼女には無理だったのでしょう…

この頃になると気が付いたカーリー。クォートの背中で銃を構え、死角をカバーします。しかも武器がネメシス※。
まさしく「唯一背中を預けられる戦友」。二人の前に敵はありません。
――幽閉されたボロスに悪魔の王冠を作らせたのはジェンカの娘のミザリーです。
  彼女は冠に呪われてしまって冠を手にした人間には逆らえない。
  冠を壊せば呪いは解けます。しかし…

回廊の先で天井に埋まった巨大機械に遭遇したクォートとカーリー。二人揃っての全力射撃でこれを撃破、
落下した機械の開けた大穴からさらに下へ。
――悪魔の王冠は復活するのです。ボロスが死なない限り何度でも…
  それぐらい冠に込められた彼の魂は強いのです。

道のりの果て、風の吹き抜ける渡り廊下で、クォート達は犬の幽霊に遭遇しました。
――主人を殺してください。ミザリーを永遠に解放し、悲劇を繰り返させない為にはそれしかないのです。
  主人の名はボロス。
  暴走した魔力で死ぬことさえできない男…


※隠し武器。とあるイベントでブレードと交換することでクォートも入手できます。
パワーアップを取れば取るほど弱体化する特殊な武器で、カーリーも放つレベル1は高威力で貫通性の高い雷撃を放ちますが、
レベル2で威力半減。最大レベルに至っては弾がヒヨコになります。
アイテムを回収しないで戦わざるを得ない、玄人好みのあつかいにくすぎる銃です。

331 :洞窟物語 ボロス:2006/12/31(日) 22:14:09 ID:2L1C1bA20
たどり着いたのは床がおびただしい量の人骨で埋め尽くされている、禍々しい雰囲気の部屋でした。
その中央にたたずむ、法衣を着た禿頭の大男。
「よくきたな。私がボロスだ。幾世も昔、刑罰の恐怖に耐え切れず魔力を暴走させた…
 主人の手におえない強大な魔力だ。」
固く目をつむったまま語るボロス。
ボロス「暴走した魔力は止まらず、私を慕う人たち、子供、愛する妻をも焼き払った…
   火に呑まれて苦しむ人々。私は目をそらすことすら出来ず暴走を眺めていた。笑っていたのだ…あの時の私は。」
その表情、口調は穏やかです。
ボロス「ジェンカが私を封印したが魔力はそのままだ。ずっと待っていた…この暴走をとめる者がやって来るのを…」
目を開いたボロス。片目のみが狂気の赤に染まっています。
ボロス「さあ、私を殺せ!さもなくばお前を殺す!!」

全ての元凶、悲しき男、ボロスとの最後の戦いが始まりました。
倒すたびにより禍々しい姿になって再び立ちはだかるボロス。膨れ上がる体からは血とも膿とも取れない赤い液体が零れ落ちます。
その液体が結晶したかのような赤い天使を次々と生み出し襲い来るボロスの猛威。

長い死闘の果て、クォートとカーリーはついにボロスを倒しました。


332 :洞窟物語 脱出(トゥルーEND):2006/12/31(日) 22:16:13 ID:2L1C1bA20
赤い粉塵となって崩れ落ちるボロス。それと共に、コアを破壊した時から絶え間なく続いていた振動が収まります。
カーリー「止まった…島の落下が止まった! あいつを倒したから負の力が弱まったのかな?」
……島の動力源を破壊したから墜落し始めたのではなかったんでしょうか。いきなり負の力とか言われても。
カーリー「良くわからないけど、とりあえず私たちの仕事は終わったみたいね。」
お前もよくわからないのかよ。
まあ本当に島の落下は止まったようなので(墜落寸前で止まる遠景シーンが描写されます)めでたしめでたし。
…とは行きませんでした。

―くるしい…
  あついよぅ…
   いたいよぅ…

突如、周囲の骨が壁となってせり上がり、こちらに押し寄せてきます。
ボロスの思念か、あるいはボロスに焼き殺された古代の人々の怨念か。ともかくこのままでは圧死間違い無しです。
そこへ、奴が現れます。

「ヘ ー イ !」

颯爽と飛び降りたバルログ、二人を脇に抱えそのまま大ジャンプ!
興「ヌオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
気合一発、頭上の骨の塊を頭突きで掘削、そのまま天の果てまで……!

カーリー「頭大丈夫?」
興「めげそう…」

島の上空。クォートとカーリーを頭に載せて飛ぶバルログ。
カーリー「今度こそスクラップになるところだったわ。また借りが出来たね。」
興「…恩を着せるつもりはないよ。ボクはミザリーに頼まれたことをしただけさ。」
カーリー「ミザリーってあの魔女? 私達を嫌ってたんじゃないの?」
興「君らボロスを倒しただろ。そのおかげで僕らの呪いが解けた。僕もミザリーももう誰の命令も聞かなくてよくなったんだ。」

大きな雲の漂う静かな青空。しばらく無言の後、バルログはカーリーにこれからどうするのか尋ねます。
興「どこでも行ってあげるよ。」
カーリー「そうねぇ…役目はもう終わったし、どこか静かなところでのんびり暮らしたいねー。」
黙ってうなずく主人公(多分)。
興「あのう…僕も一緒にいいですか?」
カーリー「いいよ。3人で一緒に暮らそう!住む場所はあんたに任せるわ。いいとこ連れてってよ。」
バルログは目を輝かせ、
興「了解ー! それじゃあしっかりつかまっててねー!」

こうして3人は青空の彼方へと飛び去っていきました。

333 :洞窟物語 エンディング:2006/12/31(日) 22:16:46 ID:2L1C1bA20
画面右半分はスタッフロール。といってもこのゲームは(一部キャラの原画以外)全部作者一人の個人製作なので
スタッフロールはスペシャルサンクスのみと非常に簡素なものです。
その代わりに、登場した全キャラクターの名前と使用BGMの一覧が流れます。
(○キの種族名がガウディとかいう妙に立派な名前だとか、あちこちにいた怪しい服の男達がクトゥルーという名前だとかそんなんばっかり)
画面左半分には最初は今までのゲーム内容を逆順にたどった(ラストシーン→スーがキングたちに捕まるシーン)一枚絵が表示されます。

やがてBGMが穏やかな曲からタマゴ回廊のBGM「わんぱくロボ」へと変わり、歩くクォートの姿と交互に、
いくつか後日談的な情景が描かれます。

・迷宮の診療所でゴ○を治療しているカエルの医者と看護婦。なぜか倒したはずの幽霊もナースキャップを被っています。

・ジェンカの家では子犬がたくさん産まれました。そしてなぜかそこへ訪れるブースター博士。

・クサムラの電源室、まだ頭が歪んでるMALCOはようやくバックアップ…仲間を起動させます。なんか1機爆発しましたが。

・地上に帰った坂本家一行。まだミミガーのままのスーと伊藤を機械に入れてスイッチオン。
 見事二人とも元の人間の姿に戻れました。……クシャミしたらミミガー姿に戻っちゃいましたが。

・バルコニーに一人たたずむミザリー、等身が伸びています。呪いが解けて、これからはもう永遠に生き続けなくてもよくなったからでしょうか。

そして最後にクォートの周りにカーリー達が集まり、空に浮かぶ島を背景に…

   洞窟物語 おわり



334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 22:19:09 ID:hHuZRmXa0
最終更新乙。
裏洞窟に入ると武器レベルが1になるのがきつかったですわ。
4回ゲームオーバーになったり。

335 :洞窟物語:2006/12/31(日) 22:20:14 ID:2L1C1bA20
洞窟物語のストーリーはこれで終わりです。

以下約束通り、一レスまとめと登場人物紹介を。

336 :洞窟物語 1レスまとめ:2006/12/31(日) 22:20:45 ID:2L1C1bA20
主人公はある島(実は空に浮かぶ島)の洞窟の中で目覚める。過去の記憶がないままさまよい、
島の原住種族のミミガーの村にたどり着き、そこで知り合った少女スーやその兄カズマをなりゆきで救出する。

島には最近、ドクターと名乗る人物が現れ、手下を使いミミガーをさらっていた。
ミミガーは島に咲く赤い花を食べると凶暴化し、すさまじい力を振るう。ドクターはその力を利用し地上を征服しようとしていた。
カズマの仲間、ブースター博士は主人公にドクターを止めることを託す。
実は主人公は10年前にこの島に送り込まれた武装探索ロボットの一機だったのだ。

主人公は赤い花の種の保管される砂区へ行き、そこで自分の同型機のカーリーと出会う。
ドクターを追い詰めるものの逃げられ、主人公はドクターの手下によって迷宮へと飛ばされてしまう。
迷宮で同じく飛ばされてきたカーリーと合流する主人公。迷宮最奥部で、島のコアと遭遇、これを破壊してしまう
間一髪のところでドクターと手下が現れ、コアを退避させる。

―ノーマルルート―
コア破壊時に部屋が水没、溺れる主人公をカーリーは自分の命と引き換えに救う。
なんとかミミガー村に帰るものの、すべてのミミガーはさらわれた後。
主人公はカズマに一緒に脱出しようと誘われるがこれを断る。
カズマから、コアを完全に破壊すればミミガーの凶暴化も止められるかもしれないと聞いた主人公は、
島の外壁を伝い、ドクターのいる赤い花の農園まで潜入する。
ドクターから逃げ隠れていたスーの母親の協力もあり、主人公はついにドクターのもとへとたどり着き、これを倒す。
そしてドクターの手により復元されたコアを破壊、スーを連れて島から脱出した。

―トゥルールート―
(ノーマルと同じ部分は省略)
コア破壊時に部屋が水没、自分を犠牲にして助けてくれたカーリーを主人公は助け出すが、帰路で別れ別れになってしまう。
その後赤い花の農園でカーリーと再会。記憶を失ったカーリーを何とか治療すると、10年前の出来事を語りだした。
主人公とカーリーは10年前、島に伝わる悪魔の王冠を破壊するために送り込まれた。
結局任務は失敗し、10年後の現在、悪魔の王冠を手に入れたのがドクター。
主人公は改めて悪魔の王冠の破壊を誓う。

ドクターを倒し、コアを破壊して脱出する途中、地面に開いた縦穴から島の中心部に潜入。
主人公とカーリーは悪魔の王冠の作り主にして全ての元凶・ボロスを倒し、王冠の呪いと島の崩壊を止める。
全ての任務を果たした主人公達は島を去った。


337 :洞窟物語 登場人物:2006/12/31(日) 22:23:30 ID:2L1C1bA20
主人公 …プレイヤーの分身。ゲーム全編を通して、一言も台詞がない。
妙に色白なのと耳が某メイドロボ風になっていることを除けば普通の少年に見えるが、実はロボット。
自分の名前すら覚えていない(彼の名前と過去はゲーム内で明らかになる)。

ミミガー …舞台となる島に生息する、二足歩行する垂れ耳の犬みたいな生物。人間並みの知能を持ち会話もする。主食は花。
基本的におとなしく脆弱な生物だが、島の赤い花を食べると凶暴化し、恐ろしい力を振るう。
しかしその反動として確実に死が訪れるため、ミミガーたち自身は赤い花を恐れている。

キング …人口の減ってしまったミミガー村の現No.1。村を守ろうと必死。

ジャック …同No.2。キングに従い、やっぱり村を守ろうと必死。

アーサー …村の英雄といわれたミミガー。かつて村を襲った「赤い鬼」を撃退した。
ドクターの襲撃にも抵抗するが、手下に殺されてしまう。ゲームには出てこない。

トロ子 …アーサーの妹。村の鼻つまみ者のスーにとっては唯一の友人で、彼女を家にかくまった。
その代償のようにドクターの手下に攫われ…

スー …ミミガー村の新参ミミガー。実は元々は人間で、本名は坂本数。
この島に研究目的で訪れた母や兄達についてきた。ドクターにミミガー化され、脱走。

カズマ …スーの兄。フルネームは坂本数馬。母やブースター博士の助手として島に訪れた。

ブースター博士 …島に研究目的で訪れた老学者。坂本家とは親交があるらしく、スーを実の孫のように思っている。

伊藤 …ブースター等と一緒に島に来た研究者。スーと同じくドクターにミミガー化され、逃げ隠れている。

坂本 百鈴 …スーとカズマの母。彼女自身も研究者で、ドクターの反乱後脱走、隠れていた。


ドクター …本名 ダテ・フユヒコ(伊達冬彦?)。元はブースター博士達一行に付いてきた医者。
しかし、最初からこの島に伝わる「悪魔の冠」が目当てだったらしく、手に入れた後豹変。
手下を従え、捕らえたミミガーと赤い花を使い、地上侵攻を企む。

ミザリー …ドクターの(というか悪魔の冠所持者の)手下その1。青髪の魔女。S。

バルログ …ドクターの手下その2。ブラウン管みたいな体にヒレと足と目が付いたような謎の生物。おバカ。


ジェンカ …砂区の管理をしている老婆。気難しがり屋で犬だけが友達。

カーリー …フルネームはカーリーブレイス。砂区で子ミミガーを保護していた少女。実は主人公と同型のロボット。
彼女もやはり目覚める前の記憶が無い。カーリーの記憶が戻るとき、物語は真の結末に向けて動き出す。


338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 22:27:51 ID:h58Ba4j20
歴代悪魔の冠所持者って名前のどっかに四季が入ってたよね。
後、主人公達って最後に島出て行ったんだっけ?

339 :洞窟物語:2006/12/31(日) 22:30:59 ID:2L1C1bA20
以下書き忘れの補足と蛇足。

ドクターの本名がダテ・フユヒコというのはゲーム内でわかります。
代々の王の石像がある部屋があって、ドクターの石像の台座に名前が刻まれています。

ここまでネタバレ放題していて今更こんなこと言うのもなんですが、時間があったら
是非やってもらいたいお勧めのゲームです。
パソゲーでフリーなのでダウンロードするだけですし、要求スペックも低いです。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA022293/
時間がない方も、BGMだけ試聴できるソフトがあるので雰囲気だけでも楽しめます。
(お勧めは上記の「わんぱくロボ」の他にコア戦の「圧迫するチカラ」、外壁の「つきのうた」など)

それではこの辺で、名無しに戻ります。

340 :洞窟物語の人:2006/12/31(日) 22:39:47 ID:2L1C1bA20
名無しに戻ると書いたが気が変わった(ry

>>334
甘いな、私は10回だ。しかも最初赤鬼でライフポット使ってた。

>>338
他の王の名前控えるの忘れてましたが確かにそうですね。
あとエンディングの項で少し端折りましたが

飛び続けるバルログ→バルコニーのミザリー、最後にこちらに振り向く

本当はこういう流れでして、
「見晴らしのいい場所」がミザリーのいるところで、4人で暮らしましたとさという想像も可。


本題。1999ChristmasEveを予約します。前に一度全エンディングコンプしたことがあるので。
といっても今からまたやり直すので、投下はずいぶん後になりそうですが。

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 23:06:08 ID:c9d9gj1m0
洞窟の人乙ー。
何気に斬ネタ入れてんじゃねえよw

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 04:42:27 ID:Z7kh26kW0
俺も思ったw 乙すー

ゴッドオブウォーも乙 結局クレイトスは神になって幸せなの?

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 04:47:10 ID:otA7MtOK0
>>341までに書き込まれたストーリーをまとめWikiに収録しました。
また、未解決リストも>>341までの分に更新しました。

3ヶ月経ったので、
・BLACK/MATRIX OO[9月] ・ギャラリーフェイク[9月] ・歪みの国のアリス[9月]
を ●途中 から外しました。
・幻想水滸伝II(主人公とライバルとヒロインの関係だけ要約)[9月]
を ●執筆予告があるもの から外しました。

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 05:42:18 ID:QSUkqJ840
>>342
全然全く幸せになってないかと。

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 08:24:12 ID:DEIKTqIC0
>>342
死んで悪夢から開放されようと思ったのに。
「死ぬの勿体無い、お前次の神になれ」だもん。

346 :聖剣4 ◆l1l6Ur354A :2007/01/01(月) 09:44:06 ID:Dm7nNa0k0
エルディ・・・幼い頃島の外から流れ着いた少年。
リチア・・・主人公の幼馴染。大樹の巫女
フィー・・・精霊の子
ストラウド・・・氷の国ロリマーの皇帝。
メデューサ(アニス)・・・千年前の大樹の巫女
仮面の導師(グランス)・・・千年前の聖剣の戦士

ストラウドは大樹の封印を解き、邪精霊タナトスを宿し不死の冥王になる。
仮面の導師は千年前に自分で封印したアニスと再会したかったの手を貸していた。
リチアは大樹の巫女を聖剣で貫くことが新たな世界の創造だと気づき封印を解いていた
エルディはストラウドの弟。捨てた理由は忘れたと言われる。
俺にはリチアを殺せないと言うエルディだがフィーの後押しで刺す。
新たな大樹が生まれ世界は再生される。空から聖剣が降ってきて地面に突き刺さる。
世界は救われたが、主人公にとっては救いも希望もない話でした。

347 :バイオハザード2:2007/01/01(月) 10:43:47 ID:czljH99k0
間開きまくりましたがバイオ2いくよ

低温実験室で作ったヒューズにより、途断していた研究所の電力を復活させた後、
いよいよ本格的な探索に乗り出したクレアの前に新たな生物兵器が現れる。
洋館事件の「プラント42」をベースに作り出された「イビー」と名付けられたこの怪物は、
人間大の「歩く植物」で、彼らに半ば支配された研究所内部は
放棄された植物園のような有様となっていた。
化物たちを葬りつつ階下のCエリアへ達したクレアは,
そこで地下ホーム直通ゲートと記された通路を発見するが、頑丈なシャッターで塞がれていた。
シャッターを開く為のMOディスクを探してクレアは更に内部へと侵入する。

緊急停止したターンテーブル上からダクトを伝い、研究所内通路へと着地したレオンの背後で
モーター音が響いた。
動力が回復して、テーブルが再下降を始めたらしい。
突き当たりのエレベータを使い、後を追おうとするが電源が入っていない。
溶鉄プールで電源を入れ、道を戻ってエレベータに乗り込むと、反対側にも扉がある。
マスターキーを使う事により非常ルートを開けるようだ。
エレベータを使って到着した降車場はゾンビの巣窟となっていた。
群がる敵をなぎ払い、電気機関車にたどり着く。
だが、重傷を負って座席に横たわっていたはずのエイダは車内から忽然と姿を消していた。

348 :バイオハザード2:2007/01/01(月) 10:44:36 ID:czljH99k0
エイダの姿を探し、また脱出方法を探して研究所内を奔走するレオン。
P-4レベル実験室で動力室のカギを発見したレオンは動力室へ向かう。
先刻進入してきたダクトがある通路を駆け抜けようとしたその時、足元に銃弾が跳ね、火花を散らした。
振り返ると先刻下水道で遭遇したあの金髪の女性が、怒りに燃える目でこちらを睨みつけている。
「よくも夫を!分かってるわよ、G−ウイルスが目当てね」
エイダに貯水プールに落とされた後、いかなる手段を使ってか、彼らの後を追ってきたアネット=バーキンだった。

夫の遺産を簡単には渡さない、とアネットは何かのアンプルを握った指をレオンに向かって突きつけたが、
所で一緒にいた女は?お仕事中かしら?と何故か急にエイダの行方を聞いてくる。
急に現れた素性もよく分からない女性に、敵意もあからさまに訳の分からない事を言われて
面食らうばかりのレオンだったが、彼女の言葉に不穏なものを覚えて問い返すと、アネットは
「あんた、何も知らないの?おめでたいわね!」
いかにもひとを小バカにした風に笑い声を上げた。

つづくアネットの言葉にレオンは耳を疑った。
アネットがこの研究所から引き出したデータによると、エイダはG―ウイルスを奪う為にどこかの組織が送り込んだ工作員で、
エイダが恋人だと言っていた研究員のジョンも、アンブレラの情報を盗むための足がかりだったというのだ。
彼女はそんな女じゃない、と信じようとしないレオンに向けてアネットは銃の狙いを定めた。
「そんな事はどっちでもいいわ。お前はもう死ぬんだから!」
しかしすんでの所でその撃鉄が引かれる事はなかった。
やはりレオン達の後を追っていた不死身の追跡者、あの禿頭の大男が突如として天井から現れたのだ。

アネットは驚き、逃げ去った。
ある意味で彼はレオンの恩人であるが実際は単に死神がもっとタチの悪い死神に摩り替わったに過ぎない。
新たに現れた死の運命に対抗する為、レオンは武器を構えるのだった。

349 :バイオハザード2:2007/01/01(月) 10:46:27 ID:czljH99k0
大男を倒し、動力室へ至ったレオン。通路を進む彼の背後に不気味な影が地響きを立てて降ってくる。
先刻倒したばかりのあの大男が、例にもまして異様な回復を見せて彼を追ってきたのだ。
通路を後じさり、奥に向かって駆け出したがその先には壁しかない。
追い詰められたレオンが腹をくくって振り返った時、大男が突然響いた銃声と共に、わずかに前につんのめった。

「逃げて!」ゆっくりと振り返る大男の巨体の陰から見えたのは、赤い服をなお赤く血に染めたエイダの姿だ。
のしのしと歩み寄ってくる男にエイダは立て続けに銃撃を見舞ったが、
その歩みの速度すら緩めさせる事が出来ない。
あえなく弾切れになったのにも気付かず更に数度引鉄を引いてから、予備のカートリッジを取り出そうとした所で
首根っこを掴まれて、エイダは高々と宙吊りにされた。

しかし照準と身体の自由をほぼ奪われて、それでも彼女はあきらめなかった。
手早くリロードを済ませると、敵の顔面目掛けて弾丸の連打を浴びせかける。
この攻撃は少なからず大男にダメージを与えたようだったが、その代償として彼女はメインシャフトに叩きつけられた。
顔を覆い、ふらつきながら歩きだした直後、大男はバランスを崩し、遥か階下の溶鉄プールへと落ちて行った。

血の池の中にうずくまるエイダの肩を駆け寄ったレオンが抱くと、そんな状態になってさえ、エイダは彼に逃げるよう促した。
「俺たちはチームだ。一緒に行こう」
声を詰まらせたレオンの言葉にエイダは首を振り、とぎれとぎれに呟いた。
「私はただの女よ。あなたを愛した女……」
二つの視線が絡み合う。
ひしゃげたメインシャフトがショートする火花を浴びながら、二人はそっとくちづけを交わした。

けれども過酷な状況を共に駆け抜けた彼らの間に急激に燃え上がった愛情は、
しかとそのぬくもりを確かめる間もないまま、むなしく断ち切られた。
レオンの二の腕に添えられていたエイダの指が滑り落ち、ぱたりと床を叩く。
はっとして身を起こしたレオンに溜息のような声だけを残して、更に大量に出血したエイダの体から全ての力が失われた。
「エイダ……嫌だ……エイダ―――!!」
レオンの上げた絶叫を、破壊されたメインシャフトが起こす地鳴りが飲み込んでいく……

350 :バイオハザード2:2007/01/01(月) 10:48:48 ID:czljH99k0
最奥のP-4レベル実験室でラボのカードキーを発見、戻ろうと部屋を出たクレアの鼻先に、突然銃口が突きつけられた。
「よくもウィリアムを…許さない!」
ウィリアムの人としての最後の場所からクレアが現れたせいで
(アンブレラの強襲部隊がウィリアムを射殺した部屋がP-4レベル実験室)
その時の記憶がフラッシュバックしたのか、自らが新たに作り上げた"G"ウィルスのサンプルを手に
「夫の残した偉大な研究を今から私が受け継ぐ」
と歯をきしらせるアネットだったが、シェリーが宿主にされて殆んど意識が無い現状をクレアから聞かされ、激しく動揺する。
その時、もう今夜何度聞いたか分からない程に聞き慣れた咆哮が二人の耳を打った。

凍りついたようになったのも束の間、
「ウィリアム…」
呟いて、駆け出したアネットの眼前に、"G"が天井のダクトを破り、飛び降りてきた。
「ウィリアム。生きてたのね…」
呆然と呟く彼女は正気をなくした彼女の夫に取って最早ウィルスを持つものでしかなく、
彼はアネットに無感情に鉤爪を振り下ろした。
悲鳴にクレアが駆けつけると「ウィリアムが生きてる。彼は更に強く成長してるわ」
全身を血に染めたアネットは息も絶え絶えに語り、娘の名を呼んだ。
シェリーを救う方法を必死で問うクレアに、アネットは震える手で数枚の紙からなるファイルを差し出した。
「娘を助けて…そして悪いママだったけど―――愛していたと伝えて」
最後にもう一度、シェリーと言いかけて果たせず彼女は動かなくなった。

エイダを床に横たえ、レオンはゆっくりと立ち上がった。
頭上では無機質なコンピュータ音声が研究所爆破装置の作動を繰り返し告げ、無情に彼を急きたてている。
愛した人の死を嘆くため、立ち止まる事は今の彼には許されない。
今は逃げ延び生きるため、ひたすら走り続けなければならない。
それが、彼女が最後に望んだ事だったから。
「君を忘れない……さよなら、エイダ」
固い決意を込めた別れの言葉を呟くと、レオンはエイダが叩きつけられたせいで
メインシャフトのコンソールから床に跳ね飛んでいたマスターキーを拾い上げ、まっしぐらに駆け出した。

彼が部屋を出たその直後、煮えたぎる鉄の中から巨大な爪が飛び出すと、
炎を発するほど熱された鉄の熱さをものともせずに、溶鉄プールの縁をがっしりと引っ掴んだ。

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 10:53:51 ID:czljH99k0
取り敢えずここまでです

352 : 【中吉】 【1858円】 :2007/01/01(月) 13:56:15 ID:e/aqFN/V0
あけましておめでとう

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 16:30:28 ID:ypckTo8U0
なんで半角カナなんだ?

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 18:40:07 ID:XjjXVVQk0
邪気眼にとらわれているからさ

355 :イストワール(Histoire):2007/01/01(月) 22:06:41 ID:5EnVuVl20
イストワール続きです。

 2.図書院を目指して、二つの道

 ここでとるべき道は二つに分かれる。

 (a)ソルグラント経由
 夢の凍える地と呼ばれるソルグラント。
 かつては肥沃な大地であったが、十二悪魔将が一、白龍アールジェントによって凍てついた大地へと姿を変えた。
 この大地を山脈沿いに進めば図書院へと続く大坑道へたどり着く。
 館の冷蔵庫(・・・・)の凍りついた扉を溶かし、大量の食料が置かれたソルグラント側へと踏み出す。
 途中喋る雪だるまに道を尋ねたり、無数の狼にやっぱり襲われたり、伝説の工匠ダクの迷宮を発見したが鍵がないので断念したりしながらも
 なんとか大坑道までたどり着くレーベン。
 途中にある看板の道案内に従いながら豚やミミズを避けてたどり着いた扉。
 開ければその先はもう図書院だった。

 (b)アトランティア経由
 かつて海底に沈んだ都市、アトランティア。
 その中枢である愚者の塔の頂上へと転送されたレーベン。
 塔の内部には鍵がかかっており図書院行きへのゲートまでたどり着けない。
 仕方なく塔を捜索したところ、鍵を管理している係の当番表や住所録、そして最期の日の日めくりカレンダーを発見する。
 そんなもん気にせずに生きた祭器ライブラの両腕に喧嘩を売るとやはりあっという間にやられます。
 (2人いるか一部の属性を除いた全体攻撃武器さえあれば運次第で何レベルでも勝てるけど)
 情報に基づきアトランティアへと乗り出すレーベン。
 そしてこんな海底都市に何故か現れる謎の商人ハイダス。
 ここでしか売っていないレアアイテムをアイテムコンプのために購入し、
 やはりお魚さんに喰われかけながらもなんとか鍵を見つけ出すレーベン。
 しかしそのそばにいるモンスターゼラチナスウォールに手出しするも体力がありすぎて全く歯が立たない。
 反撃は一切してこないのだが・・・・
 なにか倒す手段はあるはずだ。
 それを手にするためにも彼はそこを後にした。 

 戻った愚者の塔内部は狂った魔術師たちが徘徊する危険極まりないところだった。
 いい加減反省したのか宝をとりつつも危険な上層域は避け、
 途中でシェーラの体があるはずなのになくなっているという謎の魔法陣が描かれた牢獄を見つけたりしながらも
 図書院行きへのゲートを発見。
 何とか図書院までたどり着く・・・・

*ちなみに最短距離を通ればゲーム内時間10分程度もかからず図書院まで着く。
 そうするとまだ崩壊していない前の方の部屋には隠しアイテムが・・・・
*なお何故か冷蔵庫の扉はソルグラント側からはすんなりと開く神秘。
 なんでやねん。

356 :イストワール(Histoire):2007/01/01(月) 22:09:26 ID:5EnVuVl20

 3.図書院、崩れゆく世界

 幾多の苦難の末たどり着いた図書院。しかしそこはすでに崩壊が始まっていた。
 暴走した守護者達。
 院の機能を維持するために人格を閉鎖した天使―――司書達。
 同じ言葉を繰り返すだけの彼女らからなんとか聞き出したところでは、すでに図書院長は崩壊に巻き込まれてしまっていた。
 もはやこれまでかとも思えたが一抹の希望を求め探索を開始する。
 何故か院長の書斎までの道のりは途中にある柵のせいで迂回せざるを得ないため、
 モンスターの徘徊する一般閲覧室へ突入するレーベン。
 端末管理室で伝説の始原泥(根源泥)アダマを見つけるも崩壊に巻き込まれて取り落としたり、
 東方の名刀サクラハを拾ったり、書魔や警戒用使い魔や暴走した防衛用魔道書の攻撃を避けたりしながら、
 何とか奥にたどり着く。途中また何故かハイダスがいるのでアイテムを補給し、
 ついでに大坑道に伝説の工匠ゼクがいるという情報をゲットしてなんとか院長の書斎へとたどり着くと、
 そこには院長の書き残したメモが。
 そこにはこう記されていた。
 『突然に崩壊とまではいかなくても、将来的には機能不全に陥ることは免れないだろう。
 様々な方面から検証した結果、やはりこの事象の原因は世界の中心である「館」に端を発することは疑いようがない。
 ここですぐに思い浮かぶ要素は、館の地下に封じられている万魔殿の悪魔たちである。
 散見した情報では、万魔殿の扉を守る二本の魔槍と守衛、三重の隔壁はどれも異常はないようである。
 だが、彼らが何らかの手段を使って地上に浸透していないという保障はない。
 これは早急な調査が必要な事項である。
 (しかし、彼らが原因だとしてもディースはこんなやり方を望むだろうか?
 私にはとてもそうは思えないが・・・)
 備考
 万魔殿にはひとつだけ外への出入り口があるとされている。
 レイブンヒル伯爵の居城の地下より降りた通路である。
 その扉を開けることができるのは三英雄か、魔殿の番人しかいない。
 レイブンヒル伯爵ならば間違いはないと思われるが、念のために確認が必要である。

 ここでメモは終わっていた。
 側に置かれたレイブンヒル城の鍵、レイブンヒルの紋章を掴み取るレーベン。
 探索ついでに書斎の手前の部屋からはしごを上ると、そこは館の図書院別館へと繋がっていた。
 つーかこれまでの苦労は一体・・・・

*隠しアイテムは時間に間に合ったという前提で。
*世界の中心だけのことはあり、館は世界各地に繋がっている。
 しかしトイレがゼクの工房に繋がっていたりするあたりいや過ぎる。
 また大概は向こう側から一度開けないと開かない。
*図書院別館内部の罠解説の本の中にある宝箱は非常に危険だが中身は二回攻撃できる短剣などなかなかおいしい。
 序盤に取っておくのもひとつの手。でも大概死ぬ。

やっぱり続く

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 23:00:17 ID:pQW7HYlT0
>>260
イース1・2書きます。ちなみにPS2版(PC完全版の移植)。
大分前からリクされていたのはPCエンジン版だけど
1・2は機種が違ってもストーリーに大きな違いは無いはず。

358 :イース Ancient Ys Vanished Omen:2007/01/01(月) 23:02:16 ID:pQW7HYlT0
イースシリーズの主人公、赤毛の冒険家アドル・クリスティン
彼はその生涯で数々の冒険を果たし、後の世に偉大な冒険家として名を残す人物です。
イースシリーズはそれぞれ、彼が書き綴った百余冊もの冒険日誌の一つ、という設定。
イース1・2の冒険は「失われし古代王国」と題されており、彼が最初に体験した冒険です。

冒険に憧れて故郷の村を旅立って1年半。
アドルは立ち寄った港町で、呪われた島エステリアの噂を耳にする。
半年ほど前から、エステリア島は嵐の結界に取り囲まれ、
近づこうとする船はことごとく沈められるようになったという。
アドルは単身エステリアへ向かうが、やはり嵐の結界に阻まれる。
乗っていた小船は大破し、気を失うもエステリア島の浜辺へと流れ着く。

目を覚ますと、エステリアの漁村バルバドの病院のベッドの中だった。
野犬の魔物に襲われそうだったのを、院長の息子スラフが助けてくれたらしい。
アドルが嵐の結界を越えたことに驚くスラフ。スラフからエステリアについて話を聞く。
エステリアは小さな島国だったが、銀が産出されてからは貿易により人々の暮らしは潤っていった。
だが嵐の結界が発生したことで人々は島から出られなくなってしまう。
さらに、嵐の結界の発生と同時期に、エステリアには魔物が出現するようになった。
スラフは村の若者たちを集めて自警団を組織し、自分たちの村を守っている。

アドルを自警団に誘うスラフ。だがアドルが自分の目で真実を確かめたいと告げると、
まずは島で一番大きな町、ミネアで情報を集めるようにと勧める。
スラフに別れを告げ、アドルはミネアの町へ向かった。

359 :イース Ancient Ys Vanished Omen:2007/01/01(月) 23:03:29 ID:pQW7HYlT0
ミネアの町に着いたアドルは、占い師が旅の剣士を探していることを聞く。
占い師サラに会い、嵐の結界を越えてエステリアにやってきた事を話すと、
サラはアドルこそが自分の探していた人だと言う。
「あなたに頼みたいことがある、剣士としての装備を整えてからもう一度きてほしい」

町で装備を整える途中、アドルは様々な情報を聞く。
最近、盗賊が現れるようになり、銀製品ばかり盗まれる事。
黒いマントの不気味な男を町でよく見かけるようになった事。
街角でハーモニカを吹いている吟遊詩人の事。
吟遊詩人に会いに行ってみると、大切な銀のハーモニカを何者かに奪われてしまったと言う。
どこかで銀のハーモニカの噂を聞いたら知らせることを約束し、吟遊詩人と別れる。
吟遊詩人の名前はレア。美しい少女だった。

剣士としての装備…剣、盾、鎧を揃えてサラの店に戻ると、サラは「イースの本」について語る。
イースとは、昔この地にあったという王国の名前。
その歴史について綴ったイースの本にはイースが滅びた理由が記されているという。
六冊に分かれたイースの本の一冊が山の神殿にあることを水晶玉で示すサラ。
イースの本を探してきてほしい、という依頼を引き受け、クリスタルを受け取る。
このクリスタルが神殿で道しるべになるという。

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 23:04:44 ID:pQW7HYlT0
続きます。

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 02:48:06 ID:Bi+TDv9w0
>>355
イストワールの人乙。
ちょ、レーベン喧嘩売りすぎw
あんたならきっとセレブレイターにも
殺されてるはずだと信じてる。

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 08:49:54 ID:EZjs/0560
wiiのガンダムの奴をお願いします

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 14:09:32 ID:9L3Cn+KB0
Elebits執筆中。もう数日かかりそうですが、週末頃には。

364 :SDガンダム スカッドハンマー ◆l1l6Ur354A :2007/01/02(火) 15:49:55 ID:VTM6q6NAO
>>362アニメの1stガンダムとほぼ一緒。
SDなのでギャグっぽくしてるが。


ガルマ ホワイトベースに撃墜され、入院。
ギレンの国葬ならぬ入院演説

マチルダ 黒い3連星からアムロをかばい、
突き指で入院

ララァ 「光る宇宙」にて戦死かと思われたが、シャアとの決戦時に
捻挫で入院していたことが判明。

テム・レイ 酸素欠乏症になってないのにすでにマッド。
ガンダムの仕様書にあったビームライフルやサーベルを作らず、
ハンマー一筋の機体にしてしまった。
「論理的に」が口癖。

アムロ・レイ 本作の主人公……多分。
「ガンダムとハンマーは無敵だからな、論理的に」等という
よく分からない理由で囮にされたり盾にされたりする可哀相な人

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 17:59:45 ID:B1MZD9MV0
>>364
ミハルとかスレッガーとかドズル玉砕とかデギンソーラレイ死とかギレン脳天ぶち抜きとか
キシリア爆死とかラストシューティングとかあのへんもギャグっぽくしてあるの?

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 18:31:25 ID:xVK6ylvO0
>>364
突き指(;´Д`)

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 19:22:37 ID:H4JAnDCt0
>>364
初めてWiiが欲しいと思った

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 19:56:26 ID:gnSl1eJS0
>>364
入院演説w

イース>>358-359の続きいきます。

369 :イース Ancient Ys Vanished Omen:2007/01/02(火) 19:57:16 ID:gnSl1eJS0
神殿へ向かう途中にあるゼピック村。アドルはサラの勧めに従い、この村のジェバという老婆を訪ねた。
ジェバはサラの叔母で神殿やイースについて詳しい人物。
クリスタルを持つアドルがサラの見出した剣士であることを知ったジェバは、アドルに神殿の鍵を託す。

村長を訪ねてみると、村の象徴である銀の鈴を盗賊に盗まれてしまった事を聞かされる。
「村の者には内密にしたい、どうか盗賊と交渉してきてもらえないだろうか?」
依頼を引き受けるアドル。盗賊の砦は神殿と同じく山道を登った先にある。

山道を登るアドル。山の中心部はスリバチ状の巨大な穴があいており、すぐそばに神殿と、
雲を貫く高さの「ダームの塔」、そして塔の入り口を塞ぐかのように盗賊の砦が建っていた。
盗賊の首領、ゴーバンと交渉する。だが銀の鈴を盗んだのはゴーバン達ではないと言う。
さらに、町を荒らしまわっているのも誤解であり、盗むのは悪どく儲けている者からだけ。
それどころが、ゴーバン達のところからも銀製品ばかり盗まれていると言う……。

山の神殿内部に入るアドル。入り口は女神像が立ち並ぶ狭い部屋だけだったが
サラのクリスタルの力で女神像が輝き、アドルを神殿の奥へと導いていく。
閉ざされた扉を神殿の鍵で開けると、フード姿の魔物、ジェノクレスに行く手を阻まれる。
ジェノクレスを倒し、神殿地下へ。魔物の巣窟となっていた地下で銀の鈴を発見する。
さらに、牢屋でフィーナという少女と出会う。彼女は黒いマントの男に連れてこられて、
ずっとここに閉じ込められていたのだという。アドルはフィーナを連れ、いったん地上に戻る事にした。

ゼピック村まで着くと、フィーナが倒れてしまう。額に触ってみると酷い熱だ。
フィーナをジェバの家まで運び、診てもらう。薬が効いたのか、落ち着いた寝息を立てるフィーナ。
ジェバは少し休めば元気になるだろうと言う。それにしても何故あんな所に閉じ込められていたのか?
それに、長い間封印されていたはずの神殿地下の聖域にいつのまに魔物が巣くっていたのか?
ジェバにもわからないことだらけだ。
銀の鈴を村長に返すが、鈴が何故神殿地下にあったのかは村長にも心当たりは無かった。

370 :イース Ancient Ys Vanished Omen:2007/01/02(火) 19:58:16 ID:gnSl1eJS0
イースの本を探しに神殿地下のさらに奥へ、そこでシルバーシールドを発見する。
神殿地下、最下層へとたどり着くと、ムカデの魔物、ニグティルガーが呼び覚まされる。
ニグティルガーを倒し、ついにイースの本を発見する。本はアドルの知らない文字で綴られていた。

ゼピック村、ジェバの家に戻ると、フィーナが目を覚ましていた。疲れのせいで熱が出ていたようだ。
フィーナは自分の名前と牢屋での記憶しか覚えていない、記憶喪失だった。
フィーナはしばらくの間、ジェバが預かることに。イースの本を発見したことを報告するアドル。
「運命の糸車は……回り始めたのか……。
 ……よく頑張ったね。さあ、早くその本をサラに届けておやり。」
ジェバは、少し寂しそうな顔でそう言った。

ミネアの町、サラの店に戻ったアドルだが、サラはすでに何者かに殺されていた。
死の直前、サラは町の老人に二冊目のイースの本を預けていた。
自分に何かあったらアドルという赤毛の剣士に渡してくれと。
サラは最後に「廃坑へ」という言葉を残して息を引き取ったらしい。

アドルは、サラの死をジェバに伝えた。ジェバは語る。
予感はしていた。そしてサラ自身、おのれの運命を悟っている様子があったと。
ジェバとサラは古代イース王国の神官トバの末裔にあたり、サラはその力を強く受け継いでいた。
サラの目には、迫りくる災いの正体がはっきりと映っていたのかもしれない……。

サラがいなくなった以上、イースの本が読めるのは、おそらく自分だけだろうと言うジェバ。
神殿で手に入れた「ハダルの章」、サラが持っていた「トバの章」を解読してもらう。

ハダルの章
「昔、イースはクレリアという金属を生み出した。サルモンの神殿はその繁栄ぶりを示していた。
 しかし、突然災いが訪れた。繁栄の陰に魔は育ち、魔は災いをもたらすのだ。」
トバの章
「イースは二人の女神と六人の神官によって治められた。
 女神は我々の生き甲斐であり、このイースの象徴でもあった。
 我々はどんなことがあろうとも二人の女神を失ってはならない。未来永劫に。」

371 :イース Ancient Ys Vanished Omen:2007/01/02(火) 19:59:09 ID:gnSl1eJS0
桟橋にいるフィーナに会いに行く。ゼピック村は素敵な村だと語るフィーナ。
「記憶なんて、戻らなくてもいい……、このまま平和に暮らすことができれば……。」
時々、そんなふうに考えるらしい。

盗賊達が、黒いマントの男を捜していた。アドルはサラがゴーバンの従姉妹であったことを知る。
サラを殺したのは、黒いマントの男に違いないというゴーバン。
男はエステリア各地で銀製品を強奪し、ゴーバンたちの仕業に見せかけていた。
ミネアの町でも、サラが死んでから男を見かけた者はいなかった。

バルバドの病院に立ち寄ったアドルは、診察を終えた青年とすれ違う。
院長の話では、青年はゼピック村のルタ・ジェンマ。夢遊病でこのあたりをふらふらしていたらしい。
一人でも大丈夫と自警団の護衛を断ったが、無事にゼピック村に戻れたか心配する院長。

自警団寄合所でスラフに会い、一連の出来事を語って聞かせる。
スラフは、アドルならばエステリアの謎を解くことができるかもしれないと、
自警団倉庫にあった剣、タルワールを託す。

ゼピック村に戻るが、ルタはまだ帰ってこないらしい。アドルはゼピック村とは反対方向の草原で
魔物に襲われているルタを助ける。どうやらまた夢遊病が発生したらしい。
こうなったのは半年ほど前、嵐の結界が現れたころからのようだ。
ルタをゼピック村まで護衛するアドル。無事に送り届ける。
妻に心配をかけ、申し訳ない気持ちでいっぱいだというルタ。
しかし彼は、この夢遊病には意味があるような気がしてならないと言う。
夢遊病にかかってる際、透き通った声の若い女性が自分をどこかへ誘っている様に感じた。
自分には、その呼びかけに応えなくてはならない義務がある。そんな気がしてならないと。

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 20:02:58 ID:gnSl1eJS0
続きます。
サラからイースの本を預かってた老人、
「冗談かと思ったのですが、彼女が占い師なのを忘れていました。」ってアンタ……

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 20:40:23 ID:VTM6q6NAO
>>365そもそもカイとかハヤトとかが出ないので、その辺はカットされてる。
ストーリー再現度は正直そんなに高くないので、
バカゲー(良い意味で)として楽しむのが正解。


「さすがゴックだ〜」
「「「「よくもジーンを!!」」」」等の名台詞はしっかりあるけどw


374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 21:34:00 ID:9L3Cn+KB0
>>365
ギレンはキシリア脱出時に何故か額に穴が開いたまま平然と
「一緒に連れてってくれるよな?」と迫ってきて
もう2、3発撃たれるw でも死んでないらしいw

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 07:09:28 ID:5J4J5jM50
イース乙です。
オリジンやって、イース1・2の展開気になってた所だったよ。

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 12:59:35 ID:Lg4ibrVO0
>>355-356
乙。
ケチをつけてるわけじゃないんだが、どうもストーリーというより「プレイレポート」みたいになってるぞ。
>そんなもん気にせずに生きた祭器ライブラの両腕に喧嘩を売ると
ライブラとの戦闘のことのほうがこのスレ的には不要だろ。
戦術を語るスレじゃないんだから、ストーリーの方を気にしろ。
サクラハ入手、時間内到達、アイテムコンプのことなんかは書かなくていいから、
もっと書物から得られる背景を書いていったほうがいい。

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 14:08:13 ID:ks79L2hU0
ケチをつけてるようにしか見えないが気のせいだろう…。

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 14:32:02 ID:POuSeYut0
PS2の「Kunoichi」をお願いします。

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 20:12:14 ID:JkRhg5z50
なら俺はWii(GC)のゼルダの伝説トワイライトプリンセスを頼むぜ!

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 20:12:22 ID:qA6LMEgn0
>イストワール
自分は好きに書いて良いと思うよ
てかこの手のケチつけは昔からあったねえ

それよりも作者から禁止されてるネタバレのせいで尻切れトンボで終わらないか心配

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 20:28:16 ID:gQi4Qqmu0
>>376
それがケチでなく何だと言うんだだ。
つかケチをつけるなら、まずお手本を見せて欲しいね。
自分は書かない、でも人の書いたものに文句言うって最悪じゃないか?

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 21:10:05 ID:nDwD0hQQ0
>>381
お手本を見せろって…なんで?
ここは「ゲームのストーリーを教えてもらう」スレだぞ。
アイテムコンプ云々は書かなくてもいいってわかるか?
理解出来ないなら俺が書いてやってもいいが。

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 21:13:50 ID:CLroCllb0
>>382
よろ!

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 21:24:29 ID:NoHsoGu60
書かなくていい→書いてもいい、じゃないの?
そんなの書く人にまかせりゃいい。ネットである以上意見がでてもいいけど
もちろんそれが採用されるとは限らないわけで。
376の書き方にトゲがあると感じたのかもしれないけど、そこで議論を始めると
かえって空気が悪くなる。 まあ自分もそれに一役かってる訳だがw
結局第三者がどうこう言う問題ではなし。書き手の判断にお任せでFA。
今は続行中なので書き手がリタイアした後に382が書きたいというなら
書けばいいんでないの。あと戦闘云々は単に馬鹿強い敵がいますと
面白可笑しく言いたかっただけで戦術どうこうが書きたかったのではないと思う。

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 21:42:46 ID:nDwD0hQQ0
>>383
おk。じゃあ予習しとくわ。
まぁ前の人が終わってからだけどな。
>>384
ストーリーをしっかり描いてくれたらそういうのもいいんだけどね。
またアトランティアの例になってすまんが、
愚者の塔が本当の意味で「愚者の塔」になった背景とかは書かないのに、
ボスの攻略とか書くのは、比重の置き方が間違ってないか?…と思ったんだ。
気に障ったら顔色の悪い人間が走り回る塔全体の雰囲気や、議事録の狂った記録とか、
そういうのを書いて欲しかった信者の戯言だと思ってスルーしてくれ。

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 22:06:02 ID:xjcXFcYv0
>>385
ストーリーをより厳密に考えるなら、愚者の塔の奥の探索はストーリー進行4以降が自然だと思うけどね。
それまでとは目的が違う。情報を得るために一刻も早く図書院へ行くという流れから、
パンデモニアム探索や悪魔将との対決のための力を得るのに必要な装備や情報を求めてという感じの。
まあ寄り道が多いのは作風じゃないか?

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 22:38:59 ID:nDwD0hQQ0
>>386
そこまで考慮してくれてるなら言うことないんだが…。
それにしても、このままだとゼラチナスウォールを倒しに行くとこまで書きそうで怖い。

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 00:07:13 ID:W9+BwHri0
>まぁ前の人が終わってからだけどな。
同時に書いてもいいんじゃないか?
つかそんな事言ってたら書かないままになりそうだぞw

389 :283:2007/01/04(木) 00:09:33 ID:0Uz5P7eiO
>>301さんもう居ないのかな。
お手すきの時にでもお願いします。待ってます

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 01:27:13 ID:oxTua3if0
>>387
自由度高いゲームのまとめは
自然とプレイレポになる。
ゼラチナスウォール戦まで書くほど
細かい説明なら俺はむしろ嬉しい。
それに舞台背景とかはこの時点で書くと
冗長になるからあとで書くだろう。
ハイダスをきちんと出してるしシェーラの体無いし、
一通りストーリー書いた後で三英雄とか六兄弟とか
十二魔将とか細かい説明してくれると信じてる。

というか要約主体なら要約スレで書いたほうがいい。

>>355
気にせず続けてほしい、俺は期待してる。
毎回魔将にボコられたりとか
初プレイでよくあることが書かれてて
既にプレイした側から見て面白いから。

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 04:21:35 ID:EP71rAD80
飛び出す名言シリーズ

「書かれる事に意義がある」

お粗末さまでした

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 14:42:23 ID:Xdmvenvx0
要望出していいですか?

PC-8801の 『 英雄伝説II 』 をお願いします。

これだけWindows版が出なかったので、いまだにやったことありません。

よろしくお願いします。

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 18:21:20 ID:pGspSTa6O
ボルフォスとジャングルウォーズとアイオブザビホルダーとラディア戦記と
アンシャントロマンと黒の剣のストーリー教えてください

394 :Psychonauts:2007/01/04(木) 19:41:26 ID:Ai/oLXby0
・精神病院へようこそ

ラズは、正気に返ったラングフィッシュに感謝された。お礼としてラズを丸呑み
するラングフィッシュ。

…ラングフィッシュそのまま湖を渡り、精神病院の建つ孤島の海岸にラズを吐き出した。
話を聞くと、洗脳されていた時にリリもここに運んだそうだ。

ラズは崖を上がって精神病院を目指す。途中にリリのブレスレットが落ちていた。
確かにリリはここに捕らえられているのだ。

たどり着いた精神病院の門は堅く閉ざされている。入り口の門番のボイドはミルクマンが
来るまで誰も通すわけにはいかない、と繰り返し埒があかない。壁に神経質そうに
落書きしているところをみると、どうやら門番自体も病院に似つかわしい人物である
らしいが…。

謎のミルクマンを探すために、ラズはこの門番のボイドの精神に入ることにした。

395 :Psychonauts:2007/01/04(木) 19:45:30 ID:Ai/oLXby0
・ミルクマンの陰謀
ボイドの精神は歪んだ室内からはじまっていた。キッチンに、テーブルに…普通の家だが、
パースもおかしいし、ブラインドからは覗いている何者かの視線を感じる。
扉も開かない。ボイドは冷蔵庫に何かがあるとブツブツいっているだけだ。

ラズは冷蔵庫の中に透視バッジを見つけた。この能力があればアイテムから
関連したビジョンを得たり、相手の目から物をみることができる。ラズはボイド
の目から世界を見てみることにした。

ボイドの精神は混乱している。ラズはなんとかミルクマンは死んだらしいということと、
この家の出口を知った。

家の外は空中に浮かぶご近所風景…道路はらせんのようにねじまがっている。
そこにあるのは見張られているという緊迫感。フラミンゴも生垣からも隠しカメラが
顔を出す。黒い偵察ヘリ。車に詰まれたレーダー…

市民の姿はなく、ところどころにミルクマンを探すコート姿エージェントがにらみを
効かせる。役目によって入ることができる領域が区切られているようだ。間違って侵入して
しまえば、逮捕されて尋問されてしまう。

もう一方の住人はかわいいガールスカウトの女の子達。世界をよい場所にするために
がんばると主張し、ラズの周りをつきまとう。

アイテムで変装してエージェントをあざむきながらラズは精神を進んでいく。なんとか
ラズはミルクマンの墓への潜入に成功したがその墓は空だった。

ミルクマンが死んだというのは嘘らしい。だが、生きているとしたらどこに?
その鍵は以外なところにあった。エージェントを狙撃する邪魔者を追跡してみると、
なんとガールスカウトの女の子だった。ラズはリモコン飛行機の視点をかりて
世界偵察し、発見したガールスカウトの隠れ家に乗り込む。

なかなか扉を開けない用心深いガールスカウトをラズは透明化能力で騙して
ノックアウトし、家に乗り込む。ガールスカウト達とPTAなおばさんリーダーは
ミルクマンの秘密を守るというその真の目的を明かす。一方ラズの後をつけた
エージェント達は家を包囲する。

おばさんリーダーは地下の部屋に逃げ込む。部屋の中央ではミルクマンが眠り
についている。襲い掛かるおばさんリーダーをノックアウトするラズ。そして、
ミルクマンが目覚める。ミルクマン…それはコーチによって植えつけられた
ボイドの別人格だった。

かつてガードマンの仕事をしていたボイドはクビにされたことを怒り、自分の
店を火炎瓶で襲撃した。襲撃後狂ってしまったボイドに近づいたのはコーチだ。
コーチはボイドに催眠をほどこし、精神病院の門番として採用した。その真の目的は
事が終わったときの証拠隠滅だ。

ガールスカウトの隠れ家の外では、エージェント&検閲者の群れがガールスカウトを
めためたにしていた。そこに現れたミルクマンは特別製火炎ミルク瓶でコートの男も
検閲者達もガールスカウトも無差別にすべて吹き飛ばしていく。その衝撃で
ラズもボイドの精神から跳ね飛ばされた。

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 21:09:19 ID:tMBb1uqN0

>エージェント&検閲者の群れがガールスカウトをめためたにしていた
を読んで不覚にもおっきした

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 12:08:51 ID:jFMtjifrO
プレステの、バウンティソードファーストとバウンティソードダブルエッジをお願いします。

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 13:33:46 ID:cnzJ4qvDO
このスレ見てると下手なのにゲームやりたくなってくる
PS2のルールオブローズお願いします

399 :バウンティソードファースト:2007/01/05(金) 18:42:04 ID:aAL/uLyZ0
かなりうろ覚え
味方殺しと恐れられる飲んだくれの元聖騎士ソード。
ある日、襲われていた王女を偶然助ける。元仲間の大臣からも頼まれ
王国を守るために帝国と戦うことになる。
機神と呼ばれるロボット兵器を倒しながら進軍。
実はソードは無実で、国に裏切られて仲間(恋人)を失ったとか過去が明らかに
見事帝国を倒すが、真の黒幕は元仲間の大臣で過去の裏切りもこいつの仕業
機神と合体し私が神だと言うが、唐突に出てきた神様がくれたバウンティソードで撃破

マルチエンドらしいが、俺が見たのは王国復興に頑張る王女と海に向って飛んでいくソード

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 20:38:17 ID:uCPkWB+50
誰かロックマンゼロ4の続きを頼むorz


401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 01:10:18 ID:ObuY2wuB0
>海に向って飛んでいくソード
コーヒーむせたw

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 01:57:37 ID:s79iyDjr0
>>401までに書き込まれたストーリーのWikiへの収録と
未解決リストの更新をしました

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 19:00:53 ID:a71muA0f0
しかし……ずいぶん執筆待ちのゲームがたまったな
不良債権の如くどんどんたまっとる

404 :363:2007/01/06(土) 19:54:34 ID:wdXmaLE+0
エレビッツはもうちょい時間下さい。
このテのゲームは中々文章の組み立てが難しい…
レーシングラグーンの時はサクサク筆が進んだんだがw

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 21:20:59 ID:Injoi8vW0
>>403
書く方はそれなりの労力が要るが
リクエストするだけなら>>393みたいなのもいるからな。
溜まるのは必然だよ。

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 22:57:15 ID:kqfv619UO
PCFXの「てきぱきワーキン・ラブFX」をお願いします。

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 23:05:54 ID:eNAfq2HJ0
インゴット79を予約します。
今日中には少し書いておきます。

408 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2007/01/06(土) 23:43:39 ID:hsn/Bj0h0
突破 end of the road

道路に軍の輸送ヘリコプターが止まっており、
男女二人が言い争っていた。
「離して!」
「駄目だ!今戻るのは危険すぎる!」
しかしアンブレラの女研究員であるリンダに説得され、
特殊部隊のヘリパイロット、ロドリゲスは研究所に戻ることを承諾した。
「…時間が迫れば俺は飛び立つ。甘さは捨てたんだ。」 

研究所の受付にて、血飛沫が飛ぶ。
ここになんとかまぬがれた市民の一人、デビットが
鉄パイプでゾンビを殴りつけていた。
カーターという襲われていた研究員を助けた途端、自動ドアが空く。
鉄パイプを振りかかるが、間一髪で研究所に戻ってきたリンダだとわかり、一転して握手する。

リンダもカーターも、カプセルに入った何かを取る為に戻ったようだった。
脱出の手立てを相談していると、突然アラームが鳴り響き、入り口が封鎖されてしまう。

鋭利な爪を持ち、立ち上がったトカゲのような化け物がうろうろしている
研究所内でカーターを探すが、中々見つからない。

409 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2007/01/06(土) 23:44:36 ID:hsn/Bj0h0
見つけるも、データを入れたMOディスクを探して欲しいと頼まれてしまう。
奥の部屋からダウンロードしたディスクを渡すなり、
冷凍された巨大カプセルからモスグリーンのロングコートを纏った
血の気の無い巨人が出てきた。

タイラントと呼ばれたそれはガラスを突き破り、
あっという間にハンターと呼ばれるトカゲの化け物を倒していく。

その強さに惚れ込むカーターを他所に、リンダと別出口へと向かうが、
脱出する直前にカーターにいきなりタイラントが殴りかかる。
自慢のタイラント自爆スイッチを使う間も無く、拳が直撃する。
リンダにも容赦なくアッパーを食らわせ、脇に落ちて行方不明に。

何とか逃げ出すも、いつの間にか下水処理施設のような地下へ。
執拗に追いかけてくるタイラントを掻い潜りながらも、
生きていたリンダを発見する。

リンダによれば、あのカプセルはT-ウイルスを無効化出来る試薬であったらしい。
タイラントに割られてしまったが、生成方法は覚えているようだ。
そんなことを話している内にいきなり放水され、遠くへと流されてしまう。

410 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2007/01/06(土) 23:45:30 ID:hsn/Bj0h0
気がついた時にはリンダはおらず、下水道で倒れていた。
先にマンホールから商店街へと抜け出したリンダだったが、
アンブレラが所有する特殊部隊のスナイパーに
ゾンビと勘違いされ、足を撃たれてしまう。

対ゾンビ用と思われる地雷に苦戦しながらもリンダと共にヘリを目指している頃、
コード「ダブルエックス」、政府によるラクーンシティ爆破計画が発令されてしまう。

迫るタイムリミットに、突如として現れる生命維持装置の外れた岩肌のタイラント。
しかしカーターの残した自爆スイッチには敵わず、崩れ落ちる。

出発したヘリの脇を、ラクーンシティ目掛けてミサイルが飛んでいく。
立ち上る巨大なきのこ雲を山奥のスタンドから市民達が見下ろしていた。

それぞれが思いに耽っている中、リンダがつぶやく。
「全部を取り戻すことは出来ない。…でも新しく作ることは出来るわ。
 私たちには…その力があるはず。」

411 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2007/01/06(土) 23:46:27 ID:hsn/Bj0h0
ヘリに乗り遅れた場合

無常にもリンダ達を置き去りに出発するヘリ。
それにロケットランチャーの照準を合わせる男がいた。

機密物資のコンテナを奪い、反乱を起こしたロドリゲスを始末しようとする
特殊部隊の上司だった。

回避するが、その衝撃でヘリ胴体にぶら下がっていたコンテナが外れてしまう。
しかし命には代えられないとヘリは飛び去っていく。

落下したコンテナに慎重に近づく特殊部隊員。
そんな中突然コンテナが歪み、中から触手が這い出てくる。
マシンガンが当たっても止まりもしないそれに胴体を貫かれ、
コンテナに引きずられていくのだった。

412 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2007/01/06(土) 23:47:48 ID:hsn/Bj0h0
個別エピローグ
全てリンダに電話しているというシュチュエーションです

ケビン…マイアミの警察署へと就職先も決まったが、初日からいきなり遅刻。
     悪びれずにバイクでドライブを楽しむ。
マーク…晴天の中、家族とバーベキュー。
ジム…再就職が決まり、靴屋でスニーカーを物色。
ジョージ…大学で調べ物をしたい、忙しくなりそうだと話す。
デビッド…どこへ向かうかもわからない船上で、朝日を見つめる。
アリッサ…やはり体力が物を言う、と再認識し、今日もトレーニングに励む。
      ふと目を落とした新聞紙には、アンブレラの悪行が書かれている。
ヨーコ…リンダと共に裁判所へ。


バッドエンディング
下水所で水に流された後、
任意で助けられるリンダと一緒に脱出しないとバッドです

エンディングからリンダが抜けただけ
+まだアンブレラの悪巧みは終わらないだろう的なムービーが出て終わり

413 :バイオハザード アウトブレイクFILE2 ◆NHpQth91PI :2007/01/06(土) 23:49:11 ID:hsn/Bj0h0
貼るのミスった…
ここを>>411の後だと脳内変換して下さい


絶望的な状況なリンダ達だったが、
放置された運転可能なトラックを見つける。

しかし突然、道路の脇からしつこいタイラントが這い出てくる。
が、それを巨大な生物兵器が触手で取り込む。
肉色をしたそれは、太った人のようであった。

敢え無く捨てられていたロケットランチャーで爆破するも、
ラクーンシティへとミサイルが刻々と近づいていく。

急いでトラックに乗り込むが、
入ったトンネルにはもう爆発が届こうとする寸前だった。

以下ヘリと同文

414 :インゴット79:2007/01/06(土) 23:53:06 ID:R0UJKU/H0
オープニング
駆出しの金探索士金田リキの前に金鉱脈の情報と共に謎の山師
Jが現れた。発見すればその価値は数百億といわれる、金鉱脈の挑戦・・・
それは莫大な費用と自分達の知識を賭けた大勝負である。
交渉の末Jの話に乗る事にしたリキ。彼は早速Jから
金鉱脈の話を聞きだす。

第1話 黄金の洗礼
この博打に乗ってきたのは、リキ、ハリー、アリーフ、セルジブデ、エステバンの5人。
まずは、Jの解説を受けながら人工衛星を使って金鉱脈を分析する。
Jは最初は砂金を探すパンニングという探査から始めろと命令してくる。
パンニングをした結果、川の上流に金鉱脈がある事が分かったので、
露頭調査を開始する。露頭調査の結果金鉱脈の頭を発見する。
そこで次はボーリングをする事にした。Jが機械などを用意してくれた。
その場所に行くと発破太郎という男がいた。発破太郎がボーリングしてくれていたが、
その時セルジブデが「Jに騙された。」と言ってきた。その場所は、
Jがわざと作っておいた土地だったのだ。ベースキャンプに戻ると、
ビデオテープが置いてあった。ビデオを見ると、Jが皆を罵倒していた。
リキ達は、莫大な借金を作ってしまった。しかし、勝負はこれからと心に誓うリキなのであったが、
皆いなくなってしまった。数ヵ月後、リキ1人になってしまったアジトにハリーがやってきた。
リキは出資者がやってくるというと、ハリーは自分の腕を外し親父の形見だといって
宝石を取り出した。その宝石を元にしてもう一勝負する事にした。


第2話 吠えろ!野良犬ども 
リキは衛星を使ってアメリカのA鉱区から良い金脈のありそうな所を発見する。
リキはハリーと二人で調査しに行く。探査の途中女性の悲鳴が聞こえたのでそちらに向かう。
女性を助けると、その女性は何故かリキやハリーの名前を知っていた。
女性は白鷺ジュンと名乗り、無理矢理リキ達と金探査をする事にした。
ジュンの助けもあり金鉱脈の頭を発見する。3箇所ボーリングした結果15tもの金を発見する。
リキ、ハリー、ジュンの3人はこのまま頑張って突き進む事を決意する。
しかしその後金脈を見つけられず、困っている所にセルジブデがやって来て、
いい話があるといって誘ってくるので、その話に乗る事にした。


第3話 果てなき試練
その良さそうな金脈はアメリカB鉱区だった。セルジブデを加えた4人でその場所に向かう途中、
ハリーは「灰色の支配者」こと灰色熊について心配しているが、セルジブデは俺に任せろと頼もしい事を言う。 
調査を続けていくと、灰色熊の爪痕を発見する。セルジブデはそれを見て、
民族の誇りと意地にかけても必ず倒すと宣言する。そしてとうとう灰色熊が姿を現す。
セルジブデは灰色熊と一対一で勝負するが、ぼこぼこにやられてしまう。
一度ベースキャンプに戻り対策を考える。ジュンはセルジブデに金箔入り馬齢酒を売りつける。
すると、セルジブデは故郷を思い出しモンゴル相撲を覚える。そして灰色熊とのリベンジ戦、
セルジブデはモンゴル相撲ではなく顔面をパンチの連打で、灰色熊を倒す。
灰色熊を倒して土地の奥深くに行くと金脈らしき場所を発見する。
しかし、本当に金脈か分からなかったので、セルジブデが地下学探査で元素レベルで調べる。
調べて金鉱脈を発見し25トンもの金を発見する。アジトに戻ってきた4人はアリーフの手紙を受け取る。


415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 23:53:58 ID:R0UJKU/H0
続きは数日後に書きます。

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 01:09:57 ID:zbVSu6HP0
>>51を書き込んだ者ですが、
「ムサピィのチョコマーカー」の方のリクエストを取り消します。すいません。

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 03:37:16 ID:Oh9CXtba0
凄く久しぶりにスレに来た。
Wiki形式になったのか。
管理人様お疲れ様です。

それと、自分が前書いたクロノ・クロスの補足をしてくれた方
本当にありがとう。
やっぱり自分にはあんな難解なストーリー無理だわww
皆様、引き続きケチ付けてやってください。

418 :黒ノ十三「ラミア」:2007/01/07(日) 04:41:28 ID:QOtl/FmM0
プレステの黒ノ十三から、うろ覚えだけど記憶に残ってる「ラミア」書きます。

小学生の香穂は、ある日学校で願い事の叶うゲームの噂話を聞く。
ラミアという名前のそのゲームは近所のゲームセンターにあるゲーム機で、
画面に願い事を打ち込み、ラミア様ラミア様とおまじないを唱えると、
そこに書きこんだ願い事は必ず叶うのだという。
それを聞いた香穂は、ならば入院している母親の病気を治してもらおうと、
学校が終わるとすぐに、そのゲームセンターへと足を運んだ。
店員の話に寄ると、そのゲーム機は今日限りで撤去する予定だったそうで、
間一髪間に合ったとほっと胸をなでおろした香穂は、
早速コインを入れて「おかあさんのびょうきをなおして」と画面に打ち込む。
が、特に何らかの変化が起きるということもなく、
所詮は噂話かとガッカリした香穂はその足で母親の入院する病院へと向かった。


続く

419 :黒ノ十三「ラミア」:2007/01/07(日) 04:42:28 ID:QOtl/FmM0
ところが病室へ行くも母親の姿はなく、馴染みの看護婦の話では、
突然容態がよくなったので急にではあるが退院したという。
ラミア様は本当だった! 香穂は大喜びして早速家に駆け戻るが、
そこで彼女を待っていたのは、めちゃくちゃに荒らされた家の中で、
頭を殴られ体中を刺されて、血まみれになって倒れている母親だった。
強盗だ、直感した香穂は慌てて母親に駆け寄るもすでに母親は絶命していた。
テーブルの上にはお誕生日おめでとうと書かれたケーキが。今日は香穂の誕生日だった。
私が病気を治してなんてラミア様にお願いしなければ、と悔やんだ瞬間に閃く。
だったら今度はラミア様にお母さんを生き返らせてもらえばいいのだ。
香穂はゲームセンターに走り、今度は「おかあさんをいきかえらせて」と打ち込んだ。
その足で家へととって帰す。これでお母さんは生き返ったはずだ。


続く

420 :黒ノ十三「ラミア」:2007/01/07(日) 04:43:35 ID:QOtl/FmM0
息を弾ませて家のドアを開ける。靴を脱ぐのもそこそこに、
お母さん、と呼びかけながら中に入ると確かに母親は生き返っていた。
殺された時のままの傷だらけの体のままで。
何度も殴られて醜く歪んだ顔、裂けた腹部の隙間からは内臓が垣間見え、
全身血まみれの状態でありながらも、動き、言葉を発する母。
香穂の目の前が真っ暗になる。違う、私の望んだことはこんなことじゃ…。
呆然と立ち尽くす香穂に向かって生きた死人の母は言う。
「今日は香穂ちゃんの誕生日だからケーキを作ったのよ。一緒に食べましょうね…」
あまりに非常な現実に涙を流しながら、香穂はゆっくりと食卓についた。
違わない、これが私の望んだこと、これが私のやったこと。
すでに腐敗が始まり、肉がずるずると落ちて造形が崩れていく母の姿を見ながら、
この母親とこれから一生一緒にここで生きていくのだと、
香穂は涙を拭いながらそう心に誓ったのだった。


続く

421 :黒ノ十三「ラミア」:2007/01/07(日) 04:46:08 ID:QOtl/FmM0
その夜、営業時間を終えたゲームセンターではラミアの撤去作業が行われていた。
軽く機体のほこりを払ってから機体をずらし電源をひっこぬく。

その瞬間、香穂の目の前で突然母親が床に崩れ落ちた。
倒れた母親はその後ぴくりとも動くことはなく、ただそこに横たわるだけだった。



以上です。あくまでもうろ覚えなんで細部違ってたらごめんなさい。
要するにラミアはなんでも願い事を叶えられるけど、効力があるのは電源が入ってる間だけって話です。

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 07:37:56 ID:KH6yA/WZO
バイオハザードOB2乙。
確かOB1からずっと書いてる人だよね。お疲れさまでした

423 :イストワール(Histoire):2007/01/07(日) 09:56:46 ID:tk6D+/c+0
賛否両論、様々なご意見いただきありがとうございます。
とりあえず仲間変更と装備全て引き継いで初めからやろうとしたときにこれを書こうかと思い立ったので、
どうしてもプレイレポみたいになる他、駄文がいろいろ入ってます。
どうか最後までお付き合い願います。

というわけで続き開始します。今回はストーリー進行4です。

424 :イストワール(Histoire):2007/01/07(日) 09:57:59 ID:tk6D+/c+0
 十二悪魔将。
 創世の7日間の際に世界存在たちに生み出され、
 第三世界存在魔王ディースに任された10000の強きものたちの中でも特に強大な力を誇ったという十二の悪魔たち。
 この崩壊の原因がパンデモニアムにある場合、魔王ディースに忠誠を誓う彼らとの戦いは避けられないであろう。
 幸いにして彼らは魔王大戦の折、シェーラ、レスターら三英雄によって調伏され、世界各地において封じられている。
 しかし彼らを封じる二重六芒の封印は悪魔将相互の力を利用したものであるため、七体以上の悪魔将が生き残っていなければ機能しない。
 どのような戦いを演じるかが全てを決める。
 それは世界の存亡をかけた戦いとなるであろう。

 4.崩壊の原因、広がる世界

 院長の書置きから手がかりと当面の行動の指針は得た。
 どうすべきか。
 決まっている。館にはレイブンヒル伯レスターがいるではないか。
 そして彼と共に魔王ディースと戦った三英雄シェーラ。
 なにはともあれまずこの二人から話を聞くことが先決だ。
 彼らから封印の現状を聞きだすレーベン。
 しかし彼らの口は重く、必要最低限のことしか話さない。
 シェーラ曰く、魔王封印のくだりのあたりは三英雄の英雄譚を読めとのこと。
 「・・・ごめんなさい。正直なところ、レスターも私も、あまり話したい話じゃないのよ。
 冒険っていうのはつらくて苦しいものよ。
 ましてやその結果が大切な友人を失うものとなった時には」
 普通の人生を送るのも悪くはなかったのかも知れないわねと語るシェーラ。
 彼らから、万魔殿の扉はシェーラとレスター、そして番人にしか開けられないこと、
 シェーラは肉体を持っていないため現在は開封は無理であるということ、
 万魔殿に入るだけならレイブンヒル城以外にも入り口があることなどを聞き出し、
 扉の鍵とするためレスターの血を受け取る。
 万魔殿へのもう一つの入り口は館にあるが、脱出を考慮すればレイブンヒル城以外の手段は考えられない。
 そこは不帰の呪いがかけられた脱出不能の魔宮であり、内部ではテレポートや端末を介したポータルさえ使えない。
 必要な事項は聞き出したが、聞き漏らしがないか確認するため館の中を歩き回るレーベン。

 万魔殿では灯りがないからアルテナ神殿に寄って灯りを取ってきた方がいいというジャネットの参考になる話など、
 一通り話を聞き終わり、掲示板を見るついでに使用人の女の子に話しかけるとどうも態度がおかしい。
 普通に万魔殿の話題を振っただけなのだが、崩壊の原因と万魔殿との関連に話が及ぶとわずかに言いよどむ。
 しかしそれも微妙なものだ。
 気のせいだろうと思い話を終える。


425 :イストワール(Histoire):2007/01/07(日) 09:59:32 ID:tk6D+/c+0
 ?・・・・
 コレクションルームで装備を整え、ちょっと奥の方を見てみようとしたとき、
 輝きと共に壁にかけられた剣が取り外された。
 取り外したのは見覚えのある、しかしやけに実体がはっきりした女性の姿。
 しかし駆けつけても間に合わず、すぐにいなくなってしまう。
 盗難防止の呪いのせいで結晶を使って解呪しなければ持ち出せない筈だが・・・・
 女の子も時々コレクションルームから魔器がなくなっていると首を傾げている。
 とはいえ悩んでも今は仕方がない。
 気を取り直して準備を整えるレーベン。
 
 出発前に再度レイブンヒル領のことについてレスターに尋ねると、
 もはやあそこは生きている者が住む地ではないとのこと。
 武勲のあった戦士の墓には使えるものが残されているかもしれないが、
 そういったものは好きに持っていってよいとの領主のお墨付きをもらい出発する。

 館の庭にある花が咲いた植え込みを調べると何故か出口はドア。
 前にハイダスが言っていた言葉を思い出し、木々の間にもぐりこむと蜂蜜ゲット!
 しかし蜂が、蜂がぁ!
 このように油断すると刺されます。注意。
 さらに女王蜂を襲うと蜂が多量発生して刺されまくります。ギャース!
 
 途中で喋る木小賢樹に道を尋ねたりしながら割とあっさりとレイブンヒル領の入り口である水門まで到達する。
 院長室で入手した紋章を台座にはめ込み、跳ね橋をおろして水門の中に入る。
 そこでシェーラの言葉を思い出し、後の行動半径の拡大を鑑みて水門の水量を減らすレーベン。
 ついでに怪しすぎる床を調べると炎の短剣が見つかるが何でこんなところに宝箱が。
 謎は増えるばかりである。


426 :イストワール(Histoire):2007/01/07(日) 10:00:33 ID:tk6D+/c+0

 そのまま先に進むと途中で幽霊がボーっと突っ立っている。
 敵意はなさそうなので話しかけると彼はかの有名な怪盗ノルドの一番弟子だという。
 そういや図書院でハイダスが帝国博物館にあった同調の像はノルドの一番弟子に盗み出されたとか言ってたな・・・・
 というわけで同調の像を売ってくれるというが高い!
 値切ろうとしたら大好物の海賊風怪しげな丸焼きをくれたら考えてもいいとのこと。
 ちょうど目の前に端末があるので一旦館へ戻るレーベン。

 しかし普通この時点で調理がそんなに達者なわけもなく。
 というわけで女の子に頼み込むしかない。
 一個ありゃいいんだがひたすら頼み込み29個も作ってもらう。
 「ま、まだ必要ですか・・・・」
 呆れられてしまった。
 どうでもいいが材料が怪しすぎる丸焼き。
 まあ気にせず出かけようとするがその前に女の子がこんなことを。
 「地下のコレクションルームに行くのに不便と感じたことはありませんか?」
 確かにその通りなのだが彼女床を爆破して通路を開通したいという。
 さっき無茶を頼んだところなので断りづらいというかあると便利なのは確かなので
 「おぬしも悪よのう」などとのたまい爆破資金を手渡すレーベン。
 即座に大爆破。すかさず偽装工作を施す女の子。
 しかしこの館創世の時代から建ってる、神にも等しい存在の住居だったような・・・・
 国宝どころか世界遺産登録間違いなしの代物である。
 いんだろうか?
 まあいいか。

 というわけで丸焼きを渡して金を払うと同調の像が手に入る。
 これで同行者が増える!
 ところでノルドの一番弟子、金を何に使うんだろうか?

 これで先に進む準備は整った。
 いざレイブンヒル領へ!

*逆に言えば三英雄もしくは番人の肉体さえあれば封印を解くことはできる。
 ここ重要。
*女の子は館じゅうにいるが、図書院別館の本曰くたくさんいるわけではなく忙しくてそこらじゅう立ち回っているためらしい。
 が、明らかにこっちが先にたどり着いてるであろう動きをしても必ず先回りされる。
 どんだけ早いんだ。
 あとあの本書いたの誰だ。
*モンスターにいつもやられるのは当方の見解では「モンスターにやられながら進む」という話だからです。
 冗長に感じる人いたらごめんなさい。
*蜂軍団はいつもテレポートかカミカゼで避ける自分。
 初めて女王蜂倒したときどうしようかと思った。
 ご褒美は歩く時の体力回復増加装備樹海のチャーム。
 カミカゼ(移動速度増加アイテム。どんどん体力減る)中毒の筆者としては避けては通れぬ道・・・・
*今回は伏線及び準備編。それ以外は以降をお楽しみください。
 本当は跳ね橋を落としたところからストーリー進行5なのだがキリがいいのでこの辺で。

例によって続く

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 15:57:15 ID:Tjsi6CDi0
OPSをまとめてあげたいけど、私の文章能力ではあのストーリーを
まとめたり書き起こしたりすることはできない……。
雰囲気が損なわれてしまう……。


428 :黒ノ十三「闇に舞う雪は」(1/6):2007/01/07(日) 19:32:21 ID:9Z0Q98yf0
プレステの黒ノ十三より「闇に舞う雪は」です。
ラミア書いてたら他の話をやりたくなってきたので、引っ張り出してきました。全6レスです。


妹の美帆が自殺した。恋人に裏切られたショックからの自殺だった。
残された遺書からそれを知った俺は、妹の仇をとることを誓い、
彼女が恋人を含めた会社の同僚と行くはずだったスキーツアーのことを調べ、
それに乗じて復讐を果たすべくツアーバスに乗った。
ところが夜の山中を走行中にバスが事故にあい、崖下へ転落。
生き残ったのは、俺、運転手、梶野、木沢、村田という男5人と、
佐々木という女が1人の計6人だった。梶野たち4人は同じ会社の同僚だという。
乗客の大半はバスの転落と共に命を落としてしまったが、
彼らが美帆の同僚という可能性も捨て切れないと考えた俺は、
油断なく相手の様子に目を光らせていた。


続く

429 :黒ノ十三「闇に舞う雪は」(2/6):2007/01/07(日) 19:33:46 ID:9Z0Q98yf0
吹雪も衰えないことだし、とりあえずこの場から離れ森に身を隠そうと提案する俺に、
なぜか断固として反対する村田。そして周囲がとめるのも聞かずに崖を登りだす。
どうしたものかと全員が戸惑い気味に村田を見守っていると、
不意に崖の上から鋭い眼光の巨大な熊が現れ、あっという間に村田を噛み殺し崖下へと飛び降りてきた。
突然の恐怖に身をすくませながらも、森へ向かって脱兎の如く駆け出す5人。
その途中で木沢が転倒した。助けに駆け寄ろうとする佐々木の手を強く掴んで引き戻すと、
そこに崖の上からひとかかえもある巨大な岩が転落し、熊と俺たちの間を遮った。
泣き叫ぶ佐々木を抱えて、後ろめたくおもいつつも俺たちはその場を去る。
この間にできるだけ奴との距離を稼いでおきたかった。


続く

430 :黒ノ十三「闇に舞う雪は」(3/6):2007/01/07(日) 19:34:55 ID:9Z0Q98yf0
ようやく一息つける場所にたどり着いたとき、佐々木が話の中で『美帆』という名前を口にした。
やはり彼らは美帆の同僚だったのだ。佐々木の話に寄ると、
以前、佐々木と木沢は付き合っていたのだが別れたあとに佐々木の妊娠が発覚、
よりを戻したかった佐々木は、木沢が現在付き合っている美帆に彼と別れるよう散々脅したのだという。
しかしそれは佐々木の勘違いで、木沢は美帆に告白はしたものの断られていたとのこと。
同僚をふったという話は少し前に俺も電話で聞いていたので、その話に間違いはなさそうだった。
「君のせいじゃない」と佐々木をなだめる梶野に、仲のよかった自分から攻められたせいで、
気の弱いあの子はそれを苦にして自殺してしまったのだと佐々木は泣きじゃくった。
俺は遺書の内容を思い出す。『信頼していた人に裏切られた』というその文面に、佐々木を重ね合わせる。
信頼していた人とは恋人のことではなく、親友のことだったのか…。
俺は決意を固め、佐々木を見ながらそっと懐のナイフに手を伸ばした。
そのナイフは登山家の俺にお守りとして、昔、美帆が買ってくれた登山ナイフだった。


続く

431 :黒ノ十三「闇に舞う雪は」(4/6):2007/01/07(日) 19:36:28 ID:9Z0Q98yf0
その時、獣の咆哮音が吹雪に混じって届いた。奴だ。
咄嗟に俺たちはそばにあった大木によじのぼり、奴をやりすごそうとしてみるものの、
下手な小細工は通用せず、木の上にあっさりと俺たちを見つけた奴は、
その巨体を幹に勢いよくぶつけ、俺たちを木からふるい落とそうとしてきた。
悲鳴が聞こえた。見ると佐々木が木の枝にぶらさがり今にも落下しそうな状態になっている。
助けに行こうとする梶野。無理だととめるが「彼女を助けたい」と聞く耳を持たない。
「彼女が愛しているのは木沢、お前じゃない。腹の子もお前の子じゃない」と最後通告するも、
梶野は笑って「そんなことはたいしたことじゃない」と言う。
器の違いを見せ付けられた俺は観念して、お守りにと懐のナイフを手渡し佐々木の救助に向かわせた。
しかし佐々木は助けにきた梶野を見るなり、さようならと言って枝から手を離してしまう。
眼下で屠られる佐々木の姿を見た梶野は、自ら地面に降り果敢に熊に挑んだ。
ナイフが片目につきささる。手負いとなった熊は更に凶暴化し、
前足で弾き飛ばされた梶野は木の幹に叩きつけられ事切れた。


続く

432 :黒ノ十三「闇に舞う雪は」(5/6):2007/01/07(日) 19:38:01 ID:9Z0Q98yf0
梶野のくれたチャンスを無駄にはできない。俺と運転手はその隙に走った。
どこまで走っただろう、森が開けたと思ったら目の前に見覚えのあるバスの残骸が目に入った。
背後からは容赦なく迫る獣のうなり声。その時俺はバスの前輪に毛皮が巻き込まれているのを発見する。
それは小さな小熊だった。その瞬間、全てを理解した。
こいつを巻き込んだせいでバスが事故ったことも、これがあの大熊の子供であろうことも。
愛する者を奪われた復讐として、奴は俺たちを追いかけてきていたのだ。俺と同じだったのだ。
しかしここで殺されるわけにはいかない。俺は、バスの後方からガソリンが漏れているのに気づくと、
ライターを運転手に預け一計を案ずる。見事成功、熊は引火爆発したバスの機体と共に炎に包まれた。
助かった。爆風で雪原に叩きつけられて、横になったまま勝利をかみしめていると、
不意に運転手が俺に馬乗りになってきて首に手を伸ばしてきた。
驚く俺に向かって彼は憎々しげに言う、「お前が美帆の兄貴だったんだな」。
手には俺が渡したライターが握られていた。それは昔、美帆からプレゼントされたライターだった。


続く

433 :黒ノ十三「闇に舞う雪は」(6/6):2007/01/07(日) 19:39:13 ID:9Z0Q98yf0
彼は美帆の恋人だった。彼曰く、美帆の自殺は俺が婚約したことが原因なのだという。
美帆は俺に兄以上の好意を持っていた。彼と付き合っていたのも俺の気を引きたいが為だったらしい。
自殺前日にした電話を思い出す。彼女にプロポーズしたと確かに俺は美帆に話した。
遺書にある『信頼していた人』とは他の誰でもなく俺のことだったのだ。
美帆の復讐だとばかりに首をしめてくる運転手。俺は観念し、抵抗をやめた。
その時だった。炎に包まれた大熊が運転手の背後で咆哮をあげた。
驚いて立ち上がる運転手。奴は、そのまま彼に覆いかぶさるとごろごろと斜面をころがっていった。
しばらくしてばしゃんと川に落ちたような音がした。その後、辺りは静寂に包まれた。
山の端が徐々に明るくなっていく。夜明けだ。ヘリコプターのプロペラ音が聞こえる。
無事救助された俺は麓の病院にて、川から運転手の遺体があがったことを聞いた。
しかし、熊のようなものは発見されてないと言う。
地元住民の安全のためにも山狩りしてでも見つけ出すと鼻息の荒い警察に、
俺は、愛する者を失って屍のように生きる熊の姿を思った。


以上です。実際は熊だという表記は出てこないんですが、画像はどう見ても熊です。
なんだかわからないものとして書くと説明しづらかったので、熊と書きました。

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 20:38:36 ID:ysaDN9po0
乙、あまりハッピーなENDではないんだな

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 22:23:02 ID:hPf2gc3o0
乙、読みやすくてよかった。

436 :黒ノ十三「殺し屋」(1/5):2007/01/07(日) 22:55:39 ID:9Z0Q98yf0
乙レスありがとうございます。調子こいて「殺し屋」やりました。全5レスです。


その日、兜沼氷介はデパートの屋上遊園地でとある男たちの密談を盗み聞きしていた。
彼らの座るベンチの背後にこっそりと周り、気配を殺してそっと聞き耳を立てる。
会話はほとんど終了していたようで、「じゃあ、ボスと一緒に明日の夜9時にG埠頭で」という部分しか、
聞き取ることはできなかったが、兜沼にしてみればそれで十分だった。
後は気づかれずにこの場を去るだけ、と思った矢先、兜沼のすぐそばに子供が駆け込み、
思い切り転倒して火がついたように泣き出した。
まずい、観葉植物に身を隠しているもののここで振り返られたら…と警戒するも、
男たちはちらりと泣いている子供を一瞥しただけで、それぞれに立ち上がり、その場を後にしていく。
気づかれなかったのか? ほっと胸をなでおろしながら自身の幸運に感謝しつつ、兜沼もその場を去った。


続く

437 :黒ノ十三「殺し屋」(2/5):2007/01/07(日) 22:56:53 ID:9Z0Q98yf0
兜沼の職業は殺し屋である。マーガレットという組織のボスに拾われ、
子供の頃から殺しの英才教育を施されてきた。今ではボスの右腕的存在となっている。
そのボスからとある人物を尾行するように言われたのが、数日前のことだった。
尾行に自身のある兜沼は楽な仕事だと侮るが、
ボスに「この仕事だけは失敗は許されない」と強く念を押される。
ところが尾行中、思わぬアクシデントでこちらの存在に気づかれてしまい、
逃げる相手を追ってとある倉庫の中に入り込んだ兜沼は、
相手のフェイントに惑わされ、頭部に衝撃を受けてその場に倒れこみ気を失ってしまった。


続く

438 :黒ノ十三「殺し屋」(3/5):2007/01/07(日) 22:58:21 ID:9Z0Q98yf0
気がつくと兜沼は見知らぬ病院のベッドの上にいた。
頭部がずきずきと痛む。気を失う前にそばに落ちた拳銃のことを思い出した。
おそらくあれの持ち手あたりで思い切り殴られたのだろう。
痛む頭を抱えベッドの上に起き上がり辺りを見回していると、2人の男たちが病室へと入ってきた。
咄嗟に寝たふりをしてやり過ごす兜沼。彼らが去ると兜沼は身支度を整えて病院を脱出した。
外に出て病院の看板を確認すると、そこはマーガレットと対立する殺し屋組織のボスが経営する病院だった。
対立組織絡みの仕事だったから、ボスは失敗するなと念を押していたのだ。
今になってようやく理由を理解した兜沼はその足でマーガレットの本部に戻るが、
すでに対立組織の手が入り、ボスはおろかメンバーも皆殺しにされていた。
復讐を誓った兜沼は、病院で出会った2人の男を数日間尾行し、
そしてようやく今日、デパートの屋上にてボスがG埠頭に来ると言う情報を得たのだった。


続く

439 :黒ノ十三「殺し屋」(4/5):2007/01/07(日) 23:00:10 ID:9Z0Q98yf0
G埠頭では拳銃密輸かなにかの取引が行われるようだった。
しかし取引の内容になど興味のない兜沼は、対立組織のボスの首をとるという目的を遂行するため、
ただひたすらに厳重な警備の隙を狙う。
今だ! ようやく訪れたチャンスに、物陰から飛び道具を飛ばし首を狙う兜沼。
しかし確実に殺ったと思ったのも束の間、ボスや周囲の様子に全く変化は見られず、
首をひねりつつも再度挑戦するが、やはり何の手ごたえもない。
業を煮やした兜沼はナイフを手に物陰から飛び出し、直接相手の首筋を狙った。
が、その手は相手の体に突き刺さるどころか、驚くことに体をつきぬけてしまい、
二度三度とナイフを振りかざしてみるものの内部から押し返される抵抗感はまるでなく、
あからさまに姿をさらしているはずの兜沼の存在についても誰も気にとめようとはしない。
そのうちにボスは車に乗りどこかへ行ってしまった。
あまりに信じられない出来事に、兜沼はその場に呆然と立ち尽くす。


続く

440 :黒ノ十三「殺し屋」(5/5):2007/01/07(日) 23:01:41 ID:9Z0Q98yf0
もしかして、と兜沼はここ数日の出来事を思い出した。
デパートの屋上で泣いてる子供にしか目をやらなかた男たち。
あまりにも簡単に誰からも見咎められず脱出できた病院。
もしかして、あの時拳銃で殴られたのではなく、拳銃で撃たれたのではないか……。
だとすれば頭部に銃創が残っているはず。兜沼は自分の頭にそっと手をやった。
しかし、そこには頭も何もなく、ただ手が空をきるだけだった。


以上です。ちなみに飛び道具はビールの王冠です。ねじって飛ばしてました。

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 04:34:36 ID:5GJOWoKg0
乙でした。
興味持ったので黒ノ十三をグーグルでイメージ検索したんですけどしなきゃ良かった……。
寝れないよ。もう既に五時近いけど。

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 05:54:56 ID:KfZXeSIyO
ゲームボーイの王ドロボウJINGをおねがいします。

443 :黒ノ十三「雨に泣いている」(1/4):2007/01/08(月) 13:50:41 ID:UBAgiBIv0
>>441
レスに引かれて自分もイメ検してしまいました。あんな感じのバック画像ばかりです。

今回は「雨に泣いている」です。全4レスになります。


まるでバケツをひっくり返したような、そんなひどい雨の日だった。
僕は恋人の真由子を連れて居酒屋から家に帰る途中に、路地裏で不思議な生き物に出会った。
それは今までに見たこともない、こぶし大ほどのゼリー状の生物で、
水たまりの中に浮かびながら、雨に打たれてぷるぷると身動きしていた。
見ているうちに不思議と愛着がわいてきた僕らは、そいつを僕の家に持ち帰ることにした。
水を張ったバケツの中で、かわいらしい鳴き声をあげて動きまわるそれを見ていると、
より一層の愛しさが募ってくる。が、なぜか同時に、
無性にこいつを食べたいという気持ちに駆られてきて、僕の心は戸惑った。
それは真由子も同じらしく、そのことにどこか不吉なものを感じた僕はすぐにコンビニに出かけると、
買ってきたインスタント食品を片っ端から腹に入れていった。
なぜかベランダの向こう側から奇妙な視線を感じたが、気にせず2人でベッドに入り目を瞑る。
翌朝目覚めると、すでに真由子は帰宅した後だった。
昨日とはうってかわってきれいに晴れた空の下、僕は会社へと向かった。


続く


444 :黒ノ十三「雨に泣いている」(2/4):2007/01/08(月) 13:52:10 ID:UBAgiBIv0
それから一週間、仕事が忙しいのもあり僕は真由子と連絡を取らずにいた。
向こうからも連絡はなかった。僕は毎日仕事から帰ってくると、バケツの中を見つめて過ごしていた。
ベランダからの視線は相変わらず感じていたが、僕はあまり気にしなくなっていた。
とにかくこいつに夢中だった。暇さえあれば僕はそいつを眺めていた。

その日もこいつを拾った時のようなひどいどしゃぶりの日だった。
僕の家を見知らぬ男が訪ねてきて、開口一番、「あれを返してほしい」と言う。
理由を尋ねても適当な言葉でにごそうとするため、それでは返せないと拒否すると、
しぶしぶ僕についてくるようにと言って外に出た。
僕はあいつをビニール袋の中に入れると、それを手に提げ男の後をついていく。
連れて行かれたのは地下にある不思議な洞窟だった。
そこにはまるで仙人のような雰囲気を備えた1人の老人が僕を待っていた。


続く

445 :黒ノ十三「雨に泣いている」(3/4):2007/01/08(月) 13:54:04 ID:UBAgiBIv0
老人の話に寄ると、こいつは龍肉という食べ物だそうで、
食べても食べても減らないのだが、一度こいつを口にしてしまうと、
その人はそれ以外の食べ物を受け付けなくなるとのことだった。
これが必要な人間がいる、との言葉に僕ははっとした。
見ると部屋の片隅にもう1人、人が蹲っていた。真由子だった。
彼女は僕が食料を買出しに行っている間に、我慢しきれず龍肉を口にしてしまったらしい。
それ以後は何を口にしても全て吐いてしまうため、僕の家の様子を伺いに来ては、
留守を狙って家に侵入し、龍肉をかじっていたとのことだった。
いつも感じていたベランダからの視線の主は、真由子だったのだ。
ガリガリにやせた彼女を指し示し、龍肉を渡してほしいと詰め寄る老人。
しかし、真由子のこんな姿を目の当たりにしても、僕は龍肉に対する未練を捨てられずにいた。
が、龍肉の鳴き声を聞いた真由子が目を血走らせて僕からビニール袋を奪い、
脇目もふらずにガツガツとそれを貪り始めたのを目の当たりにした僕は、ついに観念した。
男に案内されて僕はしぶしぶ手ぶらで地上への階段を上った。


続く

446 :黒ノ十三「雨に泣いている」(4/4):2007/01/08(月) 13:55:44 ID:UBAgiBIv0
外の雨足はまだ衰えていなかった。まるで滝のような雨に打たれて、
僕は初めて自分のしたことの恐ろしさを知った。そして彼女に対してすまなく思い、激しく後悔した。
僕は男にすがった。やっぱり彼女を1人にはできない、僕をまた地下に戻してくれと。
しかし男の反応は厳しかった。龍肉を食べ続けていると、思考力はだんだん衰え、
それ以外のことは何も考えられなくなっていく。更に、龍肉も生命体のためいずれ寿命がつきるのだが、
龍肉以外のものを拒絶する体は、唯一人肉しか受け付けることはなく、
その時は人を襲い、その肉を貪り食いだすのだと。
「わかりますか? 彼女はね、貴方にそんなあさましい姿を見られたくないんですよ」
引き下がるしかなかった。僕は自分の運命を呪いながら、重い足取りで家へと戻った。

その日以来、僕は寝るときにカーテンを開けたままにする。
雨の日には彼女がそこにやってくるからだ。そして窓の向こうで泣いている。
僕も泣く。しかしそれは彼女を想って泣くのではない。
人としての感情があるということを確かめるために、僕は涙を流すのだ。


以上です。初日の視線は多分男のもので、それ以降の視線は彼女のものだと思われます。

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 14:55:24 ID:jD0JJo6X0
その展開だと、最終的には主人公は彼女に食べられそうだ((((;゚д゚)))))

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 19:06:50 ID:iahnj9xo0
黒ノ十三をぐぐって一番最初に出たサイトをのぞいたら不覚にも笑ってしまった

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 19:27:10 ID:02wKp/XK0
ミッシングパーツside-A(前半3話)を予約します

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 19:48:19 ID:1dVzG9j50
ttp://e8y.net/labs/lou_trans/?url=http%3A%2F%2Fgame9.2ch.net%2Ftest%2Fread.cgi%2Fgamerpg%2F1164788803%2F

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 19:59:57 ID:/P8iAZmB0
俺がいる

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 20:38:51 ID:tiHkbgwW0
PS2、「機動戦士ガンダム クライマックスU.C.」をお願いします。

453 :黒ノ十三を書いてる人:2007/01/08(月) 20:40:32 ID:lV2O7XDd0
>>447
ちょっとあらすじからは省いたんですが、
実際は老人のいる洞窟にはもっとたくさんの人がいて、
みんなモグモグと無心に龍肉食ってます。
食べてるうちに思考が働かなくなってくるので、
洞窟でモグモグ→龍肉なくなる→そばでモグモグしてる人食べる、
っていう状況になるので多分主人公は食われないと思います。
彼のもとを訪ねるという行為自体が、まだ理性が残ってる証拠ってことで、
おそらく今以上に食が進むと訪ねてこなくなると思われます。

>>448
本当にそんなシステムなのでバッドエンドは全部省いて、
正解ルートのみを書いています。

454 :黒ノ十三「彼女の図書館」(1/5):2007/01/08(月) 20:42:24 ID:lV2O7XDd0
「彼女の図書館」やりました。全5レスです。


図書館の仕事を手伝うことを引き受けたのは、
単純に学校へ行かなくてもいい理由が欲しかっただけだった。
他人との付き合いに辟易していた。
うすっぺらい友達関係に嫌気がさして登校拒否するも、
不安定な娘を持て余す両親の態度にいらつく日々。
そんな時、暇つぶしに通っていたこの町外れにある小さな図書館で、
穏やかな司書の老人に声をかけられ、千里は一も二もなくそれを承諾した。
仕事は書庫にある本の傷んだラベルの張り替え作業。
単調な作業だったがし始めるとなかなかに面白く、
気づけば千里は夢中になって背表紙のラベルを付け替えていた。


続く

455 :黒ノ十三「彼女の図書館」(2/5):2007/01/08(月) 20:43:23 ID:lV2O7XDd0
日が暮れるまで作業をした千里はその日は図書館に泊まっていくことにした。
夜中12時、司書の老人と共に図書館の見回りに出た千里は、
壁の彫刻のふくろうが鳴き声をあげたり、石のライオンが歩き回るのを目撃する。
驚く千里だったが、怪異は次の日も、またその次の日の見回りの時にも発生した。
壁や柱にある彫像が生きてるように身動きする。しかもそれは千里だけにしか見えないらしい。
次第に彼らは夜だけではなく、昼間千里が仕事をしている最中にも現れるようになった。
最初こそ驚いていた千里だったが、ただ彼女の周りで静かに過ごすだけの彼らが妙に愛しく、
彫像たちのいるその空間を心地よく感じるようになっていった。


続く

456 :黒ノ十三「彼女の図書館」(3/5):2007/01/08(月) 20:44:21 ID:lV2O7XDd0
ある日のこと、いつものように千里がラベル張りをしていると、
一冊の文庫本の中から小さな男の子が表れた。
彼は、近々この図書館が取り壊されてしまう予定であると千里に告げると、
けれどそれを許せないからこの街を滅ぼして人間に思い知らせてやるつもりだと、
その目に異様な憎しみの光を宿して言い捨てた。
書庫の奥の魚が目印だと言われた千里は、その日から注意深く魚の壁画を見守った。
数日後、その魚の目が真っ赤に染まっているのを発見した彼女は、
司書の老人に事情を打ち明け、夜の書庫へと出向く。
するとそこにはどこから流れてきているのか、大量の水が溢れ帰っていた。
慌てて倉庫から古いボートを持ち出して、書庫に漕ぎ出す2人。
魚のいる壁まで舟を進ませると、そこにはすでにその姿はなかった。


続く

457 :黒ノ十三「彼女の図書館」(4/5):2007/01/08(月) 20:45:33 ID:lV2O7XDd0
その時、背後でぱしゃりと何かが跳ねる音がした。
振り返ると大きな銀色の魚が水面に跳ね上がっていた。
あの魚だと直感した千里は老人と協力して、
互いの所持品で即席の釣竿を作成し、魚を釣り上げる。
ボートの上であえぐ魚を説得する千里。こんなことをしてはいけない、
この流れに乗って、自由になりたかったかもしれないけど、
自分のいる場所から逃げたりしないで。
この図書館のことを私はみんなに話す、バカにされても話す、
だからお願い、こんなことはやめて、と。
魚は千里をギロリと見ると、次の瞬間、その場からふっと姿を消した。
水がみるみると引いていく。あっという間にそこはいつもとなんら変わらない、
真夜中の書庫へと戻っていった。千里の願いは聞き届けられたのだ。


続く

458 :黒ノ十三「彼女の図書館」(5/5):2007/01/08(月) 20:47:49 ID:lV2O7XDd0
図書館は取り壊された。跡地には巨大なマンションが建設された。
千里は学校に戻ることにした。魚に逃げるなと説教した以上、自分もこれ以上逃げたくなかったのだ。
手探りをしつつ、それでもなんとか学校生活に馴染めそうになってきた頃、
司書の老人から手紙が届いた。そこには、訪ねてきてほしい場所があると書かれていた。
同封されていた地図を頼りに千里がその場所に赴くと、そこには、
取り壊される前と寸分違わないあの図書館がそのまま現存していた。
老人が中から顔を出す。実は以前から移築の話は進めていたとのこと。
君にも彼らにも黙っていたけどね、と話す老人に、
千里は初めて老人にも動く彫像たちが見えていたことを知った。
彼らはいるの? と尋ねる千里に、笑顔で頷く老人。
彼女はこみあげる嬉しさを抑えながら、入り口のドアを開け、
あの穏やかな彼らの空間へと足を踏み入れた。


以上です。よくこんなキモイ人形見つけてきたなと思うくらい、男の子の画像は壮絶でした。

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 20:59:31 ID:ZTsxlR0p0
乙です
もしかして図書館だけハッピーエンドなのかな

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 22:09:58 ID:5GJOWoKg0
乙でした
文字面だけだと男の子は妖精のような感じだと思ってたんだが、そうか酷いのか……

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 22:24:42 ID:ORFKdJO20
カオスシードって途中までしか投稿されてないの?

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 23:47:00 ID:Fw/zMyv+0
規制中でスレに書き込みが出来ないので、まとめの方に
依頼にあった「月花霧幻譚〜TORIKO」のストーリーを
直接書き込みたいんですが、OKでしょうか?

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 23:50:20 ID:qyYeOTZ90
OK!忍!!

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 00:07:49 ID:NfvTtMTn0
>461
うん。途中まで。

465 :風水回廊記カオスシード第二話 仙獣の卵:2007/01/09(火) 00:31:18 ID:NfvTtMTn0
んだけでは、アレなのでおまけ。

■あるひとりの洞仙が選んだ結末。

大部は土星版の仙窟活龍大戦カオスシードと同じである。

奪われた「卵」を追い求めて洞天福の寺院に潜入した洞仙。
寺院内の警護につく兵士を一人も倒さずに、大僧正と対面を果たすと、
彼は主人公である洞仙にひとつの問答をしかけてくる。

「卵から災厄が生まれたとき、洞仙、お主はどうするつもりなのだ?」

ここで選択肢が生まれる。俺が責任を取ると選ばずに「わからない」と選択すると、
そのときの主人公の態度に感じ入った大僧正が洞仙に卵を返却してくれるのだ。

大僧正「そうだ。分からぬからこそ、人は努力するのだ。」

 詰め寄る僧侶達を、大僧正は、「あの若者に任せておけばそう悪いことにもなるまい。」と説き伏せる。

 一方、仙窟内に戻った洞仙の前で卵が孵化を果たし、中から金色の鱗を持つ竜の幼生が生まれる。
卵を自分に預けた神無の気配と迎えが来ないことを確認した主人公は、竜を連れて老師の許へ帰還する。
蘇った大地を後にして。

エンドロールでは小さな竜を連れて各地を回る主人公の姿が流れる。


466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 00:54:08 ID:06mxsoX50
先ほど代理で書き込んでもらった者です。一応宣言どおり書き込んできました。
本スレしか見ていない人の為にコピペしてくださる方や
細かい部分を編集して整えてもいいという方がいれば
申し訳ありませんが、助力いただけると嬉しいです。
では、名無しにもどります。ありがとうございました。

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 01:08:51 ID:FIJVhJB+0
乙です。それじゃコピペしていきます

468 :月花霧幻譚〜TORIKO(まとめからコピペ):2007/01/09(火) 01:24:44 ID:FIJVhJB+0
未解決リストにあった超マイナーADVゲー
「月花霧幻譚〜TORIKO」のストーリーです。
と言ってもざっぱですが…。あまりに未解決大杉だったので
消化に少しでも役立てば。もしも攻略本が見つかれば
詳しいものを投下しに来ますが、あまり期待はしないで下さい。


簡易キャラ紹介
フレッド 主人公。記憶喪失。額に変な紋章あり。
アイテムの使いどころを間違えると子安ボイスで
「だめだ、ここでは何の役にも立たない」と言ってくれるナイスな子。

ゴードン 舞台である霧の街の領主。大変な暴君。そのわりには
素人さんの主人公のなまくら斧の一撃(正確には三回攻撃)でやられてしまう
どうしても小物集の拭えない可哀想な人だと個人的には思う。

ザブー ゴードンの秘書。あとは覚えてねえっす。

ジェイド ゴードンの手下。ちんぴら。

アントニー 変人。蝶大好き。何故か物語冒頭で牢屋に捕まってる。

モース 人間嫌いの偏屈な医者。とってもやな奴と定評あり。

マック 時計好きすぎて時計屋のはずなのに時計を売ってくれない人。

グレイ 風車小屋の管理人のおじさん。一人娘はゴードンと無理やり
婚姻を結ばされそうになった折に謎の失踪。

ハンナ 恋人をゴードンに殺されてしまった女性。宿の主人。

ローズ 親切な花屋のおばさん。奇人変人大集合のこの街で数少ないまともな人。

ハル ローズの息子。癒し系。存在が場違いに思えるほど。

ルイス グレイの失踪した娘さん。フレッドの前に幻影として現れる。

メグ disk2に出てくる実態のない少女。アドバイザーだが正直ちょっとムカつく。

レイ アドバイザー2。でもこっちはフレッドをよく思っていない、渋々。
ある攻略サイトでは何故か南斗水鳥拳の人の画像が飾ってあってコーヒー吹いた。

以上、キャラ紹介です。ろくに名前が出てこない人がいるのは仕様です。
……嘘です。自分が彼らの存在を覚えていないだけです。


469 :月花霧幻譚〜TORIKO(まとめからコピペ):2007/01/09(火) 01:26:18 ID:FIJVhJB+0
主人公フレッドは失われた記憶を取り戻すため各地を旅しています。
旅の途中、霧の街を訪れた彼はどういうわけか有無を言わさず捕まって牢に
ぶち込まれてしまいました。たまたま同じ牢にいたアントニーなる男の手を借りて
(彼は牢屋の鍵を持っている。自分から牢に入りに来ているとか。ビバ変人)
脱出するも、チンピラジェイドに見つかって再びお縄となります。

つれてこられたのは領主、ゴードンの御前。そこでフレッドはゴードンから
「街に伝わる伝説の存在である月の街へ行く方法を見つけ出せば無罪放免
 だが見つからなければ死」という無理難題を押し付けられる羽目に。
そもそも何も悪い事してないよ僕! という至極まともな意見は
取り入れられるはずもなくフレッドは街に放たれてしまいました。
かくして彼はいきなり自らの命をかけて伝承に伝わる月の街へ行く方法を
探すべく、あちこちを駆けずり回ることとなるのです。

ADVやRPGではありがちだが、このフレッド君がまた結構アレで
ひとんちのマッチやら小麦粉やら縄梯子やら鍵やら窃盗しまくり。
まあもちろん中には快く譲ってくれたものもありますが。
ところがこのゲームそれだけでは飽き足らず街の人たちかなりがアレ。
アレ率高すぎ。協力的な人もイコールまともとは言いがたい。
つか正直個人的にまともなのはローズとハル、あとはハンナとルイスくらいは
まともの部類にいれてやってもいいかな、くらいです。あとは奇人変人DQN。

んな理不尽な理由で殺されてたまるかYO! とフレッド君。
まずは街中を探索して伝承と月の街について情報を集めます。
が、情報を集めていると苛立つ苛立つ。人間嫌いで上から目線
人の話を聞きゃしないお医者様に時計とお話ができちゃうあっちの世界の
時計屋さん、彼らから話を聞きだすには条件はさして多くないのに
何もしらない素人がやれば真面目にかなりの時間が必要です。

めげずに必死にお話しとりますと、領主と無理やり結婚させられそうになり
失踪した若い娘のことを知ったり、領主の気に障って家に火をつけられ
焼死した画家の家を発見したりと鬱ダシノウ(もはや古語)状態。
その失踪した花嫁ルイスさんは途中フレッドの前にスケスケ花嫁姿で登場。
なんかフレッドのこと知ってる? あれ? とかなり思わせぶりな彼女ですが
いまは命かかっててそれどころじゃねーんだよゴルァ! とばかりに
彼女の話題はスルーされ続けます。確か彼女はフレッドと恋仲なんじゃ
なかったかと思うけど影薄すぎて覚えてません。

モースの冷たい態度にも負けず彼の探している薬草を届けると
奪うように、いや奪っといてとっとと帰れと言われてみたり
(一応家を出ると俺は礼儀知らずじゃねえからこれやるよ、ハン! 的な態度で
時計をもらえる)、時計を時計屋に見せると自分の世界に引きこもり
街から出られないフレッドに「街の外でなら高く売れる」油を渡してくれたり
ものすごく釈然としない気分になりながら我らがフレッド君は頑張ります。

470 :月花霧幻譚〜TORIKO(まとめからコピペ):2007/01/09(火) 01:27:07 ID:FIJVhJB+0
you街から逃げちゃいなyo! という誘惑にも耳を貸さずに各地でアイテムを
譲り受けたり物々交換したり借りパクしたり窃盗したりしていると
月の街へ行く為のキーアイテム、紅の土の情報をローズさんが教えてくれます。
貴方はこの奇怪な街ではまさに天使です。花屋の親子はマジ癒し系。

そこで紅の土について他の住民に話を聞きに行く。ここで大活躍したのは
時計屋マック。彼は昔月の街探しに没頭していたらしくフレッドに
かなり貴重な情報を与えてくれます。彼は偏屈で変わり者ですが
根は悪い人じゃないみたい。でも時計とお話するあっちの人…。
親切=まともではない世の中の図式を垣間見る瞬間です。

可哀想な画家の家で火事場泥棒を働き教わったとおり紅い絵の具を加熱すると
紅い土の完成。ポイントの一つに銀の容器を使うという項目があるんですが
フレッド君は銀製の器に対して「ぎんっ せいのうつわだ」と妙な
イントネーションで説明をしてくれます。その他フレッドボイスは珠玉の一品ばかり。
必要なアイテムを全て入手したら、月の街へ行く為にある場所へ行きます。
たしか泉が関係ある→この街に泉なんてないよ→唯一の水場って井戸だよね、で
井戸に行く事になったのではなかったかと。

今までに手に入れたアイテムを使いながら井戸を進むと際奥に霧の泉なる泉が。
そこで紅の土を使おうとするとチンピラ出現、ゲームオーバーだと宣告にきます。
ところがフレッド君、額の紋章が光りだして目が白目になりいきなりプレーヤーを
そっちのけで意味不明な伝承を語りだします。画面の向こうの人を置いてけぼりに
したまま、前編は終了、disk2へ。舞台は伝承の月の街へ以降します。

※省略しましたが書かれていないキャラもみんなちゃんと話をしないと
物語が進まない人たちばっかりです。まあザブーだっけか、彼女とゴードンは
前編には殆ど関わってこないんですが。


471 :月花霧幻譚〜TORIKO(まとめからコピペ):2007/01/09(火) 01:27:56 ID:FIJVhJB+0
はいはいやってきました月の街。僕別に来たくなかったのに
コンチクショウとか思っても口にしてはいけません。いけませんとも。
そもそも強制的に月の街探しをさせられたフレッド君に「人間をわんさか
連れ込みやがってこの唐変木」となじってくるばさまのお小言に
コントローラーをモニターにぶつけたくなろうと言ってはいけないのです。

本来ならば4年に一度、一人の人間しか辿り着く事の出来ない月の街。
ところがどんな理屈かは分かりませんが、今回霧の街の人々も皆ここ
月の街にお呼ばれしてしまったとこの街の住民は語ります。
しかもそのせいで街は暴走を始めているのだとか。
そんな中最初に出会ったのはチンp……ジェイド。彼はここで
すべてを手中に、みたいなことをいいつつフレッドに襲い掛かるのですが
暴走した床にあっという間に喰われてしまいました。
なるほど、メグとレイの言ったとおりこれは只では済みそうにありません。
ちなみにこの場所はメグのアドバイスどおり、匂いを消す香水を入手して
振り掛けることでその場を切り抜けることができます。

これからフレッド君は街とは名ばかりのそびえ立つ塔をねり歩き
各地に囚われた街の人を助けつつ(助けなくてもクリアは可能ですが
助ける事によりサイドエピソードを見ることができます)
円状の塔群の中心にある月の塔を目指す事となります。
残念ながらED個別エピに関しては頭から奇麗さっぱり抜け落ちてしまいましたので
誰か保管できたらおながいします。

472 :月花霧幻譚〜TORIKO(まとめからコピペ):2007/01/09(火) 01:28:31 ID:FIJVhJB+0
時計屋マック
光の塔と呼ばれる塔にいたのはあの時計屋マックでした。
いえ、確かにマックではあるのですが、どう見ても石像です。本当にry
何故か聞こえる彼の声によると、扉を触った瞬間に体が石化したとか。
いったいどこのFFでしょうか。
彼はフレッドにその斧で自分を扉ごと壊しなさいと言います。
(斧を何処で手に入れたかは失念しました)

ここで彼の言葉に従うとマックは帰らぬ人に。しかし別の道に行き
命の腕輪という道具を手に入れ、彼の石と化した腕に通せば
マックは元に戻り、礼もそこそこにどこかに立ち去ります。
……好奇心旺盛なオッサンだこと。つかもう少し感謝してくれても。

花屋のローズ親子
彼らは大気の塔という場所にいます。ここはなんか部屋にある空洞に向かって
羽を持って飛び降りるとそれだけでOKという場所ではありますが
ここのBGMが実は攻略に非常に重要な役割をもってきます。
が、ストーリーには全く関係がないので飛ばします。

霧の街における精神安定剤の二人は今にも崩れかけた一室の隅で
震え上がっていました。このままではまず間違いなく落下して悲惨な結果が
待ち受けていることでしょう。彼らを助けるには彼が持つ羽のうち
二枚を手渡す事。三枚持っていたのでそれ自体は何の問題もないのですが
ここには一度しかこれないのでうっかり渡しそびれると……瓦礫の下に……
二人に羽を渡して飛び降りるフレッドをみて、勇気を出して母を守りつつ
飛び降りるハルの勇姿は個人的に一番素直に感動できるシーンだと思います。

医者のモース
彼がいるのは光の塔の個室。相変わらず慇懃無礼な彼を部屋から出す事は
簡単なのですが、ここの床はチンピラのときとよく似た喰人床であります。
影が人を喰ってしまうのであります。
この街はうっかり手を抜くと死人続出の恐ろしい場所であります軍曹。
いくら暴走しているとは言え、ここまで危険なところが
伝承に謳われ楽園扱いの月の街とは信じ難いです。

彼を助けるには光の石という発光体を事前に渡す事です。
そうすれば床に影が出来ず、モースはたすかります。ですが
参考にしました攻略サイトによると誰しも一度は彼を殺して
鬱憤晴らしをするそうであります隊長。
自分は攻略本とにらめっこだったので何の疑問も持たず助けました。

宿の亭主ハンナ
彼女がいたのは水の塔でした。ここではメグが部屋の前で
幻に取り殺されてしまうから気をつけろ、幻覚の実を食べれば
幻を見ることはない、といった主旨の注意をしてくれます。

部屋が見せる幻は水の幻影。実を食べないと溺れ死にます。
ハンナにあらかじめ予備の実を渡せば彼女は助かります。
道具を持っていても渡しそびれるとあっさり死亡するので注意です。
彼女は淡白ですが礼はきちんとしてくれるのでよかったよかった。

彼らを助け出すと、平行して塔の仕掛けも解けていくので
全員を助け出す頃には月の塔への道が開かれているはずです。
ここで覚えている範囲のネタばらしですが、月の塔の住民は
人から蝶へと変化するそうです。また、フレッドは元月の街の
住民で、俗世に戻ったから紋章と共に記憶が封印されてた、という
話だったはず。ルイス? なにそれ、食べ物?
……いや、多分ここで一緒にいちゃこらしてたんじゃ、ないかな、とか……
恋人同士、だったらいいな、とか…… すみません覚えてません orz

473 :月花霧幻譚〜TORIKO(まとめからコピペ):2007/01/09(火) 01:29:12 ID:FIJVhJB+0
月の塔に辿り着くとゴードンさんがまちかまえてます。なんか
ネタばらしがあった気もしますがすいません、実は私
最後の肝心な部分を奇麗さっぱり忘れ去っております。
ですのでこのあたりはぜひともどなたか補間をして頂けるよう
スレ住民を勝手に代表しちゃってお願いしておきます。
残念ながら現在SSはバグりまくりでデータがまともに保存できず
プレイが出来ないのです。一体何度メモリーパックを
フォーマットしただろう。両手でも数え切れないよママン

このDQN代表さんを倒すには斧を三回使えばそれでお終いです。
随分あっさりしていますが最近のRPGしかり、イベント戦とは
そのようなものです。でもどう考えてもなまくら斧に負ける
領主とかヘタレすぎです。てか斧対剣とか
海賊対勇者みたいでこっちが悪役っぽいです。

彼を倒すと元の世界に戻れるのですが、その後の展開は
助けた人たちによって変化します。
再び霧の街を訪れたフレッド。街にはゴードンの姿はなく
以前の陰鬱な雰囲気は消え去り、和やかな空気で溢れています。
助け出した町人の額には皆フレッドの額に会った紋章があり
フレッドの事を覚えてはいません。逆にフレッドは紋章がなくなり
月の街での出来事も全て覚えています。

しかし唯一霧の街で起きた出来事を覚えている人物がいました。
あの変人アンソニーです。彼に「やあ、フレッド」と妙に親しげに
話しかけてくる彼の額には紋章はありません。これは
蝶マニアの成せる技だったのでしょうか。謎です。
彼とフレッドの雑談でゲームは終了したと思います。
ですが今までの文章でお分かりのようにかなり穴がありますので
そのあたりはご了承頂けると幸いです。

正直このゲームあの画像とボイスが無い事には楽しさ半減です。
あの日常スレスレのイカレ具合はゲームをやった人間にしか
わかりません。少し探せば100〜200円程度で買えるので
時間があるひとはぜひ買ってね! チクショウシッカリテイカデカッチマッタヨorz

それでは、このようなはっちゃけた文章にお付き合い下さり
まことにありがとうございました。

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 16:56:26 ID:LEOLHY1b0
教えて君が大儀をかざして暴れるスレじゃ荒れもするか
乞食は乞食らしく謙虚にしてればまだ良い物を自治厨まで兼ねてやがるし

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 17:08:11 ID:VTu9X9qi0
イース>>358-359>>369-371の続き。
今回はダームの塔終了(イース1エンディング)まで。

476 :イース Ancient Ys Vanished Omen:2007/01/09(火) 17:08:51 ID:VTu9X9qi0
サラの遺言に従い、アドルはラスティン廃坑へと向かう。
半年前までは銀鉱山として栄えていたが、坑道の奥深くよりコウモリの大群があらわれ、
鉱山の入り口にあるラスティン村は瞬く間に滅ぼされてしまったという。
また、鉱山の奥は謎の神殿とつながっており、そこには二体の女神像が安置されていたらしい…

廃坑内部でシルバーアーマーと銀のハーモニカを発見。さらにエステリアにあるロダの木の種を拾う。
廃坑の奥深くにある扉を開けると、謎の神殿へと出る。
そこで三冊目のイースの本を発見。手に入れようとするとコウモリに襲われる。
コウモリは群れを成し、巨大な魔物の姿を作り上げていく。
ラスティン村を滅ぼした元凶、ヴァジュリオン。コウモリとなって散らばりながら
アドルの攻撃をかわすヴァジュリオンに苦戦を強いられるが、実体化した瞬間の隙をついて倒す。

三冊目のイースの本を入手するアドル。
神殿の奥へと進むが安置されていたという女神像は無く、台座だけが残されていた。
さらに奥へとつながっているだろう扉を発見するが、アドルには開けることができなかった……

地上に戻ったアドルは、イースの本を解読してもらう前に、ハーモニカを返しにレアに会いに行く。
レアはミネアの町の城壁から山の大穴、そしてダームの塔を眺めていた。
お礼に一曲、とハーモニカを奏でるレア。美しい音色が響きわたる。

アドルが去った後、レアは一人呟いた。
「ねえ……フィーナ。運命の歯車が、回り始めたわ……。
 せめて、あなただけでも……このまま夢を見させてあげたかった……。」


477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 17:09:22 ID:VTu9X9qi0
ゼピック村に行くと、村人が草原で不思議な声を聞いたという。
声の主は、草原にある双子の樹「ロダ」ではないかと言うジェバ。
かつてこの地の人間はロダの種を食すことでロダの樹と会話できたらしい。

廃坑で拾ったロダの種を食べ、アドルは草原のロダの樹の根元へ向かう。
すると、ロダの樹がアドルに語りかけてきた。
「心地よい音色が聞こえた…
 永劫の夢に たゆとうていた老木を揺り起こすほどの…
 懐かしい… とても懐かしい調べだった…」
ロダはアドルに、弟の根元には銀色に輝く剣が眠っていると告げた。

双子の樹の片割れ、弟の樹がアドルに語りかける。
「世界に災いがよみがえる イースの悪夢がよみがえる
 剣士よ 今こそ 旅立ちの時だ…!」
ロダから、シルバーソードを授かるアドル。ロダはアドルに警告する。
白銀の輝きは、希望であると同時に破滅を導くものでもあると。

ゼピック村に戻るアドル。廃坑のイースの本をジェバに解読してもらう。

ダビーの章
「何がいけなかったのだ。恵み多き国の光は突然閉ざされ、混乱の中で闇が世界を支配した。
 魔法の金属に原因の一端があるらしい。どうやらクレリアが
 全ての災いの元になっているらしいのだ。
 我らは光の届かぬ地中にそれを封じる。忘れるな。二度と触れてはならない。」

ジェバが言う。六冊に分かれたイースの本、残りの三冊はダームの塔にあるに違いないと。
そこは神殿と並ぶほど古い遺跡。入り口はジェバの息子、ゴーバンに頼めば開けてもらえるという。
ジェバ、そしてフィーナと別れる際、アドルはフィーナと約束する。
必ず無事に戻って、もう一度フィーナに会いにくると。

ジェバから、アドルがイースの本を探しに行く事を聞いていたゴーバン。
以前、ゴーバンは塔から魔物を一掃しようとしたが、逆に返り討ちにあってしまった。
ゴーバンの右腕だった男、ドギも塔で行方知れずになってしまったという。
生半可な奴を中に入れるわけにはいかんと言うゴーバンだが、アドルの持つ銀の盾、銀の鎧、
そして銀の剣を使いこなせば何とかなるかもしれないと、ダームの塔の扉を開ける。
ダームの塔の入り口は一方通行。中からは開けることができない。
翌日の朝、イースの本が手に入らなくても必ず入り口の扉の前に戻ることを約束する。

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 17:09:56 ID:VTu9X9qi0
魔物の兵士との戦いを切り抜けつつ、塔を登っていくアドルだが、トラップにかかってしまう。
気がつくと、牢屋の中。持ち物を確認すると、銀の装備が無くなっている。
同じ牢屋に、なぜかゼピック村のルタ・ジェンマが捕らえられていた。
また夢遊病が起きたらしく、気がついたら塔の中をさまよっていたらしい。

自ら望んでダームの塔に入ったアドルに、無茶なことをする人だと言うルタ。
しかし、アドルの目からは強さを感じるという。
自分のように、何かに導かれるだけではない。自らの意思でここにいる……そんな強さを。

突然、牢屋の壁をぶち破り、筋骨隆々の男が現れる。
「若いの、助けに来てやったぜ。」
男の名はドギ。以前、この塔で行方不明になっていたゴーバンの右腕だ。

彼の話では、3階の隠し部屋に、ラーバという老人が隠れているらしい。
一度会って話を聞いてみるといいだろうと言うドギ。ついでに、
ラーバが無くして困っていたという偶像を届けてもらうよう頼まれる。
まずはアドルが先に脱出し、ルタたちは上手く隙をついてアドルを追うことになった。

3階。隠し部屋でラーバに偶像を届けるアドル。ラーバは半年前にエステリアに渡ってきた学者。
ダームの塔を調べている最中に、ちょうど魔物が発生し、塔に閉じ込められてしまったらしい。
ラーバは、自らの気配を消す効果のある偶像で今まで生き延びてきた。

イースの本を探していることを伝えるアドル。
ラーバの話では、「イース」という国の名前は大陸の古文書にも残っているらしい。
イースは魔法と、その力で精製された白銀に輝く金属によって栄えた国。
その歴史はある時期を境に突然途絶えている。
ラーバの知る話によると、古代イース王国に突然魔物の軍勢が現れ、国土を蹂躙したあと、
一夜にして、国土と民の半分が消えてしまったらしい。
そして、残された魔物たちによってダームの塔が建造されたという。
だが塔が完成してから程なくして魔物たちは消え失せ、災いは去ったそうだ
それから数百年の時が過ぎ去り、エステリアの人々は、過去の災いを忘れてしまった。

しかし災いは完全に去ったわけではなかった。統率された魔物、邪悪なトラップ。
この塔では、明らかに何者かの意思が働いている。それを突き止める必要がありそうだと言うラーバ。
アドルはラーバから魔除けのネックレスを授かる。これで邪悪なトラップから身を守れるという。

479 :イース Ancient Ys Vanished Omen:2007/01/09(火) 17:10:27 ID:VTu9X9qi0
トラップを突破し、ドギと合流。塔に侵入した事情をドギに説明する。
お頭たちには心配をかけちまったな、とドギ。
ドギは魔物にやられそうになった時に、偶像の力でラーバに助けられ、
その恩返しで調査を手伝っている内につい帰りそびれたらしい。ドギと別れ、さらに上の階を目指す。

魔物達が守っていた宝箱から銀の装備を取り戻す。
9階まで登ったアドルは、カマキリの魔物、ピクティモスと遭遇する。
ピクティモスを倒し、奥の部屋へ進むと、四冊目のイースの本を発見する。

夕陽に紅く染まるダームの塔。11階でアドルは、魔物のいない部屋で身を隠すルタと再会。
ラーバの所へ行った際に魔物に襲われ、なんとか逃げてきたが足を怪我してしまったようだ。
見た目ほど酷い怪我ではないと言うルタ。
それよりも、ルタがラーバから聞いた話では、この塔に一人の少女が連れて来られたらしい。

ルタと別れた先の回廊でラーバと再会。偶像は叩き壊されてしまった。
人間の生気を吸い取る「悪魔の回廊」の仕掛けをラーバの知恵で突破する。
しかし、ラーバは魔物に襲われ、動けなくなってしまう。
自分のことは心配要らない、それよりも大変なことが起こったと言うラーバ。
少し登った先の渡り廊下は幽閉用の小さな塔「ラドの塔」につながっており、
先ほど、一人の娘がそこに閉じ込められたと言う。急がなければ殺されてしまうかもしれない。
安全な場所でラーバと別れる。
行く手を阻む岩石の魔物、コンスクラードを倒し、五冊目のイースの本を入手。
すでに、夜の闇が広がっていた。

16階の渡り廊下からラドの塔へ。
螺旋階段を駆け上がった先の部屋で、閉じ込められていたのはレアだった。
彼女は、アドルに伝えたい事があってわざと魔物に捕まったという。

レアを閉じ込めたのは黒いマントの男、ダルク・ファクト。
魔物の力を利用し、世界に君臨する野望を持つ魔導師。全てのイースの本がダルクの手に渡れば
エステリアは大いなる災厄に見舞われるという。
ダルク・ファクトの野望を食い止めるというレアの頼みを引き受けるアドル。
イースの本が読めるようになるメガネを渡される。


480 :イース Ancient Ys Vanished Omen:2007/01/09(火) 17:11:01 ID:VTu9X9qi0
メサの章
「我々はサルモンの神殿に追いつめられた。六体の巨大な魔物が手下を従えて迫ってくる。
 我々は再びここへ戻ることを信じて、いったんこの地から離れることにした。だが、
 災いの狂気から逃れても、分断した民たちは、悲しみの日々を送らねばならないだろう。」
ジェンマの章
「あいつが魔物を引き連れて迫ってくる。人々がその恐怖に怯える中、
 女神が我々の前から姿を消した。それ以来、女神の姿を見たことがない。
 我々は女神に見捨てられたのか。」

六冊のイースの本を全て読んだ時、真実が明らかになると言うレア。
レアはなぜか、ダームの塔をとても懐かしい感じのする場所だと語った。
まだやらなければならない事があるというレアと別れ、アドルは先へと進む。
別れる際、レアはアドルに忠告する。ダルク・ファクトのまとう黒いマントには
魔法金属クレリアが編みこまれており、同じクレリアの装備でなければ太刀打ちできないだろうと。

アドルは、ルタの名字がジェンマであった事を思い出した。ルタに会い、本を見せると、
ジェンマの章はルタの先祖が記したもので、ルタが幼い頃に紛失したことを知る。
ジェンマの家系に代々伝わるアミュレットを受け取るアドル。
ルタの足の怪我は思ったより深く、動けそうにない。構わずに先へ進むようアドルに告げるルタ。

ラーバも同じく、魔物に襲われた怪我で動けないままだった。
イースの本がすべて手に入ったら、ラーバにも読ませる事を約束し、別れる。

夜明けが近いのか、空が白みはじめている。
21階の鏡の間で、双子の魔物、ヨグレクス&オムルガンと遭遇。
倒すと大鏡が割れ、最上階である25階へとつながる階段が現れる。

481 :イース Ancient Ys Vanished Omen:2007/01/09(火) 17:11:33 ID:VTu9X9qi0
ルタからもらったアミュレットの力で、ダルク・ファクトの部屋の扉が開く。
イースの本に隠された謎を知られては、計画が振り出しに戻ってしまうと言うダルク。
「この世界の歴史に、ダルク・ファクトの名を残すためにも、お前にはここで死んでもらう」
ダルク・ファクトとの死闘が始まった。
塔で手に入れた最強装備の攻撃すら効かないダルク。だが唯一、シルバーソードならば
クレリアのマントの上からでもダメージを与えることができる。
エステリアで掘り出された銀の正体こそが、クレリアだったのだ。
ダルク・ファクトを倒し、マントから最終章を発見。

ファクトの章
「鮮やかな朝焼けの映える朝、突然、あいつの追撃が止まった。何故、止まったのか、
 今はまだ、知るよしもない。だが、これは喜ぶべきことだ。
 イースから災いが消えたことに違いはないのだから。再び、あいつが現れた時のために、
 イースを集結した力をここに封じ込めておく。
 六冊を手にした者にその力が与えられ、その者こそ平和に導く指導者になるであろう。
 しかし、この書を目にする者はもう一度考えるがいい。
 魔の力を行使する者は魔の力にやがて滅びる。心を置き忘れた繁栄がいかに虚しいものかを。
 元凶を追求する者は、何を悪と定めるだろう。美しい宝玉も魔法の金属も、
 全て女神が与えしイースの宝なのだ。」

アドルが六冊の本を重ねると、目映いばかりの光があふれ出す。
朝日が昇ろうとしていた。魔物の姿は潮が引くがごとく消えていく。
ふと、二人の女神の姿が浮かび上がる。その顔はおぼろげだったが、
アドルは不思議と、その二人をよく知っているような気がした。

地上を見下ろすと、ジェバの家がひっそりと立っていた。
帰ったら、真っ先にフィーナにこれまでの出来事を話してやろうと思うアドル。
祝福するかのように、光がアドルを包んでいく。
はるか彼方の空には、失われし古代王国、イースの中心部が浮かんでいた。

そしてアドルの新しい旅が始まる……

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 17:12:19 ID:VTu9X9qi0
以上でイース1終了。途中、名前欄にタイトル抜けて申し訳ない……orz
なんだか忘れ去られてるかのようにドギが塔の途中からストーリーに絡んでこなくなります。
後のシリーズではアドルの相棒「壁壊しのドギ」として、共に冒険する男なのですが。

ゲーム中では触れられていない点を一つ。
六神官の一人、ファクトの子孫にしてイース1の最終ボス、ダルク・ファクト。
公式のキャラ紹介によると、彼の両親は神官の教えに従い、銀の採掘に反対したために、
暴徒と化した民衆に殺されてしまい、彼はその日以来姿を消していたそうです。

おそらく、この出来事が原因で彼は、「魔」を受け入れたのだと考えられますが、
ゲーム中ではダルク自身はもちろん、誰もこの出来事を語る人がいないので真相は不明です。

イース2に続きます。

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